ゲーム・インデックス

日付別

五十音順

アルファベット順

高尾ボードゲーム会 2022.09.18

キルドクターラッキー デラックス版 Kill Doctor Lucky Deluxe Edition
(説明 15分 プレイ時間 60分)
KillDoctorLucky20220918.JPGまさか2022年になって「キルドクターラッキー」を遊ぶとは思いませんでした。大昔に一度だけ「セイブドクターラッキー」を遊んだことはあるのですが、実は「キル」の方は初プレイです。とはいっても「他人から見られてはならない(キル)」が「他人が見ていなければならない(セイブ)」になっただけでゲームの本質は変わりません。今回使ったのは、あとから出版されたデラックス版で悪意トークンが追加されており少し収束しやすくなっています。さらに今回は収束に役立ちそうな犬にも悪意トークンを与えるというバリアントを採用しました。

誰かが殺害を試みると、誰が止めるの? っていうキルドクターシンドロームが始まるわけです。今回は悪意トークンという公開情報があるので、ギリギリそれらを使わせて止められるくらいに調整することはできます。それでも、この不条理な感じはどうもなあ。80年代にタイムスリップした感じです。

結果:ちゃべい 勝利、(トミー、コンドウ、イズナ、自分)



サバストラル Sunastral
(説明 15分 プレイ時間 各30−35分)
Subastral20220918-1.JPGシンプルなカード集めのゲーム。8スートで1−6の数字が書かれています。これらのカードを集めて自分の前にタブロー(カードの列)を作り高得点を目指します。中央のボードには1−6のカード置場があり、手番にはカードを1枚、対応する置場にプレイし、他の置場を1列選んで置かれているカードをすべて取ります。プレイしたカードより大きい数値の置場なら取ったカードは自分のタブローになり、小さな数値なら手札になります。ただし端の1と6をプレイした時は、それぞれ6と1はタブローにしても手札にしても構いません。

タブローの作り方にかなり制限があり、新規のスートのカードは最上列に左から順に並べ、すでに取っているスートならば同スートの下に縦に並べていきます。

ゲーム終了時に自分のタブローの得点を計算します。横列は左端から連続している列だけを数え、各列は構成枚数による三角数が得点になります。縦列は最長の2列(同数なら左優先)のみを数え、左端からの位置x枚数が得点です。

Subastral20220918-2.JPGつまり、最大で横に8枚並ぶのですが、左詰めでしか並べられず、左端から繋がっていれば1、2、3、4・・・と点数が増えていき、また最も集めた2スートは繋がりにかかわらずこの点数をもう1回数えるというふうに考えると良いと思います。なのでなるべく早く7−8スートを集めてから右側にある高得点のスートを縦に伸ばすのが良い気がしますが、横列で切れているとそのカードは倍付けにならないので3−4点の低めのスートで2回数えるようにした方が効率的なのかもしれません。非常に興味深い得点システムです。

難を言えばカード構成が覚えづらく、そのあたりをもう少しすっきりさせた方がゲームプレイに集中できると思います。おそらく人数が少ない方が先読みが出来て面白いと思うので、2−3人で遊んでみたいものです。

結果
1戦目:ちゃべい 92、自分 80、コンドウ 73、イズナ 58、ホサカ 52
2戦目:イズナ 92、自分 76、ちゃべい 72、コンドウ 61、ホサカ 52



スプリット Splito
(説明 15分 プレイ時間 15分)
Splito20220918.JPG両隣の間に置いていくゲーム。「ふたつの街の物語」と同様の隣接するプレイヤーとの間にカードをプレイしていき、両隣の得点の積が最終得点になります。全員同時にブースタードラフト式に1枚選んでは自分のどちら側かに対して公開してプレイします。このとき、どちらの側にプレイするかも全員同時にやらないとアンフェアだと思いますが、そのあたりはどうも適当みたいです。また、隣りのプレイヤーと話し合いができますが、カードの内容がわかるような話し合いはできません。カードは通常の数字とスートがあるカードと、得点のルールが書いてあるカードがあります。すべてのカードをプレイし終わった後、このルールカードに従って得点が決まるのです。このアイディアはちょっと「マスターオブルールズ」を彷彿とさせ好きなシステムです。

結果:イズナ 72、usalapbit 56、ホサカ 54、ちゃべい 42、コンドウ 21、自分 21



シージ オブ ルーンダー Die Schlacht von Runedar
(説明 30分 プレイ時間 120分)
SchlachtVonRunedar20220918.JPG今回が通算5回目の挑戦です。初級を選択したのですが、ブロックを3つ除去し、ゴブリントークンを6つ破壊したところで、デッキが尽きて時間切れになってしまいました。中盤からリソースがうまくカードに集中させられなくなってきたこと、そして敵を倒すことばかりに集中して、岩を掘るのが実質自分だけだったことが敗因だと思います。もう少し敵の侵入を許して、2人がかりで岩を掘り進めていけば良かったかもしれません。それにしても難しい。

結果:敗北 残り黄金8、破壊ゴブリンタイル6
(イズナ、usalapbit、自分)



蹄鉄ゲーム Das Hufeisenspiel (ゲーム全格納庫(アラーライシュピーラライ)Allerley Spielerey より)
(プレイ時間 3戦30分)
Hufeisenspiel20220918.JPGゲーム全格納庫(アラーライシュピーラライ)は6つのゲームが含まれていますが、そのうち未プレイだった2つのうちの1つ。ルールだけ聞くと単純な伝統ゲームっぽさを匂わせる作りですが、クニツィアらしくシンプルながら面白いゲームでした。

ボードには1−7の得点が示された蹄鉄が並んでいます。各プレイヤーは手元に自分の色の1−12のコマを持ちますが、すべて裏返し、表の数字かわからないようにしておきます。手番には自分の裏向きのコマからひとつをこっそり見て、それをボード上の好きな場所に置きます。各得点エリアで最初のコマは裏向き、2つ目が置かれると表になり、大きな数字のコマが上になります。どう数字なら後から置かれたコマが上です。それ以降は(3人目以降は)表向きで同じ要領で置きます。各エリアには1回しか置けないので手番は7回のみ。一番上のコマのプレイヤーがそのエリアの得点を得るという非常にシンプルなゲームなのです。

1ゲームが短く、また先手が有利(あるいは不利)という可能性もあるので、スタートプレイヤーを変えて3回行いました。「ローマ七丘」を思わせるゲームです。1−12のうち7個しか使わないので運の要素もありますが、相手の心理を読む要素もあってよくできています。

結果:自分 36、usalapbit 30、イズナ 18



K3 K3
(説明 10分 プレイ時間 各10分)
K3-20200918.JPGK2といえば8611mの世界第2位の山ですが、K3は「ブロードピーク」の名前で知られる世界12位の山だそうです。ゲームとしては、ペンギンパーティーの要領で共通の場に色付きのブロックを積み上げていきますが、目的は最後まで自分のブロックを尽きさせないようにすること。各プレイヤーはランダムに引いたブロックを好きなように山状に積み上げますが、これらの上からしか使うことはできません。なのでどれも置けなくなってしまうと脱落です。また、同じ色が連続した上に乗せると他のプレイヤーのブロックを獲得できます。3人で2回遊び、それぞれusalapbitさんとイズナさんの勝利。

3ゲーム目は協力ゲームを試してみました。場の山を完成させれば勝利です。こちらは思ったより簡単でした。

結果
1戦目:usalapbit 勝利
2戦目:イズナ 勝利
3戦目(協力ゲーム):勝利



スーパー メガ ラッキー ボックス Super Mega Lucky Box
(説明 10分 プレイ時間 30分)
SuperMegaLuckyBox20220918.JPGビンゴに連鎖要素を加えた戦略的なゲームです。今回で3回目。最初の3枚がどうしても均等に数字を選ぶことができずに苦しかったのですが、その後の追加のカードで何とかなりました。星のシンボルで13点を獲得し、合計で5枚完成させて勝利。

結果:自分 63、武井 61、イズナ 51、こんどう 49、トミー 47、usalapbit 39



ジャスト ワン Just One
(プレイ時間 35分)
JustOne20220918.JPG最後は協力連想ゲームの「ジャストワン」です。トピックに関するヒントを書くのですが、同じヒントを書くと消されてしまいます。今回は、自分がトンチンカンなことを書いたり、5番の「溶岩」に対して4番の「アルコール」のヒントを書いてしまったり、ライオンがライオンキングになったり、キューピッドがキューピーマヨネーズになったりと、色々とハプニングがありました。13枚中5枚達成。

結果:5/13


Uボド 2022.09.10

スコットさんに誘われて、上野・御徒町界隈のU-cafeで開催されるUボドというゲーム会に参加しました。今回で11回目だそうです。今回の初プレイは「アゴニーアウント」、「クルセイダーズ」、「トリテジャパン」、の3つです。他には久し振りに遊んだ「秦」が良かった。



エスカレーション Escalation! (ニューゲームズオーダー版)
(プレイ時間 20分)
Escalation20220910.JPGまずは3人で「エスカレーション」です。おそらく3人がベストだと思います。なんとなくみんなの現在の上限がわかってくるので、それに合わせて早めに引き取ったり突っ張って勝負したりします。3人で3ディール遊びましたが、2ディール目で失点を6点に抑えたことが効いて総合でトップでした。

結果:自分 49、Ko-chan 53、スコット 60



アゴニー アウント Agony Aunt
(プレイ時間 45分)
AgonyAunt20220910.JPG52枚とジョーカー1枚を使ったマストフォローのトリックテイクです。手札13枚で余った1枚は表にします。ジョーカーはこの余剰カードの代用になります。目的は9つあるペナルティをなるべく避けることです。そのペナルティとは4スートそれぞれのクイーンを取る、最後のトリックを取る、ジョーカーを取る、余剰カードと同スートのクイーンを取る、余剰カードと等しい数値に対応する順番のトリックを取る、最大トリック数を取る(同数なら表にしたカードと同じスートが多い方、同枚数なら高ランクの方)というもので、慣れるまでは結構ややこしいです。ペナルティーを受けるたびに手持ちのチップが減り、さらにペナルティーボードで1列全てのペナルティーを受けてしまうと追加で1枚チップを支払います。

パーレットのゲームだというのがちょっと意外でした。チップは17枚からスタートしますが、論理的には1ラウンドで17枚全てを置く可能性があります。またミゼールかスラムを達成するとチップが戻ってきますが、ノートランプで手札調整がないのでスラムはほぼ不可能でしょう。

ルールが煩雑な割に運の要素が高いように思えました。同じパーレットならば、やはり99かタントニーかな。

結果:So-ya 13、Ko-chan 13、スコット 0、自分 0



ホエール ライダーズ Whale Riders
(プレイ時間 35分)
WhaleRiders20220910.JPG今回で10回目となる「ホエールライダーズ」です。初プレイのヤスさんがすごくうまく契約をこなしていき勝利。自分は真珠タイルばかりとるという展開で、なんとゲーム中だけで6個、そしてゴールでさらに5個の真珠を獲得し、真珠タイルだけで11点という非常に変わった展開になりました。しかし契約書の達成が少なく、結果として最下位タイに終わりました。

結果:ヤス 29、スコット 25、So-ya 20、自分 20



スーパー メガ ラッキー ボックス Super Mega Lucky Box
(説明 5分 プレイ時間 35分)
SuperMegaLuckyBox20220910.JPG2回目。今回は1ラウンドでは何も完成できずに焦りましたが、後半に連鎖を重ねて1枚を除き全て完成させました。また星を3個取ったラウンドが2回あったことも大きく、勝利。

結果:自分 63、スコット 60、ヒデ 55、なかお 48、So-ya 42



秦 Qin
(プレイ時間 30分)
Qin20220910.JPG結構久し振りに遊ぶ「秦」です。以前クニツィア会に来てくれたチグリスユーフラテス好きのはらはらさんも一緒に遊びました。チグリスを簡単にしたゲームですが、それでも面白いです。今回は一番基礎となる鳥の面をプレイ。あとで記録を見たら、今回が50回目でした。また拡張ボードも含めて、クニツィア会ででも遊びたいです。4人でスタートプレイヤーを変えて4種のボードを制覇するというのをやってみたいけど、やってくれる人はいるかな?

結果:自分 0、とおる 2、スコット 3、はらはら 5



ワールド フェア 1893 World's Fair 1893
(説明 15分 プレイ時間 30分)
World'sFair20220910.JPGエリアでマジョリティーを取らないと対応する色の得点チップがもらえず、最終的には全てのエリアでマジョリティーを1回は取らないとチップのセットが出来ないので、流れに合わせて最小の労力でマジョリティーを取っていくことが大切です。しかし3人でもなかなか先が読めず、流れに任せるしかないかなあと思います。特殊能力カードがちょっと多すぎなところも気になります。面白いとは思うのですが、細かいところが惜しい。

結果:自分 80、スコット 72、ヤス 70



クルセイダーズ Crusaders: Thy Will Be Done神の影響力 Divine Influence
(説明 25分 プレイ時間 65分)
Crusaders20220910.JPGマンカラシステムのゲームです。個人ボードでマンカラのようにコマを動かすと、その数だけ移動元のアクションができます。ヘックスボード上で自分のコマを動かし、敵を倒し、建物を建てていきますが、とにかく淡々としてます。いちおうヘックスの先取り要素などはあるものの、ほぼ相手の行動を見ることはなく、言い換えればプレイヤーインターアクションはゼロに近いです。今回は拡張入りだったのですが、拡張のコマの役割まで理解できなかったので、通常の木製のコマをとにかく建てていきました。

序盤こそ自分もそこそこ点数を稼いだものの、後半はさっぱりでした。経験豊富で前日も遊んだというヤスさんが圧倒的に勝利。それにしてもプレイヤーインターアクションが少なすぎます。

結果:ヤス 108、いさりび 85、スコット 69、自分 67



トリテジャパン Trick-Taking Japan
TrickTakingJapan20220910.JPG47都道府県をテーマにした。獲得トリック数を予想するトリックテイクです。各カードが都道府県になっており、それぞれ、人口、面積、気温、降水量、小学校数、交通事故発生件数が書かれています。それぞれの分野で上位5と下位5には印があります。リードプレイヤーはどの分野で戦い、そして上位が勝つのか下位が勝つのかを宣言します。よって平均的な都道府県のカードは早々と捨てられる運命にあります。一種のトリビアみたいですが、教育用に50州のトリテUSAとかも作ったら面白いかもなあと思いました。作るとしたら、人口、面積、人口密度、連邦加盟年(連邦加盟順)、州都人口、消費税、貧困率などが面白いかもしれません。

結果:不明



マシュマロ テスト Marshmallow Test (カンガゲームズ版)
(プレイ時間 20分)
MarshmallowTest20220910.JPG「ブードゥープリンス」のアメリカ版ですが、今回は同じゲームの香港版です。パッケージサイズが若干違います。「ブードゥープリンス」との違いは、1ディール目はノートランプであること、最後に残ったプレイヤーは無得点であること、0、5、7の特殊能力がないこと、20点先取でディールの途中でも達成すれば終了ということです。とくに最後の20点先取というのが曲者で、最後に接戦の時には20点に届くようになったらなるべく早く降りてしまいたいというわけです。

今回は自分とヤスさんが接戦でしたが、なんとか逃げ切りました。

結果:自分 20、ヤス 18、いさりび 10、スコット 6



マスクメン MaskMen
(プレイ時間 30分)
MaskMen20220910.JPG久し振りに遊ぶ「マスクメン」です。スコットさんの持ち込み。オインクゲームズのなかでは、最も好きなゲームのひとつですが、遊ぶ機会があまり多くありません。1ラウンド目は上位に入って点数を獲得したのですが、その後振るわずで最終的には最下位でした。このカードの強弱決定システムは素晴らしいと思うので、ぜひ他のゲームでも応用して欲しいものです。

結果:いさりび 4、ヤス 3、スコット 2、自分 −1



マッターホルン Matterhorn
(プレイ時間 20分)
Matterhorn20220910.JPG最近よく遊ぶ気がする「マッターホルン」です。4人だとさすがにどうしようもなくなってしまう展開もありますが、それでも結構楽しめました。バーストせずにかなり良いところまで登ったものののスコットさんに抜かれて敗北。

結果:スコット 勝利、(ヤス、いさりび、自分 敗北)


土嚢の会 2022.09.03

Lunch20220903.JPG第66回土嚢の会のレポートです。11人参加。自分の初プレイゲームは「キルン」と「トォルトゥーガ」です。さらに、ネスターゲームズ5種、そして久し振りに「オリオン」というゲームシステムから同名の「オリオン」を遊びました。ランチはマーブル特製のドライカレーです。

Tea&Scones20220903.JPG夕方には希望者に紅茶とスコーンのセットが提供されました。このスコーンがとても美味。優雅なひとときです。




オリックス Olix
(プレイ時間 35分)
Olix20220903.JPGクニツィアのアブストラクトゲーム。O、L、I、/の4つの形を作っていく連珠系で、自分を伸ばすか相手を止めるかが悩ましいゲームです。手始めにぶぞうさんと遊びました。その後も結構みんなが遊んでくれたようで良かったです。現物を手に入れるのは難しいですが、シュピールボックスの付録であり、さらにのちのシュピールボックスのクニツィア特集でも取り上げられていたので、知名度はまずまずあると思われます。

結果:自分 勝利、ぶぞう 敗北



オリオン Orion (オリオン Orion より)
(プレイ時間 各15-40分)
Orion20220903.JPG久し振りにゲームシステム「オリオン」のメインゲーム「オリオン」を遊びました。一種の陣取りで、ルールに色々と穴があるのですが、それでも他のゲームにはない面白い感覚のゲームです。3アクション(1アクションはローターを90度回転)もあるので、相手のコマを分裂させて囲むように戦っていきます。一度有利になってしまうと、同じ展開の繰り返しになりがちなのが欠点ですが、これを解消する何か良いルールがあるかもしれません。

佐藤さんと3戦し、今日の最後にしのだけさんと1戦しました。4戦1勝3敗。

結果
1戦目:佐藤* 9、自分 2
2戦目:自分 15* 佐藤 3
3戦目:佐藤* 21、自分 14
4戦目:しのだけ* 21、自分 18



ツヴォゲル Zwoggel
(プレイ時間 10分)
Zwoggel20220903.JPG息抜きに前回も遊んだ「ツヴォゲル」を遊びました。自分で配置したタイルは自分だけが知っているので、うまく相手への罠を作ったり、自分だけの安全タイルを確保したりするゲームです。手軽ですが中々楽しめますね。今回は前回の反省を踏まえて安全タイルも結構確保していき初勝利。

結果:自分 勝利、佐藤 2位、土井 3位



キルン Kiln
(プレイ時間 45分)
Kiln20220903.JPG多人数アブストラクトです。5x5に4色のタイルをランダムに並べて、端からスライドさせて自分の色が縦横に並んだ最大の形と同じ形を個人ボードで塗り潰し、個人ボードで縦か横の列を作ると得点化できます。この時、最大の形を選ばなければならず、形を回転させたり裏返してはなりません。そして縦列や横列を複数作るとより高得点になりますが、狙いすぎると多くが埋まっている個人ボードでは塗りつぶせずにパスする羽目になります。同じ場所からスライドして戻すことはできませんが、1つだけあるニュートラルタイルを押し出すともう1手番できます。

最初がランダム配置なのは気がかりですが、パズルゲームとしてはなかなか面白いと思います。

結果:みどり 17、自分 15、さぼ 10、しのだけ 10



ファイア & アイス Fire and Ice
(プレイ時間 各10-15分)
FireAndIce20220903.JPG最近土嚢の会でよく遊ばれている「ファイア&アイス」です。全体がファノ平面と呼ばれる射影平面になっていて、それぞれの頂点が小さなファノ平面になっています。ファノ平面は7個全ての頂点が埋まると必ずどちから1人だけが3連を獲得するという性質があり、これによって獲得した小さなファノ平面によって全体で3連を作れば勝利というわけです。

自分のコマを移動したあとには相手のコマが置かれるというルールがまたこのゲームの持ち味です。このゲームが好きだおちうあやかすさんと2回遊んで0勝2敗。次に初めてだというさぼさんと2回遊んで1勝1敗。最後にまたあやかすさんと遊んでようやくあやかすさんに勝てました。

このゲームを7個買ってファノ平面状に並べて「メガ・ファイア&アイス」というのはどうでしょうか? プレイ時間が2時間くらいかかりそうですが。

結果
1戦目:あやかす 勝利、自分 敗北
2戦目:あやかす 勝利、自分 敗北
3戦目:自分 勝利、さぼ 敗北
4戦目:さぼ 勝利、自分 敗北
5戦目:自分 勝利 あやかす 敗北



ファール Furl
(プレイ時間 計25分)
Furl20220903.JPG巻き取ったり解いたりを繰り返して敵陣を制圧するゲームです。ルールは難しくないのですがプレイはかなり難しいと思います。初プレイのあやかすさんが強く、2戦0勝2敗でした。3個重ねると厳しいですが、2個でもやり方を間違えると失敗しますね。

結果
1戦目:あやかす 勝利、自分* 敗北
2戦目:あやかす* 勝利、自分 敗北



ヤバラックス Yavalax
(プレイ時間 15分)
Yavalax20220903.JPGさぼさんが未プレイだというので「ヤバラックス」を遊びました。あと少しで勝つと思っていたらあっさりと負けてしまいました。

結果:さぼ* 勝利、自分 敗北



カラニッシュ Callanish
(プレイ時間 30分)
Callanish20220903.JPG久し振りに遊ぶ「カラニッシュ」です。タクヤさんは初プレイとのこと。チェスのナイトの動きでコマが分裂し的、それによって列の過半数にコマ多くことを目指します。序盤で相手の上に乗りすぎると、後半それらを動かせなくなったりして、そこまで上に乗るのが強くないというのがこのゲームの良いところだと思います。

結果:自分 勝利、タクヤ 敗北



ルクニ Rukuni
(プレイ時間 各10-20分)
Rukuni20220903.JPGヘックスヘックスボードでアンカーとなる6つの赤いコマのどれかを動かしその周囲に自分のコマを置きます。そして最後に自分のコマからなるグループはその構成するコマ数と接するアンカーの数の積が得点となります。アンカーのアイディアを用いたゲームは「ヤバランカー」などあまり多くないのですが、もっと使われても良いアイディアだと思います。次回は同じくヘックスヘックスボードの「ハバナ」でも持っていくかな。

結果
1戦目:自分 55、たっくん 37
2戦目:たっくん 41、自分 25



ウルビーノ Urbino
Urbino20220903.JPGプレイ時間 各20-40分)
たっくんが未プレイだというので「ウルビーノ」を紹介を兼ねてプレイ。建築家のルールがやはり秀逸です。非常に好評で2回遊びました。2戦目は接戦の末敗北し、1勝1敗。ゲルハルトの木製ゲームはどれもかなり完成度が高いので、みんなに遊んで欲しいです。

結果
1戦目:自分 11、たっくん* 4
2戦目:たっくん 21、自分* 18



トォルトゥーガ Tortuga
(説明 5分 プレイ時間 各5-15分)
Tortuga20220903.JPGしのだけさん持ち込みのギガミックからの筒状のゲームで、以前ネスターゲームズからも出版されていました。自分のカメを相手の陣地に到達させることが目的のチェッカー系のゲームで、自分のカメも相手のカメも飛び越すことができます。両方を同じ手番では飛越せず、また相手のカメを飛び越すのは強制です。そしてより多くのカメを飛び越さなくてはなりません。相手のカメを飛び越すと裏返しにされ次にその裏返しのカメを飛び越したプレイヤーがどちらのカメかを決めて表にすることができます(たいていは自分のものにします)。

慣れるまでは結構戸惑いますが、慣れてくるとちょっと独特の動きがあって面白いです。コンポーネントも可愛らしくて良いですね。

結果
1戦目:しのだけ* 勝利、自分 敗北
2戦目:自分* 勝利、しのだけ 敗北



FillitPuzzle20220903.JPG最後に「オリオン(オリオンより)」をしのだけさんと遊んでこの日は終了です(前述)。ラディアスリーの中村さんからフィリットパズルという冊子を頂きました。どうもありがとうございました。次回はエッセンのあと11月の予定です。