高井戸ゲーム会 2025.12.30

2025年最後のゲーム会です。先週に引き続き、高井戸のプライベートなゲーム会に参加しました。今回は勝った人が次のゲームを決めるというルールです。



フッチカート Futschikato (アークライト版)
(プレイ時間 15分)
Futschikato20251230.JPGマルベリーさんの提案で、まず誰が遊ぶゲームを決めるかを決めるために、「フッチカート」を2ゲーム先取で遊びました。久し振りすぎてルールはうろ覚えでしたが、だんだん思い出してきました。低いカードをどう処理するか、というのはこの手のシェディング系に共通することですが、山札から引いてくるので最後はどうしょうもないですね。マルベリーさんの勝利!

結果:マルベリー 2、自分 1、みつる 0、まさやん 0



クワークル フレックス Qwirkle Flex
(説明 10分 プレイ時間 80分)
QwirkleFlex20251230.JPGマルベリーさんが選んだのは「クワークルフレックス」です。自分はかなり好きですが、考える要素が多いのでどうしても時間がかかってしまいます。今回は終盤で何と1手番で30点を獲得する斜めクワークルを達成しました。これまでの最多得点記録です。写真の3枚がその手です。そんなわけでクワークル回数は2回だけでしたが勝利。

結果:自分 155(2)、みつる 127(0)、まさやん 124(2)、マルベリー 118(3)
(括弧内はクワークル数)



マイスター マカツ Meister Makatsu
(プレイ時間 20分)
MeisterMakatsu20251230.JPG自分が選んだのは、まだみんな未プレイである新作の「マイスターマカツ」です。好きなゲームなのですが、どうしてもハイカードを後回しにして、最後に人生のツケがやってきて負けるというパターンが多いです。今回もこのくらいは大丈夫だろうと思っていたら最後はハイカードばかりになってしまい敗北。マルベリーさんの勝利です。

結果:マルベリー 9、まさやん 12、みつる 13、自分 19



ピプラス Piplus
(説明 10分 プレイ時間 40分)
Piplus20251230.JPGマルベリーさんが選んだのは先月のゲームマーケットでの新作カードゲーム。手札をなくすことが目的のシェディング系(ゴーアウト系)のゲームですが手札の一部としてダイスも使います。そしてダイスも使い切らなければならないのです。

手番には直前のプレイヤーより強い組み合わせを出すかパスをするかです。枚数が同じならば数字が大きい方がより強い組み合わせとなり、また枚数が多ければ数字に関わらずより強い組み合わせとなります(複数枚は全て同数字でなければなりません、連番はないです)。

特徴的なのはダイス。各プレイヤーは正4、6、8面体の3つのダイスを持ちます。出目をカードの代わりとして使ったりカードの数値に加えて使ったりできます。パスをすると振り直しもできます。ただし全部使ってしまうと手物に戻ってくるので要注意、さきにカードを使い切るか同時に使い切らなければなりません。点数はダイスを振って決めます。1、2、3番目に上がったプレイヤーから、それぞれ3、2、1個のダイスを振った合計が得点になります。

ちょっと面白いと思ったのはダイスでカードの数値に足したときは、ダイスを捨てるのでカードの数値が下がるということ。くじらだまの「忍のがっこう」の両端のカードの上がり下がりとちょっと似た感覚だと思います。まさやんさんの勝利。

結果:まさやん 23、自分 16、マルベリー 9、みつる 6



マジック ワンズ Magic Wands
(説明 10分 プレイ時間 20分)
MagicWands20251230.JPGまさやんさんが選んだのは「マジックワンズ」という同人カードゲーム。わらしべ長者のように自分のカードで場のカードを買っていくというゲームです。このときに自分が支払ったカードは左隣りのプレイヤーから順に分配されるので、資金はどんどん大きくなっていくというわけです。

自分がカードを買うときは等価交換かちょっと損するかくらいなので、収入源は他人が支払ったカード頼りです。特に右隣りのプレイヤーのプレイスタイルに非常に影響されるのではないかと思います。まさやんさんの右隣りが自分で、自分は少額の買い物しかしなかったのでまさやんさんの収入が低くなっていたのが理不尽に思えました。このシステムに欠陥があるように思えるのですが、一応ゲームとして機能しているから良いのかな? マルベリーさんの勝利。

結果:マルベリー 67、自分 56、みつる 41、まさやん 38



トップ5ラミー Top 5 Rummy
(プレイ時間 25分)
Top5Rummy20251230.JPGマルベリーさんが選んだのは「トップ5ラミー」というラミー系(?)のゲームです。ボードの周りにカードが置かれており、示された値段(1−8)でカードを買って目的カードに沿った組み合わせを作ります。目的カードを規定枚数達成すれば勝利です。そして達成するごとにボーナスがあります。資金を調達するためにカードを場に売ることもできますが、自分は1回しか売らなかったと思います。

基本的には手番にカードが1枚増えるので、少ない枚数で達成できる目的を押さえるべきです。しかし序盤にそれに気づかずに遅れをとってしまいました。もうすこしカードの売却が起こるような流れだと、より悩ましく楽しめるのかもしれません。みつるさんの勝利。

結果:みつる 勝利



テラフォーミング マーズ Terraforming Marsヘラス & エリシウム Hellas & Elysiumプレリュード Pleludeコロニーズ Coloniesプレリュード2 Prelude 2
(説明 40分 プレイ時間 160分)
TerraformingMars20251230-1.JPGみつるさんの提案とみんなの意見もあって「テラフォーミングマーズ」を遊ぶことになりました。1年半前の前回のときはエリシウムでしたが、今回はヘラス。また「ヴィーナスネクスト」は使わず、新たな拡張カード「プレリュード2」が含まれていたようです。「コロニーズ」からは、月、タイタン、ガニメデ、カリスト、ミランダ、トリトンの6つの衛星が使われました。

TerraformingMars20251230-2.JPG自分だけがかなり初心者なので「初心者用の企業」を使用。マルベリーさんに教えてもらいながらカードをプレイしていきます。最初は自分だけハンディキャップがあったために優勢でしたが、最初から集めていたアイコンがなかなか集まらずに、最後は最下位でした。やっぱり自分は火星に行くにはまだ早いみたいです。みつるさんの勝利。

結果:みつる 71、まさやん 64、マルベリー 60、自分 51



ぬすっとキャット Meow Heist
(プレイ時間 10分)
MeowHeist20251230.JPG宝石をできるだけ多く獲得するゲームです。毎回5−16個の宝石を場に置きます。各宝石は色によって1−3点の価値があります。各プレイヤーは手札から1−6の数値カードのいずれか1枚を伏せて自分の前に出します。スタートプレイヤーから順に伏せたカードを表にして、その数値に等しいだけ場から宝石を取るのですが、他のプレイヤーが既に公開した数値と同じならば、場からでなはくそのプレイヤーから宝石を奪います。また場から取る宝石の数が足りなければ、マイナス1点となる石ころを不足分だけ取らなければなりません。スタートプレイヤーを2回ずつやったら(3−4人の時)終了です。

評判が良いというだけあって、なかなか良くできています。石ころのマイナス点はもう少し大きくても(例えばマイナス3点とか5点)良いかもしれません。ブラインドビッドのゲームなので、考えてもしょうがないという面もあります。システム的には「魔法にかかったみたい」と似た面があり、バッティングでは後番のプレイヤーが有利ですが、手番順以外にももう少し考えるところがあったら良かったと思います。

結果:まさやん 48、マルベリー 31、自分 22、みつる 11



マシュマロ テスト Marshmallow Test (ゲームライト版)
(プレイ時間 30分)
MarshmallowTest20251230.JPG何かトリックテイキングゲームをやろうということになり「マシュマロテスト」を遊びました。「ブードゥープリンス」との違いの一つにリードスートを持っていても、既に切り札がそのトリックでプレイされたら切り札をプレイしても良い、というのがあります。今回はこのゲーム固有のルールが活きて、自分が切り札を出して取ろうとしたら、まさやんさんが、さらに高い切り札を出してオーバーラフをする場面がありました。最後に勝ちきれずにまさやんさんが目的の20点を達成して勝利。

結果:まさやん 20、自分 17、みつる 12、マルベリー 12



ラミィキューブ Rummikub
(プレイ時間 4ディール60分)
Rummikub20251230.JPG最後は手番1分制限の「ラミィキューブ」です。4人なので4ディール勝負、たまにしか遊ばないので、最初は頭が追いついていきませんでしたが、だんだん慣れてきて4ディール目には上がることができてプラス点になりました。組み換えが早解きパズルに近いのですが、それ以外にも色々と定石がありそうです。

結果:マルベリー 61、みつる 43、自分 36、まさやん −140



これで2025年のゲーム会は終了です。2026年も良い年になりますように。


メープルゲーム会 2025.12.29

ジョーの動物園 Joe's Zoo
(プレイ時間 10分)
JoesZoo20251229.JPGピアトニク出版の子供ゲーム。「4匹を探せ」と同じ構成の動物タイルがありますが、ダイス目で進んだ先のタイルの裏側をビッドで当てるというゲームです。最初は当てずっぽうですが、だんだんと推理と論理で読めてきます。最初に6回当てたプレイヤーの勝利。ときには2人とも得点になることもありますが、最後にはスコットさんの勝利でした。

結果:スコット 6、自分 5



フィルムを巻いて Wind The Film!
(プレイ時間 35分)
WindTheFilm20251229.JPG「ケルトカード」のようにスートごとに昇順か降順でカードを出していき、「ボーナンザ」式の手札アレンジを禁じる制限を付けたようなゲームです。手札は場のカードからドラフトしていくことにより戦略的になっています。また各カードの差が3以内でなければならないという厳しさがあります。

以前遊んだ時は、この3位ないというルールをしょっちゅう忘れてしまっていたので再挑戦。また、基本的に「ケルト」系統なので2人でも問題ないだろうと思い、スコットさんと2人で遊びました。前回取り入れなかった上級ルールの最後に残ったカードと同じスートは0点(プラスもマイナスもなくなる)を取り入れました。

ちょっと思いましたが、差が3というルールならば、昇順か降順のどちらかにするのではなく、混合でも良かったかもしれませんね。テーマとは不整合かもしれませんが。

結果:自分 34、スコット 30



サーフォサウルス マックス Surfosaurus Max
(プレイ時間 各30−35分)
SurfosaurusMax20251229.JPG次に4枚のポーカーハンドを作り、貢献度を競う「サーフォサウルスマックス」を遊びました。1戦目はスコットさんとの2人プレイ、2−3戦目は到着したデイブも加わって3人です。2人では各プレイヤー3枚とダミー2枚の合計8枚からポーカーハンドを作るのですが、3人だと各プレイヤー3枚ずつの合計9枚でダミーはいません。3人も色々な駆け引きがあって非常に楽しめました。ギークによれば3人ベストとのことですが、4人くらいでもなんとかいけるかもしれません。

結果
1戦目:スコット 50、自分 40
2戦目:自分 69、デイブ 57、スコット 42
3戦目:自分 68、スコット 55、デイブ 31



シャル ウィ ダンス Shall We Dance
(プレイ時間 35分)
ShallWeDance20251229.JPGダンスパーティーでのペアをモチーフにしたゲーム。7種類の男女のカードがあり、それぞれ枚数が8−20枚の偶数枚数あります。そのうち半分は男で半分は女です。手番には3枚までのカードをプレイしてから「シャルウィダンス?」と他のプレイヤーのカードとの同種の男女でのマッチングを試みます。カードの出し方が結構複雑で、自分の前にない種類(新規かあるいは全て取られたか)か、自分の前に出ている種類のどちらかしか出せません。前者なら1種類しか出せないという制約があり、さらにどちらにしても同性しか出せません。

出したカードは自分が既に出していた同種異性のカードとマッチングしますが、そうでなければ他のプレイヤの同種異性の浮いているカードを「シャルウィダンス?」と言いながら奪うことができるのです。ペアは各1点になり、取られたプレイヤーも1点になりますが、ペアの数でのマジョリティー争い(1位3点、2位1点)があるので、ペアは作った方が良いです。

先週もこのゲームを遊ぶ機会があり、今回が2回目。ペアを作っても取られても基本的には1点なので、点数は僅差になりがちです。自分にはちょっと淡白に感じました。

結果:自分 22、スコット 21、デイブ 19



今日からウチの子 Best Family Forever from Today
(プレイ時間 35分)
BestFamilyFoeverFromToday20251229.JPGミスボドゲームズの新作シェディングゲーム(大富豪系ゲーム)です。数字がなくカードは3種類だけというのが挑戦的です。ルールブックがわかりづらいのが難点で、次にどのカードの組み合わせが出せるか、どうなったら場が流れるか、などを把握するのがちょっと大変でした。3人の場合は5点先取で、今回は自分の勝利。

結果:自分 6、デイブ 5、スコット 4



ビブリオス Biblios
(説明 10分 プレイ時間 40分)
Biblios20251229.JPGすごく久し振りに遊ぶ「ビブリオス」です。3人の場合、手番プレイヤーは山札から1枚ずつ4枚めくり、めくるたびにそれをプールに置くか(2枚)、自分のカードにするか(1枚)、ゲーム後半でのオークション対象にするか(1枚)を決めます。その後、他の2人のプレイヤーはプールから1枚ずつドラフトします。

後半では獲得したカードを使ってのオークションです。金貨を使って宝石を競り、カードを使って金貨をせるのです。

最終的には5種類のスートのマジョリティーで点数を得ますが、その点数を変動させつつ、うまくマジョリティを狙うのは難しいです。競りでは自分は価値が5だった茶色をほぼ過半数獲得するために、茶色の3のカードをデイブと争い、11も支払ってしまいました。しかしこれによりマジョリティーを得てゲームに勝てたわけです。

結果:自分 7、スコット 6、デイブ 3



エイリアン アタック USA Alien Attack USA
(説明 15分 プレイ時間 90分)
AlienAttackUSA20251229.JPGこの日のメインゲームと言える「エイリアンアタックUSA」です。前回は4人でしたが今回は3人。ボード上のプレイヤートークンとエイリアンの比が4対2から3対2になるのでエイリアンがより活発になりゲームが面白くなると予想していたのですが、やはり3人の方がずっと面白かったです。

自分は20点もらえるボーナスを気にし過ぎてしまい、自分の担当である大西洋岸をほとんどとれずに、エイリアンを14匹も退治したスコットさんに負けてしまいました。「オロンゴ」と「リバース」を合わせたようなプレイ感覚なので、また遊びたいと思います。

結果:スコット 117、自分 106、デイブ 98


フタリシュピール 2025.12.28

Dinner20251228.JPG東京中野のKurumariで開催されるフタリシュピールに1年振りに参加しました。今回は忘年会を兼ねて多人数ゲームも遊べる会になっていたので、多人数ゲームを4つ遊びました。写真は夕食の月替わりメニュー「コック・オ・ヴァン・オムライス」です。すごく美味しい。




クワークル フレックス Qwirkle Flex
(説明 15分 プレイ時間 85分)
QwirkleFlex20251228.JPGクニツィアがアレンジした「クワークル」である「クワークルフレックス」です。たっくんは3手番連続でクワークル達成でしたが、すべて12点のみのソロクワークル。14点と19点のクワークルを達成したいわきさんが、最後の最後で終了ボーナス6点を取って1点差の逆転勝利。熱い展開でした。

結果:いわき 137(2)、たっくん 136(4)、自分 113(2)、べー 96(1)
(括弧内はクワークル数)



マイスター マカツ Meister Makatsu
(プレイ時間 25分)
MeisterMakatsu20251228.JPG6人になったので、大人数の方が面白いと思われる「マイスターマカツ」を遊びました。8や7の数字をどのタイミングで出すか、あるいは最後まで持っているかというのがすごく悩ましいですね。嫌なことを後回しにしてしまう自分はなかなか勝てませんが良いゲームです。

結果:たっくん 7、ゆーせー 8、自分 11、トミー 12、いわき 13、べー 16



ハンザ Hansa変化の風 Wechselnde Winde
(説明 10分 プレイ時間 90分)
Hansa20251228.JPGたっくん持ち込みの「ハンザ」です。拡張ボードの「変化の風」を遊んだのは初めてだと思います。なんとこのマップでは逆走ができます(2コインのアクションがかかりますが)。これまで3人ベストだと思っていましたが、4人でも悪くないですね。商館で一度もアドバンテージを取れなかったのが敗因だと思われます。やはり序盤は商館で優位な場所をいくつか作っていかないとダメですね。たっくんの持っている産物をいくつか捨てさせたのですが、それだけでは歯が立ちませんでした。

結果:たっくん 52、カズマ 40、自分 40、とりかい 33



チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris (ホビージャパン版 旧マップ)
(説明 25分 プレイ時間 105分)
Tigris&Euphrates20251228.JPG最後は店に常備してある「チグリスユーフラテス」のホビージャパン版です。いわきさんは初プレイだったのですが、飲み込みが早くてなかなか良い手を打ってきます。自分は黒の点数がなかったのでもう少し早く黒と緑のモニュメントを立てるつもりでいたら、たっくんが色々な戦争を仕掛けてきて翻弄されているうちに負けていた、という感じです。おそらく一回も戦争に勝たなかったのではと思われます。そんなわけで最下位。次回はもう少しペース配分を考えたい。

結果:たっくん 8−9−9−10、カズマ 8−8−9−14、いわき 5−7−13−15、自分 5−5−8−8