なべ屋 ボードゲーム合宿 2026.02.22

合宿2日目です。朝8時に朝食だったのですが、寝坊してここの合宿で初めて朝ごはんをすっぽかしてしまいました。まあ仕方ありません。



ピーパー Peeper
(プレイ時間 80分)
Peeper20260222.JPGトランプの「大富豪」のようなシェディングゲーム。1−13とXが各4枚あり、通常は1枚、2枚同数字、3枚以上の連番が出せます。リードプレイヤーと同じ枚数でより高い数字の組み合わせを出すかパスをするかです。1枚の時には同数字を2枚持っていればマインと言って手番に関わらず出すことができ、さらにマインに対して残りの1枚を持っていればリターンと言ってだすことができます。マインやリターンはそのラウンドを終了させます。
また、3枚同数字や4枚同数字はボム、ボム2といって直前の枚数に関わらず出せます。ボムのあとはより強い数字のボムかボム2、ボム2の後はより強いボム2が出せます。

1<...<13<ボム
1-1<...<13-13<ボム
1-2-3<...<11-12-13<ボム
ボム:1-1-1<...<13-13-13<1-1-1-1<...<13-13-13-13

という序列になっているわけです。結構ややこしいですね。

この手の大富豪系シェディングゲームはあまり考えどころがないので、ゲームとしては今ひとつだと思うのですが人気は高いみたいです。手札運が良くて大勝。

結果:自分 985、いっさ −50、雪 −60、まー −430、さっちゃん −445



頭脳絶好調3D Einfach Genial 3D
(プレイ時間 45分)
EinfachGenial3d20260222.JPGまーさんが遊んでみたいということで「頭脳絶好調3D」を遊びました。かなり調子が良く、絶好調に次ぐ絶好調で、これまででの最高記録の15点で1位。27点を4回と22点を1回獲得したので、合計9回も絶好調をしたことになります。ここまでついていることは滅多にないと思います。

結果:自分 15−22−27−27−27−27、まー 9−12−12−15−18−23、やっちゃん 8−10−10−10−10−10、ぶーりん 7−8−9−10−11−11



王と貴族 Kung och Adel
(説明 5分 プレイ時間 85分)
KungOchAdel20260222-1.JPGトランプでのシェディングゲーム(ゴーアウト系ゲーム)の代表とも言える大富豪のカード交換のアイディアをトリックテイキングゲームに取り入れたスウェーデンのゲームです。4人専用で、王、貴族、農民、愚者というようにランク付けがされています。通常のマストフォロー13トリックなのですが、6枚配ったところで王は切り札スートを決めなければなりません。その後手札が13枚になるように配り切ったら、愚者は王に、農民は貴族に最強の切り札をそれぞれ2枚か1枚渡さなければならないのです。受け取った王と貴族は不要なカードをそれぞれ2枚か1枚返却してゲームスタートです。

KungOchAdel20260222-2.JPG各プレイヤーはランクによって必要な獲得トリック数が決められており、王、貴族、農民、愚者は6、4、2、1トリックを取らなければ下のランクに転落します。ありそうでなかったルールですが、遊んでみるとシンプルで実に面白いです。王が6トリック以上とってランクを保つと、次からは切り札を選ぶタイミングが5枚配ったところ、さらに4枚配ったところ、というようにどんどん難しくなっていきます。達成すれば1点、そしてランクが上がればその分だけ点になります。今回は20点先取とし、自分が勝利しました。

草場さんがこのゲームを5人で遊ぶ方法を探していましたが、10トリックで5人だと点数配分が難しいですね。

参考リンク: https://www.pagat.com/quotawhist/kung-och-adel.html

結果:自分 22、さっちゃん 16、草場 12、はむ 10



スウープ Swoop Card Game
(説明 5分 プレイ時間 95分)
SwoopCardGame20260222.JPGやたらと流行っている(ように見える)「スウープ」です。連続スウープのルールが色々あってややこしいのですが、まあそれほど気にせずに遊ぶのが良いでしょう。今回は8人で遊んだのですが、3−4人くらいだとどうなるのかちょっと興味があります。スウープカードをたくさん持ったまま終わってしまったことが尾を引いて8人中7位でした。

結果:たかりん 155、はむ 190、沼 220、Rael 280、草場 315、一味 350、自分 355、Sato 455



トライアングル チェス Triangle Chess
(プレイ時間 25分)
TriangleChess20260222.JPGRaelさんがダイソーで購入したというゲームで、なんと箱にはタイトルが書いてありません。しかしボードゲームギークでも複数のタイトルがありますが、そのうち一番メジャーらしい「トライアングルチェス」というタイトルにしました。

運の要素がないアブストラクトゲームで、三角グリッドの頂点から頂点へと3辺の長さに輪ゴムをかけます。そして小さな三角形ができればそれが自分の領地になります。最も多くの三角形を獲得したプレイヤーが勝利します。

アブストラクトなので4人は不向きです。2人で遊ぶ方が面白いのではないでしょうか。また、輪ゴムを使う意味はまったくないのですが、見栄えは良いですね。

結果:Rael 15、はむ 14、自分 13、Sato 12



プレコグニティブ エックス Precognitive X
(プレイ時間 35分)
PrecognitiveX20260222.JPGRaelさん持ち込みのリアルタイム推理ゲーム。1番から6番までの6人が登場し、それぞれの出発点と経由地に加えて3種の凶器の合計15枚のチップが配置されます。そのうち12枚が公開されます。時間内に加害者、被害者、凶器の3つの要素を当てるのが目的です。

6人の動かし方は一意的に決まっていて、それぞれが出発点から経由地を通って犯行現場まで最短距離で進みます。途中に凶器があれば拾いますが、2つ目以降の凶器は拾わず素通りします。犯行現場に最初に凶器なしで入った人が被害者、最初に凶器ありで入った人が加害者というわけです。動かし方も直線上は何マスでも1アクションで進めて、まずは1番が1アクション、次に2番が2アクション、というように6番まで行いこれを繰り返します。

問題は、これを実際に動かさず、隠れた3枚を予測しつつ推理することで、かなり難しいと思います。3枚のチップをこっそりみることもできますが、その分点数は減ってしまいます。

自分は最初の2回はチップを見ずに3要素のうち2つを当てましたが、1枚見ても3要素全てを当てた方が点数が高いことに気づいて、最後の1回は1枚をみることにしました。それでも5位に終わりました。また遊んでみたいです。かなり面白いと思うので再販を待ちます。また遊びたい。

結果:たかりん 169、はむ 168、lain 138、Rael 124、自分 117、一味 71



エイプ タウン Ape Town
(プレイ時間 55分)
ApeTown20260222.JPGクニツィアの新作からまだあまり遊べていない「エイプタウン」です。オラウータンとキツネザルのスコアリングがちょっとややこしいのですが、これらが大量得点のチャンスになるのでしっかり理解しておかなければなりません。

運の要素はありますがかなりアブストラクトゲームに近いです。なんとも現代には似つかわしくないですが、渋い面白さがあると思います。今回はまーさんが僅差で1位。自分はかなり引き離されて最下位でした。

結果:まー 73、rkusaba 71、ひろぴ 67、自分 57



カナスタ Canasta
(プレイ時間 各85−150分)
Canasta20260222.JPG合宿の有終の美を飾るのは「カナスタ」です。トランプ2組を使って遊ぶラミー系のゲームです。捨て札の山をめぐる攻防が面白いのですが、1戦目はあまりこのゲームの持ち味が出ないままに4ディールで終了。もう一度遊ぼうということになり、ペアを変えて2戦目。今度はカナスタらしいジリジリした展開もあって、2時間半という長時間のあいだ非常に楽しめました。左隣りのぶーりんさんに欲しいカードをちっとも捨ててくれないと言われましたが、そういうゲームなのでしかたないところです。5ディール目で逆転されたものの、6ディール目で再逆転して勝利。

結果
1戦目(4ディール):自分&ぶーりん 5445、Koba&やっちゃん 1100
2戦目(6ディール):自分&やっちゃん 5605、Koba&ぶーりん 4350



これで2日目は終了です。



翌日の3日目も併設されている会議室でゲームができたのですが、自分は別件があったので10時前には出発しました。主催のShun.さん、遊んでくれたみなさん、ありがとうございました。


なべ屋 ボードゲーム合宿 2026.02.21

Rindo1-20260221.jpgなべ屋Shun.さん主催の神奈川愛川でのボードゲーム合宿です。Covid-19の影響で数年間中断されていて漸く昨年2月に再開したのですが、去年は風邪で参加できませんでした。なので、なべ屋合宿は2020年以来久し振りとなります。今回の会場は愛川ふれあいの村のロッジ「りんどう1」。2月にしては暖かかったです。往路はまーさん、雪さんを東神奈川で拾って渋滞する高速道路を避けながら愛川に到着。お好み焼き「ひふみ」で昼食後、会場入りしました。(りんどう1の写真 - Shun.さん撮影)




アンドロメダの商人 Merchants of Andromeda官僚と反逆者 Bureaucrats & Anarchists
(説明 30分 プレイ時間 105分)
MerchantsOfAndromeda20260221-1.JPGまずは「アンドロメダの商人」です。ひろぴさんの提案で、初めてプロモ拡張カードの「官僚と反逆者」を混ぜて遊びました。なお、前回はイベントタイルは表向きでしたが、ひろぴさんが指摘してくれたように本来は裏向きということで今回は裏向きにしました。ダッチオークションには雪さんのスマートフォンを使用。

5箇所全てに力を注ぐのは難しいので、今回は惑星探索とインベーダーに力を入れてみました。決算がちょうど良いタイミングで起こったこともあり、かなり優位に進めることができました。

MerchantsOfAndromeda20260221-2.JPG「官僚と反逆者」は基本のイベントタイルと評議員カードに混ぜて使い、今回はThe Big OneというイベントタイルとBalanced Policyという議会カードが使われました。特にThe Big Oneというイベントでは全員が極秘裏にビッドし、一番低いビッドのプレイヤーは自分のトークンを2枚取り除くというものです。トークンを配置する競りで使った金額と同じくらいをビッドしようと思っていたのですが、よく考えたら惑星探索では2つ取り除いてもマジョリティーが保てる状態だったので、自分は0をビッド。これが良い判断だったのかもしれません。最後には惑星探索から得たアーティファクト4種による10点ボーナスもあり、勝利することができました。

結果:自分 95、ひろぴ 86、雪 68、やっちゃん 64



ガゼボ Gaeboエレベーション拡張 Elevation Expansion
(プレイ時間 35分)
Gazebo20260221.JPG「秦」のリメイクの「ガゼボ」にも「秦」のように拡張ボードがあります。内容は全く異なりますが、今回はその拡張ボードのひとつ「植物園 Botanical Garden」を遊んでみました。このボードではパティオ(村)が通常のパティオと高地のパティオの2種類あり、高地のパティオは自分のガゼボが2つ以上接していないと獲得できません。一度獲得すれば、たとえガゼボが1つに減ってもそのままです。

雪さんが合併吸収を成功させたりとうまく立ち回って、なかなか邪魔もできずにそのまま雪さんの勝利。写真は終了時ですが、ボードは半分少ししか埋まらないまま終わってしまいました。ちょっと悔しい。

結果(植物園):雪 0、自分 4、やっちゃん 6、ひろぴ 6



クレイジー タイム Crazy Time (ジェリージェリーゲームズ版)
(プレイ時間 40分)
CrazyTime20260221-1.JPGひろぴさん持ち込み。初めてだと思ったら、以前の2019年の合宿で遊んでいたみたいです。その翌年に日本語版が出たのですね。

カードには1時間刻みで1時から12時の時刻のいずれかが書かれており、時刻を1時からカウントアップしながらめくります。めくった時刻がちょうど合致したらすかさず手でカードを叩き、一番遅かったプレイヤーがペナルティーになるという割とオーソドックスなルールです。他に、特定のイラストが出るとカウントアップがカウントダウンいなるというルールもあります。

面白いのは、第1ラウンドが終わった後、新たな追加ルールが加わるのですがトッププレイヤーは見ることができず、なんとなく内容を表した暗号で教えられるということです。それを毎ラウンド続けて合計4ラウンド遊びます。

CrazyTime20260221-2.JPG第1ラウンドで勝ったので、第2ラウンドは「タッチ」という知らないルールが加わりました。なんか両手でカードを触るみたいですがみんなの真似をしていたらまた勝ってしまいました。第3ラウンドは「時刻表」というルールがさらに加わり、9時の後に22時とか言い出すやっちゃんがいて自分は相当混乱しました。結局ここで自分は大きく負けましたが、ここで時間切れで3ラウンドで終了。

結果(3ラウンドのみ):雪 0(勝利)、ひろぴ −1、やっちゃん −4、自分 −5



エイリアンアタックUSA Alien Attack USA
(プレイ時間 55分)
AlienAttackUSA20260221.JPG次に3人ベストと思われる「エイリアンアタックUSA」を遊びました。今回は4の都市と大西洋沿岸を担当。20点のボーナスをはじめ結構他人の邪魔をしながらボーナスを獲得していったのですが、最終的には最下位に終わりました。国立公園を軽視しすぎたのがいけなかったのかもしれません。バランスが難しいゲームですね。

結果:ひろぴ 112、やっちゃん 106、自分 99



ラー Ra 貿易船 Traders (25世紀ゲームズ版レギュラーエディション)
(プレイ時間 65分)
Ra20260221.JPG「ラー」の拡張入りです。まさか出版から26年経ってから拡張が出るとは思いませんでしたが、シンプルながらも面白い拡張だと思います。20枚の貿易船タイルは各1点。獲得した時に、すでに貿易船を持っている他のプレイヤーはさらに得点します。なのでラウンドの早い段階での貿易船はかなり価値があるわけです。

今回はモニュメントばかりが集まり他はさっぱりという展開でした。それでも8種コンプリートし、さらに同種3枚を2セット作ったのでこれで25点。しかしナイルやファラオで稼いでいたトップのひろぴさんには遠く及ばず。

結果:ひろぴ 61、自分 47、やっちゃん 46、雪 41



カラー ギャング アウト ベア Color Gang Out Bear
(説明 5分 プレイ時間 20分)
ColorGangOutBear20260221.JPG手札をなくすことが目的のシェディング系(ゴーアウト系)のゲームです。カードは6スート9ランク54枚で、リードは1枚のみ。直前のプレイヤーと同じスートは出せず、同じ枚数でより大きい数字にならなければなりません。また、出したカードで上回れない場合に、テーブル中央に並んでいるカードから、必要十分なだけ同スートのカードを足すことができます。これまでのカードの価値は10倍され新たなカードが1の位の役割を果たします。これが唯一枚数が増える場合で、以降はこの枚数で続けることになります。また出せない、あるいは出したくない時はパスをし、中央のカードを1枚取ります。自分以外が全員連続でパスをすると中央のカードを捨てて、みんながこれまでにプレイしたカードを新たに中央に配置します。

ちょっと独特のプレイ感覚で、もう少し遊んでみたくなるゲームです。

結果:さっちゃん 0、Rael 9、自分 10、たかりん 13、やっちゃん 14



マイスター マカツ Meister Makatsu
(プレイ時間 30分)
MeisterMakatsu20260221.JPG持ってきた短時間ゲームから5人で「マイスターマカツ」をプレイしました。Raelさんと自分以外は初プレイ。今回はなかなか高数値のカードが処理できずに苦しい展開でした。Raelさんの勝利。

結果:Rael 4、たかりん 5、やっちゃん 11、自分 13、さっちゃん 20



ハジの多い生涯を送ってきました Haji no Ooi Shogai o Okutte Kimashita
(プレイ時間 45分)
HajiNoOoiShogaiWoOkuttteKimashita20260221.JPGたかりんさん持ち込み。太宰治の有名な出だしをタイトルにしたシェディングゲームで、タイトルの通りハジ(端)のカードを弾引き取らされるゲームです。カードは1−32の32枚ですが、8の剰余系によって8色に色分けされています。場のカードは数字の順に並べられており、手番には1枚カードをプレイします。最大の数字より大きいか最小の数字より小さければそのまま付け加えます。そうでなければ出したカードより大きい、あるいは小さいカード全てを手札に引き取り、出したカードが端になるようにします。引き取った時に限って手札から連番か同色3枚以上をメルドできます。こうして手札がなくなったら終了です。メルドはプラス、残った手札はマイナスです。悪くないけど、そこまで戦略があるかというと微妙なところだと思います。32枚だけのミニマルなゲームとしては良いのではないでしょうか。

結果:Rael 25、さっちゃん 9、たかりん 1、自分 −1??



カリバ Kariba (ヘルベチク限定版)
Kariba20260221.JPGSatoさんが「ペンギンパーティー」を遊びたいというのですがあいにく持っていません。そこで同じくらい手軽で楽しい「カリバ」を遊ぶことにしました。3人で3回遊んだのですが、詳細は覚えていません。




スウォップ! Swopp!
さらに最後に「スウォップ!」も遊びました。本来は3ディール戦なのですが、眠くなってきたので2ディールで終了。眠すぎて写真撮り忘れ。




2日目に続く。


高尾ボードゲーム会 2026.02.15

2ヶ月連続で高尾ボードゲーム会に参加しました。「ガゼボ」の初プレイと「アンドロメダの商人」の2回目のプレイができて満足です。



イーコール Ichor
(説明 10分 プレイ時間 各30-40分)
Ichor20260215-1.JPG今回は、別売りのアクリルスタンドを初めて使いました。キックスターターなので付属やらなんやら管理が大変です。自分はエッセンシュピール2025でゲーム本体以外に以下の4点を購入しました。

援軍&門拡張 Reinforcements & Gates Expansion
デラックスアクリルスタンド Deluxe Acrylic Standees
デラックス門タイル Deluxe Gate Tiles
デラックスディスク Deluxe Rasin Discs

今後は以下の2点の販売が予定されているようです。
コレクターズエディション Collector's Edition
ゲームボード Folding Game Board

Ichor20260215-2.JPG拡張はリストの一番上の「援軍&門」だけなのですが、今回は基本ゲームを行いました。ボードも6x6です。驚いたのは、アクリルスタンドにミスプリントが4箇所あったらしく、それのリプレイスメントも付属していたことです。最近はコンポーネントは豪華なのですが、こういうケアレスミスが多いみたいでなんか勿体無いです。

1戦目は自分が先手のモンスター、イズナさんが後手の神です。こちらが持つケルベロス(手番に相手の石を3つ取り除ける)が強いのではいうことで、イズナさんがアルテミスで相打ちを仕掛けてきます。こちらのガードは固かったと思うのですが、隙をつかれて敗北。
2戦目は同じ構成と配置せ先後交代。今度は自分が後攻の神ですが、例のケルベロスをやっつけておけばよかったと最後に後悔しました。さらに大差で敗北となり完封負けです。

結果
1戦目:イズナ 5、自分* 0
2戦目:イズナ* 7、自分 0
(*は先手のモンスター側)



ジェントリアン Gentlian
(説明 10分 プレイ時間 25分)
Gentlian20260215.JPG2回目です。完全公開情報の双六という試みなのですが、結構よくできています。自分以外の前の手番の他プレイヤーのコマも進められるというのが面白いし、他プレイヤーのコマを進めると帽子をかぶるので、その間は他プレイヤーを進められなくなる代わりに自分も他プレイヤーから邪魔されなくなるという諸刃の剣っぽいところもあります。

ゴールからの歩数をちゃんと読んでいた武井さんの勝利。自分は序盤に何枚かカードを取ったものの、ゴールも帽子も逃しました。

結果:武井 9、イズナ 5、自分 2、ひらつか 1



ガゼボ Gaebo
(説明 10分 プレイ時間 各60-70分)
Gazebo20260215-1.JPG前日に届いたばかりの「ガゼボ」を早速持ち込んで遊びました。注文したのはゲーム本体以外に以下の3点です。

エレベーション拡張 Elevation Expansion(今回持ち込まず)
デラックスドミノ Deluxe Dominoes
トラベルケース Travel Case

ボードが布なので、付属の厚紙のドミノタイルだと遊びづらいということはギークなどで書かれており、さっそくベークライト製タイルのデラックスドミノを使いました。トラベルケースはもう少し中に仕切りなどあれば良いのですが、ちょっと妙なにおいがするただの頑丈そうなケースです。大きさは元のゲームの箱とほとんど変わりません。

ゲーム自体は「秦 Qin」のリメイクですが細かいルールが異なり、ボードはそれに合わせて大きく異なります。相違点は以下です。

1.タイル6種のうち同色からなるシングルカラーのドミノタイル3種は裏が別の色になり、プレイヤーはゲームを通して5回しか引けなくなった。このためにあらかじめシングルカラータイル5枚からなる個人デッキを作っておき、残りはリザーブとする。
2.ボードに禅スペースと呼ばれるマスがあり、ここにタイルを置けばリザーブからシングルカラーのタイルを引くことができる。
3.2マスからなるパティオ(村)はガゼボ(塔)を2つ置くようになった。

Gazebo20260215-2.JPGどうにも「秦」のハウスルールとしてシングルカラーのドミノを制限したルールがあり、それを正式ルールとして取り入れたようです。確かにシングルカラーは強いと思いますが、そこまでするほどではないかなあ(つまりモダンアートの"="カードみたいな感じ)と個人的には思っていました。2マスのパティオ(村)に塔が2つ置けるとゲーム進行がダイナミックになりますね。これも遊ぶ前はちょっと不安でした。

今回は、基本マップの表の「ガゼボの庭」と裏の「蝶々の庭」を1回ずつ遊びました。なお、基本マップも拡張マップももとの「秦」とは大幅に異なっています。

「ガゼボの庭」はおそらく一番基本となるボードです。シングルカラーのドミノをはじめに5枚ずつ個人デッキにするルールを見落としていて、禅スペースからしかシングルカラーを引けずに非常に苦しい展開でした。終盤で間違いに気が付いたのですが、そのまま最後まで遊びました。

「蝶々の庭」では個人デッキに関しては正しいルールで遊べたと思います。新たな要素として花瓶のマスが加わりました。花瓶に隣接するガゼボを建てると連続手番となります(ただしさらなる連続はなし)。

かなり良いリメイクだと思います。今回は武井さんが2勝。次回が楽しみです。

結果
1戦目(ガゼボの庭):武井 0、イズナ 2、自分 2、ひらつか 4
2戦目(蝶々の庭):武井 0、自分 1、ひらつか 2、イズナ 3



アンドロメダの商人 Merchants of Andromeda
(説明 25分 プレイ時間 110分)
MerchantsOfAndromeda20260215.JPG「アムステルダムの商人」に大幅に手を加えたリメイクです。今回で遊ぶのは2回目。イズナさんに専用のアプリケーションをダウンロードしてもらいました。

今回は戦闘(インベーダー)に割と力を入れていました。惑星探索では僅差で3位となってしまったりと、色々な箇所で僅差で得点にならない無駄な手が多かったと思います。競りでちょっとエキサイトし過ぎたところもあります。順当に適正価格で競り落としたと思われる武井さんの勝利。

現代となっては割と普通なのかもしれませんが、最初にデッキを細かく準備したり、タイブレークの方法がボードによって異なったりなど、あまりクリーンではない部分も多いです。この辺りはもう少し整理して欲しかった。次回は拡張カードを入れて遊んでみたいです。

結果:武井 65、ひらつか 60、自分 54、イズナ 53