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ディアシュピール 2024.07.02

いよいよ「マイアイランド」も最終回です。果たしてどうなるのでしょうか?



キリマンジャロの麓 Auf Fuss des Kilimandscharo
(プレイ時間 15分)
AmFussDesKilimandscharo20240702.JPGこの前遊んでちょっと面白かった「キリマンジャロの麓」を再び遊びました。今回は3人でしたが、3人だと仕掛けたタイルを踏む機会があまりなくて単調な感じでした。もしかしたら3人と4人でかなりプレイ感覚が違うゲームなのかもしれません。次回は4人で遊んでみたいです。

結果:やぎの 100、はっくつ 95、自分 74



マイ アイランド My Island
(説明 60分 プレイ時間 各40−55分)
MyIslandEnvelopeChpt8.JPGマイアイランドを遊ぶのは今回で3回目。全8チャプターのうち、1回目でチャプター1から4、2回目でチャプター5から7を遊び、残るは最終チャプター8(エピソード22−24)だけです。後半になるとかなり各エピソードに時間がかかったので、こうなってしまいました。今回はさらに驚きの展開でした。

(前回のレポート同様に、ネタバレになるので文字色を背景と同色にしてあります。テキストを選択すると見られます。写真もリンクになっています。まだ、遊んでいないならば、遊ぶまでは見ない方がゲームがより楽しめるかもしれません)プレイ風景の画像

研究の時代 Time of Research

チャプター8:ポータル The Portal
高原の巨大石像は、奇妙な星の世界へのポータルの建設へとあなたを導く。しかしみんながあなたの発見を快く思うわけではなかった! エネルギーの波はより一層強さを増し、島全体に危険な噴火を引き起こしている。誰がポータルの建設の完成に成功し、島が沈む前に星への競争に勝てるだろうか?

チャプター開始時:封筒の中の説明には、告知として最終チャプターの終わりにおけるポータルの完成の条件が提示されます。なるべく平均的にポータルトラックを塗りつぶした方が良いと書かれていますが、平均的というよりはポータルトラックの4つの数字の和が少なくするようにすることが大切です。このトラックは時々数字がかなり飛ぶので、それを考えながらが良いかもしれません。ステッカーの写真

封筒の中には大量の噴火ステッカー、そしてダブルシンボルタイルが入っています。各プレイヤーは山岳の隕石孔に接したヘックス全てに噴火ステッカーを貼ります。噴火ステッカーが貼られた噴火ヘックスに建物を建てないと1ヘックスにつき1進捗点を失うことが告知されます。これまで隕石孔は場所がかなりランダムだったのですが、このための布石だったのですね。

なお、各エピソードの最初にはダイスによってランダムに高原のどこかに亀裂が1ヶ所増えます。ちょっと「ジェネシス」みたいですね。


エピソード22:基本的なルールはエピソード21と同じですが、道路網と建築プロジェクトから天文台への経路ではプレイヤートークンは置けなくなります。代わりに終了時に港に繋がっている道が最多か2位だと、それぞれ2進捗点か1進捗点になります。

他の新しい要素としては、完成した建築プロジェクトの周囲5ヘックスに対応する色のタイルを置くと5点を獲得します。また、天文台の周囲9ヘックスにタイルを置くと、任意のダブルシンボルタイルを獲得して直ちに配置できます(配置しないときは破棄できます)。

これまでのチャプター7とそこまで違いはなく、ひたすら8ヘックス以上の大農園、街、城を作って高原ボードにプレイヤートークンを置いていきます。やはり洞察トークンをめぐる戦いなのです。

点数が1位だと1進捗点に加えて任意のポータルトラックを4つ塗りつぶせます。2位も4つですが各色1つずつです。さらに建築プロジェクともこれまでと同じ条件で完成させることができます。自分は1つ完成させました。

最後は噴火に関する処理です。もし噴火が見えていたら1ヘックスにつき1進捗点を失いますが、さすがに全員建物を噴火の上を覆うようにタイルを配置しました。しかし、そのあとタイルを置いていない空白マスにはあらたな噴火ステッカーを貼らなければなりません。これが辛く、自分は大量の噴火ステッカーを貼ることになりました。
画像1 画像2

エピソード23:なんと、ルールの変更は無しということで、さらに高原ボードにタイルを置き、ポータルトラックを進めていきます。まったくルールが変わらないというのは初めてかもしれません。最終エピソードに向けての疾走を感じます。かーんさんは全てのポータルトラックを塗りつぶしましたが、自分はまだどのポータルも12以上です。これでなんとかなるのだろうか?画像1 画像2

エピソード24:タイルを置かないときの失点が1点から3点に増えますが、それ以外はエピソード22、23と同じです。ひたすらポータルトラックを塗り潰します。このとき、すでに終わっているかーんさんは建築プロジェクトを終わらせるようにプレイするべきでしたが、この建築プロジェクトに関する予告はエピソード19の前だったので、みんなすっかり忘れていたようです。画像1 画像2

チャプター終了時:建築プロジェクトが未完成のもの1ステージにつきマイナス2進捗点です。全部で9ステージある中で、やぎのさんは1進捗点、かーんさんは5進捗点を失いました。これは自分もちゃんとリマインドをするべきでした。自分のポータルと噴火で手一杯でしたね。さらに噴火が全員の中で最少か最多なら2進捗点を得るか失います。やぎのさんが最少の3噴火で2進捗点獲得。自分が14噴火で2進捗点を失いました。

ゲーム終了時:いよいよポータルの最終決算です。ポータルトラックがすべて0になるように等しいだけ進捗点を使わなければならないのです。自分以外は全員0でこのペナルティーはありませんでしたが、自分は合計で14も残っており、マイナス14進捗点です。これにより一気に最下位になってしまいました。

なにはともあれ、これで終了です。最後は沈みゆく島から宇宙へと脱出するというとんでも無いストーリー展開でしたが、とても楽しめました。後半でゲーム展開が一気に変わり、チャプター5&6は「スペクタクラム」、チャプター7&8は「サムライ」のようなプレイ感覚でした。次のレガシーも楽しみですね。まずは未プレイの「マイシティーロールアンドライト」をやりたいと思っています。

一緒に遊んでくれたみんな、どうもありがとう!!

そしてこれが、神秘的な島でのアドベンチャーの終わりである。あなたは完全なポータルを起動して、そこを通る。反対側には何が待ち受けているのだろうか? そう、それはもう一つの物語だ。



総合結果(括弧内は勝ち取った進捗点)
これまでの累計進捗点:かーん 49、自分 43、はっくつ 36、やぎの 31

チャプター8:ポータル The Portal (+洞察トークン)説明60分
エピソード22(40分):はっくつ 35(1)、やぎの 22(0+2)、かーん 21(0)、自分 19(0)
港への道路:やぎの 17(2)、かーん 16(1)、自分 11(0)、はっくつ 7(0)
(建築プロジェクト:自分 1)
ポータルトラック
紫:かーん 3、やぎの 13、はっくつ 14、自分 24
橙:かーん 0、はっくつ 10、やぎの 12、自分 21
青:かーん 0、やぎの 13、はっくつ 13、自分 24
赤:かーん 5、自分 12、やぎの 13、はっくつ 14

エピソード23(50分):かーん 27(1+2)、やぎの 25(0)、自分 16(0)、はっくつ 13(0)
港への道路:はっくつ 15(2)、かーん 15(2)、自分 11(0)、やぎの 9(0)
ポータルトラック
紫:かーん 0、はっくつ 5、やぎの 10、自分 14
橙:かーん 0、はっくつ 1、やぎの 3、自分 14
青:かーん 0、はっくつ 4、やぎの 5、自分 12
赤:かーん 0、はっくつ 4、やぎの 5、自分 12

エピソード24(55分):かーん 25(1+2)、はっくつ 14(0)、自分 12(0)、やぎの 11(0)
港への道路:やぎの 16(2)、はっくつ 15(1)、かーん 13(0)、自分 7(0)
ポータルトラック
紫:かーん 0、はっくつ 0、やぎの 0、自分 4
橙:かーん 0、はっくつ 0、やぎの 0、自分 3
青:かーん 0、はっくつ 0、やぎの 0、自分 3
赤:かーん 0、はっくつ 0、やぎの 0、自分 4


最終決算:
建築プロジェクト未達成:自分 0(0)、はっくつ 0(0)、やぎの 1(−2)、かーん 5(−10)
噴火:やぎの 3(2)、はっくつ 4(0)、かーん 6(0)、自分 14(−2)
ポータルトラックの合計:かーん 0(0)、はっくつ 0(0)、やぎの 0(0)、自分 14(−14)


最終進捗点:かーん 48、はっくつ 40、やぎの 37、自分 27


ゲームサークル JOKER 2024.06.30

久し振りに千葉・船橋で開催されるJOKERに参加しました。



ヴェロニモ Velonimo
(説明 5分 プレイ時間 65分)
Velonimo20240630.JPG大富豪に似たシェディング(ゴーアウト系)カードゲーム。7スート7ランク49枚のほか、どの色にも属さない固定数値の25、30、35、40、45、50という数字カードがあり、合計55枚。

手番ではこれまでに出された数値よりも大きな数値を出します。1枚ならば数値はそのまま1−7ですが、2枚以上を出すときは同数字か同スートでなければなりません。そして「枚数x10+出したカードで最小の数字」がその組み合わせの数値となります。4枚同スートで2、3、5、6ならば42というわけです。なので1−7の次は21−27、31−37、・・・というのか可能な数値となり、この間に1枚だけの固定数値の25、30、35が入ってきます。なんかちょっと変な感じです(どうせなら10番台のカードを作ったら良いかもとちょっと思った)。

ソフトパスでひとりのプレイヤー以外が全員連続してパスをしたらそのラウンドは終了し、そのプレイヤーが好きな数値で新たなラウンドを始めます。こうして最初に出し切ったプレイヤーから残りプレイヤー数とディール数の積が点数になります。4人なら第1ディールは1位から3、2、1点、第2ディールは6、4、2点、という具合です。5ディール戦なので最終ディールでは15、10、5点になるわけです。また累積点が最も高いとイエロージャージーカードが手に入り、これは出した数値に+10をします。なぜ勝者により強いカードが渡るかは、大富豪的な理不尽さと捉えるしかないです。

また、誰かが上がったとき、そのカードを全員パスすると上がったプレイヤーが誰が次のラウンドを始めるかを決められるというルールがあり、これは単なるキングメイクです。あまりそういうことを気にしない層に向けてのカードゲームなのかもしれません。

今回は5ディール遊びましたが、みんなが言うように3ディールで十分ですね。あまり特徴のないゲームなので、大富豪のバリアントを試したいプレイヤーには向いているでしょう。
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結果:自分 34、あまさま 24、スコット 17、フジタ 15



ラマ ダイス L.A.M.A. Dice
(説明 5分 プレイ時間 30分)
LAMADice.JPG自分は「ラマダイス」よりも「ラマ」の方が好きなので、あまりラマダイスのルールを覚えていないのですが、スコットさんは逆に「ラマダイス」の方が好みみたいで説明をしてくれました。そう、このゲームはラウンドの終了条件が4つもあるのがちょっとややこしいです。でも遊び始めれば楽しいですね。

自分はラマ3個(確率27分の1)を何度も振って失点を減らし、最終ラウンドではなんと2回だけ振って6枚全てを捨てて上がりました。これはラッキー。

結果:自分 3、あまさま 11、スコット 21、フジタ 50



スプラッシュ パーティー Pool Party
(プレイ時間 20分)
PoolParty20240630.JPG正体隠匿の推理ゲームです。自分の担当職が最後まで生き残ることを目指します。プールを囲んでプールサイドにミープルをランダムに並べます。手番にはどれかひとつを選び裏返すと足の裏の部分に1-3の数字が書かれています。この数だけ時計回りか反時計回りに動かし、移動先にそれまでいたミープルはプールに突き落とすのです。この動きをよく観察して誰がどの色かわかったら宣言できるのですが、自分にはさっぱりわかりませんでした。

結果:フジタ 勝利



クラロ Claro
(プレイ時間 10分)
Claro20240630.JPGルールを間違えやすい「クラロ」です。勝者は最後にカードをプレイしたプレイヤーというのが、ちょっと捻ってあって面白いところです。先に3回勝ったら勝利です。運の要素が大きいですが、そういう気分の時は悪くないかもしれません。

結果:スコット 3、あまさま 1、自分 1、フジタ 0



イレブン Eleven
Eleven20240630.JPGノンテーマのシェディング(ゴーアウト系)カードゲーム。パズルっぽさが面白いのですが、そこまで他のプレイヤーとの駆け引きというものがありません。結構黙々とカードを減らしていく感じです。4人で2戦戦って自分は3位と4位。

結果
1戦目:フジタ 12、あま 9、自分 9、スコット 4
2戦目:スコット 18、あま 9、フジタ 7、自分 0


横浜クニツィア会 2024.06.29

HansImGluck20240629.JPG第34回クニツィア会です。参加者7名。出版順に特定の出版社のゲームをいくつか遊ぶと言う企画の2回目で、今回はハンスイムグリュックの1990年から1995年までのゲーム5種類です。

ゴールドラッシュ(1990年)
モダンアート(1992年)
クオヴァディス(1992年)
市場のお店(1994年)
キリマンジャロの麓(1995年)

「ゴールドラッシュ」は前回遊んだヘクサゲームズの「ディギング」と同年である1990年のゲームでテーマも同じアメリカ西部の金鉱堀りです。サニーバードからのリメイク以前にも「ゴールドディガー」や「ワピ」などの版があります。「モダンアート」は競りゲームの名作で、2種類の箱絵のうち飛行機の絵柄がより古いとされています。「クオヴァディス」はローマを舞台した交渉ゲームで、最近「ズーヴァディス」としてリメイクされています。「市場のお店」は縦横のグリッドでより高得点を狙うゲームで、のちに「キングダム」や「ベーオウルフザムービー」としてリメイクされています。「キリマンジャロの麓」はハンスイムグリュックジュニアというブランド名でロゴは小さく赤い小豚が描かれています。今回の5種類のゲームの中でこれだけはリメイクされていません。

今回はこのうち、「モダンアート」と「キリマンジャロの麓」を遊びました。なお、個人的な初プレイは「観光客の襲撃」と「レーシングヘッジホッグ」で、それぞれ「タビュララサ」と「はちみつくまさん」のリメイクですが少しルールが違います。



ザメック Zamekファルコン拡張 dodatek Sokół
(説明 5分 プレイ時間 50分)
Zamek20240629.JPGたかたさんと2人でカルカソンヌディブルクのポーランド版「ザメック」とその拡張「ファルコン」を入れて遊びました。

今回は点数が倍になる王様ミープルをかなり意識してプレイしました。井戸がついた道路に王様を置けば1タイル4点と言う大量得点が望めます。中盤以降は優勢でしたが、たかたさんは序盤に8タイルからなる屋根を完成させ、さらに鷹チップも2枚差で上回って最後の空きマスのボーナスを2倍取られることになりました。今回は8マス8点の2倍で16点です。しかし、それまでの点差を埋めるのは難しく自分が勝ち切りました。

前回遊んだ時には拡張を入れても空きマスの数は変わらないと思っていたのですが、どうやら数え間違いだったみたいです。タイルが18枚増えボードのマス数は21増えたのでゲーム終了時の空きマスはこれまでの16から19になります。

結果:自分 166、たかた 134



ピックアペン 庭園 Pick a Pen: Tuinen (999ゲームズ版)
(プレイ時間 35分)
PickAPentuinen20240629.JPGバトル鉛筆シリーズ「ピックアペン」の1作目です。今回はレベル1を遊びました。レベル一はきっちりしていて、単色エリアを各色3エリアずつ取るか、あるいは単色エリアは各色を2エリアずつと5色エリアを5エリア獲得するか、というのが2つ主な高得点獲得の方針だと思います。前者は割とやりやすく90点。後者は大変ですが成功すれば110点です。100点を超えるためにはおそらく後者の方法しかないと思うのですが、まだ成功したことがありません。単色エリアとの両立が難しく、5色エリアが5エリア完成する前に終わってしまうのです。

そんな反省から今回はまず5色エリアを5エリア完成させることを目標にしました。そして初の5色5エリアを達成し60点。なんと、初プレイのたかたさんも達成したみたいです。しかし、やはり単色エリアを2エリアずつは難しく、91点止まりでした。たかたさんは98点と初プレイとは思えない高得点で勝利。

結果(レベル1):たかた 98、自分 91、よしだ 48



キリマンジャロの麓 Am Fuss des Kilimandscharo
(説明 10分 プレイ時間 20分)
HansImGluckJuniorLogo.JPGハンスイムグリュックから1995年に出版された子供用ゲームで、ハンスイムグリュック・ジュニアのロゴがついています。赤い豚が描かれていて可愛いです。この時代にもしかしたらハンスイムグリュックが子供ゲームのシリーズ化を画策していたのかもしれませんが、このゲーム以外でジュニアのロゴを見たことがありません。他のゲームでこのロゴがあるゲームがあれば知りたいものです。

AmFussDesKilimandscharo20240629.JPGボードにはキリマンジャロまでの100マスの行程が描かれており、途中にはいくつかキャンプがあります。カードを使ったレースゲームで、自分の前に表に3枚、そして手札に3枚のカードを持ちます。手番には自分の前にある3枚のどれかを手札1枚で上書きするか、あるいは自分より先に進んでいるプレイヤーのカードの上に置いて邪魔をするかのどちらかができます。そのあと自分の前の3枚のカードで最も多く枚数を出している色の合計値だけボード上で自分のコマを進めます。

進んだ先にトークンがあればそれを表にして指示に従います。トークンはバナナ(8枚)、ライオン(4枚)、交換(4枚)の3種類あり、バナナはいま進んだ歩数に等しいだけさらに進む、ライオンはひとつ前のキャンプまで戻る、そして交換は誰か1人他のプレイヤーと1を交換する、となっており、交換は除外されますが、バナナとライオンは表向きのまま置いておき以降も効力を発揮します。そしてこれらのトークンはゲーム開始時にみんながそれぞれ裏向きで仕込んでおくので、数枚はすでに知っているということなのです。

思ったよりもかなり接戦になり一進一退の争いが続きます。最後はぴーかんさんの勝利! 覚えていたよりも面白い。これはルールをもう一度確認して、また近々遊ぼうかと思います。

結果:ぴーかん 101、自分 86、おいかわ 77、よしだ 74



カンガルー Kang-a-Roo
(プレイ時間 各5分)
Kang-a-Roo20240629.JPGぴーかんさんのリクエストで持ち込んだゲームです。「クマさんグミ、キャッチミー!」のリメイクで色の数が多くなっています。最後の1枚でクマを奪いたいというゲームで、山札がなくなるまでは手札調整という感じですが、そこからが結構白熱します。この感覚は「フォーミュラーモーターレーシング」と似ているのではないかと感じます。まず1戦、そしてこの日の最後にもう1戦遊びましたが、両方ともぴーかんさんの勝利(2戦目は自分も同点1位)。

結果
1戦目:ぴーかん 4、よしだ 3、自分 3、おいかわ 1
2戦目:ぴーかん 4、自分 4、たかた 3



キングス ロード King's Road
(説明 10分 プレイ時間 25分)
KingsRoad20240629.JPG「古代ローマの新しいゲーム」あるいは「ローマ」に収録されている「帝国」に要素を加えたものです。今回初めて知ったのですが、通常は紋章は下向きにして紋章が見えないように置き、単独最多で獲得した貴族は紋章が見えるように置くのですね。
最初の1のエリアに貴族を置くことを重視しすぎて、非効率なコマの配置をしてしまいました。またゲームが思ったよりも早く終わってしまったのも敗因です。もう少しバッティングしないように配置していかなければ。

結果:おいかわ 41、さぼ 29、自分 24



モダンアート Modern Art (ハンスイムグリュック初版)
(説明 20分 プレイ時間 55分)
ModernArt20240629.JPG一応ハンスイムグリュックの「モダンアート」を2種類持ってきたのですが、これらを使ってなんと2卓同時に「モダンアート」が立つことになりました。2つ持ってきてよかった!

3人と4人でランダムに卓分けし、自分はたかたさん、たっくんとの3人卓です。おそらく3人の方がプレイが難しく、ひとつの失敗が後まで響きます。1ラウンド目ではすでに出ている3つの画家はどれも出したくないし、かと言って今から4人目も出したくない、というようにもうプレイするカードがなくなる状況になってしまいました。仕方なく4人目のダブルの青(カールジター)を出すという奇策にでますが、2枚でも4位なので、そこまで高くは売れません。しかし、なんとここから青が伸びてなんと1位になってしまいました。いやーモダンアート恐るべし。ここで紙屑を買わなかったのは自分だけだったこともあり、少し有利だと思っていたのですが、これ以降もじりじりとする展開でこんなに悩んだモダンアートは久し振りです。最後はたっくんがクリプトを集めて勝利。

4人卓はもう既に終わっており、こちらはさぼさんが勝利したようです。いつかモダンアート大会をやりたいものです。

結果:たっくん 687、自分 582、たかた 495



トラベル ライフ Alles Trolli!
(プレイ時間 10分)
「トラベルライフ」は「カントリーライフ」と同一ゲームのテーマ違いです。息抜きのゲームとは言え、みんな真剣勝負です。たかたさんと自分が同点1位。緑だけを虎視眈々と狙っていたぴーかんさんが可笑しかったです。7種だと連続が起こるので、また全部合わせて遊んでみるのも良いですね。(写真撮り忘れ)

結果:たかた 9、自分 9、さぼ 8、たっくん 6、おいかわ 5、ぴーかん 5



ラマ L.L.A.M.A. (英語版)
(プレイ時間 15分)
LLAMA20240629.JPGギークアップのビットセットを初めて使って「ラマ」を遊びました。点数チップを置き換えるもので、1、10、20点が入っていますが、今回は「ラマパーティー」ではないので20点は使いません。通常のチップだと結構取りづらいのですが、このチップは扱いやすくて良いですね。大きさも手頃です。夢中になっていてプレイ風景の写真を撮り忘れたので、あとから撮りました。

結果:自分 5、ぴーかん 19、おいかわ 23、たっくん 27、たかた 53



イントゥー ザ ブルー Into the Blue
(プレイ時間 30分)
IntoTheBlue20240629.JPG時間調整も兼ねて、ダイスゲームの「イントゥーザブルー」です。運の要素が強すぎる、という意見もありますが、その運を楽しむゲームなのだと思います。それにしてもダイス運が悪く、3回全て振っても1が出ないと愕然とします。確率的には6個振って1が出ないのは34%、それが3回続くのは4%なはずですが、この4%を幾度も体験してしまいました。ぴーかんさんは宝箱を3個も獲得し、さらに深海の5や4でも覇権を握って圧倒的な勝利。

結果:ぴーかん 36、たかた 14、自分 12、おいかわ 11、たっくん 3



ラインレンダー Rheinländer (パーカーブラザーズ版)
(説明 15分 プレイ時間 各35-40分)
Rheinlander20240629-1.JPGぴーかんさん持ち込みの「ラインレンダー」です。「チグリスユーフラテス」ほど重くなく、それでいて手軽に陣取りの妙が楽しめるという素晴らしいゲームです。

1戦目はたっくんの大司教が珍しく大活躍し、さまざまなタイルを塗り替えていきました。しかし終わってみれば僅差でたかたさんの勝利。

Rheinlander20240629-2.JPG2戦目は気持ちを入れ替えて、今度こそ勝つぞという意気込みだったのですが、かなり殺伐とした展開になりました。みんな相手の公爵を置かせないようにお互いに邪魔をしたり砦を置き合ったりが続きます。特に自分は孤立してしまった1枚のタイルがそこここに散らばるという最悪の展開で、やっと立て直し始めた時には全てが終わっていました。最下位です。次回は勝ちたいものです。

結果
1戦目:たかた* 46、たっくん 43、自分 43、ぴーかん 42
2戦目:たっくん* 50、ぴーかん 46、たかた 32、自分 26



観光客の襲撃 Najazd turystów
(説明 5分 プレイ時間 15分)
NajazTurystow20240629.JPG「タビュララサ」「シャルルマーニュの騎士」のリメイクですが、バッティングの要素が入っています。つまり、1位が同じ枚数同士だとキャンセルされてないことになり、次の多い枚数のプレイヤーが1位として扱われるのです。例えば3人だと2枚1枚1枚と3人が置いていると2枚のプレイヤーが1位なのですが、1枚のプレイヤーが追加で1枚置くと2枚2枚1枚となり、1枚のプレイヤーが1位になってしまうのです。なので迂闊にプレイできません。そうはいっても全ての手札を最終的にはプレイしなければならないので、漁夫の利の状況を作ってしまうこともあります。

数値は星の数なのですが、少々視認性が悪いです。バッティングの要素は気に入れば「タビュララサ」などで入れても良いかもしれません。

今回はぴーかんさんと自分が14点で同点1位でしたが、1、3と取ったぴーかんさんがタイブレークで勝利。

なお、4人戦はこれまでパートナーシップ(ペア戦)だったのですが、個人戦になったそうです。今回は3人戦だったのですが、4人個人戦もどうなるのか気になるところです。

結果:ぴーかん 14、自分 14、たかた 13



レーシング ヘッジホッグ Racing Hedgehogs
(プレイ時間 20分)
RacingHedgehogs20240629-1.JPGファニーフォックスから出版された「はちみつくまさん/バケツ消防士/急げハリネズミ」のリメイクです。「急げハリネズミ」からペアの1を5に扱うルールがなくなり、ゴールさせた時のボーナスが3点に減りました。ただし元のルールもバリアントとして載っていました。今回の「レーシングヘッジホッグ」では元のルールは消え去り、この新しい得点スキームにだけが掲載されるようになったので、それに従ったルールで遊びました。

RacingHedgehogs20240629-2.JPG目立った問題点はヘッジホッグのフィギュアがまったく可愛くないことです。「消えない消しゴムみたいですね」という感想がありましたが、まさにそんな感じで、もう少し愛着が持てるように作れなかったのかと思うくらい可愛くありません。カードの絵のデザインもなんだか今ひとつな気がします。

それはともかく、3ディール行って、ぴーかんさんが終始1位のまま終了。このシリーズは3人だとちょっと消化不足でやはり4-5人が良いですね。

結果:ぴーかん 46、たかた 39、自分 36



Results20240629.JPG最後に「カンガルー」をもう1度やって終了です(結果は前述)。他には「パルミラ」「スペクタクラム」が遊ばれていました。次回は7月21日(日曜日)です。詳しくは以下の告知を見てください。
https://twipla.jp/events/622468