横浜クニツィア会 2026.01.17

第52回横浜クニツィア会です。横浜片倉町の神大寺地区センター工芸室で9:30-20:30の終日開催。8名が参加してくれました。今回の出版社でたどるクニツィア史第20回はジャンボ第1期(1998−2000)です。これ以降は2018年の「紫禁城」と18年も間が開きます。

Jambo20260117.JPGオハイオ Ohio (1998)
ジャンボ グランプリ Jambo Grand Prix (1998)
アムステルダムの商人 Die Kaufleute von Amsterdam (2000)

「オハイオ」と「ジャンボグランプリ」はどちらも1998年製の小箱のカードゲームで、現時点では再販/リメイクされていません。「オハイオ」は「古代ローマの新しいゲーム」の「スパルタカス」の製品化で、ルールが少し改変されています。全員同じ手札でシェディング系(ゴーアウト系)のような競りのような不思議なプレイ感です。「ジャンボグランプリ」はスート別の捨て札という翌年の「ロストシティ」に使われたシステムや、1枚捨てて2枚補充という「指輪物語二つの塔/セイミインザスーパークレイジーワールド」の原型となったシステムがあって興味深いゲームです。

「アムステルダムの商人」は20世紀の終わりである2000年出版で、ジャンボの本拠地であるアムステルダムを舞台にしたゲームです。ダッチオークションをオークションクロックで再現しているギミックで知られていますが、この競り以外にもアムステルダム市内、世界との貿易、そして産物と3つの分野で争うというクニツィアにしてはかなり複雑なゲームです。こちらは「アンドロメダの商人」として去年リメイクされました。

今回はこのうち、小箱2つ「オハイオ」と「ジャンボグランプリ」を遊ぶことができました。

今回の個人的な初プレイは「ペンギンの冒険(企鹅历险记)」、「ラー」の「貿易船」拡張、フェニックスの財宝」の3つ。版違いの初プレイは「ワードビッツ」です。



エイリアン アタック USA Alien Attack USA
(説明 15分 プレイ時間 70分)
AlienAttackUSA20260117.JPGベストだと思われる3人でプレイしました。すべての目的カードのバランスをとりながら進めていき、有利だと思っていたのですが、終わってみたら僅差で負けていました。国立公園を無視してしまったのが不味かったのかもしれません。こんな大接戦は初めてです。「リバース」よりも面白いという意見もありました。

結果:ぴーかん 102、河原 101、自分 98



ペンギンの冒険(企鹅历险记/企鵝歴険記) Antarctica
(説明 5分 プレイ時間 15分)
Antarctica20260117.JPGぴーかんさんのリクエストで持ち込んだ「ペンギンの冒険」です。原題は「企鹅历险记」で日本で使われている漢字だと「企鵝歴険記」となり企鵝はペンギンを歴険記は冒険記というような意味らしいです。双六をアレンジしたもので、自分のペンギン3匹をゴールまで進めるのが目的です。ダイスを振り出目の通りペンギンを動かし、シンボルに描かれたアクション(流氷を動かす、回す、シロクマを移動する)のいずれかを行います。移動とアクションはどちらを先に行っても構いません。

もっと邪魔の仕合いになると思っていたら割とあっさりと終わってしまいました。あとで出版社のビデオも見ましたが、ルールは合っているようです。

結果:河原 勝利、ぴーかん、スコット、自分



さかなあつめ Fische Fangen
(説明 5分 プレイ時間 5分)
FischeFangen20260117.JPGぴーかんさんリクエストその2。2個のダイスを振って出た色と種類の組み合わせの魚カードを取ります。すでに他の人が持っていたらそれを奪います。色のダイスには矢印があり、これがでると該当する種類の魚をすべて中央の場に返却しなければなりません。選択の余地がない「バスに乗り降り」みたいなゲームですが、一喜一憂が楽しめて意外と悪くないです。

結果:ぴーかん 勝利、(河原、スコット、自分)



ラムセス王のピラミッド Ramses Pyramid
(プレイ時間 50分)
RamsesPyramid20260117.JPGぴーかんさんリクエストその3。一時流行ったレゴを使うゲームのひとつです。ルールの英語とドイツ語に相違点があって解読が大変でしたが、遊び始めるとどんどん移動する宝石の色を覚えるのが大変! さらにミイラが次々に降りてきます。ミイラを避けながらピラミッドの頂上を目指し、最後は宝石の場所を当てるチャレンジが待っています。河原さんが見事に勝利。

結果:河原 勝利、(スコット、ぴーかん、自分)



ラー Ra (25世紀ゲームズ版レギュラーエディション)貿易船 Traders (25世紀ゲームズ版レギュラーエディション)
(プレイ時間 75分)
Ra20260117.JPG「ラー」の25世紀ゲームズ版にはあとから出版された拡張「貿易船」があります。20枚の貿易船タイルを他の180枚のタイルに混ぜ、個人ボードの上部には貿易船タイルを置く場所を置くための拡張ボードがつきます。

貿易船タイルは通常通りに競りにかけられます。競り落とすと、他の既に貿易船タイルを持っていたプレイヤーに貿易品が配られます。タイル1枚あたり貿易品1つです。誰かがタイルを2枚競り落として自分が既に3枚持っていたら6つの貿易品が手に入るのです。ラウンド終了時にタイルも貿易品も全て1点となり、得点を得たら捨てます。

少々地味ですが、うまく基本ルールと調和していると思います。貿易船は早く持つほど点数が加わるので、先に競り落とす動機付けになっているのはよいですね。

結果:自分 48、河原 36、スコット 31、ヤスシ 29、ぴーかん 29



ゾンビ マニア! Zombie Mania! (トリックオアトリート版)
(説明 5分 プレイ時間 15-30分)
ZombieMania20260117.JPG前回は2人で遊んだ「ゾンビマニア!」を今度は4人で遊びました。1戦目は滞りなく終わったのですが、2戦目は膠着してしまい、最後は1匹のゾンビがぐるぐると回るという展開になってしまいました。1匹しかないと勝つためにはそれを次のプレイヤーに回さなければならないのですが、そのために必要なのは墓2個、家2個といずれかのゾンビのペアということで、思ったよりも簡単に達成できてしまうのです。3巡ほど同じ状態が続いたので競技終了としました。

結果
1戦目:ミスミン 勝利
2戦目:引き分け(競技終了)



マイ ワード! My Word! (アウトセット版)
(プレイ時間 5分)
MyWord20260117.JPG最近結構よく遊ぶ「マイワード!」です。アルファベットで遊ぶ「セット」の様な早取りのリアルタイムゲームです。今回は英語を学んでいる河原さん、英語ができるusalapbitさん、英語が上手いスコットさんという取り合わせ。頭がうまく回らず、いつもより取れませんでした。2文字のカードが難しいですね。

結果:スコット 31、usalapbit 17、河原 10、自分 10



ワード ビッツ Word Bits (シンプリーファン版)
(プレイ時間 45分)
WordBits20260117.JPG続けて「ワードビッツ」です。指定された数のアルファベットダイスを振り、トピックに合わせた単語でそれらの文字を含むものを言うというリアルタイムゲームです。以前グリーンボードゲーム版を遊びましたが、こちらの方がテーマがわかりやすいという印象です。適当なところで止めるつもりでしたが、結局デッキの全てのカードをやりつくしてしまいました。途中から片手間に入っていた佐藤さんが、意外と善戦。

結果:スコット 30、自分 17、河原 13、usalapbit 12、佐藤 6



オハイオ Ohio
(プレイ時間 4ディール40分)
Ohio20260117.JPGこの日のテーマ、ジャンボ第1弾は「オハイオ」です。全員同じ手札(1−10とオハイオカードの11枚)で直前に出されたカードより小さいカードを出すかパスします。オハイオは直前のカードより少し小さいと考えます。ハードパスで最後に出したプレイヤーがカードを取り次のリードをします。誰かがカードを出し切ったら終了です。点数はカードの数値ですが、獲得したカードはプラ点、手札はマイナスです。ただしオハイオカードは必ずマイナス10点になります。一種の競りなので、相場を作っていくのが難しくも悩ましいゲームです。

途中まで勝っていましたが、最後の方で歯車が狂って大量失点で敗北。

結果:スコット 165、usalapbit 164、河原 121、自分 100



忍者マスター Ninja Master (日本語版)
(説明 5分 プレイ時間 各5-10分)
NinjaMaster20260117.JPGスコットさん持ち込みの「忍者マスター」です。日本語版ですが英語ルールがダウンロードできます。多く忍者が出ている色、刀と手裏剣、忍者の総数などを同時にチェックしていきます、色に対応した忍者トークンを獲得したり、刀の方が手裏剣より多ければ刀を奪ったりと、なかなか忙しいです。

一度だけ遊んだことがあるのですが、その時の記憶よりもルールが煩雑に感じました。佐藤さんがものすごく強く、2戦とも勝利。

結果
1戦目:佐藤 20(勝利)、他不明
2戦目:佐藤 20(勝利)、スコット 18、usalapbit 9、自分 2



ジャンボ グランプリ Jambo Grand Prix
(プレイ時間 25分)
JamboGrandPrix20260117.JPGジャンボ第2弾。4枚の手札から始めて、1枚捨てて2枚獲得を4巡繰り返し、8枚から4枚のカードを公開してレースの順位を決めるということを5回行います(4人の場合)。捨て札はスート別で獲得は山札か捨て札かそれらの組み合わせです。各レースでの点数カードにより、どのくらい力を入れるか、良いカードはのちに取っておくかなどと考えるのが面白いです。このゲームは再販されても良いと思うのですが、おそらく忘れ去られているのではと思われます。良いゲームなのに。

結果:usalapbit 66、自分 54、スコット 48、佐藤 42



フェニックスの財宝 Schatz des Phönix
(プレイ時間 25分)
SchatzDesPhonix20250117.JPG5スート2−7とx2のカードが2枚ずつ(7だけは1枚)合計65枚あります。それに加えて、ワイルドスートの2と3が2枚ずつあるのでデッキは69枚。

手番には5枚の手札から3ヶ所の場のいずれかに1枚置いて1枚補充を繰り返します。補充は山札の1番上からか、公開された1枚のカードからかの2択です。6巡で合計6枚を3ヶ所に2枚ずつ配置し、2枚からなるポーカーハンドを3組作ります。2マッチ(2枚が同スートかつ同数値)ならゾロ目、つまりその数値の11倍の価値、1マッチ(同スートまたは同数値)ならば2枚の合計値、0マッチ(役なし)ならば高い方1枚の数値が価値となりこれらを比べます。タイブレークはスタートプレイヤーから時計回りです。

3ヶ所の場にはプレイヤー人数マイナス1枚の得点チップ(各2−10点)があり、うち1つには追加で宝石が描かれた10点マーカーがあります。合計値の高いプレイヤーから高い数値の得点チップをとっていくのです。宝石の10点マーカーを獲得すると次のラウンドのスタートプレイヤーとなります。こうして3ラウンド行い得点チップの総計を競います。

「ブラックシープ/まねきねこれくしょん」を簡略化したようなゲームです。しかし、これらのゲームでは1枚プレイしたときに1枚手札を捨てられたのですが、このゲームでは手札が一切捨てられないのが辛いです。

2枚のカードの価値は66が最高で、66>55>・・・>22>14>13>・・>3>2>0となります。よって2マッチは他の役よりも必ず強いのですが、1マッチ(最低2)は0マッチ(最高7)に負けることがあります。

この日の初プレイのひとつでエッセンの新作です。この前に別のテーブルでも立っていて、ぴーかんさんが勝ったみたいです。既に日本にも入っているようですね。6人で遊ぶと良いのかも。

結果:スコット 59、usalapbit 58、自分 31、佐藤 21



ロングボード Longboard
(プレイ時間 30分)
Longboard20260117.JPG最後にサーフィンのようなゲームというリクエストに応えて「ロングボード」を遊びました。「カステイェールス(人間の塔)」を元にしたゲームですが、カードゲームになりかなり遊びやすくなっています。

このゲーム、自分はつい欲張ってしまうことが多くてあまり勝ったことがありません。今回は4種のサーフボードを作るという目的に固執してしまい、最下位でした。まだ追加のプロモパックは使ったことがないので、次回は使ってみたいですね。

結果:usalapbit 35、佐藤 32、河原 30、自分 21



Results20260117.JPG他には「犬夜叉アクションダイスゲーム」、「クワークルフレックス」、「エイプタウン」、「ジュピター」、「メモストリート」、「ピックアペン岩礁」が遊ばれていました。最後の「ピックアペン岩礁」はusalapbitさんが勝利したようです。こうしてみると、自分は「ラー貿易船」でしか勝っていませんね。

次回は2月7日の予定です!


北ボードゲーム会 2026.01.12

午後3時過ぎから、久し振りに田端の北ボードゲームに参加しました。第90回だそうですが、特別会を含めると100回目なのだと主催の田中ROMさんが言っていました。おそらく2024年3月の第73回目以来の参加だと思います。



マイスター マカツ Meister Makatsu
(説明 5分 プレイ時間 各15-20分)
MeisterMakatsu20260112.JPGRaelさんたちのテーブルに加わって、まずは「マイスターマカツ」です。6人は盛り上がりますね。やぬきさんが勝利で、自分とRaelさんは同点2位でした。

この日の最後にも別のプレイヤーで遊びました。4人だと1人だけのスートという可能性が結構あります。勝者は主催の田中ROMさんでした。

結果
1戦目:やぬき 5、Rael 6、自分 6、ポール 9、タカシノ 16、ナベ 17
2戦目:田中ROM 8、ふー 14、自分 15、はるん 26



クイズ! ブブンブンカツスイッチ Quiz! Bubunbunkatsu Switch
(プレイ時間 10分)
QuizBubunBunkatsuSwitch20260112.JPG手番プレイヤーが出題者となり、質問が書かれたカードを見ます。質問の問題文は音節に関係なく4分割してあり、それらが4種のシンボルに割り振られています。他のプレイヤーはテーブルの上のシンボルを押し、手番プレイヤーは対応する分割された問題文の一部を読みます。こうして問題文を再構成して早く答えたプレイヤーがラウンドの勝者となります。

最初に説明抜きでテーブルの上のシンボルを押してみてというので、色々押してみましたがサッパリどういうゲームかわかりませんでした。手番プレイヤー(質問者)のRaelさんがいう言葉に合わせて特定のボタンを押すのだと思っていたら、そうではなく逆にこちらが押すのに合わせて言葉を言っていたのですね。しかし最初の印象が強過ぎたのか、質問者に応じてボタンを押すという思考から抜けられずに結果はさっぱりでした。ちゃんと最初からルールを説明して欲しい!

結果:ナベ 5、ポール 3、Rael 2、タカシノ 1、やぬき 1、自分 0



ゲーミングじゃんけん Gaming RPS
(プレイ時間 10分)
GamingRPS20260112.JPGゲーマーじゃんけんをそのままゲームにしたゲームです。ゲーマーじゃんけんとは、グーチョキパーのうち少数が勝つジャンケンで、2種が同数ならじゃんけんのルールで勝っている方が勝つというもので、大人数でも少ない回数で決まるのでよく使われている方法です。カードにはグーチョキパーとそれらを出した人の名前が書かれています。カードがめくられたら、勝っている人の名前をいち早く宣言します。複数が勝っていたらその種類(グーチョキパー)を宣言します。あいこだと、さらにカードをめくって追加します。

結構序盤にコツを掴んで1位になれました。

結果:自分 9、タカシノ 3、Rael 2、ポール 1、ナベ 0、やぬき 0



13月32日 The 32nd of Undecimber
(プレイ時間 40分)
32ndOfUndecimber20260112.JPG1−32の数字が書かれた32枚のカードで遊ぶシェディング系(ゴーアウト系)のゲームです。リードはどのカードでもよく、リードより大きな数字はより強くなりますが、32の次は1となり、リードの一つ下の数字が最強となります。つまり、N
手札をなくすためには、ある程度は引き取りを利用して手札に連番を作りたいところですが、なかなかうまくいきません。特に今回は6人だったので連番があるのとないのではかなりの差があります。面白いと思いますが、次回は3−4人くらいで遊んでみたい。

結果:Rael 2、ポール 4、タカシノ 13、自分 25、ナベ 27、やぬき 35



スウープ Swoop Card Game
(プレイ時間 6ディール55分)
SwoopCardGame20260112.JPG正月2日に草場さんの家で遊んだゲームです。6人でスタートプレイヤーを順に行い6ディール。連続スウープはパガットのルールに一応書かれているのを確認しましたが、どうも自分で新たな数字を4枚出した時でないとできないみたいです。ちょっと面白いルールだと思ったのですが、そこまで本質的ではないかもしれませんね。

やぬきさんがかなりの差をつけて勝利。

結果:やぬき 125、ポール 180、ナベ 205、Rael 205、自分 210、タカシノ 375



キングダム オブ ダイス Kingdom of Dice
(プレイ時間 25分)
KingdomOfDice20260112.JPGマンドゥーから出版されたクニツィアのダイスゲーム。今回は最高値32(4の目4個と王冠2個)が出たりと盛り上がりました。これも、やぬきさんの勝利。いやー強いですね。

結果:やぬき 44、蒼也 38、自分 34、タカシノ 15



ラー アンド ライト Ra and Write
(説明 10分 プレイ時間 各15-20分)
手軽に遊べるラーの紙ペンゲーム。紙ペンでもフリップアンドライトと呼ばれるジャンルで、カードを3枚めくり手番プレイヤーがそこから1枚、他のプレイヤーは残り2枚のどちらかを選ぶ、という形式です。

1戦目は蒼也さんが勝って自分は最下位。続けてメンバーを変えて3人で2戦目を遊びました。今度は1位を取れました。今のところ、2−5人のどの人数でも面白いと思います。(写真撮り忘れ)

結果
1戦目:蒼也 51、タカシノ 41、やぬき 33、自分 24
2戦目:自分 58、蒼也 41、樺角 22



カリバ Kariba (ヘルベチク限定版)
(プレイ時間 4ディール35分)
Kariba20260112.JPGカメレオンカード入りの限定版です。主催の田中ROMさんも一緒に4人で遊びました。4人なので4ディール戦を遊び、途中までトップだったのですが、最後はふーさんが1位。かなり運の要素も強いのですが、それなりに考える要素があるのが良いですね。

結果:ふー 64、はるん 50、自分 38、田中ROM 36



そして最後にこの4人で「マイスターマカツ」を遊んで終了です(結果は前述)。こうして、マカツに始まりマカツで終わった北ゲーム会は終了です。


けがわらしい会 2025.01.10

横浜クニツィア会用に取った部屋が不要になったのですが、キャンセルするのも勿体無いと思い、プライベートなゲーム会をすることにしました。神奈川地区センター料理室で9:30-20:30です。知り合いに声をかけて参加者は11名! 自分は少し古めのゲームを中心に持ち込みました。そのなかから「サンチアゴ」「コンテナ」「ショーマネージャー」を遊べました。今回の初プレイは「スープぎらい」「ギヤー」「ファイアフライア」の3つです。意識的にクニツィアはあまり持っていかなかったのですが、最後の2つはクニツィアでした。



マンダラ Mandala
(説明 10分 プレイ時間 15分)
Mandala202650110.JPG最初に到着したぴーかんさんと2人でぴーかんさんが持ち込んだ「マンダラ」を遊びました。以前遊んだことがあり面白かった気がするのですが、今回はルールを根本的にいくつか誤解していてあまり楽しめませんでした。でもこれは自分が悪いのでまた再戦してみたいと思います。

結果:ぴーかん 43、自分 17



サーフォサウルス マックス Surfosaurus Max
(プレイ時間 25分)
SurfosaurusMax20260110.JPGエッセンで購入以来、かなり気に入っている「サーフォサウルスマックス」です。今回はおそらくベストだと思われる3人で遊びました。みんなで作った最強のポーカーハンドにどれだけ貢献したかを競います。低い数字のカードは点数が高いですが、すぐに高い数字で更新されてしまうというリスクがあります。また、フォーオブアカインド、ストレート、ハイカードだと重複してカードの価値が半分になってしまう恐れがあるのですが、ストレートフラッシュやフラッシュだとそういう危険はありません。こういったあたりがよくできていると思います。

結果:ぴーかん 74、自分 46、よしだ 40



ダッチ ブリッツ Dutch Blitz
(プレイ時間 4ディール30分)
DutchBlitz20260110.JPGスコットさん持ち込みの「ダッチブリッツ」です。人数と時間調整の関係で本来の75点ではなく50点を目標にして遊びました。スピードゲームが好きならば一度は試してみるべきゲームです。それにしてもスコットさんは強い!

結果:スコット 56、ぴーかん 37、自分 28、よしだ 4



サンチアゴ Santiago
(プレイ時間 85分)
Santiago20260110.JPGすごく久し振りに遊ぶ「サンチアゴ」です。おそらく2008年以来。全員が異なる金額を提示するという変わった競りに加え、水路建設人に賄賂を渡すというかなりユニークなシステムです。プレイヤーインターアクションがかなりあるのですが、記憶で覚えていたよりもずっと重かったです。うまく大きなプランテーションの一部を獲得できると嬉しいですね。面白かったので、また近いうちに遊びたい。

結果:さぼ 65、自分 58、ぴーかん 57、よしだ 55、スコット 54



コンテナ Container
(説明 20分 プレイ時間 110分)
Container20260110.JPG久し振りに遊びたくて持ち込んだ「コンテナ」です。少しだけ細かいルール(初期配置など)もありましたが、だいたい覚えていました。初めてのプレイヤーがいたこともあり、プレイヤー数に等しいだけ各コンテナを減らしてから遊ぶショートゲームです。

2点のコンテナを最多に、10点と10/5のコンテナをそれより1つ少なく集めていきます。たっくんはコンテナは少なくし現金をたっぷりと貯めるという逆の戦略でしたが、自分とたっくんが同点1位でしたが、タイブレークはコンテナの個数が多い方ということで、自分が勝利しました。次回はショートでなく通常ゲームを遊びたいものです。

結果:自分 84(74+10)、たっくん 84(22+62)、佐藤 78(22+56)、スコット 48(66−18)
(括弧内はコンテナ+現金)



スープぎらい Suppenkasper
(説明 15分 プレイ時間 15分)
Suppenkasper20260110.JPGバースト系のカードゲームです。スタートプレイヤーはメインディッシュを出し、他のプレイヤーはそれに対応するサイドディッシュを出すか、これまでに出たカードのカロリーを獲得するかを決めます。最終的にカロリーのバランスが取れているプレイヤーが勝利します。

基本的なルールは難しくないのですが、付随する特殊カードや特殊効果が結構大変です。また、手札にメインディッシュがないとスタートプレイヤーになった時にどうしようもなかったりなど、昔のゲームっぽい荒さがあります。テーマが奇抜なので、そのあたりで愛好者がいるようですね。

結果:さぼ 勝利、ぴーかん、佐藤、スコット、自分



ギヤー Gear
Gear20260110.JPG「オープン」、「ループ」、「ギアー」というカードゲーム3部作の3作目のようです。とはいえ、前2作も未プレイなので、この「ギアー」が自分にとっては最初になります。2スート10ランク(A−10)が各2枚ずつ合計40枚で行うマストフォローのトリックテイクで手札は8枚。

第1の特徴は配られる手札は2枚だけで、残り6枚は勝利点を使って競り落とすこと。6枚のセットを人数分表に並べて、任意のセットに任意のビッド値(通常は1−5)をビッドします。次の自分の番にオーバービッドされていたら再びいずれかのセット(同じセットでも可)
にビッドするという方式です。これら6枚は公開された手札として自分の前に表にします。

第2の特徴は2枚のトリックがあることです。リードはいずれかのスート、あるいはペアを出します。ペアは同数字でなければなりませんが、同スートでも良いし、異なるスートでも良いです。フォローは同じスートのパターンでなければなりません。マストフォローのルールは表で見えているカードに対してだけ適用されます。

ちょっと面白そうかと思ったのですが、あまり選択したが無く盛り上がりに欠ける展開でした。見えているカードがちょっと多過ぎな気がします。見えているカードだけがますとフォローというのは面白いルールだと思うので、もう少し違う形で発展させたら良いのではと思いました。

結果(2ディール):スコット 25、佐藤 12、自分 5



ファイア フライア Fire Flier
(プレイ時間 20分)
FireFlier20260110.JPG佐藤さん持ち込みのシェディング系ゲーム。大富豪と似ていますが、パスをすると特殊カードが取れるというのが面白いです。特殊カードには、カードの数値をプラスマイナス2変更するもの、色を変更するもの、ランクを逆にするもの、すぐ流すものという4種があり、結構色々な場面で活躍します。

結果:自分 勝利、スコット、佐藤



ショー マネージャー Show Manager
(プレイ時間 55分)
ShowManager20260110.JPG1997年出版の古き良きドイツゲーム。これもすごく久し振りに遊びました。役者を集めて興行したり、借金をしたり(返さなくて良い借金)するのは楽しいですね。自分は集めている役者が他のプレイヤーと重なってしまうことが多く、どうもタイミングよく集められずに最下位でした。5人はちょっと多いのかもしれません。
結果:さぼ 51、たっくん 40、はた 37、トミー 35、自分 32



マイスター マカツ Meister Makatsu
(プレイ時間 20分)
MeisterMakatsu20260110.JPGエッセンで手に入れたゲームで一番遊んでいるのが、この「マイスターマカツ」です。今回はクニツィアは遊ばないようにしていたのですが、ついにマカツの魅力に負けてしまいました。自分以外のほとんどのプレイヤーにとって初プレイだったのですが、好評で良かった。カズマさんが僅差で勝利。これ、日本語化されても良いと思うのですが、おそらく出ないんだろうなあ。

結果;カズマ 8、自分 9、佐藤 10、たっくん 13、かつさんど 16



マイ ワード My Word! (アウトセット版)
MyWord20260110.JPG最後に少し余った時間で、クニツィアの「マイワード」を遊びました。単語力だけで無くひらめきも必要です。2文字のカードが結構難しいので、場合によってはこれらを抜くか「マイワードジュニア」を遊ぶと良いかも。




Results20260110.JPG残念ながら、参加者のうちフジマキさんとたかたさんとはタイミングが合わず同卓できませんでしたが、色々な人が集まってくれて楽しく1日たっぷり遊びました。結果は1部のみでここに記載されていないゲームもたくさんあると思われます。仮の名前として「東神奈川ゲーム会」としたのですが、またいつか第2回を開催するときのために会の名前を表題のように決めました。