去年の15周年記念祭から約1年経ち、テンデイズゲームズ主催の「三鷹ボードゲームフェスタ」が開催されました。去年と同じ会場の三鷹産業センターで11:00-18:00と終日遊べるイベントです。まずゲストにはテンデイズゲームズからの新作2作がプレゼントされました。「酒場に死す」はそろそろ出版されるのではと待っていたので嬉しいです。
今回も前回同様に遊ぶことが主体のイベントで、さまざまな出版社の新作が遊べます。その順位によってスタンプがもらえ、さらにゲストに勝つとゲストからスタンプがもらえます。そしてスタンプが貯まるとくじ引きができるという仕掛けなのです。写真はスタンプカードと当たった景品です。
ジンクソー JinxO / Dito!
今年のSdJ受賞作です。Ditoは英語で言えば Ditto つまり「同上」という意味で、他のプレイヤーと同じ単語を書くことを目指す「フラッシュ」に似たゲームです。個人的にはもうこういうゲームは食傷気味だし、そこまで新規性があるわけでもないので、どうしてこれがSdJといった感は否めないです。
ごろごろピニャミッド Purrramid
ケンビルのブースで発売予定のクニツィアのダイスゲーム「ごろごろピニャミッド」をぬんさんの説明で遊びました。ダイスをピラミッド上にボードに置いていくゲームですが、自分はバーストばかりしてしまいます。おのさんと久しぶりにゲームを遊びました。ななすぎさんが強く、自分はさっぱりでした。おのさんに色々言われて負けてしまいちょっと悔しい。
トゥ ウィン 2 Win
アークライトのブースで「トゥウィン」を遊びました。数字カード2枚で2桁の数字を作り昇順になるように自分の前に出していきます。同時出しのゲームで2枚が確定したらいっせいのせで公開します。手札は自動的に補充されずに、最も高い数値、最も星のシンボルが多い、ゾロ目、3枚が同じ色の桁を作った時、という条件を満たした時に補充できます。これらをうまく満たしていかないとカードが尽きて脱落してしまうのです。特に面白いのは最も高い数値を出すと補充できるのですが常に厳しい昇順(同じ数値は不可)で出していかなければならないために、どのくらいの数値を出せば良いかというジレンマが生まれることです。面白いので2回遊びました。2回目の方がみんな理解した後なので、より楽しめました。やっぱり短時間ゲームは2回続けて遊ばなきゃね。
ゆびカジノ Yubi Casino
Mor!のブースで「手本引き」をもとにしたというので興味を持ったゲームです。実際はルールが多く細かい決まり事が多いので、手本引きとは大きく異なります。親が数字の表をスライドさせていき、どこで止めるかを賭けるというのが主な部分なのですが、それ以外に色々な要素がありうまくまとめきれてない感じがしました。
ナイス エッグ! Nice Egg!(デラックス版)
イッテンのキューブシリーズから2作遊びました。1つ目は「ナイスエッグ!」で、プラスチック製の卵を割り、中から出てくるチップをうまく落としてBLT(ベーコンレタストマト)を獲得するというアクションゲームです。「アメージングスパイダーマン」を思い起こすシステムです。結構落とすのが難しいですね。なお、このナイスエッグはデラックス版だそうです。
キャンディ タップ! Candy Tap!
キューブシリーズの2つ目は「キャンディタップ!」。立方体の箱がそのままキャンディーマシンになっていて、ダイスタワーのようにキャンディーを上から入れます。そして箱をタップするとキャンディーが出てきます。すべて出すと負けなのですが多く出したいのでタップする強さが難しいです。序盤は強くタップしても少ししか出てこないのですが、終盤は軽くタップしてもたくさん出てくるというのが良いですね。
ゲシェンク プラス Geschenkt Plus
メビウスのテーブルで「ゲシェンク」の続編である「ゲシェンクプラス」を遊びました。特殊カードがあり、良いカードはセリの方法がことなります。通常はチップを置かなかった人がカードとこれまでのチップを引き取るのですが、良いカードではチップを置かなかった人の前の手番のプレイヤーがカードを取るのです。このルールがいまいちしっくりきていていないのですが、まだゲームが新すぎてギークにも登録されておらずよくわかりません。個人的にはゲシェンクのカードをたくさん取ってかつ方法をうまく解決したものが見たかったです。
酒場に死す Death in the Tavern
テンデイズゲームズのテーブルで新作「酒場に死す」を遊びました。「ゼロ」と同系統のゲームで、手札を揃えて上がることを目指します。4スート4ランクが5枚ずつあり、プレイヤーは12枚の手札の各ランクが単一スートになるように馬と交換していかなければなりません。単一スートからあぶれてしまったものがマイナス点になり、マイナスをなくしてゼロを目指すゲームといえます。公開されている場のカードが4枚、そして山札が4枚あり、手番には手札1枚と場札1枚を交換するか、山札から1枚めくって場札とするかのどちらかです。こうして場札が徐々に増えていき、最後の山札がめくられたら、あるいはその前にだれかが「シーンを完成」させてゼロを達成したら終了です。
手札は12枚なので各数字は平均3枚必要です。つまり平均して5枚中3枚を集めなければならないので、結構厳しいです。6人の場合はそれぞれの数字で誰とバッティングしているのか、していないのかを見極めるのが大切です。ある数字で誰ともバッティングしていないスートは3枚持っていれば場にある4枚目5枚目は取られないのでより多く取ることが簡単にできます。こうすることで他の数字を1枚や2枚にできるのです。
また「ゼロ」のノックにあたるのが、山札からのカードをめくるというアクションですが、これによって場札が増えるのが良いですね。
面白くて3回も遊んでしまいました。遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。
ブラフィット Bluffit
去年のエッセンで買い損ねてしまったゲーム。すごろくやのテーブルで遊びました。以前トランプを使って一回だけ遊んだことがありますが、製品版で遊ぶのは初めてです。1−10のカードを持ち、ばには1−10のカードのうちランダムに人数分が並んでいます。全員同時に手札から1枚を裏返してビッドしたあと、今度は時計回りに場から1枚を取るかすでに他のプレイヤーがカードを奪うかします。奪う時にはそのプレイヤーとビッドしたカードを見せ合って数値が高い方のプレイヤーのものになります(同値は奪う側が勝ちます)。つまり奪えずに空振りに終わることもあるのです。そして1巡した後にみんながビッドしたカードをよく混ぜて新たな場札とします。
シンプルですがやはり面白いですね。ちょっと欲しいです。
バウンス イット Bounce It!
ホビージャパンのテーブルで2つゲームを遊びました。1つ目はボールをワンバウンドさせてターゲットに入れるゲーム。ターゲットに入れると点数チップをもらうか点数チップを次のランクに上げるかができます。チップは1→5→10というように上がっていくので。自信があればあげた方が良いのですが、自信がないと次のプレイヤーを利することになります。目的は42点を取ること。ちょうど42点を取って勝利しました。
ストレンジ スロット シミュレーター Strange Slot Simulator
ホビージャパンテーブルの2つ目のゲーム。AからFまでの6つのデッキがどれがどれかを推理するゲームです。デッキを取ったら上から3枚めくって記録し、それら3枚を混ぜてシャフルしてまた3枚めくって記録して、を繰り返します。カードには色々なシンボルが書かれているので、これらを記録してどのデッキなのかを推理するのです。頃合いを見て別のデッキと取り替えて、再び同じことを繰り返します。こうして最後にどのデッキがどの割合表と合致するかを当てたプレイヤーが勝利するのです。
初めはシャッフルする意味が分からずせずにやっていたり、3種類ある似たシンボルを1種類と数えていたりと大変でしたが、最後には勝利したのでよしとしましょう。
このあとインド料理で打ち上げです。また来年もあればぜひ参加したいものです。
ゲーム・インデックス
日付別
五十音順
アルファベット順
テザー Tether
まずはイズナさんと「テザー」です。色々な所に持ち込んで遊んでいるお気に入りのゲームです。今回は14のグループができて終了。ペア戦がやりたかったけど人数不足でできず。
結果:自分 15、イズナ 12
アフリカ Africa
(説明 30分 プレイ時間 60分)
2日続けて「アフリカ」です。これまで幾度となく間違えたルールでプレイしているために、ちゃんとしたルールを把握しようとルール解読に30分もかけました。
このゲームで一番わかりづらいのは探検家コマが移動できるところと空きヘックスの概念が異なる所です。やっとちゃんとゲームができた気がします。恐るべしアフリカ。
結果:自分(カイロ) 79、イズナ(カサブランカ) 70、武井(ラゴス) 68
オービット Orbit + 拡張セット 星雲 Nebular Expansion
(説明 25分 プレイ時間 50分)
前日に遊べなかった「オービット」の拡張入りです。今回は難易度の高い面を使って拡張をすべて入れました。これは初めての試みです。自分はいち早くエネルギーのキャパシティを最大にしてロケットを手に入れたのですが、終盤に警戒されて失速しました。最後にはイズナさんが僅差で勝利。
結果:イズナ 8(勝利)、自分 8、武井 7
キメラ トリックス Chimera Tricks
(説明 10分 プレイ時間 45分)
マストフォロー4スート10ランク。1-9と0/10の10枚あり、0/10のカードは状況によって0になったり10になったりします。
プレイしたカードはトリックに勝ったカードでなければ残り、その後にプレイされるカードによってランクが変わります。プレイする場所は2カ所ありそれらのスートが同じならば数値合計を、異なれば高い方の数値でどちらのスートにもなります。
トリックの価値は点数カードで決まります。毎回1枚めくられて、今回と次回のトリックの点数が公開されます。点数がプラスなら取りたいけどマイナスなら取りたくないというわけです。ただしクリスタルを使うとマイナスをプラスの点数にできます。クリスタルは低ランクのカードに描かれており、これらの低ランクカードで勝つとクリスタルが獲得できるというわけです。
面白いのは最初に配られたカードはそのまま自分の前に残るので、次のディールではそれを左隣に渡すところです。これで一定の公平さが図れます。「ブクブク」と同じ方式です。結果を見ると手札での上手い下手がわかるのですが、どの手札でも自分は一番点数が低かったです。
結果(3ディール):武井 43、イズナ 38、自分 19
だんだんダンジョン Down Down Dungeon
(プレイ時間 15分)
今回は「欲深いドラゴンのダンジョン」を遊びました。ドラゴンのあるタイルに隣接するタイルの財宝は倍の2点になります。ドラゴンタイル2枚のうち1枚しか出なかったのですが、その周りにいくつか財宝が置けて、結構うまく配置できたと思います。
結果(欲深いドラゴンのダンジョン)
自分 16、武井 13、イズナ 4
第58回クニツィア会のレポートです。会場は神大寺地区センター和室で9:30-20:30の11時間開催です。参加者は9名でうち初参加1名。
1週間ほど前にSdJ関係の受賞発表があり、「リバース Rebirth」が KedJ(Kennerspiel des Jahres 年間エキスパートゲーム大賞)を受賞しました。クニツィアは2008年に「ケルト Keltis」でSdJ(Spiel des Jahres 年間ゲーム大賞)と「誰だったでしょう? Wer war's?」でKdJ(Kinderspiel des Jahres 年間キッズゲーム大賞)の両方を受賞したので、今回のKedJ受賞で三冠です(よく混同されるKinderspielとKennerspielですが、ドイツのサイトを調べると後からできたKennerspielはKdJではなくKedJと略すようです)。そんなわけでリバース大会ができるようにと2セット持ち込んだのですが、そういう流れにはならずに1回遊ぶだけに留まりました。
出版社で辿るクニツィア史も26回目となり1999年に入りました(厳密にはまだ98年の出版社がひとつ残っていますがゲームが揃わないので揃ったら行おうと思います)。今回はオーストリア・ウイーンに本拠地を置くクレー Klee です。1999年に2つのゲームを出版しています。
ディアボロ Diabolo (1999)
落としちゃダメ! ちいさなカラス Lass nichts fallen, Kleiner Rabe (1999)
「ディアボロ Diabolo」はワードゲームで、「セット」のように1−2文字が書かれたカードを公開して行って単語となる組み合わせを見つけたら取ります。ドイツ語をもとにしてあるのでドイツ語を知らない筆者は遊べなかったのですが、英語版の「マイワード(2001年)」や「エクスプレス(2002年)」は何度か遊んだことがあります。
「落としちゃダメ! ちいさなカラス Lass nichts fallen, Kleiner Rabe」は「ちいさなカラス」という児童書やアニメシリーズをもとにした子供用ゲーム。テーブル中央に置かれたカラスを倒さないように、いろいろなものを引っ掛けていきます。リメイクとして「ティミーの休暇 Timmy macht Urlaub」がペガサスから2019年に出版されています。
今回は両方とも遊べました。実は今回がどちらも初プレイです。他には「ハイソサエティ(オールプレイ版)」が版違いの初プレイとなります。
マラブンタ Marabunta (スペースカウボーイズ版)
(プレイ時間 45分)
ちょっと久し振りとなる「マラブンタ」です。中央のボードも個人ボードもどちらも易しい面で遊びました。キリンさんは初プレイです。
めずらしくスコアリングの葉っぱが1枚埋まりました。と、同時に最後のカップケーキも無くなったのでいずれにせよ終了だったのですが。ギリギリで勝利。
結果:自分 15、キリン 14
リバース Rebirth (限定版 Limited Edition)
(説明 20分 プレイ時間 50分)
「リバース」のKedJ受賞を記念して遊びました。ちょっと久し振りです。記録を見ると、今回で29回目。初プレイのプレイヤーがいたので易しいと思われるスコットランドで遊びました。
とりあえず方針を立てるために目標カードを取りに行きます。その中に1枚最も多くの教会を建てるというのがあったので、8カ所全てに教会を建てて8枚の目標カードを獲得。しかしうち2枚が「最も広い食料のグループを作る」と「3以上の食料のグループを最も多く作る」というある意味で相反する物だったために両方達成するのはかなり困難でした。案の定、これらのうちひとつしか達成できず。また城も終盤にバタバタと奪われてしまい、ぴーかんさんに3点差で敗北。悔しい。
結果(スコットランド):ぴーかん(青) 124、自分(ベージュ) 121、やっちゃん(オレンジ) 104、キリン(青) 94
キャプテン シャーキー 椰子の木に登れ! Capt'n Sharky: Ab auf die Palme!
(説明 10分 プレイ時間 30分)
ぴーかんさんリクエスト。ヤシの幹に沿って登っていく4人のキャラクターのうち極秘裏に2人応援するゲームです。途中でこのレースの勝敗に関わらずに取れる椰子の実があり、自分はこれを合計6個中3個も取ったのですが、それだけでは勝てませんでした。「アバンドンシップ」や「かめのかけっこ」に似ていますが直接もとになったゲームというのはないと思います。
結果:ぴーかん 35、ヤスシ 33、自分 23、ちょこ 27
イリウム Ilium
(プレイ時間 55分)
キリンさんリクエスト。タイトルの「イリウム」はトロイの遺跡のことらしいです。点数が大雑把なことが気になります。5が最小単位なので5で割れば良いじゃないかと思いますが、そうすると今回の場合は最高点は13、最低点は4となり、低い数字なので5倍することにしたのでしょう。あるいは「ロストシティボードゲーム」と同じようにアメリカ人は5の倍数が好きだということと関係しているのかもしれません。
考え所は多く、今回はパトロンに貢ぐ分がなかなか取れずにあせりました。ヤスシさんが上手いタイミングで決算を起こしていき勝利。自分は最下位でした。
結果:ヤスシ 65、たっくん 55、キリン 30、自分 20
ハリー ポッター ハニーデュークス Harry Potter: Honeydukes
(プレイ時間 10分)
10分ほど時間ができたので繋ぎのゲームとして「ハニーデュークス」です。運試しのようなゲームですが、「だるまあつめ/ヒット」のバリエーションみたいな感じで面白いと思います。これは何か元のゲームがあるのか? 気になりますね。
結果:自分 69、キリン 50、ヤスシ 44、たっくん 38
指輪物語 ボードゲーム Der Herr der Ringe
(説明 15分 プレイ時間 各65−70分)
ちょこさんリクエスト。久し振りに遊ぶ「指輪物語」です。自分の提案で上級者向けのサウロン10から始めることにしました。1戦目はほとんどイベントを読まず闇雲に進んでいったのでモルドールには辿り着けずにその前で力尽きました。それではもう1戦ということで2戦目は結構イベントを読んでみんなで話し合いを深めながら進めました。運も手伝って最後に指輪の破壊に成功。シールドも11枚貯めて71点での勝利です。
次回は「友と敵」か「サウロン」、あるいは両方を入れて遊びたいものですね。
結果(サウロン10)
1戦目:50(敗北) ヤスシ(フロド)、ちょこ(サム)、ぴーかん(ピピン)、自分(メリー)
2戦目:71(勝利) ぴーかん(フロド)、自分(サム)、ちょこ(ピピン)、ヤスシ(メリー)
落としちゃダメ! ちいさなカラス Lass nichts fallen, Kleiner Rabe
(プレイ時間 各5−10分)
クレー第1弾。テーブル中央に大きめの「ちいさなカラス」を立てて置きます。プレイヤーは手番にはカラーダイスを振り出た色に対応したオブジェクトをカラスに引っ掛けるのです。色は4色でオブジェクトは4つずつあります。ダイスが黒か紫のときは自由なオブジェクトを選びます。
カラスに引っ掛けるときにカラスを倒したり、引っ掛けたものがテーブルに接していたら負けです。見かけよりもずっと難易度が高く、これが4歳以上のゲームとはドイツ恐るべし。
短時間なので2回遊びました。敗北者を決めるゲームで3人で遊んだので敗北しかなったぴーかんさんが消去法で勝利。
結果
1戦目:自分 敗北
2戦目:ヤスシ 敗北
(つまり敗北しなかったピーカンさんの勝ちか?)
ディアボロ Diabolo
(プレイ時間 10分)
クレー第2弾。ワードゲームでアルファベットが書かれたカードを1枚ずつめくっていき、公開します。そして公開されたカードでできる単語を見つけたらそれらのカードを取れるという仕組みです。のちに英語版が出版されてそちらはあそんだことがあるのですが、元祖にあたる「ディアボロ」はドイツ語なのでこれまで遊べませんでした。今回はドイツ語の文字で英語の単語を作って遊びました。ウムラウトは通常のカードで代用するみたいで、英語のアルファベットとほぼ同じですが、TZというカードは流石に使えませんでした。
結果:ぴーかん 30、自分 16、ヤスシ 8
ハイ ソサエティ High Society (オールプレイ版)
新しいオールプレイ版は、拡張カードが3枚ついています。今更という気もしなくもないですが、とにかく使ってみることにしました。
拡張3枚は以下の通りです。
価値が12の資産カード:このカードの競りで負けたプレイヤーはすでに使った自分の最高値の小切手1枚を手札に戻します。このルールのために使った小切手は裏返して自分の前に置いておくことになっています。
価値が5の資産カード:競りの方法が同時競りになります。全員1枚の小切手をビッドして同時に公開します。空ビッドはできません。ハゲタカ式に最も高いユニークビッド(バッティングしていないビッド)が勝ちます。そして全員がビッドしたカードを失います。ユニークビッドがない場合は誰のものにもなりません。
小切手2倍:ゲーム終了時に手元に残ったお金は2倍されます。
そこまでゲーム性は変わりませんが、ときには良いスパイスにはなると思います。ただ、価値5の資産カードは、使い捨ての競りで同時公開とハイソサエティの流れから大きく外れている気がします。他にも価値を半分にするカードは0.5は切り捨てだとか、細かいルールが変わっています。なお、勝者のタイブレークはまず残金、そして最も高い資産カードとなっています。
今回は自分が勝ち12と倍にするカードを競り落として勝利。
結果:自分 24(40)、ぴーかん 0(67)、ヤスシ 15(35脱落)
アフリカ Africa
(プレイ時間 40分)
何度遊んでも正しいルールで遊べないゲームの筆頭です。細かいルールが多く、また空きマスの定義がややこしかったりがあります。今回はその辺をしっかり勉強してきたつもりだったのですが、やはりルールを間違えてしまいました。動物やノマドを移動させるときに自分のコマの場所に関わらずどこからどこにでも移動して差分点をもらえるとしてしまったのです。途中で気がついたのですが、やはりなかなか正しく遊べませんね。
結果:ヤスシ(ナイロビ) 39、ぴーかん(ケープタウン) 33、自分(ラゴス) 32、ちょこ(カサブランカ) 31、ミスミン(カイロ) 27
このあと「まねきねこれくしょん」が遊ばれていました。Ariさんとは同卓できませんでしたが、またの機会に!
その他遊ばれていたゲーム:「マウスハウラック」、「ロストシティ中国版(山海再臨)」、「バビロニア(ルドノヴァ版)」、「カップケーキの女王」、「ケルトスパイラル」、「まねきねこれくしょん」
次回は8月8日です。
https://twipla.jp/events/735141