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高尾ボードゲーム会 2016.09.25

先月に引き続き、はたさんと一緒に高尾ゲーム会に参加です。イズナさんの友人のステュアートさんにも久し振りに会って少しだけ雑談しました。彼はアメリカ人なので何気なく出身地を聞くとメリーランド州とのこと。よくよく聞いてみると、自分が以前住んでいた街から20マイルくらいという近所に住んでいたみたいです。さらに彼が働いていた大型チェーン店のボードゲームショップ「ウィザード・オブ・ザ・コースト」があるモールは自分が一番よく訪れていたモールで、もちろん「ウィザード・オブ・ザ・コースト」にもよく行っていました。もしかしたら何度か会っていたのかもしれません。2004年に小売業から撤退し、今はボードゲームショップがないのがとても残念です。日本でいうとイエローサブマリンのような存在だったと思います。



コードネーム Codenames
(説明 10分 プレイ時間 各20−25分)
Codename20160925.JPG人気の連想ゲーム「コードネーム」です。4人で2対2で遊びました。まずは経験のあるイズナさんと自分がヒントをだしましたが、例によって自分が出すヒントがなかなか通じません。「フルート」「しっぽ」「ポール」という3語に対して「棒」といってみたり「ダイス」「目」にたいして「ブラフ」と言ってみたりするのですが、すべて裏目に出てしまいました。お互いをよく知っている同士でないと、うまく遊ぶのは難しいゲームなのではないかと思います。

結果
1戦目:イズナ&はた 勝利、自分&小出 敗北
2戦目:自分&小出 勝利、イズナ&はた 敗北



アクロン Akron
(プレイ時間 各10−30分)
Akron20160925.JPGアブストラクトを結構好むたっくんに遊んでもらいたくてもちこみました。3Dなので最初は感覚に慣れるまでが難しいと思いますが、コツをつかんだのか2回遊んでたっくんが2勝しました。そのあと普段アブストラクトはまったく遊ばないというイズナさんと遊び、イズナさんのルール勘違いでこちらが1勝したものの、次はやはり負けてしまいました。2人とも強い! というよりも自分が弱いのですね。

結果
1戦目:たっくん 勝利、自分* 敗北
2戦目:たっくん* 勝利、自分 敗北
3戦目:自分 勝利、イズナ* 敗北
4戦目:イズナ* 勝利、自分 敗北



粒子加速器 Particle Accelerator
(プレイ時間 15分)
ParticleAccelerator20160925.JPGネスターゲームズの素粒子を題材としたおはじきゲームです。マウスパッドボードには大きな青い円とその外側に2重の環が描かれており、水素から順番(同位体を含む)にネオンまで、分子構造になるように電子、陽子、中性子を指で弾いて入れていきます。ただし条件が厳しく、例えば内側の環より先に外側の環に入れてしまうと爆発してしまいます。

難易度が高すぎて、なかなか最初の水素さえ作れません。イズナさんはベリウムまで到達したことがあるそうです。

結果:5回挑戦:リチウム達成 6点



ファイナル タッチ Final Touch
(プレイ時間 各15−20分)
FinalTouch20160925.JPGセットコレクションで次のプレイヤーを牽制するゲームです。5色の絵の具カードを5枚手札として持ちます。場には絵画のカードが1枚あり、必要とする絵の具の種類と数量が示されています。カードには点数があり、最後に完成させたプレイヤーだけがこの点数を得られます。つまりファイナルタッチが大切というわけです。

手番には最低1枚以上何枚でも場に出して5枚になるまで補充します。あるいは出せないカード(指示に描かれていない色やすでに既定枚数が集まっている色)を1枚だけ場に置くこともできます。これは絵画にいたずら書きをしたことになり、3枚目のいたずら書きをするとそのカードは他のプレイヤー全員の得点になってしまいます。ただしこの時は得点は半分です。

こうして1枚の絵画が完成するか3回いたずらされたら次のカードが場に出ます。次のカードの指示はあらかじめ見えているので、それを見越してゲームを進めることが勝利への秘訣です。

1戦目は3人での個人戦、2戦目は4人で向かい合った2人が組んでのペア戦を遊びました。個人戦はうまくいたずら書きを利用して不要カードを処理し、圧倒的勝利。しかし2戦目はなかなか自分のパートナーとの呼吸が合わずに大敗しました。シンプルですが、なかなか面白いです。絵画のイラストも有名な絵画をもじったものになっており、見ているだけで楽しいです。

1戦目:自分 34、はた 4、usalapbit 2
2戦目:ステュアート&usalapbit 25、はた&自分 14



マイ ワード My Word (缶箱版)
MyWord20160925.JPG久し振りにステュアートさんと会ったので、英単語を作るワードゲームをだしてみました。そうしたら「これ、この前の時も一緒に遊んだね」と言われてしまい、そういえばそうだったかもしれないと思いました。1人はディーラーとなってカードをめくることに徹するルールなので、本来は人数分のディールを遊んで合計点を競いますが、今回は時間の都合で1ディールのみです。自分がディーラーをやりました。

結果:usalapbit 30、ステュアート 19、はた 12、自分 ディーラー



アメン ラー Amun-Re (スーパーミープル版)
(説明 25分 プレイ時間 165分)
Amun-Re20160925-2.JPGこの日のゲーマーズゲームはクニツィア最後のゲーマーズゲームとよく言われている「アメンラー」の新版です。ボードは以前の倍ほどの広さになり、ピラミッドや石材といったコンポーネントが非常に豪華です。石材は厚揚げのようにも見えます。競りに使うマーカーとエリアの所有を示すマーカーは統合されて、人の形をした書記トークンになっています。ゲームの内容は以前と同じです。それにしても「アメンラー」が再販されるとは喜ばしい限りです。

Amun-Re20160925-1.JPG自分以外は全員初プレイです。第1ラウンドの競りから少々激しい応酬があり、自分は珍しく河口のメンデスを獲得し、大量に農民を購入してお金を稼ぎます。らくだのプレイヤーが2人いたものの、少々多めに捧げ物をすることでぎりぎり13になり、らくだを無効化することに成功。そのまま良い調子で前半は15点を稼ぎました。なお捧げ物による水位は第1、2、3ラウンドでそれぞれ3、3、2でした。

Amun-Re20160925-3.JPG後半は、おそらく第4ラウンドの競りで失敗したのだと思いますが、いつのまにかお金がなくなってしまい、ずっと金欠に苦しみました。以後は欲しい土地も得られず、農民も少なくジリ貧の状態が続いて最終的には4位どまりでした。イズナさんはナイルの河口に3つの土地を持ち、大量の農民を購入するものの、捧げ物は第4、5、6ラウンドで、1、1、2と低水位だったので大変そうでした。最終ラウンドは捧げ物が合計12というぎりぎりさで、神殿の特典などに大きな影響を与えました。

結果
前半終了時:自分(黒) 15、イズナ(赤) 13、はた(青) 8、武井(白) 7、たっくん 7(緑)
最終結果:武井(白) 32、イズナ(赤) 30、はた(青) 29、自分(黒) 28、たっくん 24(緑)



あーぎ!てくと Aargh!Tect
(プレイ時間 30分)
AarghTect20160925.JPG原始人のまねごとをしてパートナーにカードに指示された通りに積み木を積んでもらうゲームです。ビニール製の棍棒が2つ付いており、これで相手に間違っている(棒で叩く)か合っている(棒でなでなでする)のかという意思を伝えますが、叩くと突起が当たって結構痛いのです。積み木の色は全身の動作で表し、積み木を置く、右に移動、回転させる、などは原始人語で示します。例えば緑はお尻を振る動作、積み木を左に動かすのは「カギング」といった具合です。ややこしいのは2回言うと逆の意味になることで「カギングカギング」と言うと右に動かすという指示になります。

これらの指示を組み合わせるのがかなり難しく、結構体力を使います。10点先取なのですが、5点カードを2枚獲得して勝利。

結果:自分&イズナ&竹井 勝利



ウィンナー ワルツ Wiener Walzer
(説明 15分 プレイ時間 30分)
WienerWalzer20160925.JPGクニツィアの新作のタイル配置ゲームです。場には中立の地元の貴族(白)と食べ物タイルをランダムに並べてゲーム開始。各プレイヤーは0−5までの自分の色のタイルを男女1枚ずつ計12枚持っており、これをよくシャッフルして個人のデッキとします。各プレイヤーは異なる国の貴族を表しており、イギリス(緑)、フランス(青)、ドイツ(紫)、ロシア(赤)、スペイン(黄)の5カ国だと思われます。

手札は1枚だけ。手番には食べ物タイルをボードから1枚取って、そこに自分の貴族タイルを置きます。それによって貴族タイルが完全に他のタイルやボードの辺で囲まれたらダンスが始まるのです。ダンスのパートナーは隣接するタイルのなかで異性のもっとも高数字のタイルです。この2枚を裏返し、それぞれの持ち主に2枚の数値合計が得点として入ります。2枚とも同じ持ち主でも2回カウントはせず単に合計になります。異性の高数字のタイルが複数あるときには手番プレイヤーが選べます。囲われたタイルが複数あるときも同様です。

すべてのタイルを置いたら終了で、最後に食べ物タイルのボーナスが入ります。5種類の食べ物が各タイルに1−3個描かれており、チグリスユーフラテス式(あるいは、頭脳絶好調式ともいう)で一番少ない食べものの5倍が得点になります。言い方を変えれば5種類1セットで5点です。シャンパンはワイルドになるので強力です。

非常に面白いタイル置きゲームです。相手の高数値の貴族をいかにして自分の低数値のタイルとマッチングさせるか、自分の高数値のタイルをいかにして相手の低数値のタイルから守るか、という駆け引きが良いです。また異性同士でしかマッチングできないので、うまく配置しないと最後まで孤立してしまいます。パートナーが見つからなかった悲しいタイルなのです。

自分は何枚か最後まで残ってしまったり、意味のない0と0のマッチングをさせられたりと終盤までビリでしたが、セットコレクションである食べ物ボーナスで逆転勝利。両方のバランスも良さそうで、何度も遊びたくなる良いゲームだと思います。

結果:自分 69、usalapbit 64、イズナ 59



クレオ Kreo
(説明&練習 45分 プレイ時間 25分)
Kreo20160925.JPG「クレオ」は「花火」を複雑にしたような協力ゲームです。プレイヤーに配られるのは5種の元素カードや10枚ほどある化合物のカードです。化合物はレベル1から4まであり、以前の段階をいくつか完成させてないと次のレベルをプレイできません。一種のテックツリーです。レベル4のプラネットを完成させると勝利です。完成させるには必要な元素カードをその上にプレイしなければなりません。プレイする時は全員一斉にカードを選択し、同時に公開しますが、処理はスタートプレイヤーから時計回りです。そのためにうまくカードがかぶらないように、コストとなるクリスタルを支払って他のプレイヤーにカードを見せたり、交換したり、また捨てられてしまったカードを再利用したりできます。

最初は雲をつかむようなプレイ感覚で練習をしましたが、いざ本番が始まるとなんとなくわかってきました。このほかに妨害カードを処理したりなど色々と要素がありますが、プラネット完成寸前で敗北しました。どこまでコミュニケーションが許されるのかは難しいところですね。

結果:失敗



マタンガ! Matanga
(プレイ時間 各5−10分)
Matanga20160925.JPG1本しかないふにゃふにゃ鉛筆を奪い合っていち早く手元の紙にランダムに書かれた1から60までの数字に順番に丸を付けるゲームです。鉛筆を持っているプレイヤーはひたすら丸をつけていきます。他のプレイヤーは順にダイスを振り、鉛筆の目(3分の1の確率)が出ると鉛筆を奪えます。次に誰かに奪われるまでひたすら丸をつけていくのです。60まで達成したら勝利です。今回は人数が多かったので30までとしましたが、すごく焦るゲームです。他のプレイヤーに鉛筆が渡っている間に、次の数字を5−6箇所覚えて丸を付けることをイメージするのですが、それ以上ですぐに行き詰まってしまったり、探せなくなってしまったりと大混乱です。

1戦目:イズナ
2戦目:自分



生意気なアナグマ Frechdachs
(プレイ時間 各5分)
Frechdachs-boxes.JPGクニツィアがデザインした「生意気なアナグマ Frechdachs」は2000年にハバから出版された4歳以上向けの子供ゲームです。同じ絵柄のパッケージでアメリカ版 Crafty Badger、フランス版 Chambardement、オランダ版 Rommelkoffer が出版されているようです。さらにリメイクの「象のトランク Elephant's Trunk」が2012年にゲームライトから出版されています。

Freshdachs-trunks.JPGプレイヤーは1種類の衣類トークンすべてを持って始めます(4人プレイのとき)。手番にはダイスを振り、指示に従います。色の目が出たら対応する色のトランクに衣類トークンを1枚入れます。そこにアナグマがいたらラッキーで、2枚入れられます。アナグマの目が出たらアナグマがいるトランクに入っている衣類をすべて引き取らなければなりません。そしてアナグマを時計回りに隣りのトランクに動かすのです。4種類の衣類トークン(帽子、シャツ、パンツ、靴下)を集めたら4枚1セットで捨てることができます。これで逆転のチャンスを作っているのです。

各エディションの違いは以下の通りです。

衣類トークンの枚数
生意気なアナグマ:4種各7枚、計28枚
象のトランク:4種6枚、計24枚

3人プレイのときの各プレイヤーの衣類トークン
生意気なアナグマ:1種7枚+4種目から2枚、計9枚
象のトランク:1種6枚+4種目から2枚、計8枚

2人プレイのときの各プレイヤーの衣類トークン
生意気なアナグマ:2種各7枚、計14枚
象のトランク:2種各4枚、計8枚

ダイスの目とコマ
生意気なアナグマ:コマもダイスの目もアナグマ
象のトランク:コマは象だがダイスの目はネズミ

Freshduchs-pieces.JPG「象のトランク」は、2013年にクニツィアが来日した時に、同行したマーガレットさんがケースを飴入れに使っていました。「それはゲームのコンポーネントなの?」と聞くと「多分そうだけど、何のゲームだっけ」という答え。あとでクニツィア本人に聞いて「象のトランク」だとわかったのですが、そのときはまだこのゲームを知りませんでした。記念にとマーガレットさんから飴入れのケースをプレゼントされた、思い出のあるコンポーネントのゲームです。

Frechdachs20160925.JPGゲーム自体は4歳から遊べるとあって、シンプルすぎるほどシンプルなゲームです。ほぼ運だけなのですが、アナグマの目を出して数種類の衣類トークンを集めると、少しだけ考えるところがあるかもしれません。雰囲気を楽しむのが良いと思います。今回はだれも4種類揃うことなく終了してしまいました。

結果
1戦目:usalapbit
2戦目:不明


ミスボド 2016.09.24

久しぶりに参加するミスボドです。初プレイの「ラムセス王の帰還」やクロマ・コレクションのレトロゲームを楽しみました。



ラムセス王の帰還 Ramses Returns
(プレイ時間 各5−15分)
RamsesReturns20160924.JPGクニツィアは以前レゴのゲームをいくつか出していましたが、これもその1つです。2009年に出版された「ラムセス王のピラミッド」(エッセンシュピール2009の記事はここ)の続編で、小型化されて分かりやすい記憶と妨害のゲームになっています。

目的は4種類の財宝のうち3種類を取ることです。手番にはダイスを振り、ダイスにはクリスタルの色1−2色が描かれているか、ミイラが描かれています。

ダイスで色が出た場合は6箇所ある神殿のどこかに隠された同じ色のクリスタルを見つければ2マスまで進めますが、違う色だったら進めません。いずれにせよ、その神殿を好きな場所に移動します。クニツィアが得意とする場所がどんどん変わっていく記憶ゲームなのです。進んだ先のマスのクリスタルや財宝は獲得し、クリスタルはこれと同色の目をだしたときに神殿のクリスタルを探すことなく2マス進めるので有利になります。

ミイラが出ると、自分は3マスまで、そしてミイラは外周を時計回りに3マス進みます。ミイラに追いつかれると財宝やクリスタルを失いスタートに戻されます。

思ったよりもよくできています。2人で遊んだあと、続けて3人で遊びましたが、3人の方がお互いに妨害ができるのでより面白いと思います。

結果
1戦目:自分 勝利、ぺ田中
2戦目:自分 勝利、ぺ田中、クロマ



スピン ボール Spin Ball
SpinBall20160924-1.JPGクロマさんのレトロゲームその1。3人専用です(一応2人でもできるかもしれません)。真ん中の歯車が勢いよく回ってボールを弾き飛ばします。それが自分の得点の穴に落ちるのをひたすら待つのです。それぞれの穴はボールの色によって得点が異なります。よってより高得点を目指すならば、ボールを弾いて外に追い出すのです。こうして規定時間が終了すると、モーターが止まってゲーム終了です。

SpinBall20160924-2.JPGもう一つのルールは自分の色のボールをそれぞれ決めておき、その色だけを自分の側に弾くというものです。こちらのほうがゲームとしては難しいと思います。

いずれにしても、おどろいたのは、なんとモーターの始動やタイマーがスマートフォンと連動していることです。おそらく70年代のゲームだと思われますが、40数年後の今、スマートフォンでコントロールできるとはすごい世の中ですね。

結果(単位 100)
1戦目:ぺ田中 104、自分 82、道化師 74
2&3戦目:不明



スターウォーズ クルクルチューバッカ Star Wars: Looping Chewie
LoopingChewie20160924.JPGクルクルケッコー/くるりんパニック(原題:Looping Louie ルーピンルーイ)のスターウォーズ版です。ルーイおじさんの代わりにチューバッカがクルクルとまわるので、ルーピンチューイーというわけです。チューバッカの頭を叩くと元のルーイおじさんでは見られなかったような動きをするのが面白いです。

なんとこのゲームは3人専用で、プレイヤーはそれぞれ120度の角度で座ります。これだと右隣りのプレイヤーを攻撃するのは少しだけ難しく、また左隣りのプレイヤーを攻撃するのは少しだけ易しくなります。よって4人よりもバランスは良いかもしれません。クルクルケッコーは8人専用を作ったりするゲーマーもいるのですが、2−8人で何人でも対応出来るようなものができると良いですね。

3人でトーナメント方式(1勝ごとにチップを1枚少なくして3勝で優勝)で2回遊びました。

結果
1戦目:自分 勝利
2戦目:自分 勝利



ケロケロ サッカー Kero Kero Soccer
KeroKeroSoccer20160924.JPGクロマさんのレトロゲームその2。こちらは4人専用のゲームで、ボタンを押すとカエルが前に飛び出ます。これを利用して、ボールをうまく正面のゴールに入れるのが目的です。カエルの動きが非常にリアルで、脚まで動きます。タイミングよくシュートを決められると気持ちが良いですが、結構その場の運という感じがします。まあ4人が入り乱れるので仕方ないかもしれません。それにしても、このカエルは頑丈そうですね。

結果:不明


横浜戸塚 ボードゲーム会 2016.09.22

秋分の日は、はたさんと誘い合って戸塚ボードゲーム会に参加しました。普段は平日なので夜だけですが、この日は終日です。クニツィア7種を堪能しました。



ラー Ra (ニューゲームズオーダー版)
(説明 15分 プレイ時間 各50分)
はたさんのリクエストで、まずは「ラー」です。経験者はコルトさんと自分の2人だけ。なんと1ラウンド目ではラータイルが半分くらい埋まったところで、コルトさん以外は全員3回競り落としてしまいました。ちょっと抜けるのは早いと思いましたが、いつもあっという間にラータイルで埋まるので、つい早抜けしてしまったのです。コルトさんは太陽チップが最高の13も含めて2枚あるので、あと2回も「ひとり旅(おみくじタイムともいう)」ができます。通常ならば、1回目は8枚取れても2回目の途中でラータールでいっぱいになりそうになったり、あるいは災害タイルが出たりするものですが、なんと1回目も2回目も大量のモニュメントを獲得し、計16枚を獲得。モニュメント8種を既に達成してしまいました。この展開はさすがに見たことがありません。最後にはモニュメント8種を2枚ずつに近い状態まで集めていました。このあとファラオや洪水で必死に追いつこうと頑張ったものの4点差で2位でした。モニュメント強し!

Ra20160922-2.JPG2戦目は自分が序盤からモニュメントを集めていき、3ラウンド目で8種達成。さらに4枚と3枚組も達成してこれだけで30点。文明やファラオはないものの勝ち切りました。ラーは何人でも面白いですが、4人が一番バランスとしては良いかもしれませんね。

結果
1戦目:コルト 44、自分 40、はた 31、もりぴ 21
2戦目:自分 43、もりぴ 34、コルト 30、はた 26



タージ マハル Tadsch Mahal (リオグランデ新版)
(説明 20分 プレイ時間 95分)
TadschMahal20160922-1.JPGはたさんリクエスト第2弾は「タージマハル」です。これも非常に痺れる競りゲームです。「アタック(ケ)/アイバンホー/ジェムディーラー」あるいは「万里の長城/長蛇の列」とプレイ感覚は似ていますが、カードの補充が限られているのでたいてい何度かは戦わずに降りることになります。この辺りの判断が悩ましいのです。もっと遊ばれても良いゲームだと思いますが、ひと昔前のゲームというのはなかなか遊ばれませんね。

TadschMahal20160922-2.JPG自分は1−2ラウンドで紫を獲得し、3ラウンド目からは紫の特殊カード「追加の象」で八角形タイルを獲得していきます。最初はスパイスを目指していましたが、途中から宝石が多くなってきました。宮殿のコネクションでは北部の辺境を横につなぎ、さらに南部の内陸部をつないで、最後の12ラウンドでそれらをすべて繋げたことが大きかったです。

よく考えたら「ラー」と「タージマハル」は元はクニツィアのアレア大箱2作ですね。さすが、傑作。

結果:自分 53、もりぴ 45、コルト 32、はた 30



メディチ カードゲーム Medici: The Card Game
(説明 5分 プレイ時間 35分)
MediciTCG20160922.JPGいわゆる「競り抜きメディチ」です。1−3枚をめくるところ、ラウンドで計5枚しか獲得できないこと、ラウンドでの合計値と累積の交易品数を競って順位によって得点するところなどは元のゲームと同じですが、競りがなく場の列から獲得することは大きな違いです。確か「未開の西部のカードゲーム(灼熱のエース)」に似たようなゲームが収録されていたと思うのですが、ちょっと覚えていません。

このゲームの欠点は得点が5点単位なので同点になりやすいところです。1点単位でも良かったのではないかと思いますが、どうでしょうか。確かに計算は楽なのですが、1位引き分けと2位が同じ得点だし2位引き分けは無得点です。失ったものの方が大きな気がします。

結果:はた 140、自分 140、コルト 120、もりぴ 95



ヘックメック ジュニア Heckmeck Junior (第2版)
(プレイ時間 15分)
HeckmeckJunior20160922.JPGあの「ヘックメックジュニア」が小箱になって再販されました。タイルは紙製になり、非常にミニマルなコンポーネントです。バーストがなく、数値が1と2だけなのが特長です。昔遊んだときはヘックメックの中ではかなり好きなバリアントだったのですが、今回は序盤でルールを間違えてしまい、進行が少々おかしなことになりました。今度ちゃんとしたルールで最初から遊びたいです。

結果:はた 8、コルト 5、自分 3



億万長者と破産 Milionerzy i bankruci
(プレイ時間 各20−30分)
MillionerzyIBankruci20160922.JPG3人で続けてポーランド版「ハイソサエティ」である「億万長者と破産」を遊びました。はたさんは大の「ハイソサエティ」好きで、シネマアミーゴでも頻繁に遊ばれるゲームの一つです。

1戦目は泥棒よけに1を手に入れつつも、結局すべての悪いカードを避けて勝ちましたが、2戦目は最後に25だけ手元に残ってしまい足切りを食らってしまいました。コルトさんは「ハイソサエティ」初勝利だそうです。

結果
1戦目:自分 23(32)、コルト 4(67)、はた 36(25x)
2戦目:コルト 19(30)、はた 16(46)、自分 22(25x)



レス パブリカ 2230AD Res Publica 2230AD
(説明 15分 プレイ時間 50分)
ResPublica2230AD20160922.JPG閃光さん持ち込みの「レスパブリカ」の新版で、カードの種類が少し増えています。せっかくなので、この版で追加された「ニューコロニー」を種族x3+技術x3で獲得しましたが、結局1回も活かせませんでした。おそらく「ニューコロニー」の能力をもっと使って技術5種を取って勝ち逃げるのが良いのだと思います。次回こそ、この戦法を試してみたいものです。

はたさんが5種を揃えたものの、最後に同種5枚組は公開して得点できるので、閃光さんは隠し持っていた5枚の技術で逆転勝ちを決めました。こういう勝ち方もあるのですね。

結果:閃光 51、はた 50、自分 42



頭脳絶好調 カードゲーム Einfach Genial: Das Kartenspiel
(プレイ時間 20分)
EinfachGenialDasKartenspiel20160922.JPG最後は持参した手軽な「頭脳絶好調カードゲーム」です。あまり評価されていませんが、悪くないカードゲームだと思います。3人だと場が3枚なので、4人の方が良いかもしれません。終盤にうまく10点の「絶好調」を連続で決めて勝ちきるかが鍵ですね。

結果:はた 7、閃光 6、自分 5