くにたちクニツィアの第6回目に参加しました。会場に正午過ぎに到着したら主催のちひろさんたちは近くのカフェにいるということだったので合流して自分も軽食をとってからゲームです。
トゥー メニー クックス Too Many Cooks (カンガゲームズ版)
(説明 10分 プレイ時間 5ディール55分)
6人まで遊べるカンガゲームズ版です。6人でも5ディール戦で5つのメニューをこなしていきます。1ディール目には低い数字しかなかったのでハンバーガー(ノースープ)を選択。たろういもさんもノースープ。ここでマイナス25点を取ったたろういもさん(実際は10点持ち開始なのでマイナス10点ですが)を横目に自分は耐え抜き無失点。2ディール目は辛いスープ、そして3ディール目以降がノーマルスープとなりました。6人でも十分遊べますね。付いてきた和訳がちょっと間違っていますが、6人用のクニツィアが増えるのは喜ばしいことです。
結果:自分 15、みなみ 11、たろういも 11、ちひろ 11、ゆうすけ 10、カタン岡鶴太郎 10
バベルの塔 Der Turmbau zu Babel
(説明 15分 プレイ時間 45分)
「バベルの塔」です。なんと今回は3つしか不思議が完成しませんでした。世界の3不思議です。カードの分かれ方に相当な偏りがあったようで、ゲームを終わらせた(つまり最後の白ディスクを取った)カタン岡さんはずっと白いカードを貯めていたそうです。もう少しゲームが続く予定で計画を立てていた自分は、見事にやられました。このゲームで久し振りの最下位。
結果:カタン岡鶴太郎 68、トミー 59、ちひろ 53、自分 48
ピックアペン 庭園 Pick a Pen: Tuinen / Gardens
(プレイ時間 45分)
塗り絵ゲームが好きだというちひろさんのために持ち込んだゲーム。以前、このシリーズの岩礁はやったことがあるそうで、こんかいは庭園です。遊んだのはレベル2で、花ヘックスを花と同色で塗るとボーナスが入ったりすべての花ヘックスを最初に塗りつぶすと(これは同色でなくても良い)ボーナスがあります。自分はこの花ボーナスを得るべくいつもとは違う塗り方をしていきました。
しかし、外周を取ったちひろさんに花ボーナスも奪われてしまいます。これはもう勝つのは無理かなあと思っていたら、最後に最大同色エリアを得て2点差で勝利。まさか勝てるとは思わなかったので、嬉しいです。
結果(レベル2):自分 79、ひちろ 77、トミー 50、カタン岡鶴太郎 47
チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris (ホビージャパン版 旧マップ)
(説明 20分 プレイ時間 80分)
続けて2組に分かれて、自分たちは「チグリスユーフラテス」を遊ぶことになりました。自分以外はみんな初プレイです。中盤までモニュメントが2つという展開でしたが、後半にさらにモニュメントが建ち、自分はそれを奪って少なかった黒をなんとか10個くらいまで上げました。
やはり2つの戦争の違いと効果を理解することが早道だと思います。初めてにしては、みんな上手にゲームを進めていたと思うので、またそのうち遊びたいですね。
結果:自分 11−12−15−17、ちひろ 7−9−11−16、みなみ 6−7−10−21、ヒロシ 6−6−6−21
ラマ L.A.M.A. + ラマ L.A.M.A. + ド ラマ カード No Drama
(プレイ時間 各10-20分)
最後は久し振りの「ラマ」です。最近「カピバラクッキークラブ」や「ニューオールド」などラマっぽいゲームがいくつか出ていますが、やはり本家の「ラマ」は面白い! 2ゲーム目は「ドラマカード」も入れて遊びました。自分はどちらも3位です。
結果
1戦目(基本ゲーム):ゆうすけ 15、ヒロシ 23、自分 28、カタン岡鶴太郎 30、ちひろ 34、たろういも 46
2戦目(ドラマカード):ヒロシ 3、たろういも 23、自分 30、カタン岡鶴太郎 39、ちひろ 43、ゆうすけ 61
隔月で開催されているこの会ですが、次の8月は休みなので10月までお休みです。また10月に参加するのが楽しみです。
ゲーム・インデックス
日付別
五十音順
アルファベット順
ハミングバード Hummingbirds
(プレイ時間 各15−20分)
リアルタイムの砂時計ゲーム。大量の砂時計が筒に刺さっており、それらを同時にスタートさせます。砂時計は色ごとに30秒、1分、2分、3分、5分、10分となっており、手番には2個ある自分のコマをいずれかの砂時計の上について予約するか、すでに予約してある砂時計をチェックするかのどちらかです。砂時計を筒から引き出して(コマにマグネットがついていて簡単に引き出せる)落ち切っていたら砂時計をひっくり返して得点を得ます。落ち切っていなかったらそのままで無得点です。いずれにしても自分のコマはまた手元に戻って再利用できます。
なかなか面白いゲームで、1ゲーム目は5点差でみらこーさんに負けたのが悔しく、2ゲーム目も行いました。あえていえば、砂時計を全て同時にスタートさせるのが難しいので、セットしたら全体を裏返す、というようなギミックがあるとより遊びやすかったのではと思います。
結果
1戦目:みらこー 110、自分 105、ねいじま 32
2戦目:自分 121、みらこー 81、ねいじま 59
オービット Orbit
(説明 5分 プレイ時間 35分)
先週末に3回も遊んだ「オービット」を再び遊びます。今回は裏面の上級にプリズムヴァリアントを加えました。前回同様に、途中まではうまくやって勝っていたと思いますが、最後に失速しました。ねいじまさんの勝利。次回は拡張を入れてみたいですね。
結果(上級+プリズム):ねいじま 8(勝利)、みらこー 7、自分 7
アークス Arcs
(説明 30分 プレイ時間 170分)
この日のメインディッシュはみらこーさんが持参した「アークス」です。ピザさんも加わって4人プレイ。基本的にはメイフォローのトリックテイクなのですが、付け足された部分がものすごく大きいのであまりトリックテイクしている気にはなりません。
カードは4スート7ランクでスートが行動できるアクションに対応しています。ランクは弱いほどアクション数が多くなります。リードスートに対してフォローして勝つとリード同様にアクションができます。フォローしないで別のスートを出すと、その別スートのアクションが1アクションだけできます。またどんなカードでも裏向きに出すとリードスートのアクションが1アクションできます(フォローして負ける時はこの選択肢になります)。いずれにせよ、アクションを行なってから次のプレイヤーがカードを出すので1トリックが長いです。
7トリックで1ラウンドなのですが、リードプレイヤーは自分のランクを0という扱いにして、元々のランクに対応した分野をディール後の得点対象にできます。この得点対象にするための六角形チップは3枚しかなく、点数が高いものから取られるので早い者勝ちです。
アクションでは基地や都市を作ったり船を作ったり相手の船と戦ったり特殊トークンを得たり特殊カードを得たり、とさまざまなボード上の行動ができます。こうして既定ディール数が終わるか、誰かが27点以上になったら終了です。
点数になるのが得点対象の分野しかないので、うまく自分の得意分野になるように仕向けていくのが大切です。しかし14点くらいから一向に点数が伸びなくなってしまい、船がボード上からほぼ壊滅してにっちもさっちもいかなくなったところで、みらこーさんが28点になって終了。
思ったよりは悪くないです。でもちょっとルールが多過ぎのソウルレスユーロという感じです。
結果:みらこー 28、ピザ 20、自分 17、ねいじま 14
ニュー オールド New Old
(プレイ時間 4ディール20分)
持参した「ニューオールド」です。ゲームマーケット1日目の夜に遊んで以来です。「ラマ」を2段階にしたゲームで、オールドの時代はどのカードも出せますが、オールドカードが出せなくなるとニューの時代に行く権利が生まれます。そしてこちらではできるだけ出したくないのです。
4人なのでルール通り4ディール勝負。1ディール目にオールドを全て出すという失敗をしてしまいましたが(オールドが皆無だと残ったニューは全てマイナスになるという特別ルールがある)、そのあと持ち直してなんとか3位になれました。
結果:みらこー 44、ピザ 37、自分 35、ねいじま 16
エゴ Ego
(説明 15分 プレイ時間 35分)
宇宙三部作の第2弾。タイトルのEgoとは Extraterrestrial Greeting Organization の略ということになっています。Extraterrestrial = E.T. ですね。「ベーオウルフ」のリメイクですが、色々と手が加えられています。このシリーズは基本ゲームのほかに拡張とコンポーネントアップグレード2つがあり、「エゴ」の場合は以下のとおりです。
基本ゲーム Base Game
ID拡張 ID Expansion
デラックスポーカーチップ Deluxe Poker Chips
デラックスオフェンストークン Deluxe Acrylic Offense Tokens
3人なので少し躊躇しましたが、遊ぶことにしました。元の「ベーオウルフ」とは結構違います。可変ボードになっており、最初と最後のボード以外は4つから3つを選ぶ形式です。そしてスクラッチと傷という2段階の概念はなく、1種類の報いトークン(Reckoning Token)になっています。競りの回数も少なめで5回くらいだったかな? 基本ゲームについてくる拡張ボードを足すと競りの数は多くなるので、その方が良いかもしれませんね。
自分は「ベーオウルフ」の経験から、報いトークンを最小限にしましたが、他の2名は報いトークンを大量に受け取り他を帳消しにするくらいでした。最初にこの報いトークンの凶悪さを伝えておくべきでしたね。次回は拡張ボードを入れて競りの回数を倍増させたいです。
結果(基本ゲーム):自分 34、みらこー 1、ねいじま 0
スノーボール スノーボール Snowball Snowball
(説明 10分 プレイ時間 10分途中終了)
全員でカードを配置していきレベル8を置けば勝利というゲームです。レベル1が2枚でレベル2に、レベル2が2枚でレベル3に、というように交換していくので、レベル8に到達するには、レベル1のカードで換算すると128枚必要になります。ハノイの塔みたいにすごく時間がかかるのです。ということで、みらこーさんの提案で途中終了となりました。
結果:途中終了
スクエア Square
(プレイ時間 各5分)
ゲームマーケットで購入したゲーム。作者にルールを聞いた時に長方形に並べるというので、「それはスクエアじゃなくてレクタングルじゃないの?」と言ってしまったゲームです。
シェディング系のゲームで、手番には連番を好きな枚数だして自分の前に並べます、このとき長方形にするために足りない枚数を補充します。次のプレイヤーはより強い組み合わせを並べますが、枚数がより多ければよく、同じならば一番低い数字がより大きければ良いのです。
序盤はある程度カードを取った方が良いので、なんとも適当な展開になります。短いので2回やったのですが、うーむ。
結果
1戦目:みらこー
2戦目:ねいじま
3がちょうどいい! Müssen es Sein!
(説明 5分 プレイ時間 10分)
手札から場と同じか1つ小さい数字をだしていき、出せなくなったら場のカードを引き取ります。引き取ったカードはマイナス点ですが、3枚同数字が揃うとプラス点になります。
2ディール勝負ということだったので、1ディール目はなるべくカードを取らない方針で行きました。2ディール目は逆に多く取るようにしたら、3枚組が多くできて総合勝利。(写真撮り忘れ)
結果:自分 13、ねいじま 11、みらこー −51
タンデム トリック Tandem Trick
(プレイ時間 3ディール20分)
直前のプレイヤーがスートをフォローしていて、自分も同じスートを出したら合算できるゲーム。なのでトリックに2人勝者がいることがあります。そしてゲーム終了時までに1回はトリックに参加する代わりに予想獲得トリック数を示すカードを出すのです。ちょっとトランプの「コンファメーション」っぽいですね。
次のプレイヤーに付けられると負ける予定のトリックに簡単に片されてしまうので、予想はかなり難しいです。4人以上の方が良いのかもしれません。
結果:みらこー 34、ねいじま 13、自分 13
オービット Orbit
(説明 10分 プレイ時間 50分)
前日に遊んだばかりの「オービット」です。今回は試しに手札を増やしたりキューブの上限を増やせるステーションを全く取らない方針でやってみましたが、最後に失速してしまいました。この辺りのバランス感覚は大切ですね。
結果(初級):みつる 7(勝利)、マルベリー 7、自分 6、けいこ 5
犬のお散歩テイキング Taking Dogs for Walks
(説明 15分 プレイ時間 55分)
ボードがあるトリックテイク。4スート13ランクで、マストフォローですが、勝つのはスートに関わらず最大値(同値は先出し勝ち)です。トリックに勝つたびに自分のコマを進めてチップをめくり点を稼いでいきます。チップで3点をめくると全員にカードが追加されます。ボードの端にある公園までの往復ですが、中間にトイレがあります。
ちょっと色々なルールを詰め込みすぎたように思います。チップもめくったものは得られないので、ちゃんと記録していかなければなりません。一方めくられたチップはそのまま獲得できるので、この辺りのプレアビリティもちょっと悪いです。
結果:自分 30、けいこ 28、みつる 27、マルベリー 23
黄金のドラゴン Goldener Drache
(プレイ時間 30分)
自分の持ち込みゲームからみんなが興味を持った「黄金のドラゴン」です。最後は一気に決めたいのでS、SW、SO、を集めたいところですが、そのタイミングが結構大切なのかなと感じました。他にあまりないプレイ感なので、また遊びたいですね。
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結果:みつる 勝利
ドッペルコプフ Doppelkopf
(プレイ時間 4ディール70分)
「スカート」をさらに難解にしたようなドッペルコプフ。昔よく遊びましたが、かなり忘れている部分も多かったです。レーやコントラの宣言は勝っても負けても2勝利点分だということ、そしてチームの相手に伝えるのに有効だけどリスクも高いというのが忘れていた面白さです。
今回は別府さい氏のデッキを使いましたが、切り札に全て薄く色が塗られているので初めてのプレイヤーにもプレイしやすかったです。これは良いですね。今回は4ディールのみでしたが、次回は8ディールくらいは遊びたいです。
結果:けいこ 10、自分 9、マルベリー 6、みつる 3
カナスタ Canasta
(プレイ時間 5ディール115分)
今回はみつるさんとチームを組みました。終始こちらのチームがリードしており、4ディール目でかなり差を詰められて3970対3360にまで迫られたのですが、最終ディールではナチュラルカナスタ3組、ミックスドカナスタ4組という大量得点でダブルスコアで勝利。7000点越えは初めてかも。
結果:みつる&自分 7660、けいこ&マルベリー 3525
トリック キューブ Trick Cube
(プレイ時間 30分)
ルービックキューブ(の色を変えたもの)を使った変わったトリックテイキングです。各プレイヤーにミッションが配られ、そこにはトリックに勝つ回数、フォローできて負ける回数、フォローできずに負ける回数が書かれています。基本的なことですが勝った直後は自分がリードするのでフォローできずに負けることはできません。これをうっかり忘れており、最下位になってしまいました。
ゲーム自体はキューブのどれかの列を90度回転させて、3色のうちどれかを選ぶということなのですが、もう一工夫欲しかったです。
結果:けいこ 13、マルベリー 13、みつる 9、自分 8
魔法にかかったみたい Wie verhext! (ニューゲームズオーダー版)
(説明 10分 プレイ時間 50分)
自分も持ち込んだ「魔法にかかったみたい」の新版です。日本語版で一番気になったのは、いわゆる強気と弱気の言い回しの部分ですが、今回はカードの役職を「取る」という表現になっていました。自分は英語式の「私がXXだ!/ I am the XX!」「いや、私がXXだ!」「好きにすれば?/そうですね、あなたがXXですね So be it」という表現が好きなので、今回もこの方式で遊びました。役職名が日本語なのでやりやすいです。
やっぱり面白いですね。拡張も買ったのでまた遊びたい。
結果:けいこ 25、自分 23、みつる 23、マルベリー 20
クソゲー トリック Kusoge-Trick
(プレイ時間 35分)
ハーツのバリアントと言って良いトリックテイク。5スートありプレーン4スートは8ランク、失点スートは4ランク4枚ずつ16枚(4人プレイ時)あります。失点ブロークンや上から3ランク目の6のカードのマイナス点など、ハーツのハートブロークンやスペードQのマイナステントの類似点があります。
デザインにかなり既視感があったのですが、やはり1回以前遊んでいたようです。
以前のレポート:https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/002436.html#kusoge-trick
結果:自分 1位、けいこ 2位、みつる 3位、マルベリー 4位
いただき都道府県 Let's Have Some Prefectures
最後は、都道府県の形状をモチーフにした早取りゲームです。カードでめくったものをいち早く得るというだけなのですが、結構似ているものもあって難しいです。終わった後はジグソーパズルとして遊べますが、もともとパズルではないのできっちりハマらないところもあります。
最後はパズルとしてみんなで日本地図を組みました。