第103回土嚢の会です。中野のクルマリ5階カフェで11:30-22:00くらいまで行いました。先月7月に予定していたのですが、参加者が集まらずに8月に延期としました。今回は参加者9名(うち初参加1名)でした。初プレイは「キッレ」「ホップホップ」「レルム」「シュレーディンガーに捧ぐリバーシ」です。アブストラクト率は低めでしたが、土嚢を結構遊びました(カウンタープレイ、ペントアップ、クロス、レルム)。
ランチは「ほぐし焼き鯖と胡瓜の麦飯の麦とろ冷製オムライス」で、先日食べた「麦とろ冷製オムライス」がアップグレードされた感じです。さっぱりして美味しい!
テザー Tether
(プレイ時間 各10−30分)
しのだけさんとまずは「テザー」です。結構気に入ってくれたみたいで3回遊びました。やはりこうして数回遊ぶのがゲームの醍醐味だと思います。ゾロ目周りの戦い方とか、どのタイミングでどこに出すかとか結構考えます。
のちに「キッレ」の前に第4戦としてペア戦をしました。自分はエサさんと組みましたが、善戦したものの2点差で草場&たっくんチームに敗北。草場さんも気に入ってくれたみたいでよかったです。あまり類を見ないゲームなので、興味があるかたは試してみると良いと思います。
結果
1戦目:自分 11、しのだけ* 4
2戦目:しのだけ* 12、自分 11
3戦目:しのだけ* 21、自分 15
4戦目:草場&たっくん 26、エサ&自分 24
カウンタープレイ Counterplays
(プレイ時間 15分)
あまり遊ぶ機会のない「カウンタープレイ」です。三角形だと上層階で簡単に接しないように置けてしまうので、やはりゲームとしては「ペントアップ」の方が良いと思います。でもこのゲームならではの感覚があるのかもしれません。絶対的にプレイ回数が少ないので、もう少し遊んでみたいですね。
結果:しのだけ 勝利、自分* 敗北
ペントアップ Pent-Up
(プレイ時間 25分)
初参加のいいださんと「ペントアップ」を遊びました。このゲームには慣れていることもあり、最後まで読み切って勝利しました。スタック系のなかでは一番良いゲームかもしれません。
結果:自分 勝利、いいだ* 敗北
ペントタイル Pent Tile
(プレイ時間 各15-35分)
続けて、ペントつながりで「ペントタイル」です。今度は平面でペントミノを作っていくというゲームです。こちらも慣れたゲームであり、4点差で圧勝しました。続けて2戦目はたっくんと遊び、こちらも勝利。
結果
1戦目:自分 6、いいだ* 2
2戦目:自分 4、たっくん* 2
キッレ Kille
(プレイ時間 20分)
「クク」のデッキを使って行う「きゅうり/5本のきゅうり」のようなゲームです。というよりも、この「キッレ」が元祖だそうです。特殊能力は関係なく、マストウィン(必ずより大きい数を出す)で、出せない時は一番小さな数を出します。最後の1枚は出さずにみんなで比べて一番小さかったプレイヤーが1ゲーム点を得ます。4ディール遊んで全員1回ずつ勝ちました。得点が地味なのが欠点ですね。
結果:草場 1、たっくん 1、エサ 1、自分 1(全員同点)
カンビオ Cambio
(プレイ時間 60分)
「クク」と言えばこのゲームを指すことも多い「カンビオ」です。7人で遊びました。草場さんによれば最低5人クラは欲しいところだそうです。シンプルですが、たまにこうして遊ぶと面白いですね。エサさんが勝利し自分は2位でした。ゲーム終了後に草場さんが「カンビオ」に強くなるコツを話してくれました。意外だったのがマイナス4からプラス14までの間で0くらいがちょうど中間の強さだということで、なぜなら上の5枚くらいは役札だからです。なるほど。
結果:エサ 40、自分 38、中村 27、しのだけ 23、草場 6、たっくん 6、土井 0
クロス Cross
(プレイ時間 各5−10分)
「クロス」はヘックスのバリアントですが、ひとつおきの辺をY字型に繋げるのが目的です、ただし向かい合った辺を繋げると敗北です。これらが同時に起こった場合は勝利が優先されます。問題点はどちらもY字型につなげなくなってしまうことがあるということです。そうなるとボードが埋まるまで置いて先に敗北条件を満たした方が負けというゲームになってしまいます。確かに必ず勝敗はつくのですがスッキリしない感じです。
結果
1戦目:エサ 勝利、自分* 敗北
2戦目:エサ* 勝利、自分 敗北
ホップ ホップ Hopp Hopp
(説明 分 プレイ時間 各5-10分)
エサさんに頼んで譲ってもらったゲームです。クニツィアとタクティックといえば、「クッレ」が始まりですが、その次くらいのゲームがこの「ホップホップ」です。動物4匹のレースで各プレイヤーは自分の動物2匹を担当します。目的は自分の動物を2匹ともゴールさせることです。カラーダイスを振り出た目の色に対応する動物を進めます(2-3人で遊んでいて対応する目の動物がない時はどうするのかは書いていません)。星マークなら任意の動物ひとつを前に、矢印なら任意の動物ひとつを後ろに進めます。進むのは次に空いているマスまでです。ただし途中にひとつだけ全員が必ず止まらなければならない大きなマスがあります。
これだけのゲームで運の要素がかなり高いです。しかし自分の動物は3分の1で出るのでそこまで悪くありません。結構盛り上がりました。みんな遊び方がうまいなあ。
結果
1戦目:エサ 勝利、(たっくん、自分)
2戦目:しのだけ 勝利、(中村、たっくん、自分)
指輪物語 対決 Der Herr der Ringe: Die Entscheidung
(プレイ時間 各25-40分)
言語依存があり日本語版が出ていないのであまりプレイ機会がありませんでした。ということで、かなり久し振りに遊ぶ「対決」です。まずは自分が悪を担当し勝利、そのあと善悪の役割を入れ替えてもう1戦遊びました。特殊カード4枚も入れて遊びました。
久し振りすぎて色々とルールを忘れていたので、今回はリハビリという感じです。それにしても良いゲームですね。言語依存が大きいのでなかなか出しづらかったのですが、土嚢の会にはこのゲームのファンも多いようなのでまた持って来たいと思います。
結果
1戦目:自分* 勝利、しのだけ 敗北
2戦目:しのだけ* 勝利、自分 敗北
(*は先手の悪)
レルム Realm
(説明 15分 プレイ時間 40分)
3種類のコマを駆使してできるだけ正方形のベースを多く置くことを目指すゲームです。ボードは3x3の9マスのエリアが4x4に16エリア並んでいます。プレイヤーはベース(正方形)、エンフォーサー(三角形)、パワー(円形)の3種のコマを駆使していきます。すでにプレイ経験のあるかたに教えてもらいながら遊んだのですが、かなり込み入ったルールで最後まではっきりとルールがわかりません。ということで一応勝ちましたが、次回も遊びたいと思います。
結果:自分 勝利、たっくん 敗北
シュレーディンガーに捧ぐリバーシ Reversi dedicated to Schrödinger
(プレイ時間 25分)
リバーシの白と黒に加えて中立の量子という面が加わりました。白と黒の裏は必ず量子ですが、両面とも量子というコマも8個だけあります。オセロと同じルールで配置し挟みます。自分はオセロの定石に則って角や辺を重要視して行きましたが、そこまで重要ではなかったみたいです。それがこのゲームの良いところなのかもしれません。ある程度の記憶要素があるのは「ゴッホミー」っぽい感覚です。この記憶要素で好き嫌いが分かれるのでは? 自分はあと数回は遊んでいたいと思っています。
結果:たっくん 13、自分 13(同点)
これで8月の土嚢の会は終了です。しょーこさんとは遊べませんでしたが、ぜひまた参加して欲しいものです。
ゲーム・インデックス
日付別
五十音順
アルファベット順
ポップ アート Pop Art
イラスト(人か物)が描かれたカード3枚とその上に重ねる半透明のカード3枚の手札から1枚ずつ選び、残った4枚をブースタードラフト式に左隣りに回します。回ってきた4枚に1枚ずつ追加し同じことをします。これを9回繰り返し、3x3の二重になったアートを作り、カードに書かれた様々な特典条件を満たしていくというゲームです。基本的にほぼ完全なソロプレイです。他のプレイヤーの動向を見る余裕はありません。また初プレイだったのでアイコンをいくつか誤解していました。ソロ+ブースタードラフト+ポイントサラダということで個人的にはあまり好みではないですが、一般的には絵柄も綺麗だし受けると思います。
結果:もる沢 52、ななすぎ 51、もふもふ 36、自分 36、ルリンゴンゴインコ 27
アリバイ Alibis
(プレイ時間 40分)
「ニゴイチ」の英語版のリメイクです。プレイ人数x2+1のトピックがあり、各自2つのトピックが与えられます。その2つのトピックを思わせるようなヒントを考えて書いたら一斉に公開し、誰がどのトピックのヒントを書いているかを考え、1つだけある誰にも与えられていない仲間はずれを探すのです。
以前の「ニゴイチ」では個人戦だったのに対し、こちらの「アリバイ」では協力ゲームになっています。確かに協力ゲームとした方がわかりやすいのかもしれません。今回は既定の40点を3ラウンドでギリギリ獲得して勝利。ChinaとBaseballというときにChinaを陶磁器と解釈したかったのですが、伝わらなそうなのでヒントを探すのが大変でした。英語版だとダブルミーニングになるものも多いので結構言語依存が高いゲームなのかもしれません。
結果:40 (勝利)
テザー Tether
(説明 5分 プレイ時間 20分)
河原さんが興味を持ってくれたので「テザー」です。2戦くらい遊ぶかなあと思っていたので1戦目はテュートリアルとして遊んでいたら、1戦で終わりになってしまいました。
結果:河原* 18、自分 14
ムーキの島 Die Insel der Mookies
(プレイ時間 35分)
今年のKdJ受賞作だそうです。カードは両面でそれぞれにシンボルが1−2個書かれています。これらのカードを取るのですが、その時にそのまま取るか裏向きにするかを決められます。シンボルのマジョリティー争いをするという非常にシンプルなゲームです。カード構成がわからないので戦略の立てようがないのですが、もし構成が分かりやすかったならば、違った遊び方ができるかもしれません。
結果:自分 7、河原 6
花見 Hamami (通常版)
(説明 5分 プレイ時間 35分)
「サムライ」のリメイクです。ようやく遊べました。テーマは日本列島での覇権争いから花見になり、「サムライ」の仏像、兜、田んぼの3種が酒、桜、おにぎりになっています。また交換タイルはゲーム中1回だけいつでも使えるカードになり、さらにタイルが3種類増えました。カードも交換タイルの代わりのものは基本ゲームで、上級ゲームだと色々なものがあります。そしてマップが両面になっており、片面は日本、もう片面は東京です。今回はカードは基本ゲームのものとしましたが、追加タイル3種はすべて入れて、またマップも東京の面としました。まったく東京らしさがないのですが、多摩地区などと書かれており、3人だと東東京を使わないことになっています。
結果:自分 2(4−3*−4*)、河原 0(4−2−1)、もる沢 0(2−2−1)
(数字は桜-おにぎり-提灯)
夕方から少しだけフタリシュピールに参加しました。今回で67回目だそうです。写真は夕食でいただいた「冷製麦トロオムライス」。
テザー Tether
(説明 10分 プレイ時間 各15-30分)
この日は合計で4回もテザーを遊びました。まずusalapbitさんと3回連続で遊び、そのあと「ペッパー」を挟んで主催のトミーさんと1回遊びました。かなり受けが良く、みんな初めてなのにうまかったです。結構色々な展開があるのも良いところですね。
結果
1戦目:自分 18、usalapbit* 11
2戦目:usalapbit 11、自分* 5
3戦目:usalapbit* 18、自分 11
4戦目:トミー 18、自分* 11
ペッパー Pepper (テンデイズゲームズ版)
時間繋ぎにとたっくんが持ち込んだ「ペッパー」をプレイしました。久し振りです。てっきり人数分遊ぶのだと思ったら、1ディールで終了になってしまいました。トリックテイクなので1ディールだけ遊んでもなあという感じです。時間の都合上仕方ない部分はありますが、もっと短時間で終わるゲームを選んだ方が良いかもしれませんね。(写真撮り忘れ)
結果(1ディールのみ):イフク(129) 0、usalapbit 0、自分 6、たっくん 13
トゥ ウイン 2 Win (ペガサス版)
(プレイ時間 15分)
三鷹ボードゲームフェスタで遊んだ以来の「トゥウイン」です。カードが補充できないとあっという間に脱落してしまうので、いかにカードを補充できるようにするかというのがこのゲームの面白さです。今回は数字を大きくしすぎて、ゲーム後半は辛かった。回ってくるカードがどれも使えないもので、最終出来には脱落しました。それなりに途中まで生き残ったので、まずまずといえるでしょう。
結果:たっくん 勝利、(トミー、usalapbit、自分 敗北)