R−120 2026.01.24

今年初のR-120です。手に入れたばかりの「アンドロメダの商人」を遊べました。



アンドロメダの商人 Merchants of Andromeda
(説明 30分 プレイ時間 110分)
MerchantsOfAndromeda20260124-3.JPG「アムステルダムの商人」のリメイクの「アンドロメダの商人」です。四半世紀もたってから初のリメイクが出るというのもなかなかすごい話です。ぜんまい式のオークションクロックの代わりにスマートフォンなどのアプリケーションを使うというのは知っていたのですが、それ以外にも大胆な変更が加えられていました。

「アムステルダムの商人」ではマジョリティー争いをする場所がアムステルダム市内、貿易品、外洋世界と3カ所あったのですが、外洋世界がなくなり代わりに惑星探索、エイリアン撃退、投票と3カ所増えて合計5カ所になりそれぞれが独立したボードになりました。もちろんテーマに合わせてアムステルダム市内は宇宙基地に、貿易品はリソースに変更されています。

MerchantsOfAndromeda20260124-2.JPGまた、手番プレイヤーが1枚ずつ合計3枚めくって割り当てていくのは同じですが、これまで自分で使う、捨てる、オークションにかけるという割り当てだったのが、捨てるカードがなくなり2枚は自分で使うようになりました。そのうち1枚はリソース、1枚は5カ所のマジョリティーに関連する場所です。

惑星探索は、おそらく外洋世界を置き換えたと思われるボードです。あらかじめ伏せておいたタイルを一筆書きでめくっていって敵が出てバーストするか自分から止めるかまで続けます。めくったタイルからバーストしたときには1枚、自発的に止めた時は2枚を獲得し、これらはリソースになったりセットコレクションボーナスになったりします。そして獲得した数だけ自分のタイルを置いてこれがマジョリティー争いになるのです。エイリアン撃退ではダイスを5個振って5列の中からエイリアンが来る列と自分が守る列を決めていきます。タイミングが合えばエイリアンを撃退できます。各列でのマジョリティー争いのほか、エイリアン撃退のボーナスもあるのです。最後の投票では3つの法案から投票し、最も多い法案が可決されます。マジョリティーはそれ以外の2カ所にしか適用されないというのが他のボードと異なるところです。

MerchantsOfAndromeda20260124-1.JPGかなり盛りだくさんですが、なかなか盛り上がって楽しかったです。「アムステルダムの商人」と異なり、リソースや宇宙基地の自分のコマを失うというイベントがほとんどないので、緩く感じる部分もあります。追加された3つのボードではトークンを失ってもボーナスは失わないので、その辺りに整合性を持たせた方が良かったのではと思います。「アムステルダムの商人」よりも時間がかかりますが、記録を見ると平均して100分くらいだったので実際はあまり変わらないのかもしれませんね。

結果:自分 109、一味 104、あすまー 99、ひだり 46


ディアシュピール 2026.01.21

1月末で閉業する東京・東中野のディアシュピールで集まって遊びました。これがおそらく最後のディアシュピールです。3クニツィア1トリテという内容でした。



マイスター マカツ Meister Makatsu
(プレイ時間 20分)
MeisterMakatsu20260121.JPG最近1番のおすすめの「マイスターマカツ」です。3人だとリードスーとをフォローされない可能性や同じ数字を出してくれない可能性が高いのでかなりつらいですが、これはこれで面白いと思います。はっくつさんがすごく気に入っていたので良かった。

結果:自分 9、はっくつ 16、やぎの 27



ペンギンの冒険(企鹅历险记/企鵝歴険記) Antarctica
(プレイ時間 10分)
Antarctica20260121.JPG前回のクニツィア会で遊んだ「ペンギンの冒険」です。前回はあまりにも早く終わってしまったのですが、今回も展開としては同様でした。どこかルールが間違っているのかなあ。せっかく色々なギミックがあるのに、それらを活かせていないのが残念です。ペンギンは可愛いのですけどね。

結果:やぎの 勝利



エイプ タウン Ape Town
(説明 15分 プレイ時間 80分)
ApeTown20260121.JPG前回のクニツィア会で遊べなかった「エイプタウン」。ようやく初プレイです。ボードの周囲に並べられているタイルを1つ選んで指定されたエリアのいずれかに置いていくというシステムです。タイルは6−10枚先まで見えているのですが、先のタイルを取るためにはそれまでのタイルにお金を1ずつ置いていかなければなりません。

タイルはメガネザル、チンパンジー、マンドリル、オラウータン、キツネザル、バナナの6種で得点方法が異なります。メガネザル(1)、チンパンジー(2)、マンドリル(3)の基本3種は、それぞれ隣接するバナナに対して1、2、3点を得ます。バナナはそれぞれ隣接する基本3種に対して1−3点を得ます。

オラウータンとキツネザルはエリアがすべて埋まったときに得点を発生します。難しいのは2種類の点数が発生することです。

エリアの点数:エリアのオラウータンが最も多いプレイヤーが、エリアにある全ての基本3種に対して1−3点を得ます。オラウータンが同枚数(0の時も含む)ならキツネザルが単独最多のプレイヤーが得点し、それも同数なら無得点です。

隣接エリアの点数:エリアの全プレイヤーのキツネザルの総枚数をそれぞれの隣接するエリアと比べて、より多ければ隣接エリアの基本3種の点数を得ます。これはキツネザルを1枚でも置いていれば対象となり、それらのプレイヤー間で等分(端数切り上げ)します。

つまりオラウータンのタイブレークがキツネザルなのですが、キツネザルは隣接エリアとも関係があるというわけです。このあたりがちゃんと飲み込めていなかったので難しかった。

箱には45分と書いてありますが、80分かかりました。クニツィアでこういうのは珍しいです。かなり重いゲームだと思います。また近いうちに遊びたい。

結果:やぎの 92、はっくつ 85、自分 84



トリッキー ツイスト Tricky Twist
(プレイ時間 3ディール30分)
TrickyTwist20260121.JPG最後はトリックテイク好きなみんなで「トリッキーツイスト」です。ラウンドごとの目標カードによってかなりプレイ感覚が変わりますね。自分が気になっているリボーク問題はみんなはあまり気にならないみたい。トリックテイクスペシャリストのはっくつさんには及第点のようです。

結果:はっくつ 93、自分 76、やぎの 75



これで自分にとってのディアシュピール訪問はおそらく最後です。少し寂しくなりますね。


高尾ボードゲーム会 2026.01.18

去年9月以来4ヶ月振りの高尾ボードゲーム会です。

パターンズ Patterns
(説明 5分 プレイ時間 各15−30分)
Patterns20260118.JPGランダム配置のアブストラクトゲームです。6色のディスクが9枚ずつ54枚あり、それをランダムに裏向きにボードに並べます。表と裏は同じ色ですが、裏側にはディスクの縁だけに色がついています。表側はディスク全体に色がついており、ボード上では確定したディスクとみなします。余った2枚はそれぞれのプレイヤーの最初の手持ちディスクになります。目的は縦横につながる単色のディスクのグループを確定させ、6色6グループでなるべく高得点を取ることです。

手番では手持ちのディスクとボード上の裏向きのディスクと入れ替え、配置したディスクを表向きにして確定するか、既に表向きになっている自分のディスクに縦横で隣接する同色の裏向きディスクを表向きにして確定するかのどちらかです。各色で最初に表向きのディスクを置くときには自分のマーカーをその上に置きます。マーカにはディスクあたりの点数(1−6点)が示されており、1から順に置いていかなければなりません。

もちろん5−6点という高得点の色で大きなグループを作りたいのですが、それには他の色を配置していかなければなりません。1戦目はよく分からずに負けてしまいましたが、2戦目は最初の6手で全ての色を置くようにしなるべく早く6点を確定させるようにしたらうまくいきました。

結果
1戦目:イズナ 61、自分* 57
2戦目:自分 92、イズナ* 69



エイリアン アタック USA Alien Attack USA
(プレイ時間 70分)
AlienAttackUSA20260118.JPGまだ隣りの卓のゲームが終わらないので、良い機会だと思い「エイリアンアタックUSA」の2人プレイに挑戦しました。2人プレイは初めてです。プレイヤーのコマとエイリアンの割合が1対1となり、大量のエイリアンがやってきます。程よい運と戦略で2人でもなかなか楽しかったです。僅差で敗北。

結果:イズナ 135、自分* 131



スペキュラーズ Speculaas
(説明 20分 プレイ時間 35分)
Speculaas20260118.JPGブースタードラフトのゲームです。右隣りのプレイヤーから回ってきたデッキから1枚選んで自分の前に配置してデッキの残りを左に回します。食材とレシピの2種のデッキを交互に回すというのが新しいところです。これらを市松模様に配置して、レシピカードの色々な課題をなるべく多く達成していくのです。プレイヤーインターアクションはほとんどなく、自分の最高点を目指すので精一杯。でも2位になれました。

結果:イズナ 133、自分 127、武井 124、usalapbit 124、たっくん 107



マイスター マカツ Meister Makatsu
(説明 5分 プレイ時間 各20分)
MaisterMakatsu20260118.JPG最近の定番となりつつある「マイスターマカツ」です。1戦目はイズナさんが13点、あとはみんな14点という大接戦。もう一度やろうということで、2戦目。イズナさんが立ち回りがうまくて、やはり1位でした。言語依存は無いのですが、日本語版が出て広く流通して欲しいものです。

結果
1戦目:イズナ 12、たっくん 13、武井 13、usalapbit 13、自分 13
2戦目:イズナ 7、たっくん 8、usalapbit 13、自分 14、武井 19



はい、ポウズ! Paws Up (ペガサス版)
(説明 10分 プレイ時間 25分)
PawsUp20260118.JPGインスタグラムなどのソーシャルメディアをテーマにしたゲーム。より受け入れられる写真を撮ることを目指します。今回は全9種あるスコアカードの中で一番乗りを獲得できたのはソファだけ。結局スコアカードは5種しか獲得できずに奮いませんでした。

結果:たっくん 138、イズナ 112、usalapbit 111、自分 105、武井 97



ラー アンド ライト Ra and Write
(説明 15分 プレイ時間 30分)
RaAndWrite20260118.JPG最後は「ラーアンドライト」です。フリップアンドライトの場合、書くことを考えたらテーブルがよく、カードをめくりやすくすることを考えたらフェルトなどのマットを敷いた方が良いというジレンマがあります。今回は中央だけにフェルトマットを置くことで解決。

あっという間に終わってしまい、太陽チップ、ファラオ、ナイルのいずれも振るわずに最下位でした。

結果:たっくん 78、usalapbit 65、イズナ 58、武井 42、自分 33



久し振りにネパールカレーのバルサで食事して解散。