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ニュース 2015年11月26日
カテゴリ: 当サイト変更・更新情報
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■ セッションレポート ゲームインデックス

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五十音順:アーソ ターン アルファベット順:A−K L−Z

投稿者:けがわ 13:32 | リンクURL

ニュース 2010年02月05日
カテゴリ: セッションレポート
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■ 友人宅ゲーム会 2010.01.31

30日土曜日のDCゲーマーズは忙しかったことと大雪が重なって参加せず。その代わりと言っては何ですが、ショーンの家で31日にこじんまりとゲームを楽しみました。午後1時に到着するとしばらくしてダグも到着。ショーンが色々と家の雑用をしている間に2人で軽く数ゲーム。そのあとショーンの母のタンディや奥さんのカリッサも交えて交代で遊びました。



デュエル Duell
(プレイ時間 15分)
Duell.jpgアンギャルドのラベンスバーガー版ですが、これだけはラウンドカードが付いておりルールが異なっています。前進攻撃のルールがありません。そのかわりに各ラウンドの始めにラウンドカードをめくってそのラウンドでの特別ルールを決めるのです。



8枚のラウンドカードの詳細(Xは2枚。それ以外は1枚ずつ)
3 :手札は5枚でなく3枚
10 :手札は5枚でなく10枚で補充無し(5枚ウィドーがある)
目 :手札は公開してプレイ
矢印:後退禁止
? :スタートプレイヤーが上記の4つうち好きなルールを決められる。
X :特殊ルール無し(このカードだけ2枚ある)
X2:特殊ルール無しだが勝つと2点


すべてのラウンドカードを使うと9ラウンド分となるので5点先取の勝負の決着がつくようになっています。


色々なゲームを遊び尽くしているように見えるダグがアンギャルドは初めてというので出してみました。デュエルは前進攻撃がないのでルールは易しいですが、毎ラウンドのラウンドカードが変化を与えています。あまり評判が良くないラウンドカードですが、これはこれで面白いと思います。


今回は、X(特殊ルール無し)、目(オープンハンド)、?(10枚ハンドをプレイ)、X2(2倍)を連覇しストレート勝ち。オープンハンドゲームが難しく、かなり頭を使いました(写真)。

結果:自分 5、ダグ 0




クブラズ ギャンボル Kubla's Gambol
(プレイ時間 5分)
KubrasGambol.jpg2005年のクブラコン KublaCon 2005 というゲームのコンベンションのパンフレットに付属で付いていたらしいゲームです。内容は古代ローマの新しいゲームの2人用カードゲーム、ローマ七丘のバリエ−ションで、のちにコルドバとしてもリメイクされています。変更点は各自10枚、手札1枚、タイブレークは1点のチップというもので、結構駆け引きもあって手軽で面白いゲームです。クニツィアの数比べのゲームの元ともいえるゲームで、各チップでの大ブレークは先手であること、また同じチップには連続で置けないというルールなどが光ります。

結果:自分 17、ダグ 11




マオリ Maori
(説明 10分 プレイ時間 25−35分)
MaoriGame1.jpgブルクハルトと言えば、変わったカードゲームなどが有名ですが、これは珍しくボードゲームです。2009年の新作ですが、コンポーネントを見た感じではヴァイキングにそっくりに見えます。


目的は各自のボードの海のマス目を島で埋めること。誰かがすべてのスペースを埋めると終了でその時点で完成していない島は取り除かれてしまいます。島にはヤシの木が描かれており、ひとつ1点。このヤシの木があるタイルはヤシの木がちゃんと生えているように置かなければならず、方向が決まっています。


他にも小屋があるとその島のヤシの木が2点、レイ(花輪)が完成すると10点などとあり、得点のシステムはちゃんと把握しておいた方が楽しめるでしょう。


MaoriGame2.jpg場には4x4で16枚のタイルが広がっています。周辺のタイルのある1辺に船を置き、船は4x4の周辺の16辺分を時計回りに移動します。手番には自分の移動力内で必ず船を動かさなければなりません(スタート時の移動力は2)。その後船の横方向にあるタイルを取ることが出来ます。すぐ隣ならば無料ですが遠いタイルは距離に応じて通貨である貝殻を支払います。


ひとつだけ手元にタイルを保存しておけるなど、サンクトペテルブルグやアルハンブラ的なルールもありますが、僕は一度も使いませんでした。適度に他人がどのタイルを欲しいかを考えて、なるべく安く与えないようにします。プレイ感覚はちょっとフィンカに似ていると思います。


割とシンプルなタイル集めゲームで、30分前後で終わります。4人で遊んだ1戦目はレイ(花輪)が無かったがすべて早く埋めてヤシの木で勝利。3人での2戦目は船で移動力を増やし、欲しいタイルを安く得るという作戦。結果、船と貝殻でトップを取ったこともあって勝利(写真は1戦目と2戦目終了時の自分のボード)。

結果
1戦目:自分 38、ショーン 36、タンディ 30、ダグ 27
2戦目:自分 54、タンディ 46、ダグ 26




タイトロープ Relationship Tightrope
(プレイ時間 35分)
RelationshipTightrope.jpg綱渡りのウーバープレイ版。男女関係をモチーフとしており、イラストはアメリカ的です。マイナス点となる青と赤の棒は男女らしく青とピンクになっています(人生ゲームに見られるように伝統的な男女の色らしいです)。青は男が女を怒らせること、ピンクは女が男を怒らせることが描かれています。例えば、青は一日中テレビゲームをしているとか、トイレの便座を下げるのを忘れるとか、高価なスポーツカーを買ってしまうとかで、ピンクはトイレで女友達と長話をするとか、買い物に付き合わせるとか、ルールを書いた紙を押し付けるなどです。このあたりもいかにもアメリカ的と言えばアメリカ的です。


3人がベストだと思うので出してみました。大体一度くらいは完璧に0点を取れるのですが、今回は3ラウンドともすべて失点。それでも経験の差で何とか1位。

結果:自分 15、タンディ 18、ダグ 18




ゼロ Zero
(プレイ時間 20分)
ZeroBoxes.jpgクニツィアの交換カードゲーム。7スート1−8までの56枚のカードを9枚配って5枚は場札にします。残りのカードは使いません。目的はなるべく手札の数値の合計を低く抑えること。このとき同じ数字は1度しか数えず、また5枚以上の同数字や同スートは0点として数えます。よって、手札の9枚に5枚の同数字と5枚の同スートがあって1枚は共通になっていれば0点。タイトル通りこれがパーフェクトなスコアです。


手番には場札の5枚のうちどれか1枚と手札の1枚を交換するかパスするだけ。パスの時にはテーブルをノックし、2度目のノック(同じプレイヤーでなくても良い)があるとあと1巡でラウンド終了(ノックしたプレイヤーの直前で終わり)。パーフェクトに0点が揃った時はサドンデスとなりノック無しで即ラウンド終了です。人数分だけスタートプレイヤーを変えてラウンドを行って勝敗を決めます。


ZeroCards.jpg場札のカードと交換というのが古くはトランプの51、またはのちのクニツィアのマネーなどを思い起こさせます。重要なのは山札が無いところ。3、4、5人だと、使わないカードの枚数は24枚、15枚、6枚。よって欲しいスートや数字は実は最初から無いという可能性だってあります。それを皆のカード交換から見極めていくというギャンブル性が面白い。またカードの構成から同スート5枚の方が同数字5枚よりも揃え易いのですが、同スートは4枚までは揃えても得点が全く下がらないのでリスクが伴います。手札によっては、完璧を目指さずにさっさとノックしてラウンドを終わらせてしまうのも手でしょう。


ZeroBerliner.jpg最近フランスのアシンクロンゲームズから再販されたので手に入れ易くなりました。写真は今回使った昔のベルリナー版と新しいアシンクロン版、そしてボードゲームキングダムの付録として付いてきたバージョンの箱やカードの比較です(箱:左がベルリナー版、右がアシンクロン版。カード:上からベルリナー版、アシンクロン版、ボードゲームキングダム版)。色使いがそれぞれ若干異なりますが、大差はありません。


ダグもタンディも初プレイ。ノックのタイミングが難しいゲームであり、さらに3人なのでどこでまで粘るかの見極めが難しいのですが2ラウンド目に0を出したこともあり勝利。スピーディーで良いゲームです。

結果:自分 24、ダグ 33、タンディ 37




ラックオー Rack-O
(プレイ時間 1時間15分)
RackO.jpgラックオーはあらかじめランダムに並べられた10枚の数字カードを昇順になるように置き換えていくゲームです。各プレイヤーにはカードを立てるラックが与えられ、そこに配られた順に後ろからカードを挿していき準備完了。手番では捨札か山札のトップを取って自分のカードのどれかと入れ替えて捨てるだけ。山札から取った場合は気に入らなければ捨てることが出来ます。だれかがすべてのカードを昇順にしたところでラウンドオーバー。低い数字から見て昇順になっている枚数の5倍が点数。上がったプレイヤーは10枚x5で50点にさらに25点のボーナスがついて75点です。


カードのデザインがよく出来ていて、インデックスがカードの数値の大小を表しています。昔の電話帳みたいな感じですね。これで昇順になっているかが視覚的にすぐ分かるようになっているのです。また、山札と捨札を置くトレイもついていて、カードの中央に当たる部分が山になっているのでカードを取り易いです。このトレイは野外でカードゲームをする時などに重宝しそうです。


かなり遊んでいる10デイズシリーズの元祖のようなゲームですが、プレイ感覚は思ったよりも異なりました。後発だけあって10デイズの方が優れていますが、ラックオーも悪くはありません。ファミリーゲームとしては面白いのではないでしょうか?


ダグが持参したゲームの一つ。ダグはかなり古いゲームを時々持ってくるので楽しみです。最初は各自がスタートプレイヤーとなる3ディールで遊ぼうと言っていたのですが、全く勝てない自分はルール通りの500点先取を希望。何度かは勝てましたが、ときどき5点や10点などと言った低得点を取ってしまい敗北。11ディール後に漸くタンディが500点丁度を取りました。500点勝負はちょっと長いですが、まあ半分の250点くらいだったらちょうど良いと思います。バリアントで連続数字があると得点などというのもあるそうで、それらも機会があれば遊んでみたいですね。

結果:タンディ 500、ダグ 475、自分 350




頭脳絶好調カードゲーム Einfach Genial - Das Kartenspiel
(説明 10分 プレイ時間 35分)
EinfachGenialKartenspiel.jpg既に色々と出ている頭脳絶好調の関連ゲーム群のひとつ。自分が知っているだけでも、本家の頭脳絶好調、白箱廉価版、トラベル版(2人用)、タイル版(ゲニアール)、スペシャル、パズル、ジュニア、カードとあって、今回遊んだのはカードゲームです。


カードは6種類の頭脳絶好調に共通のシンボルが2つ書かれていますがダブル(両方とも同じシンボルのもの)はありません。よって15種類でそれぞれ4枚、計60枚のデッキです。手札6枚の他に各自の前に場札1枚があり、全員の場札のうち、プレイしたカードと同じシンボルの数だけ得点します。頭脳絶好調と同様にプレイしたカード自体は得点対象になりません。その後、プレイしたカードで自分の場札を更新します。この自分の場札1枚のコントロールが意外とひねりを利かせています。


もうひとつ面白いのは得点ボード。これはカードを3枚繋げて作るようになっているのですが、4つのエリアに分かれており、6種類の得点は常に2つの隣り合うエリア内に収まっていなければなりません。ここでいかに抜け出るかが勝負です。


7点で終了。10点取ると絶好調宣言でもう一度手番を行います。このとき、自分の場札が続けて更新されるのもなかなかプレイを難しくしています。


スピンオフでありながらも独自のプレイ感覚があり、かなり面白いと思いました。皆にも好評で、近いうちに再び遊んでみたいです。

結果:ショーン 7、タンディ 5、自分 4(7)、ダグ 4(5)




珍獣動物園 Einfach tierisch!
(プレイ時間 20分)
EinfachTierisch.jpg珍獣動物園はハイソサエティのテーマを変えたものでアミーゴから出ていました。上流階級が資産を買いあさるというテーマから動物園が珍獣を買いあさるというテーマに変更され、絵柄も可愛らしくなっています。一つ残念なのは競り落とすカードが普通のカードで、厚みがあったハイソサエティ(ラベンスバーガー版、ウーバープレイ版、グリフォンデラックス版)に比べると見劣りしてしまいます。競りに使うお金はネズミになっており、タイブレークは残りのネズミで決めると言うラベンスバーガー版と同じルールです。

ショーンはハイソサエティを遊んだことが無いというのでプレイ。いつも通りになるべくネズミカードの枚数を使わせるようにビッドしていき、序盤は全く競り落とさずにネズミカードを温存。タンディは僕と同じ戦略で10を競り落とし、同点に追いつくものの最後に所持金(残りのネズミ)で負けました。ショーンはネズミを使い過ぎて脱落。ダグはこの手の競りゲームは苦手なので普段はやらないそうです。

結果:タンディ 14(36)、自分 14(30)、ダグ 9(20)、ショーン 17(16脱落)




自由都市 Municipium
(説明 15分 プレイ時間 1時間15分)
Municipium20100131.jpg最近面白いなあと思っている自由都市。今回が3回目で初の4人プレイです。ショーンは一度プレイしたことがありますがすっかりルールを忘れていたとのこと。建物の特殊能力が少々面倒なのですが、それ以外は割とすっきりしたデザインです。


今回は序盤は風呂に入ってリースをつけたりするのに忙しく、出遅れてしまいました。みなが2−3点持っているところでまだ0点。ここから一気に追い上げて一時トップの4点になります。終盤、全員あと1点という熾烈な戦いのなか、ショーンは市民を赤2灰色1持っており、教会堂の特殊能力(市民3=1点)を使えば勝ちという場面。彼は法務官の特殊能力(自分のコマ再配置)でもトップを取っており、これで全部のコマを教会堂に移動しての勝利。法務官の力は侮れないです。


前回にも書きましたが、プレイの感覚はブルームーンシティに似ています。あちらがカードの特殊能力での3ー4点先取なのに対し、こちらはボードの建物での特殊能力の組み合わせでの戦いです。ブルームーンシティが好きならばお勧めです。

結果:ショーン 5、カリッサ 4、ダグ 4、自分 4




ポイズン Poison
PoisonAmigo.jpgカウントアップ系カードゲームの名作、ポイズンのアミーゴ版です。箱もアミーゴサイズで小さくなり、携帯性が増しました。ここ数ヶ月、ポイズンの面白さがしみじみと分かってきたような感じがします。以前DCゲーマーズでプレイしたときは(レポートには未掲載ですが)、5人プレイで5ラウンド。そのうち4ラウンドも0点を取ることが出来ました。運だけのゲームではないと思っています。1と2とポイズン8枚のカウンティングをしておくだけで大分プレイスタイルが変わります。各スートで最大枚数を取ると0点なのでどこで最大枚数を狙い始めるかもポイント。最大を取れるのであれば、それ以外のカードは相手に取らせて相手の失点を大きくすることも考えなければなりません。自分が集めているスートにポイズンを入れさせないように合計を10以上にしておくのも手です(ポイズンは数値4なので取らなければならなくなる)。


PoisonNewAndOld.jpgショーンもダグもかなりポイズンには慣れていて、非常に悩ましい展開が何度も続きました。4人だったので4ラウンドプレイですが、3ラウンド目まで首位だったものの最後の4ラウンド目で逆転負け。カウンティングが大事な局面でしたが、赤のカードを数え違えて失敗しました。初プレイのカリッサは「簡単なルールだけどどうやったら勝てるのかさっぱり分からない」と言っていました。

結果:ダグ 15、自分 18、ショーン 22、カリッサ 41

投稿者:けがわ 13:30 | コメント(2) | リンクURL

ニュース 2010年02月01日
カテゴリ: セッションレポート
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■ DCゲーマーズ 2010.01.23

久し振りにマイクHの家でのDCゲーマーズです。カリフォルニアから仕事できている元DCゲーマーズのチャーリーと一緒に参加する予定だったのですが、その前に、自宅でブルームーン、指輪物語ボードゲームの敵たち拡張入り、指輪物語対決デラックス版、それに犬夜叉ダイスゲームを遊んでいたら時間が無くなってしまい、1人で参加しました。マイクHの家では、ローマ、ガイスター、コンテナを遊びました。ライズオブエンパイアなどが遊ばれてましたが、知っているゲームを遊びたかったので今回はパス。



ブルームーン Blue Moon
(プレイ時間 45分)
BlueMoonPillarHoax.jpgまたまたブルームーンです。チャーリーが好きな遊び方として「簡易デッキ構築」があります。これはひとり2つの種族をランダムに選んで、デッキを構築するというもの。どちらかをメインとして、もう一つの種族から月10個までカードを入れ替えられるわけです。完成するまでどちらの種族をメインにしたのかを言う必要はありません。この遊び方はデッキ構築の初歩だと思うのですが、自分にはちょうど良いくらいのバラエティを生み出すのでなかなか面白いと思います。



今回は自分はピラーとホアックス、チャーリーはヴァルカとアクアを使ってデッキ構築です。ピラーとホアックスのどちらをメインにしようか迷いましたが、ピラーにしました。ホアックスからは手札を増やせる Ketharkopas the Astronomer と Muster Reinforcements 、相手は手番中に1枚しかプレイできなくなる Brain Drain それにミュータント Var-dis-Nar を使いました(写真がピラーとホアックスの主なカード)。代わりにピラーから取り除いたのは、数字の低いキャラクターカードです。チャーリーはヴァルカを主体とし、アクアをサブとしてデッキを組みました。これだけで随分プレイ感覚が変わるし、なによりもデッキ構築に要する時間も短いので、なかなか良い楽しみ方だと思います。



炎が強いヴァルカを相手にミュータント2枚と、キャタピラカード(相手の一定数の炎や大地を捨てさせるカード)をうまく使って逆転勝利。3ディール後に5点先取しました。

結果:自分 5、チャーリー 4






指輪物語 ボードゲーム Der Herr der Ringe拡張 敵たち Die Feinde
(プレイ時間 1時間45分)
LOTRF%26F20100123.jpg前日に続いて再び「敵たち」です。敵たちはサウロン10から(上級)と12から(中級)でしか遊んだことが無いのですが、勝ったのは何故か上級ゲームで1度だけ。それも敵をすべて倒すと言う軍事的勝利です。このところ指輪の破壊での勝利を目指すべくブラックゲート(敵カードのデッキが無くなると敵カードがよみがえる)を使っています。これはかなりおすすめで、軍事的勝利が困難になるので必然的に指輪の破壊を目指す形になります。



今回は自分はフロドでチャーリーがサム。サウロンは12の中級レベルです。なお、今まで勘違いしていたのですが、頑張ればヘルム峡谷とシェロブの巣は両方ともスキップできるみたいです。それには敵を連続して倒さなければならないので、かなり難しいのですが、少なくともどちらかはショートカットするという方針で臨みました。



序盤のブリー村であっという間にイベントの連続で「隠密の行動ラインの残りのマスの分だけサウロンが前進する」という鬼のようなイベントに到達してしまい、サムの一度だけの特殊能力(イベントを無視する)をブリー村で使うはめになりましたが、それでもその後は何とか2人とも生き延びます。チャーリーは細かいところでうまくカードを温存したりとテクニカルなプレイ方法に精通しています。シェロブの巣をスキップしたのが功を奏してか、2人ともなんとモルドールまで生き残りましたが、そこで自分が扮するフロドが暗黒面に落ちました。しかしながら、サムが指輪の破壊に成功(写真)。サウロン12レベル(中級)では初勝利です。次はいよいよ上級での指輪破壊を目指します。

結果:勝利 96=60+24(敵の数)+12(シールド)






指輪物語 対決 デラックス版 Lord of the Rings The Confrontation : Deluxe Edition
(プレイ時間 各15ー30分)
ConfrontationDelux.jpgクニツィアのゲームの中で、海外での評判が今ひとつなのに日本の評判が高いゲームといえばメンバーズオンリーですが、指輪物語 対決 は逆にボードゲームギークなど海外では根強いファンがいるゲームです。通常版は95位、デラックス版はなんと59位という高いランキングに入っているのもちょっと意外です。



デラックス版ではボードやキャラクターコマが大きくなり、またそれぞれのキャラクターは両面になっていてどちらかを選べるようになっています。このあたり、操り人形から沢山のキャラクターを足したシタデルを思い起こさせるものがあり、アメリカンテイストを感じます。



ただボックスのインナーやカードの質は通常版の方が上で、キャラクターの見やすさ、グラフィク、コンポーネントの質などどれをとても通常版が勝っていると思います。このあたり、ファンタジーフライト単独なので仕方が無いのかもしれません(ドイツ語版にはデラックス版はありません)。デラックス版を遊ぶ理由はキャラクターの多彩さを味わうことに尽きると思います。



指輪物語続きということでチャーリーの提案でプレイ。暫く振りなので基本版でも十分なのですが、せっかくなので色々とキャラクターを入れ替えて遊びました。一応どのキャラクターを使っているのかを示すマーカーがあるのですが、これが非常に使いづらい代物で、このあたりもシタデルそっくりです。



3回ともチャーリーが悪で自分が善を担当。相手をブロックすることをおろそかにしてしまい、3回連続で負けてしまいました。

結果:チャーリー 3、自分 0






犬夜叉 アクションダイスゲーム Inuyasha: Das Action Würfelspiel
(プレイ時間 45分)
ブルームーンが好きなチャーリーがどう思うかなあと思って出したのが犬夜叉。かなりマイナーですが、サイコロに、ギャラクター、ブースター、レスキューとあり、うまく組み合わせて遊ぶ陣取りゲームです。陣取りの要素も結構よく出来ています。いつかはパートナーシップで遊んでみたいものです。

結果:チャーリー(犬夜叉) 30、自分(かごめ) 24




ここでチャーリーとはお別れ。ユニオン駅まで送って行って、そこからマイクHの家に行きます。着いた時にはライズオブエンパイアの終盤らしく、やはり遅れてきた新メンバーのラッセルと2人で、いくつか短時間ゲームを楽しみました。




ハンニバル対ローマ Hannibal Versus Rome(ローマ Rome より)
(プレイ時間 各15分)
HannibalVSRomeNewEd.jpg元は古代ローマの新しいゲームに含まれていたゲームのひとつ。GMTが14ゲームのうち3ゲームをリメイクした中にも含まれています。今回はそのリメイク版のほうを遊びました。ローマは両面ボードが1枚入っており、片面が大競技場でもう片面が帝国とハンニバル対ローマの両方です。帝国を遊ぶ時にはボード全体を、ハンニバル対ローマを遊ぶ時にはボードの一部を使うようになっています。このアイディアは悪くないのですが、実際に遊ぶとかなり狭く。また海路に自分の艦隊を置ききれないなど少々問題があります。古代ローマの新しいゲームではすべてのコンポーネントを共用していたのに対し、ローマではそれぞれのゲームに独自のコマやカードが付いてきます。せっかくコマを個別に用意するならばもっと独自のデザインにすれば良いのに、直方体の木製コマにシールを貼るだけでは少々味気ない気もします。



旧版(古代ローマの新しいゲーム)と新版(ローマ)の違いを挙げておきます。
プレイヤーカラー:旧版ではローマが青でカルタゴが赤。新版ではローマが赤でカルタゴが青(象は緑)
軍団の数:旧版ではローマ7、カルタゴ6。新版ではローマ8、カルタゴ7
スタートプレイヤー:旧版ではローマ、新版ではカルタゴ
パス:旧版では認められていない。新版では認められており、パスが連続すると引き分けとなる。
両プレイヤーが動かせる軍団を同時に失った時:旧版では次のプレイヤーの負け。新版ではパスの連続となるので引き分けになる。



ボードは綺麗ですが、軍団、艦隊、象がすべて木製の直方体で同じ大きさな為に視覚的に分かりずらいです。旧版のグラフィックは古めかしいですが機能的で、コマも軍団は円盤、象は円盤2つ分、艦隊はポーンとわかりやすく、地味なコンポーネントながら全体としては映えるので、旧版が好みです。もちろんこれは主観的なもので、一緒にプレイしたラッセルに旧版を見せて「こっちの方が14もゲームが入っているし買うならこっちだと思うよ」と言っても「新版のローマの方がグラフィックが良いから買うなら新版にする」とのこと。

ローマとカルタゴを交代で3ゲーム遊びましたが、昔の勘が戻らずに完敗です。指輪物語 対決の前にまずこちらでもっと練習した方が良いかもしれません。

結果:ラッセル 3、自分 0






ファンタスミ Fantasmi
(プレイ時間 各5分)
Fantasmi.jpgまだ終わらないライズオブエンパイアを横目に、次の短時間ゲームはファンタスミです。マイクHが持っているものを借りました。良いおばけと悪いお化けと言う可愛らしいモチーフのゲームで、審判の要らない簡易軍人将棋といっても良いかもしれません。こういうゲームを作っていたアレックスランドルフは偉大です。経験の差を活かして2戦2勝。

結果:自分 2、ラッセル 0






コンテナ Container
(説明 15分 プレイ時間 1時間20分)
Container20100123.jpgようやく他の2つのテーブルの長時間ゲームが終わり、テーブルの組み分けになりました。コンテナが非常に遊びたかったので、同じくコンテナ好きのマイクJやヴォンダを誘って、プレイ時こぎつけました。このゲームは非常に好き嫌いの激しいゲームなので、なかなか卓を立てるのが難しい面もあります。今回のDCゲーマーズではこれが唯一の長時間ゲームですが、非常に楽しめました。誰のどのコンテナが価値10なのかをビッドなどからかなり推測しようとしたのですが、難しいです。でも価格表は循環になっているというのは大切で、これによってあるコンテナの組み合わせが最高どれだけの価値になるのかがわかります。今回は10のコンテナを取り過ぎたヴォンダが焦ってかなりの高ビッドでシャフィールドのコンテナセットを競り落とします。これがおそらく最大の原因でシャフィールドが初プレイ初勝利。ビッドが難しいゲームですね。よく出来てます。

結果:シャフィールド 117(22+95)、マイクJ 95(36+59)、自分 85(60+25)、ヴォンダ 77(54+23) 括弧内はコンテナ+現金

投稿者:けがわ 15:30 | コメント(2) | リンクURL

ニュース 2010年01月28日
カテゴリ: セッションレポート
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■ TGC 2010.01.22

TGCという以前よく行っていたゲームサークルの集まりでジャックの家で遊びました。





ビジネス Business
(説明 5分 プレイ時間 10分)
BusinessKnizia.jpgクニツィアがシュピールボックスから出していたゲームはかなりの数があり、昔の荒削りだったアイディアを垣間見るようで興味深いです。ビジネスは1993年の作品。ボードは7つの会社がリング状に繋がっており、それぞれの会社には7・6・4・2などと報酬が書かれています。各プレイヤーは20のコマを持ち、きっかり7手番プレイします。手番にはコマが手元にある限り、必ずプレイしなければなりません。ひとつの会社にいくつでもコマを置くことが出来ますが複数の会社には1手番では置けません。



7手番後にゲーム終了。決算では最多のプレイヤーから順番に大きな数字を報酬として得点します。面白いことに報酬が余ってしまったら再び最多のプレイヤーから取ることが出来るのです。たとえば、報酬が7・6・4・2で2人しかコマを置いていなければ最多のプレイヤーは11点を、2番目のプレイヤーは8点を得ます。なおタイブレークはすべてスタートプレイヤーから時計回りです。後から置いた方が確実に有利になるので、これでバランスを取っています。ローマ七丘と同じメカニクスですね。



ゲームを面白くしているのは黒と白の2つのポーン。これらが置かれている会社にプレイヤーのコマが置かれるたびに時計回り/反時計回りでポーンは隣の会社に進みます。ゲーム終了時に白のポーンがある会社は得点2倍、黒のポーンがある会社は無得点です。



白黒のポーンや得点方法など、プレイ感覚はフリント船長の財宝に似ていますが、完全公開情報ゲームな為によりシビアです。今回は各自のコマはスチームから、白と黒のポーンはテーベの東(旧版)から使いました。以前3人で遊んだのですが、4人の方が面白かったです。今度は5人で遊んでみたいです。

結果:ダーク 24、自分 22、ジャック 19、ダン 15






ホットポテト Hot Potatoes
(説明 5分 プレイ時間 15分)
HotPotatoes012210.jpgクニツィアのダイスゲームではかなりライトなパーティーゲーム。タビュララサ、オリックス、トレンディーなどを出していたシュピールスパースには珍しい大箱です。両手を描いたボードというコンポーネントが特徴的で、これが各プレイヤーの両手となります。全員で両手のボードを円形に並べ、大小の熱々のポテトを手から手へと時計回りに廻していきます。こうしているうちに温度計は徐々に上がり、「ホット」を指したところで決算。ポテトを持っていたプレイヤーは減点になるというゲームです。温度計は両面で「ホット」から「ホット」までの間隔が異なり、短時間ゲームと長時間ゲームができるようになっています。



ポテトは大2、小6の8つ。2つのサイコロは、大1、大1、小2、小3、温度アップの5面は共通。残りの1面は小1か逆回りです。手番にはサイコロを両方振って、出た目のポテトを出た数だけ時計回りに動かすだけ。温度アップがでたら先に温度アップをしなければなりません。その結果、隣に廻そうと思っていたポテトがまだ手に残っていてアチチ!ということも。「逆回り」の目がくせ者で、もうひとつのサイコロがポテトだったらこの時だけは反時計回りに動かします。また温度アップは温度ダウンとして扱われるので、せっかくやり過ごした決算が再び訪れるということにもなりかねません。また逆回りがでた場合には手袋(片手を防御する)か飲み物(決算時に得点2)がもらえますが、すでにもっていたら返上します。



決算は4回。大ポテトは2点、小ポテトは1点の減点ですが、最終決算では倍になります。全員で60点を人数で割った点数が持ち点となるのですが、手袋や飲み物がないと50点減ることになるわけで、かなりシビアです。

以前遊んだ時は3人だったので今ひとつでしたが、今回は5人だったので持ち点は12点から。ジャックはなんと9点という高得点で勝利。パーティーゲームテイストながらも楽しめました。5人だったので温度計は長時間ゲーム用を使いましたが、短時間ゲーム用の方が良いかもしれません。

結果:ジャック 9、ダン 5、自分 5、ジョン 4、ダーク 3






コンテナ Container
(説明 15分 プレイ時間 1時間25分)
Container012210.jpgこのところ、機会を見つけては盛んに遊んでいるコンテナ。ダークと遊ぶのも久し振りですが、いかにも彼が好きそうなゲームだったので紹介も兼ねてのプレイ。5人プレイでたっぷりと楽しみました。他の人が欲しそうなコンテナ(5色揃うようになるセットなど)をうまく集めて高く売ったものの、自分のコンテナがうまいこと揃わずに焦ってオーバービッドをしてしまいました。現金では1位でしたが、コンテナを大量に運んだダークの初プレイ初勝利。またしても2位です。

結果:ダーク 120(72+48)、自分 108(50+58)、サラ 93(80+13)、マイクA 93(36+57)、クリス 42(40+2)(括弧内はコンテナ+現金)






コルドバ Cordoba
(プレイ時間 5分)
Cordoba012210.jpgちょっとの待ち時間にマイクBとプレイ。ローマ七丘のバリアントですが絵柄も綺麗だし良い感じです。終盤まで殆どの丘で負けていたのですが、最後に6と7をひきよせて、タイブレークの1を持っていたこともあって勝利。

結果:自分 14(1タイル)、マイクB 14






自由都市 Municipium
(プレイ時間 35分)
Municipium012210.jpgヴァレーゲームズは幾つかのシリーズを出していますがモダンゲームラインと呼ばれるシリーズでは1作目がコンテナ、そして2作目がこの自由都市です。アレアのように箱に番号が振ってあるのは最近の流行なのかもしれません。システムの根底はエリアマジョリティーとセットコレクションですが、最大になることで得られる特典が3通りもあり、どのタイミングで最大を狙うのかが悩ましいという短時間で鋭い好ゲームです。



ゲームの目的はボードの建物にある市民コマ(ミープル)を集めること。市民コマ4種類を集めると1点に交換。5点先取で勝ちとなります。



ボードには6つの建物が道で環状に繋がっており、1番から6番まで時計回りに番号が振ってあります。また中央の1番と4番を結ぶ道の途中には0番の建物である神殿があります。ちょっとややこしいのが、各建物には市民を置く場所が2カ所あること。会議室にはランダムに選ばれた市民1つと恩恵1つ(ワイルドな市民。トーストみたいな形をしている)が置かれ、知事の訪問によって決算されます。建物には、その建物固有の色の市民が置かれ、3つになると決算となります。



7つの建物に自分のコマ7個を任意に配置してスタート。手番では自分のコマを2つまで移動した後にデッキからカードをめくって指示に従うだけです。このカードは3種類あり、デッキはたったの12枚なので、割合を覚えておくのが大切です。

知事の移動(5枚):知事は4番の Basilica からこのカードが出るたびに5番、6番、1番、2番、・・・と時計回りに移動します。移動先で決算が起こり最多のプレイヤーは会議室にある恩恵1つ(トーストのような形をしているワイルドの市民)、2位は市民コマ1つを得ます。
市民の配置(4枚):手番プレイヤーから順に、袋から市民を1つ取って建物に置いていきます。同色の建物にしか置けませんが、紫の市民だけは7つすべての建物のどこにでも置けます。市民が3つ揃うと即決算。最多のプレイヤーは2つ、2位のプレイヤーは1つの市民コマを得ます。
特殊能力の発動(3枚):これには2種類あり、7つの建物すべてで番号順に発動する(1枚)ものと、各プレイヤーが1つ発動する(2枚)ものがあります。いずれにせよ、特殊能力を発動できるのはその建物で最多のプレイヤーです。各建物の特殊能力は以下の通り。

0 神殿 Temple:タイブレークの順を更新する。
1 酒場 Tavern:1人のプレイヤーのコマを何個でも別の建物1つからここに移動させることができる。
2 浴場 Baths:すべての自分のコマを Temple に移動させ、その後、Temple にある自分のコマひとつにリース(緑色の輪)をかぶせることができる。リースをかぶったコマは、通常のコマ2個分となる。
3 大市場 Emporium:市民を袋から引いて配置する。決算が起こるまで繰り返し引いて配置ができる。途中で辞めても良い。
4 教会堂 Basilica:市民/恩恵3つを自由な組み合わせで得点と交換できる。または市民を1つ袋から得る。
5 集会場 Forum:他プレイヤーの市民、又はボード上の市民をひとつ自分のものにする
6 法務官 Praetorium:自分のコマを全部好きに再配置できる。

面白いのは0番の神殿で、ここにはタイブレーク表示があり、エリアマジョリティーでの同数はすべてこのタイブレークで決定されるのでかなり大切です。神殿の特殊能力が発動されるたびに神殿でのコマが多いプレイヤーからタイブレーク上位になります。タイをどうやって解決するのかは細かいながらも様々な方法があるのですが、このようにタイブレークを設定するというのは面白いですね。古代ローマの新しいゲームのプロコンサルにも似たシステムがあるのも興味深いです。



さらにゲーム中に3回だけはこれらのカードを引かずに3枚与えられたカードを使うことが出来ます。知事の移動/コマの再配置、市民コマを4つを好きな順に配置、自分の特殊能力だけをすべて発動、となかなか強力ですが、なんといっても運に頼らないで済むので重要な局面で使うのが基本でしょう。



当サイト play:game のデータベースやギークでもあまり評判は良くないゲームですが、信頼しているギークのレビューアーが10をつけていたこともあって興味を持ちました。以前一度だけ遊んでおり、ここでもレポートを書いているのですが、ちょっと面白かったなあとしか覚えていません。クニツィアにしては特殊能力が各建物にあるなど、すっきりとしていないルールですが、このゲームではその特殊ルールがなかなか面白いです。エリアマジョリティーなのですが、1人当たりのコマが7個だけでかなり動き回ることと、最多を取るメリットがタイミングによって3通りもあることが、独特のプレイ感覚を生んでいます。

結果:自分 5、マイクB 2、マイクA 1






指輪物語ボードゲーム Der Herr der Ringe敵たち Die Feinde
(プレイ時間 85分)
LOTRF%26F012210.jpgここでマイクBと二人だけ余ってしまったので、持ってきた指輪物語を遊ぶことにしました。友と敵で無謀にもサウロンは10からです。最初の準備で普段ならサイコロを振ってカード4枚と得るのですが、今回は危険を出来るだけ避けるという方針でサイコロを振らずに始めました。途中でシナリオをスキップしないとほぼ勝てないのですが、その余裕も無く、ヘルム峡谷の38点地点で暗黒面に落ちてしまいました。サウロン10からでは未だに勝ったことがありません。

結果:敗北 38+21(倒した的の数)=59






王と枢機卿 Kardinal & König
Kardinal012210.jpg最後に4人で王と枢機卿です。一般には3人プレイがベストと言われていますが、4人も悪くないと思います。アドバイザーを中心に攻めるジャックと道路を中心に攻めるマイクA。最後の最後でフランスにアドバイザーを2つ置くことができて、これが結果的には勝利の1手となりました。

結果:自分 65、ジャック 61、マイクA 59、マイクB 47

投稿者:けがわ 15:30 | コメント(0) | リンクURL

ニュース 2010年01月24日
カテゴリ: セッションレポート
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■ 友人宅ゲーム会 2010.01.18

マーチンルーサーキングディで休日の月曜日。サイモンの家で、カリフォルニアから訪問中のチャーリー、それにサイモンの旧友チャールズと4人で遊びました。最初にプレイしたのは本日のメインのヴァスコダガマですが、1ゲーム目の途中でチャーリーが所用で1時間ほど抜けたため、その間に遊んだコーポレーションからレポートします。





コーポレーション Corporation
(説明 5分 プレイ時間 70分)
Corporation.jpgエリックソロモンがネスターゲームズから出した新作。ビラボングやヒュレ7のようにソロモンらしいアブストラクト色の濃いゲームです。ネスターゲームスらしく、ボードはマウスパッド。ボードの左のビルは会社(コーポレーション)での社員の階級を部屋によって表しています。一番下の平社員から始まって自分の3人の社員をすべてトップまで昇進させたプレイヤーの勝利です。



各部屋には社員数の制限は無く、昇進した先の部屋に既に社員がいたらその社員の上に重ねて置きます。下になった社員は上が動くまで動けません。ドラダと同じ方式ですね。



各プレイヤーは、赤、青、黄色、緑のいずれかの社員を受け持ち、またボード上の各部屋もこの4色です。3人以下でも4色すべて使います。ボードの右には4色のカウンターがペアで6列あり、これが昇進のルールを表しています。各列で左側の色が一番上のコマで、右側の色がそのすぐ下のコマ/部屋の色だと昇進が起こるのです。



手番にはこの昇進ルールチャートのカウンターを自由に2つ交換してルールを変更します。その後、ルールをすべて実行するのですが、実行順は自由です。ルールの実行が出来なくなったら次のプレイヤーの番です。実行する順番によっては思わぬ結果になるので細心の注意が必要です。このあたり、ソロモンのパズルチックな部分が好きな人にはたまらないと思います。



30分くらいだろうと思っていたら1時間以上かかってしまいました。さらにダミーの緑が勝ってしまいました。基本的には2人用ゲームだと思うので、次回は2人で試してみたいです。

結果:全員敗北






ヴァスコ ダ ガマ Vasco da Gama
(説明:35分 プレイ時間 各120−135分)
VascoDaGama.jpgワーカープレイスメントの新作。2時間の長時間ゲームです。ワーカーをすべて置いてから各場所でのアクションを実行するのですが、実行する順番はワーカーを置いた順や決められた順ではありません。ワーカーを置くときに同時にそのワーカーの実行順(1−20)をドラフトするのです。実行は低い数字からですが、低い数字ほどワーカーほど実行にコストがかかるようになっています。このルールはムーンのニューイングランドと同じアイディアです。また、一定以上の高い数値はコストがかかりません。その限界値はラウンドの始めに4−12の範囲でランダムに決められ、さらに全員がワーカーを置いた後にプラスマイナス3の範囲で変動するのです。限界値より低い数値のワーカーは差分がコストとなります。



例えば限界値が8のとき、6のワーカーはコストが2のはずですが、限界値が3増えて11になるとコストは5になってしまいます。ここがこのゲームで一番運の要素が多い部分で、救済ルールとしてアクションを起こさないワーカーはコインをもらえす。



ワーカーの置ける場所は船員/キャプテンのドラフト、船タイルのドラフト、出航、そしてコイン/キャラクターカードの取得の4カ所です。これらのアクションで船タイルと人とキャプテンをセットにし、船を出港させることで点数を得ます。船に書かれた点数、船が次の港に着いてその港が埋まった時の点数などが主な得点源ですが、何をすれば点数になるのかの見通しは悪いです。特に船が動くルールは少々ややこしく、港が船で埋まらないと得点にならない為に、どこに置くかでキングメイクになってしまう場合も多いです。これはシステムの重大な欠陥だと思います。



ワーカープレイスメントは好みではないシステムなのですが、このゲームはそれなりに楽しめました。せっかく理解したところでもう一度やろうということになり2度遊びました。2度目の方がルールが殆ど分かっているので集中できましたが、わかったらわかったで考えることも多くなるので所要時間はあまり変わりませんでした。2度とも3位。2ゲーム目は途中まで1位だったのですが、最後にいろいろと逆転されました。

第1戦:チャーリー 44、チャールズ 37、自分 28、サイモン 26
第2戦:サイモン 44、チャーリー 42、自分 38、チャールズ 29






エレファント Der Elefant im Porzellanladen
(説明 10分 プレイ時間 30分)
Elefant.jpgアミーゴのカードゲームは好きなシリーズで、シャハトのエレファントもそのひとつ。でもこれはまったく見落としていたタイトルです。数値の書かれた3色の皿カードを効率よく集めるゲームで、各ラウンドで「各色の最高値合計」「各色の最低値合計」「1色の合計」「すべての合計」の4項目のうちどれかを得点します。一度得点した項目はもう使えず、これを4ラウンド4項目埋めて合計点を競うのです。ただし、ゲーム中には皿カードと同じくらいの枚数の破壊カードを取らなければならず、破壊カードにはどの皿を壊す(カードを捨てる)かが示されています。つまり象が踏みつぶしたという訳です。



場にある5枚の皿カードと5枚の破壊カード。手番にはどちらかを1枚ドラフトしますが、皿カードのときには紙幣を払い、破壊の時には逆に紙幣を受け取ります。紙幣は1人2枚までしか持てないので、連続で皿を取るのも、連続で破壊するのも2手番までというわけです。手番に何もせずにパスするのはゲーム中たったの1度だけ。あとは必ず皿を取るか破壊するかを選ばなければなりません。相手の紙幣状況を見て、うまく相手の皿を破壊するようにしむけたり要らない皿を取らせたりというのが面白いです。コツをすぐに飲み込んだチャーリーの勝利。これは結構面白いのでまた遊びたいです。

結果:チャーリー 88、サイモン 49、自分 46、チャールズ 27






賽は投げられた Alea Iacta Est
(プレイ時間 50分)
AleaEactaEst011810.jpg賽は投げられたの3人プレイは建物を一つ使わないのですが、ダウンタイムが少ないのでゲームとしては白熱します。このゲームは思考系ダイスゲームとしては悪くないのですが、何ぶん特殊タイルSPQRの存在がテンポを悪くしています。慣れるまではチャートとにらめっこです。かといってSPQRのパワーは強力なので、無視するわけにはいきません。今回は、他のプレイヤーとの争いを避けながら、このSPQRを効率よく取って勝つことが出来ました。

結果:自分 55、チャーリー 41、サイモン 34






ジャイプル Jaipur
(説明 10分 プレイ時間 40分)
Jaipur.jpg最後に2人でジャイプルを遊びました。2人とも初プレイです。話題の2人用のキレのあるカードゲームとのことですが、それほどジレンマは感じませんでした。何故かと言えば、ラクダのルールを決定的に間違えており、また手札制限を忘れることも多かったので(気が付いたら13枚も持ってました)ちゃんとしたルールで次回に仕切り直しといきたいところです。よって評価保留。

結果:サイモン 2(59−73−91)、自分 1(62−49−73)

投稿者:けがわ 01:30 | コメント(0) | リンクURL


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