ゲーム・インデックス

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えあんぬ&菊子宅ゲーム会 2017.10.14

土嚢の会にいつも来てくれるえあんぬ&菊子さんの自宅でゲーム会です。アブストラクトではなく、ちょっと昔の名作を色々と遊びました。



ボトルインプ Flaschenteufel
(説明 5分 プレイ時間 4ディール40分)
Flaschenteufel20171014.JPG最近、再び遊ぶようになったシンプルで変わったトリックテイクの「ボトルインプ」です。今回は第1ディールでかなりの得点を稼ぎ、これは勝ったかも? と思ったのですが、第2、第4ディールでマイナスを喰らってしまい結果的にはエアンヌさんと同点首位でした。特に、最終ディールの初手で17をリードして、黄色の下を枯らしてしまったのはかなり失敗でした。やっぱりこの絵が気持ち悪くて好きなのですが、一般受けはしない絵柄かもしれません。

結果:自分 86、えあんぬ 86、フジマキ 70、菊子 58



コンテナ Container
(説明 15分 プレイ時間 90分)
Container20171014.JPGこの日のメインディッシュは「コンテナ」です。ロングゲームかショートゲームか悩んで、やはり初めてなのでショートゲームにしました。ルールに違いはなく、使用するコンテナの数が各色プレイヤー人数の4倍か3倍かの違いだけです。迂闊に借金をするとかなり破産しやすいゲームなのですが、それはあえて言わずに進めてみました。みんなインフラストラクチャーである工場やら倉庫やらに投資して、かなりお金がキツキツになっていたようですが、誰も中盤以降まで借金をせずに進みました。

中盤からは、競りで借金をしてコンテナのよい組み合わせを揃える菊子さんや、お金を集めるエアンヌさん、その中間をいくフジマキさんと分かれました。自分は10点のオレンジと2点の茶色を集めていったのですが、茶色を生産しているのが隣りのフジマキさんだけだったので、かなり品薄になって結局2個ずつしか競り落とせませんでした。菊子さんが最後に間違えて競り落として10のコンテナが最多になってしまい、それを直すべく、フジマキさんの船から23で競り落とし、コンテナだけで90点。しかし、借金が返せずに、この最後の競りで儲けたフジマキさんが1位でした。今度はロングゲーム(通常ゲーム)をやりましょう。

結果:
フジマキ 112(コンテナ56+現金56:工3倉3)
自分 84(コンテナ20+現金64:工場1倉3)
えあんぬ 78(コンテナ14+現金64:工2倉3)
菊子 74(コンテナ90+現金マイナス16:工3倉2)



バベルの塔 Der Turmbau zu Babel
(説明 20分 プレイ時間 50分)
TurmbauZuBabel20171014.JPGこれも自分以外は初プレイだという「バベルの塔」です。独特のプレイ感があり、常に他人の思惑を推測しなければなりません。今回はパスは1度くらいしかせずに、中盤から自分が関わっていないところをどんどん決算に持ち込ませました。終盤の14、16、18点あたりが取れるかがゲームの勝敗を左右するところですが、もう廻ってこないかと思った手番が廻ってきて6つ目の不思議を建築して18点獲得。さらに白と黒のディスクがうまいこと4枚ずつも集まってしまい、ゲーム終了時のボーナスが何と40点。合計105点での勝利でした。100点超えは初めてかもしれません。大人気ないと皆に言われましたが、やはり嬉しかったです。

結果:自分 105、菊子 84、フジマキ 81、えあんぬ 64



どきどきワクワク相性チェックゲーム Compatibility
(プレイ時間 50分)
Compatibility20171014.JPGここで、パーティーゲームの傑作(と自分は思っている)「どきどきワクワク」です。中盤くらいから相手の癖や思考回路がわかるようになり、徐々に合わていくことを学びます。それでも突拍子もない選択なども楽しく、終始笑いが絶えませんでした。「進化」というトピックで菊子さんとえあんぬさんが上位3枚合致で9点。これが瞬間最大得点でした。

結果:フジマキ&自分 勝利、菊子&えあんぬ 敗北



カタンの開拓 Die Siedler von Catan (トライソフト版)
(プレイ時間 55分)
SiedlerVonCatan20171014.JPGこの4人でやったことないということで、最後は「カタンの開拓」です。初期配置では羊こそ取れなかったものの、鉄鉱石と麦を中心に10や3の目を獲得。ところがこの10や3がものすごい頻度で出て、全く当てにしていなかった3からレンガがわんさかでてきます。全員に警戒されて交渉を拒否されるも、3対1や4対1など力づくの交渉で欲しいカードを手に入れている汚れた自分。また、道路のブロックの応酬もものすごく、自分は開拓地の両側に2本ずつ作った道路が全て無駄になりました。終盤は街3ヶ所に加えて、カードを引きまくってカードで2点。さらに取れそうでだれも取っていなかった最長道路賞を街道2本のカードで獲得して2点。これで10点の勝利です。ちょっとダイス運に恵まれすぎでした。

結果:自分 10、フジマキ 5、えあんぬ 5、菊子 4


友人宅ゲーム会 2017.10.09

キャメロン・ブラウンは、オーストラリア出身のアブストラクトゲームの第一人者で、アクロン、マーゴ、パラゴ、スタックス、セルティック!、渋シリーズなど多数のゲームをデザインし、またヤバラスやペンタラスを作ったプログラム「ルディ」を作ったことでも有名です。また、コネクションゲームやヘックス、マーゴなどについての多数の書籍も出しています。そんなキャメロンが研究のためにドイツのミュンヘンから東京に引っ越してきたので自宅を訪ねてゲームをしました。最初に「ミュルスガリカス」を遊んだあと、キャメロンのデザインしたゲームを2種、そして自分がデザインしたゲームを2種、最後に「マナラス」で締めました。



ミュルス ガリカス Murus Gallicus
(プレイ時間 各5−10分)
MurusGallicus20171009.JPGキャメロンに「コリドール」をリクエストされたのですが、持っていないので代わりに同じ到達系の「ミュルスガリカス」を持参しました。キャメロンは未プレイだとのことで、スタックを崩す動きが気に入ったようです。これまで自分が対戦した相手とは異なる変わったプレイスタイルで、とにかくどんどんと塔を犠牲にしてこちらの壁を取っていきます。かなりアグレッシブでとまどいましたが、経験の差もあって4勝1敗。

結果
1戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北
2戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北
3戦目:キャメロン* 勝利、自分 敗北
4戦目:自分* 勝利、キャメロン 敗北
5戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北



アクロン Akron
(プレイ時間 各5−30分)
Akron20171009.JPG自分が持ち込んだアクロンのデラックス版です。個人的にはこのゲームがキャメロンがデザインした中では一番好きです。初めてその作者と遊んだのですが、さすがに一筋縄ではいかず、2層目、3層目での戦いになりました。特に3戦目は激戦の30分で、緊迫した展開が続き、非常に楽しめました。1勝2敗。またぜひ遊びたい。

結果
1戦目:キャメロン 勝利、自分* 敗北
2戦目:自分* 勝利、キャメロン 敗北
3戦目:キャメロン* 勝利、自分 敗北



マーゴ Margo
(プレイ時間 各10分)
「マーゴ」は3Dの囲碁ですが、キャメロンのゲームの中ではキャメロン自身が一番好きなゲームの一つのようです。7x7が本来は面白いとのこと。ただ、値段などの都合上で6x6がスタンダードだと思われているようです。今回は6x6も7x7もボードは持っていたのですが、ボール(マーブル)は6x6に足りる分しか持っておらず、6x6で遊びました。ちょっとコツを忘れていましたが、2戦目には思い出して1勝1敗。次回は7x7ですね。

結果
1戦目:キャメロン 30、自分* 15
2戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北(点数不明)



グレーシャー Glaisher
(プレイ時間 各5−15分)
Glaisher20171009.JPGキャメロンの提案で、次は「グレーシャー」です。ひたすら端を利用してつないでくるキャメロンに1手番間に合わずに勝利を許してしまいました。気を取り直しての2戦目では、終始取って取られての繰り返しでよいポジションに持っていっての勝利。1勝1敗です。

結果
1戦目:キャメロン* 勝利、自分 敗北
2戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北



ヤバラックス Yavalax
(プレイ時間 各5分)
続いて「ヤバラス」に触発されて作った「ヤバラックス」です。相手の3連(飛び3も含む)を利用するのが王道で、相手が攻撃の手を緩めた隙に一気に勝利、というパターンで3戦3勝でした。写真は撮り忘れ。

結果
1戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北
2戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北
3戦目:自分 勝利、キャメロン* 敗北



マナラス Manalath
Manalath20171009.JPG最後に「ヤバラス」で遊べるゲームの「マナラス」です。ディーター・シュテインがデザインしたかなり奇妙なゲームで、キャメロンはてっきりプレイしたことがあると思っていたら、これが初プレイとのこと。ヤバラスボードが手近になかったので、キャメロンが持っているヘックスボードで遊びました。最初はゲームになるのかどうかかなり疑っていたみたいですが、2、3ゲーム目からこのゲームの見えづらい奥深さがわかってきたようです。なんだかんだと8戦も遊んでしまいました。6勝2敗。

結果
1戦目:自分 勝利、キャメロン 敗北
2戦目:自分 勝利、キャメロン 敗北
3戦目:キャメロン 勝利、自分 敗北
4戦目:自分 勝利、キャメロン 敗北
5戦目:自分 勝利、キャメロン 敗北
6戦目:キャメロン 勝利、自分 敗北
7戦目:自分 勝利、キャメロン 敗北
8戦目:自分 勝利、キャメロン 敗北


ボードゲームサークル まんまる 2017.10.08

大漁だ! Schollen Rollen
(プレイ時間 各5−15分)
SchollenRollen20171008.JPG「フッケム Hook' em(2013年)」のドイツ版リメイクです。プラスチックだった魚は木製になり、プラスチック製の船は内箱を使って代用するようになっていました。ルールは同じですが、ダイスの目のデザインなど少々変わっています。「これはギークでは評価が3だよ(10段階で)」などとみんなに揶揄されていましたが、「フッケム」はシンプルながらもなかなか面白いゲームで評価は6位(つまり平均以上のゲーム)だと個人的には思っています。個人攻撃要素があるものの、収束するようになっているのが良いメカニクスです。なんだかんだで2回遊んでしまいました。魚はプラスチック製よりも木製のほうがつかみやすいですね。

結果
1戦目:自分 39、HTP 36、A葉某 25
2戦目:タカシノリョウ 43、自分 28、HTP 26、A葉某 21



モダンアート Modern Art (GeGe版)
(説明 5分 プレイ時間 50分)
ModernArt20171008.JPGようやくプレイにこぎつけたGegeが出版した台湾版モダンアートです。印象派を中心に、おそらく同じ画家の絵だと思われます。それらが静物、人物、世界風景などの5種類に分かれているのです。絵の額縁の色で種類を判別するのですが、緑と青の識別が少々しづらい以外は視認性は悪くないと思います。特徴的なのは、お金が50と100は長方形の紙幣を模していることです。お金は1は十分にあるのは好感が持てますが、100の数が少々足りなく感じました。

タカシノリョウさんの動きが全く読めず、高すぎるのか低すぎるのかわからない相場もあって、かなり波乱万丈の展開になりました。3ラウンド目では、あっという間に4枚目が出てしまい、ラウンドが早く終わるのを避けたかった自分は焦りました。幸い、5枚目がしばらく出なかったので、なんとか他のカードを出して値段を高めることができたのですが、予期しない展開が多くて難しかったです。

結果:自分 541、タカシノリョウ 415、A葉某 320、HTP 309



ボトルインプ Flaschenteufel
(説明 10分 プレイ時間 45分)
Flaschenteufel20171008.JPG少し前にTTPに持ち込んで遊び損ねたとき以来、再戦意欲が湧いて気になっていたものです。これまでは19のカードを壺の代用にしていたのですが、ついに壺を作ることにしました。折りたたんで一緒に入れておけるのでコンパクトです。初版は、このおどろおどろしい絵が非常に好きなのですが、賛否両論があるようですね。

4人で4ディール戦です。この前遊んだときに最下位だったという客商売さんが、見事に雪辱を果たして大勝利。自分は久し振りなので、少々感覚を忘れていましたが、遊び始めると非常にシンプルで悩ましいですね。トリックテイクなのでどうしょうもない部分もありますが、いかに最後に壺を取らないようにするかにハラハラドキドキします。第3ディール、自分がまず18でリードして獲得。そのあと、客商売さんがなんと2のカードでトリックと壺を取ってしまいます。1のカードを持っていてそろそろリードしようと思っていた自分は、これで壺確定。そうそう、こういう風に刺すようなプレイがあったということを思い出しました。そんなわけで、得点は散々でしたが、コンパクトだし持ち歩いてまた遊びたいものです。

結果:客商売 206、A葉某 89、自分 35、タカシノリョウ 11



エルドラド Wettlauf nach El Dorado
(説明 10分 プレイ時間 40分)
ElDorado20171008.JPG上級マップの「湿地 Sumpfgebiete/The Wetlands」で遊びました。序盤からカードがうまく回らずに、また致命的なミスが数回あって出遅れてしまい自分は散々でした。ジャンクさんは使い捨ての4コインを得て、それを使ってコスト4の紫色のカードを2枚も買い、それでコスト5のどこにでも進める紫色のカードを一気に2枚獲得しました。こんなプレイは初めて見ました。自分も真似をして、初めて使い捨てのコイン4を買ったのですが、果たしてこれがさらに敗北への道に繋がったのかもしれません。

驚いたのは、圧倒的にシャープなデッキを持っていて有利だと思われたジャンクさんが、途中で何度か全く進めない状態になり、最後にはゴール前で立ち止まっているところをタカシノリョウさんが森11で一気に抜いてゴール。少なくとも上位2人は白熱した戦いでした。次回は勝敗に絡みたい。

結果:タカシノリョウ 勝利 (ジャンク、A葉某、自分)



ジャンボ グランプリ Jumbo Grand Prix
(プレイ時間 4ラウンド10分)
JumboGrandPrix20171008.JPG2日前にシネマアミーゴで遊んだ「ジャンボグランプリ」を再び遊びました。4人なので5ラウンドなのですが、時間の都合で4ラウンドで終了です。高い方の7のドライバーで獲得したこともあり、勝利。4ラウンドでも十分楽しめますが、次回は5ラウンドきちんと遊びたいですね。

結果(4ラウンドで終了):自分 50、A葉某 47、ジャンク 35、タカシノリョウ 31