ゲーム・インデックス

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武蔵小杉ツォルキン会 2015.01.24

今回で第9回目です。今回もツォルキンは遊べませんでしたが、噂の「デウス」を遊びました。



ロストシティ Lost Cities (パートナーシップ)
(プレイ時間 4ディール90分)
LostCities20150124.JPGまさのぶさんのリクエストで「ロストシティ」のペア戦を4ディールやりました。4ディールだとかなり本格的なのですが、たっぷりとペア戦の苦しみと楽しみが味わえます。「ロストシティ」の通常の2人プレイの経験があるのはまさのぶさんだけだったので少々心配でしたが、それほど問題なく遊べました。

今回は勝ったのは1ディール目だけ。4ディール後は差が広がり大差で負けてしまいました。途中で無謀にも4色ちチャレンジしてみましたが、2色しかプレイしない相手のペアとほぼ同得点でした。ペア戦の場合は2−3色を狙うのが良いようですね。

結果:TEKU&まさのぶ 366、ちゃむ&自分 195



デウス Deus
(説明 20分 プレイ時間 100分)
Deus20150124-1.JPG新作では評価の高い「デウス」を漸く遊ぶことができました。プレイ風景を見たことは何度かあったものの、どんなゲームなのかまったく想像がつかなかったのですが、自分が持っているコマに対応するカードをプレイして、コマをボード上に配置していくというのが基本です。ボードにはあらかじめ得点チップが配置されており、これを取り囲んだときに軍隊のコマが最も多かったプレイヤーが得点を総取りします。また神殿を建てることにより、神殿の効果に従った得点が得られます。この2種類が得点の主な方法なので、むやみにコマを配置していっても駄目なわけです。

カードをプレイするときは個人のカード置き場に種類別に配置していきます。カードをプレイするだけでお金やら資源やらのコストがかかるので計画性が必要です。プレイすると同じ種類のそれまでのカードの特殊効果がすべて発動されます。この能力が多種多様で、把握するのがそれなりに大変です。

Deus20150124-2.JPGボード上は多少のインターアクションはあるものの、他人のいるマスに乗り込む手段はないので、かなり閉鎖的です。「ニューイングランド」みたいな感じです。なので得点チップを自分のだけで取り囲み、その中に軍隊コマがいないと、自分があとで軍隊を奥までは誰も取れないということが起こるのです。今回がまさにそうで、自分がゲームを終わらせようと思えばいつでも終わらせられるという状態でした。でもこのまま終わらせたら負けると思ったので終わらせませんでしたが、こういう状況が起こるというのはゲームとしてはどうなんだろうと思います。

まあ2回目からが面白いという噂なのでもう1回くらいは遊んでみようと思いますでうす。

結果:まさのぶ 40、自分 38、ちゃむ 37、TEKU 31



パルミラ Palmyra
(プレイ時間 45分)
Palmyra20150124.JPGらすくさんのリクエストで持ち込んだゲームです。本当は「モトリーフールの安く買って高く売れ」をリクエストされたのですが、手近にあったこのオリジナルの方を持ってきました。カード構成以外はまったくゲームとしては同じです。プラスのカードを余り持っていなかったこともあり、途中でほとんど現金化してしまいましたが、それが大きな敗因だったと思います。mariさんは逆に現金をちょうど0にするくらいすべてを壷につぎ込んでいました。どちらも柔軟性がなくなってしまうので、やはり現金もほどほど、そして壷もほどほど、というのが良いと思います。こっこさんがうまく他人と協力して利益を重ねての勝利です。このゲームでの最下位は久し振りかも。

結果:こっこ 150、らすく 138、mari 113、自分 111


2人ゲーム会 2015.01.23

アバンデ Abande
(プレイ時間 各35分)
Abande20150123.JPGキノさん自作の変形ボードで「アバンデ」を試してみました。テイクイットイージーを模したような六角形のグリッドに対辺の中点同士を繋ぐ直線を描いたものです。頂点から頂点への距離が異なるので最初は錯覚して繋がっていないのに繋がっていると思ってしまう場合もありました。このボードの面白い所はある頂点から隣接する頂点同士は隣接していないということです。これによって、コマ4つからなる輪をどのように作るかがゲームの大切な所という感じがします。感じがするというだけで、まだ分からない部分も多いです。

結果
1戦目:自分 18、キノ* 9
2戦目:自分* 21、キノ 11



ブルームーン Blue Moon
(プレイ時間 2ディール35分+2ディール45分)
単一種族総当たり戦の第17-18戦目、アクア対ブカ、そしてその逆のブカ対アクアです。

BlueMoon20150123-1.JPG第17戦目:まずは自分がアクアでキノさんがブカを担当します。アクアは手札を大事にしていては勝てず、どんどんと廻していかなくてはならないのですが、どうも大事にし過ぎて手詰まりになってしまうことが多かったです。攻撃値も書かれたものが最大で5なのでそれほど強いわけではなく、Buka26 サポート「炎の複写機」の「私のキャラクターカード1枚の炎の攻撃値が2倍になる」などにはあっけなく負けてしまいます。さらに3艘の船すべてにまんべんなく戦力を積まれて、最後はあっけなくそれらの上陸でやられてしまいました。2戦ともサドンデス負けで0対8での完全敗北を喫しました。

BlueMoon20150123-2.JPG第18戦目:続けて今度は自分がブカでキノさんがアクアです。船もBuka29 リーダーシップ「支援要請」の「今、私は山札のカードをすべて見てから影響カードを1枚選んでプレイするか・・・」もなかなか手札に廻って来ずに船が使えず、その代わりにブラフカードとBuka26「私掠免許状」の「あなたは、ブラフに挑戦することができない」を使ったりして凌いでいました。そのあいだにAqua25-26 サポートの洪水攻撃が決まり、6枚だったのでドラゴンを2匹引き寄せられるなど苦戦を強いられます。結局うまく挽回できずに、2戦とも0対3で敗北。なんとも悔しい戦いでした。

BlueMoon20150123-3.JPGブカは写真の2枚のキャラクターBuka19「モラ・マーン艇長」の「もし、このカードが上陸した船からプレイされたならば、今、私はあなたの戦闘エリアにあるカードをすべて捨てることができる」とBuka22「ドロラ・パール見張り番」の「今、私はあなたのアクティブなブースターカード、またはアクティブなサポートカードをすべて捨てることができる」を同じ船から上陸させるというのが最強のコンボだと思います。戦闘エリアとサポートエリアがすべて無くなるので、テラの地震誘発を超える凄まじさです。今回は2人ともこの組み合わせを使っていました。

結果
第17戦:キノ(ブカ) 8(4x+4x)、自分*(アクア) 0(0+0)
第18戦:キノ*(アクア) 6(3+3)、自分(ブカ) 0(0+0)



これで単一種族総当たり戦の第1シーズンは終了です。2014年1月29日から約1年かかりました。9勝9敗です。結果を表にしました。この調子でまだまだ遊び続けたいものです。


第1シーズン終了時の結果

自分\キノValcaHoaxMimixFlitKhindTerrahPillarAquaBuka
Valca8-08-0
Hoax5-46-4
Mimix2-66-0
Flit6-26-2
Khind4-81-8
Terrah6-08-3
Pillar0-61-6
Aqua4-80-8
Buka3-50-6




トランスファー Transfer
(プレイ時間 20分)
Transfer20150123.JPG7色5個ずつの正方形のコマがランダムにボードに並んでいます。これを自分の手番に2−3アクションを使って共通の中央のボードに同色の1列を揃えるのが目的です。多くの列を揃えた方が勝利です。

できるアクションは自分の土台にコマを乗せることと、自分の土台から中央のボードにコマを乗せること、の2つですが、中央のボードの複数の列から乗せたり、複数の列に乗せても1アクションなので選択肢は広いです。また中央のボードに乗り切らない部分は相手の土台の上に押し出しても構いません。自分の土台が空のときのみ、相手の土台から中央のボードにコマを動かすこともできます。また、ゲームを通して一度隣同士になった同色のコマを分離させることはできません。

かなりパズルチックなのですが、それぞれの土台があるので完全なニムというわけではありません。

結果:キノ* 5、自分 2


ミスボド 2015.01.17

今年最初のミスボドは、初参加の方に色々なゲームを紹介しつつ4次会まで参加しました。手軽なゲームが中心です。



京都 Kyoto
(プレイ時間 30分)
Kyoto20150117.JPGまずは、手軽ながら考えどころのある「京都」です。序盤は自分が緑の大きな土地を作ってリードしたものの、徐々にコツをつかんだ河野さんやblueroseさんに追いつかれてしまい、かなりの接戦となりました。最終的には河野さんと自分が同点1位。3人だと1色が中立なのが結構良いと思います。

結果:河野 106、自分 106、bluerose 100



アブルクセン Abluxxen
(説明&練習 10分 プレイ時間 4ディール65分)
Abluxxen20150117.JPG最近の一番のヒットであるアブルクセンです。客商売さんも誘っての4人プレイで、1時間ほどじっくりと遊びました。面白いのですが、難しいゲームです。まだ戦略が分からない部分もあり、客商売さんとお互いを叩き合ったこともあってタイで最下位でした。勝利は頭ひとつ抜けてblueroseさんです。

結果:bluerose 47、河野 37、客商売 36、自分 36



ポイズン Poison (コザイク版)
(プレイ時間 45分)
Poison20150117.JPGここで、エミリーさんというアメリカ人の方を混ぜてポイズンです。どうも日本でのホストファミリーがミスボドの参加者で一緒に来たみたいです。ゲームはほとんどやったことがないとのことなので、簡単な「ポイズン」を遊ぶことにしました。河野さんが2ディール目に無失点を達成し、その後も順調に失点を抑えてほぼダブルスコアでトップでした。日本語版が出たので手に入れ易くなったのは喜ばしい限りです。

結果:河野 14、自分 27、こっこ 29、エミリー 31



交易王 Handelsfürsten: Herren der Meere (ペガサス初版)
(プレイ時間 25分)
Handelsfursten20150117.JPG続けて交易王です。ボードゲームに近いちょっと本格的なカードゲームです。とは言うものの短時間で何度も遊べるし、特殊カードも3種類しかないのであまりゲームを遊ばないプレイヤーでも問題なく遊べると思います。こっこさんがうまく流れに乗って勝利です。

4次会の終盤で、さらに2回遊びました。こちらは一味さんが2連勝です。久し振りに港を買ってみたものの、あまり役には立ちませんでした。港は使い方が難しいですね。契約書と商館を両方買うのは得策ではないと思っていたのですが、契約書で得た余分な1枚を毎回プレイして3点を確実に得ていくという作戦があるのですね。気が付きませんでした。

結果
1戦目:こっこ 49、自分 45、河野 41、エミリー 34
2戦目:一味 40、河野 39、mari 28、自分 25
3戦目:一味 42、河野 39、自分 35、mari 21



フリーサーカス Flea Circus
(プレイ時間 45分)
FleaCircus20150117.JPG「大道芸人」のR&R版で、ルールはほぼ同じです。テーマがノミ(フリー)のサーカスを犬と猫が見に来るということになっており、得点は犬と猫のフィギュアです。同じクニツィアで同じテーマのカードゲーム「フロカティサーカス」があるので非常に紛らわしい限りです。カードの絵柄やボックスアートが毒々しく、「大道芸人」の方がほんわかとしていますね。

クニツィアにしては珍しく直接攻撃もあり、また緻密なカウンティングをしても2枚あるリシャッフルカードのためにあまり意味が無くなっています。平均の15点を超えているときでないとゲームを終わらせたくないし、終わらせたくないプレイヤーはリシャッフルカードで長引かせるために少々だれた展開になってしまいました。4ディールだと平均は60点。全員その前後2点以内の接戦でした。

結果:さたもと 62、河野 61、こっこ 59、自分 58



オロンゴ Orongo
(プレイ時間 35分)
せっかくなので、カードゲームだけではなく本格的なボードゲームもやろうということで、次は「オロンゴ」です。山を巡る争いに加えて海岸線を巡る争いも繰り広げられました。今回はコツコツと1つずつモアイを建てて勝ちきりました。(写真撮り忘れ)

結果:自分 0(勝利)、河野 0、こっこ 1、さたもと 3



フレッシュフィッシュ 新版 FrischFisch
(プレイ時間 55分)
FrischFisch20150117.JPGさたもとさんの提案で「フレッシュフィッシュ」の新版を旧版ルールで遊びました。まだ数回しか遊んでいない新版ですが、新しいルールがどうもなじめなかったので、これは良い機会です。旧版で、旧版ルールは遊び尽くしているのですが、ボードの形が変わるとどうなるのかなどにちょっと興味がありました。

結論から言うと、ボードの形はそれほどゲームに影響しないと思います。でも旧版ルールの方がやはり面白いですね。このゲームに慣れているさたもとさんと自分がマイナス4点と同点1位でした。

結果:さたもと −4、自分 −4、chocoxina 6、河野 16、こっこ 21



おばけキャッチ Geistesblitz
Geistesblitz20150117.JPGミスボド1次会の最後は「おばけキャッチ」です。途中までは基本ルール、途中からは「本」の絵があるときはその名前を言うという上級ルールです。久し振りなこともあり、かなり感覚が鈍ってしまいました。さたもとさんの勝利。

結果:さたもと 勝利



2次会では「ごいた」を2回ほど遊びました。mariさんがものすごくついていて、100点(王王)、50点(王)とたったの2ディールで完封勝ちというシーンも見られました。



宝石の煌き Splendor
Splendor20150117.JPG3次会ではにゃかのさんの指導で「宝石の煌き」を遊びました。最初は白のカードを狙おうと思っていたのですが、競争率が高かったので次ぎにボーナスタイルに使えそうな青を中心に集めていきました。一番難易度の高いカードは1枚も取らずににゃかのさんが15点を取るタイミングでなんとか16点を取って勝ちきりました。

このゲーム、いつも思うのですが、同じチップを2枚取るという行動はこれまでに選択したことがありません。異なるチップなら3枚取れる所を2枚しか取らないのはどうも不利に思えるのです。手持ち10枚というリミットもそれほど厳しくはなし、ゲームが進めばどんなチップでも結局は使い道があります。そういうわけで、このアクションはもし行うとしても終盤にだと思うのですが、4枚ないと取れないというルール制限も不要に思えます。

結果:自分 16、にゃかの 15、河野 11、mari 5



ここから4次会です。バトルライン対戦を暫く見物したあと、一味さんとアブストラクトやカードゲームを遊びました。



パラゴ Palago
Palago20150117.JPGたった1種類のタイルを使った美しいゲームです。慣れてくると同時に2カ所を攻めるというパターンが分かってくると思います。多人数用のゲームもあるので、今度それらも試してみたいです。




ライン オア カラー Line or Colour
LineOrColour20150117.JPG5連か同じ色5マスを獲得するというゲームです。面白いのは絶体絶命に思えても、何とかなってしまうこともあるという所でしょうか。面白いのですが、自分は余り強くありません。




ペアーズ Pairs
Pairs20150117.JPGチーパスのカードゲームで、ペア(同数字2枚)を作ってはいけないというのがテーマのゲーム集です。幾つかゲームを遊びましたが、どれもデベロップ不足という気がしました。「ファイブカード」というゲームは列の点数カードを取り合うマジョリティーのゲームですが、同じ数字は置けないというゲームだったと思います。

結果(ファイブカード):自分 27、一味 13



オナガー Onager
Onager20150117.JPG久し振りに遊ぶネスターゲームズ(土嚢)の「オナガー」です。「ビラボング」の原理を利用した到達ゲームで、うっかりしているとあっという間に終わってしまう、最初の印象よりはずっと鋭いゲームです。同作者のアダプトイドとそう言う意味では似ています。

結果
1戦目:一味 勝利、自分 敗北
2戦目:自分 勝利、一味 敗北



最後に「交易王」を2回遊び(結果は前述)、さらに「ごいた」を少し遊んで終了です。4次会までたっぷり遊びました。みなさんどうもありがとうございました。