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ニュース 2015年11月26日
カテゴリ: 当サイト変更・更新情報
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■ セッションレポート ゲームインデックス

日付別:2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 レビュー記事

五十音順:アーソ ターン アルファベット順:A−K L−Z

投稿者:けがわ 13:32 | リンクURL

ニュース 2010年07月22日
カテゴリ: ゲームレビュー
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■ アブストラクト・クニツィア4

革命 Revolutionアトランテオン Atlanteon
(説明10分 プレイ時間 実時間 15分 記載時間 「革命」30分 「アトランテオン」20ー60分)
RevolutionBoxes.jpg「革命」はアバクスシュピールから1992年に出版されたフランス革命をテーマとしたゲームです。ほとんど知られていませんが限定版も存在します。この時期のアバクスはアブストラクトに力を入れていたようで、木箱のアバクスエクスクルーシブといったシリーズも出していました。クニツィアのアブストラクトでは「ラン」がこのシリーズに入っています。「革命」は、11年後の2003年に「アトランテオン」としてテーマを変えてファンタジーフライトからリメイクが再販されました。数比べの元祖ですが、すべて公開情報なので完全情報(アブストラクト)ゲームです。クニツィアが初めてアブストラクトに数字を用いた作品でもあります。ここでは主に「革命」について説明し、違いがある部分に関してはその都度「アトランテオン」にも触れることにします。


背景
「革命」はフランス革命がテーマです。ジャコバン派と王党派にわかれてパリの市街区域で戦うのです。相手の旗を獲得するか、ベルサイユ、バスティーユ、ノートルダムの3つの建物を支配するか、或はノートルダムを含めた21の市街区のうち、過半数の11を支配することを目指します。


「アトランテオン」ではファンタジー世界が舞台となっています。海底都市アトランテオンを奪おうとする凶暴なマラウダーと、アトランテオンを守ろうとするガーディアンの戦いがテーマです。


RevolutionBoards.jpgコンポーネント
「革命」は当時のアバクスのゲームでは標準的なモノクロの箱です。箱の裏には当時の他のゲームの宣伝が描かれていますが、殆ど今となっては無名のゲームばかりです。開けるとボード、タイル、マーカーが入っており、アブストラクトにしては少々バラエティに富むコンポーネント群です。


ボード1枚:5x5の25マス
タイル25枚:青(王党派)と赤(ジャコバン)のそれぞれに数値0−9が各1枚ずつと旗が1枚で計22枚。さらに建物タイル3枚(ベルサイユ Versailles、バスティーユ Bastille、ノートルダム Notre Dame)
マーカー22個:青と赤、それぞれ11個ずつ


ボードは布製(写真左)で、このゲームを嫌う人からは、「瓶の蓋開けに使える」と揶揄されています。なお、限定版ではボードは厚紙でできており(写真中央)、シリアルナンバーが入っています。タイルは、色がついてプラスチック加工されているもの、白黒で色画用紙で切り離すようになっているものなど、いくつかのバリエーションがあるようです。特にプラスチックでコーティングされているものは、白黒に赤と青のデザインがアクセントになっており見やすいです。数値タイルは数字が四方向に書かれており、影響力を比べる為の視認性はアトランテオンより優れていると思います。マーカーは木製で、自分の支配したタイルを表します。


「アトランテオン」はファンタジーフライトのシルバーラインシリーズの大きさで、ボックスアートはカラフルです。ボードは2枚をジグソーパズルのように繋げて使います(写真右)。中仕切は、シルバーラインシリーズ共通で残念ながら非常に使い勝手が悪いものとなっています。


「アトランテオン」では以下の通りに名称が変わっています。
青(王党派)と赤(ジャコバン)の代わりに青(ガーディアン)と白(マラウダー)。
旗タイルの代わりに王タイル。
建物タイルの代わりに塔タイル(ベルサイユとバスティーユは白い塔、ノートルダムは黒い塔)。


絵柄もファンタジー世界のものとなっていますが、ガーディアンもマラウダーも全く同じ絵です。プレイヤーカラーが青と白なのに対し、タイルの色は濃い青と薄い青なのが少しわかりずらいです。また数値は正方形の一隅にしか書かれていないので、「革命」に比べると視認性が悪く、さらに6と9は向きが異なるだけなので紛らわしいです。「革命」で付いていたプレイヤーを表すタイルはなく、代わりに塔タイルに対応する塔コマが3つ(白2つ、黒1つ)付いています。これは後述するルール変更とも関係しています。

RevolutionPieces.jpgルール概要
1人が王党派(青)、もう1人がジャコバン(赤)になり、自分の色のタイル11枚(数値0−9と旗)を表向きにして前に置きます。3枚の建物タイルは表向きにして脇に置きます。ボードには何も置かず、王党派(青)のプレイヤーからゲームを始めます。(注:アトランテオンでも先手は青のプレイヤーです。)


最初の3手番(つまり王党派(青)の2手番目)までは建物タイルを1枚ずつ置かなくてはなりません。場所は任意ですが、建物同士が縦横で隣り合ってはなりません(バリアントルール:縦横斜めで隣り合ってはならない、これがオリジナルルールです。アトランテオンにはこのバリアントの記述はありません。)


それ以降の手番(ジャコバン(赤)プレイヤーの2手番目)からは自分のタイル1枚をボードの好きな場所に置きます。数値タイルはそのタイル自身と縦横隣りのタイルにその数値だけ影響力を及ぼします。


あるタイルの縦横隣りがすべて他のタイルで埋まったとき、囲まれたタイルに対して手番プレイヤーの影響力がより大きければ、そのタイルを支配した事となり、手番プレイヤーは自分のマーカーを置きます。影響力はそのタイル自身とその縦横隣りのタイルの数値の合計となります。もし影響力が同値であればそのタイルの所有者が支配したことになります。(注:「革命」ではこの通りに自分の手番終了時にしかマーカーを置けません。「アトランテオン」では相手プレイヤーの手番でもそのタイルが囲まれたらすぐにマーカーを置きます)


さらに、縦横が全て埋まらなくても、相手の残りのタイルなどから手番プレイヤーの影響力が必ず相手より大きくなる事が証明されれば、そのタイルを支配したことになり手番プレイヤーはマーカーを置きます。つまり相手がどんなタイルを置いても勝てないという事が示せれば良いのです。(注:このルールは「アトランテオン」ではバリアントとなっています。このバリアントを使う時には「アトランテオン」のルールに従う為に、相手プレイヤーの手番でもマーカーを置きます)


旗と建物も同様にして支配しますが、以下の点が異なります。なお[括弧内]はアトランテオンの用語です。


旗[王]:数値タイル同様に支配します。相手の旗を支配した場合は勝利となりゲーム終了です。


ベルサイユ、バスティーユ[白の塔]:支配してもマーカーを置きませんが、どちらが支配しているかはボードを見て判断できます。影響力の大きいプレイヤーがそのタイルを支配した事になります。影響力が同値の場合にはどちらのプレイヤーも支配できません。(注:アトランテオンでは最後に隣接するタイルを置かなかったプレイヤーが支配します。これを示すために塔のタイルの上にはあらかじめ塔のコマを置いておき、支配者が塔コマを獲得して曖昧さをなくすようになっています。)


ノートルダム[黒の塔]:通常とは逆に、影響力が最も少ないプレイヤーが支配します。マーカーを置きます。影響力が同値のときには最後に隣接するタイルを置かなかったプレイヤーが支配します。(注:アトランテオンでは支配したプレイヤーが黒の塔コマを獲得します。またマーカーを置けることを示すようにタイルの中央部分が白丸になっているのは親切です)


ゲームの目的は以下の3つのうち1つを達成する事です。
1:相手の旗タイル[王タイル]を支配する
2:自分の旗[王]がボード上にプレイされており、かつ、自分のマーカーすべて(11個)をボード上のタイルに置く。つまり数字タイルとノートルダム[黒の塔]の21枚のうち過半数の支配を確定させる。
3:建物タイル[塔タイル]3枚をすべて支配する。
もし両方のプレイヤーが同時に勝利条件を満たした場合には引き分けとなります。
(注:アトランテオンでは自分の手番終了時でないと勝つ事ができません。)


ルールの違いのまとめ
開始時の3つの建物の配置:「革命」では斜め隣に置けないというバリアントがある
マーカーを置く条件:「革命」縦横隣りが埋まる前でも証明できれば良い(「アトランテオン」ではバリアント扱い)。「アトランテオン」縦横隣りが全て埋まったとき。
マーカーを置くタイミング:「革命」自分の手番。「アトランテオン」双方の手番。
ベルサイユ/バスティーユ[白の塔]で影響力が同値のときの支配:「革命」誰の支配下にも置かれない。「アトランテオン」最後に隣のタイルを置かなかったプレイヤーが支配し、塔のコマを獲得する。
勝利のタイミング:「革命」双方の手番終了時。「アトランテオン」自分の手番終了時のみ。

Revolution.JPG感想
クニツィアが得意とする数字比べの元祖とも言えるゲームです。10回以上遊びましたが、3つの勝利条件がうまい具合に絡み合っており、その3つのどの勝ち方も体験したことがあります。アブストラクトにしてはルールが少し煩雑なので、きちんと確認することが大切です。ギークなどでみると、間違えてプレイされていることが多く、とくにマーカーを置けるタイルは数値タイルとノートルダム[黒の塔]だけだというのはしっかり覚えておいた方が良いでしょう。このノートルダム[黒の塔]はマーカーを置くことができ、さらに3つの建物[塔]の1つに数えられるので大切です。


欲を言えば少々地味な印象があります。相手のタイルを支配してもそのタイルの数値は相手のものとして数えるのがちょっとわかりずらいです。この辺りは、数値タイルと支配するものを完全に分けたサムライなどのほうがわかりやすいでしょう。


数字比べに共通するジレンマは十分楽しめます。特にどこで大きな数値を使うか、どのように相手が既に使った数字の隙をついていくか、など何度か遊ぶ価値はあるゲームです。

Atlanteon.jpg考察
プレイヤー間の有利不利を軽減し、また毎回違うゲームにすることを目的とした建物3つを置くルールは良いと思います。同種の手法はギプフシリーズのデュボンを始めカテドラルやサムライなどに用いられています。ノートルダムや旗などのアクセントもあり、数比べのゲームとしては一定の完成度があると思います。


「アトランテオン」では「革命」で問題があったルールを改善する試みが見られますが、改悪になってしまったと思われる部分もままあります。


「革命」のルールではベルサイユやバスティーユは影響力が同じだと誰の支配下にも置かれないとなっていますが、これだと相手に既に建物を1つ支配されている場合、もうひとつの建物は同値で誰のものでもなくなることが多いです(自分が取るメリットは無いので)。そのあたりの欠点はアトランテオンで解消されているのは好ましい部分です。また塔のコマを導入することにより勝利条件の一つが視覚的に分かり易くなりました。


「アトランテオン」のルールの最大の問題点は、自分の手番の終わりでしか勝てないという事です。これは引き分けをなくすために導入されたと思われますが、実は先手の青のプレイヤーは最後の相手による配置では勝てないのでどちらも勝利条件を満たさないということが起こりえます。さらに最後の相手による配置では勝てないというのはかなり不利だということがボードゲームギークのフォーラムで指摘されているのです。この辺りは英訳の不備なのかもしれないし、ルールの推敲を怠っているのかもしれません。そうだとしたら少々残念です。


マーカーを置く条件とタイミングに関するルールは好みの問題で、ゲームとして影響があるのは双方のプレイヤーが同時に勝利条件を満たす時だけです。とはいっても双方がマーカーを11個置くのは不可能なので、可能性としては、1人のプレイヤーの3つの建物[塔]の支配、または相手の旗[王]の支配が、もう1人のプレイヤーのマーカーを11個置くことと同時に発生した時だけです。個人的には、マーカーを置く条件は「革命」のルールで、置くタイミングは「アトランテオン」のルールが良いと思います。

結論
ルールに多少の不備があるとはいえ、十分に悩ましいゲームです。特にクニツィアの数字比べが好きならば一度は遊ぶ価値があると思います。この数字比べのシステムは、以降の様々なゲームに影響を与えています。特に、ストーンヘンジ/メガリス、ショッテントッテン/バトルライン、サムライ、そしてサムライカードゲームなどへの影響は絶大です。サムライでは運の要素がありすぎると思う方は、是非「革命/アトランテオン」を遊んでみて欲しいと思います。じりじりと痺れるようなジレンマが味わえると思います。

投稿者:けがわ 13:30 | コメント(0) | リンクURL

ニュース 2010年07月18日
カテゴリ: セッションレポート
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■ DCゲーマーズ 2010.07.10

この日のDCゲーマーズはショーンの家です。遊びたかったフレスコや懐かしいアレアのチャイナタウンなど、色々遊びました。


フレスコ Fresko/Fresco
(説明 15分 プレイ時間 75分)
Fresko.jpg色々とレビューを見て遊んでみたかったゲームです。見た目は非常に美しく、プレイ意欲をそそります。絵の具を調達してフレスコ画を修復すると言うなかなかロマンのあるテーマです。フレスコ画は25の部分に分かれており、それぞれに必要な色の組み合わせと勝利点が書かれています。調達できる絵の具は殆どが三原色の赤、青、黄。たまに緑や橙もありますが、紫は市場にはありません。ではどうするのかと言うと絵の具を混ぜることで緑、橙、紫を作るのです。このあたり、センスを感じますが、なぜ紫だけ特別なのか、それは高貴な色だからでしょうか?よって相対的に黄色の価値が低くなってます。


ゲームは同時プロットが軸となっています。まず負けているプレイヤーから何時に起きるかを決めていきます。早起きするほどその後の手番が早くなるのですが、絵の具を調達するのは高いし機嫌パラメーターが悪くなります。他人と同じ時間にする事はできません。その後、全員でどのアクションを何度行うかを極秘裏に同時プロットして公開。アクションは、絵の具を買う、フレスコ画の修復、お金を得る、絵の具を混ぜる、機嫌パラメーターを上げる、の5種類。ポイントは、絵の具を混ぜてすぐに使う事はできない事です。よってある程度の計画性が必要になるのです。


ダグが持参多ゲームでダグ以外は皆初めてのため、基本ルールで遊びました。プレイヤー間の絡みもあまりなく、それほど突出した要素の無いゲームですが、上級ルールだとかなり違うようなので次回は上級ルールを遊んでみたいです。

結果:ローラ 71、自分 67、ショーン 64、ダグH 57






チャイナタウン Chinatown
(プレイ時間 115分)
Chinatown20100710.jpg
かなり久し振りのチャイナタウン。ショーンのリクエストで交渉ゲームを幾つか持ってきて、チャイナタウンを遊ぶ事にしました。1ラウンド目で5の建物を完成させてしまってからすこし目をつけられ、その後はあまり交渉にも参加できずにいました。まんべんなく交渉を成立させたショーンの勝利。交渉が白熱して2時間弱というヘトヘトになったゲームです。

結果:ショーン 122、ダグH 98、フォーレスト 96、自分 96、ローラ 84






テイク イット ハイヤー! Take It Higher!
(説明 5分 プレイ時間 25分)
TakeItHigher20100710.jpgテイクイットイージーというビンゴを数段面白くしたようなゲームが以前ありましたが、テイクイットハイヤーはクニツィアがデザインに参加しています。丁度カルカソンヌとカルカソンヌ ディ ブルグのような関係だと思います。タイルは6角形から8角形になり、つながりが3方向から4方向になりました。今回は初めてという事もあって基本ゲームを遊びました。フィットなどと同様のソリテアなのですが、皆で遊ぶと静かな面白さがあります。これは元になったテイクイットイージーも再び遊びたくなってきました。


なお上級ルールでは、タイルの真ん中の金銀を区別してのボーナスや、ボードの左に配置したロケットをいくつ飛ばせるかのボーナスがあり、次回はそちらを試してみたいです。

結果:フォーレスト 272、ローラ 270、自分 243、ダグH 218






ギャラクシー Galaxy: the Dark Age
(説明 15分 プレイ時間 80分(含む夕食))
GalaxyTDA20100710.jpg今日はプレイ経験豊富なダグHが遊んだことの無いゲームを遊ぶというのが趣旨のひとつで、それならとローラが持参したギャラクシーをプレイすることになりました。グランドナショナルダービー、タイタンアリーナ(コロッサルアリーナ)の流れを汲むゲームでは一番複雑で、戦闘などもあります。特殊カードも多く一度遊んだだけなのですっかり忘れていました。もうすこし定期的にプレイしないと面白さがつかめないまま終わってしまうゲームだと思います。夕食を食べつつ遊んでいたので80分もかかりましたが、おそらく一時間弱で終わるのではないかと思います。

結果:ダグH 13、ローラ 12、ショーン 10、自分 9、フォーレスト 1






グラディエーター Kampf der Gladiatoren
(プレイ時間 65分)
Gladiatoren20100710.jpg今日のテーマの一つが、ダグHがまだ遊んだことが無いゲームを遊ぼうという事なのでグラディエーターを出してみました。ただ、遊び始めてから「これ、遊んだことある」とのことでしたが。クニツィアの作ったリスクという言葉がぴったりなゲームですが、最初にどの組み合わせのグラディエーターを乗せて戦うのかなど面白いです。ショーンがほとんど剣士を乗せて、結果的にはこれが大成功。大量のダイスでばっさばっさと切り崩し、圧倒的な勝利でした。

結果:ショーン 23、フォーレスト 14、ローラ 13、ダグH 8、自分 8






ゾンビゲドン Zombiegeddon
(説明 15分 プレイ時間 45分)
Zombiegeddon20100710.jpg今回で2回目。最近面白いなあと思うゲームの一つです。適度に他のプレイヤーとの絡みもあり、見た目と違って結構緻密に考える事が必要です。高得点の敵を3枚(7を2枚と8を1枚)得たのですが、それだけでは勝てませんでした。前半でシェルターに戻れないときついですね。

結果:ダグH 111、ショーン 93、自分 74、カリッサ 71






ホースフェア カードゲーム Horse Fair Card Game
HorseFairCG20100710.jpg次に出たのがポイズンのリクエスト。丁度ポイズンは家に忘れて来てしまい、「じゃあこれはどう?トレンディやクレイジーダービーのバリアントだけど」と言うとトレンディを知らないというダグとショーン。二人とも軽めのカードゲームは好きで色々なゲームを知っているのでちょっとビックリしましたが、これは良い機会だと思いエントリーする事にしました。


ホースフェアカードゲームはトレンディーと同じですが決算を発生させるとプラス1点がつきます。その1点を示す為に馬の可愛らしいフィギュアが10体ついてきます。テーマとしてはトレンディのファッション業界の方がマッチしていると思うのですが、ホースフェアのこのルールはなかなか良いと思います。ダグもショーンも気に入ってました。こういったカードゲームに関してはクニツィアはハズレが殆ど無いのが凄いですね。次回はパートナーシップゲームを遊んでみたいです。

結果:ショーン 169、カリッサ 150、自分 139、ダグH 133






フロカティサーカス Circus Flohcati
(プレイ時間 25分)
ここでダグHは帰宅。ショーン、カリッサと3人で軽いカードゲームということでフロカティサーカスを3ゲーム遊びました。リオグランデ版です。多少は高いカードを取らないと勝てないのですが、どこまで妥協するかが大切です。

結果:ショーン 172、自分 139、カリッサ 136






ペンギンパーティ Pingu-Party
最後にもうひとつということでペンギンパーティー。3人ペンギンは難易度が高めかもしれません。誰が勝ったのか、覚えてないです。

投稿者:けがわ 01:30 | コメント(0) | リンクURL

ニュース 2010年07月16日
カテゴリ: セッションレポート
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■ ウォルドーフゲーム会 2010.07.09

7月のウォルドーフです。今回は通常通り第2金曜日に開催です。総勢15人ほどで楽しく色々と遊べました。とくにクク(カンビオ)と賭博英雄伝セブンが遊べたのは大収穫です。




ブリンク Blink
Blink.jpg到着した時には、ワサビと古いシドサクソンのゲームバザールがプレイされていました。待つまでの間にマギーとチェルシーに誘われてブリンクをプレイ。アウトオブザボックスから缶入りで出ているスピードゲームです。目的は手持ちのカードをなくすこと。手札は3枚。台札と同じ色かスートか数をリアルタイムでどんどん出すことができます。マギーと自分が2勝2敗。チェルシーはこの手のスピードゲームは苦手だと言ってました。

マギー 2勝、自分 2勝、チェルシー 0勝






サーカスフロカティ Circus Flohcati
CircusFlohcati20100709.jpg続けて持参したフロカティサーカスのリオグランデ版です。ルールは10点ボーナスのあるアミーゴ版を使用。皆始めてなので特殊カードは抜いて遊びました。誰も低いカードを取らないとそのスートはすべて捨て札になるので、いつその低い札を取るかが結構鍵となってきます。トリオを狙って早く取るのもいいのですが、あえて残して高い数値が無くなってから取るというのもありだと思います。特に7、6、5くらいが消えてから取れば他のプレイヤーのそのスートは最高でも4止まりなのです。

1ゲーム目:チェルシー 60、自分 56、マギー 45
2ゲーム目:自分 93、マギー 82、チェルシー 66






クク(カンビオ)Cucco (Cambio)
(プレイ時間 各30−50分)
続けてククカードを使ったカンビオ。古いイタリアのゲームが日本のグランペールによってよみがえりました。トランプのように色々な遊び方ができるのですが、一番有名なのがカンビオというギャンブルゲーム。よってクク=カンビオという書かれ方も見られます。ドミノ=カンテットと似た構図ですね。カンビオは、日本でのゲーム会で遊ぶ機会が何度かあったのですが、自分で説明をしたのは始めてです。カードの能力をきちんとつかむのは結構大変です。

カンビオでは手札はたったの1枚。ディーラーの右隣から反時計周りに次のプレイヤーと手札を交換するかしないかを決めます。最後にディーラーは山札のトップと交換する権利があります。その後、手札を公開して、一番低いランクのカードを持った人が負けです。基本はこれだけですが、5種類ある特殊カードが良い味を出しています。

ランクは15から−4まで20種。ランク、15−11と−4が特殊カードです。

15(クク)ゲーム中に「クク」ということで交換を終わらせることができる。すぐに決算となる。
14(人間)人間に対して交換要求をしたプレイヤーはは失格です。
13(馬)11(家)馬または家にたいして交換要求をしたプレイヤーはさらに右隣の人に交換要求をする事になります。
12(猫)交換を要求されたら「ミャオ」と鳴きます。要求した人が持っていたカードを最初に持っていた人が失格です。
−4(道化)交換でもらったら失格です。

つまり最後に手札を比べて負けた人と途中で失格になった人が全て敗者となるわけです。敗者は、1−3ディールまでは1−3チップを場に支払い、4ディール以降はゲームから抜けます。こうして最後に残った1人が場のチップを総取りするわけです。これを繰り返し1人が破産したら終了です。

まずは7人でプレイ。特殊能力をちょっと忘れていて最初は手探りでしたが、元々のルールが簡単なのですぐに理解してもらいました。でも、道化のルールを忘れていて、−4が廻るという展開になりましたが、まあそれはそれで面白かったです。ククは意外とこの特殊カードをきちんと把握するのが難しいですね。ルールに書かれていた通りに25点から始めましたが、ちょっと長いので途中から10点ずつ回収して15点としました。

好評で、もう一度やろうということになり。今度は10人で手持ち10点としました。ルールもほぼ完全に把握していたと思います。たった1枚の手札が織りなす喜劇と悲劇。ククカードは1枚除いた方が良さそうなので、次回はそうしてみます。

結果
1ゲーム目(持ち点15 50分):ピート 48、ダン 14、ハック 13、カーク 5、ノア 4、マギー 4、自分 0
2ゲーム目(持ち点10 30分):マギー 39、ハック 24、ピート 7、チェルシー 6、エリックC 6、カーク 5、自分 5、エデン 4、ノア 4、ダン 0






賭博英雄伝セブン Gamble Hero Saga: The Seven
MindRoulette.jpgカワサキファクトリーが送るギャンブルのアンソロジー。以前のテンプラスが10という数字をテーマにしているとすれば、この賭博英雄伝セブンはその名のとおり7をテーマにしています。7つのゲームが入っており、カードも数字1−7の7種が7枚ずつ(と0、00が入り計51枚)。幾つかのゲームを続けて遊ぶコースメニューとどれでも単体で遊ぶやりかたがあります。今回は折角なので7つ全てのゲームを遊ぼうという事になったのですが、その場でルール確認をしたり、雑談したりといろいろと不備があり、時間の都合で最初の5つしか遊べませんでした。


遊んだ5つのゲームはどれも面白く、また一番面白かったゲームとつまらなかったゲームがプレイヤーごとに異なるという意見の違いが又良かったです。個人的にはビットイーンベットとマインドルーレットが気に入りました。

それぞれのゲームにかかった時間と最終結果は以下の通りです。

バッティングポーカー 25分
ロト7 10分
ビットイーンベット 25分
マインドルーレット 45分
ユアオーダー 30分

結果:自分 202、エリックC 104、ハック 42、ピート 63、カーク 125




バッティングポーカー Batting Poker
同じ役を作ってはいけないという4枚のポーカー。役は1ペア、3カード(3オブアカインド)、2ペア、ストレート、合計値10、4カードで、複数の訳ができる場合は上位の役として考えます。3回カード交換ができ、自分や他人の捨て札も拾えますがそのときは1枚だけで2チップ払います。他人と同じ役を作ったらアウト。よって他人とかぶるくらいならば低めの役を作りたいのですが、それほど他人がどの役を作ろうとしているのかが分からないので賭けになります。4カードを作るのは難しくはないのですが、大抵かぶってしまいます。それを運の良いことにかぶらなかった自分が頭一つ抜けました。

宣言する時に低い役から公開していくので、ポットのチップが多くないと高い役を作っても十分なチップが取れない時もあります。このあたりはクニツィアの銀行強盗っぽく好みです。ただ、幾つかの役にできるもの(例えば1333は3カードと合計値10の2つの役になる)は公開する時に選ぶことができるともっと面白いかなと思いました。でもそうなると公開方法に工夫が必要ですね。




ロト7 Lotto 7
7枚配りそれを1枚キープ、残りを左隣に回すというノートルダム式の交換方式で7枚キープします。その後残りの札から5枚公開して、マッチした枚数によって点がもらえます。その後、そのまま交換を繰り返し、今度は山札から7枚開けて決算です。数字デッキ49枚のうち47枚を使うのでカウンティングが大切です。おぼろげながらでもどの数字がでていないか(つまり山札に残っているのか)を考えながら交換していきます。

今回は1度目の決算の後カードをシャッフルして配り直してしまいました。これはまずいですね。




ビットイーンベット Between Bet
7枚のカードのうち3枚が見えています。目的は上限と下限の間で最大値を賭ける事。7枚のうち、最大と最小のカードは取り除かれ、残った5枚で最大の2枚の和が上限、最小の2枚の和が下限となります。面白いのは賭けが2段階になっている事。まずはオープンビッドで、自由に口頭でビッドします。最大のビッドをしたプレイヤーは伏せてある4枚のうち2枚を見る事ができ、そのごビッドを上げる事ができます。他のプレイヤーは拳に握って同時公開の入札ビッドをします。上限と下限の範囲内で最大のビッドは配当が2倍、それ以外は配当は1倍です。

0か00のカードが入っていると、上限も下限も3枚で決められる為に幅がぐっと狭くなります。ちょっと思ったのは上限ぎりぎりを狙う価値はあるのですが、下限を下回ったビッドというのは殆どなかった事です。最大と最小をともに配当を2倍にしても面白いかもしれません。とくに小さいと配当も少なくなるので、バランスが取れるかも。




マインドルーレット Mind Roulette
1人がディーラーとなり次の数字を決める事ができます。他のプレイヤーは自分のタイルがある限り必ず最低1カ所には賭けなければなりません。あたれば難易度に応じて配当(2−10チップ)が、外れると掛けたタイルが没収されます。配当はすべてディーラーがあらかじめ分けておいた50チップからとなります。

全員のトークンが無くなるか、ディーラーの50チップが無くなるか、あるいは同じ数字が3枚でて、かつ0か00が出たら終了です。

ルールを間違えていてカードで終わらせた場合は50から支払った分の残りが銀行から戻ってくるのですね。このルールを忘れたのは大きなミスですが、それでも非常に楽しく遊べました。




ユアオーダー Your Order
手札の2枚の合計が全体で何位なのかを当てるゲーム。ダミープレイヤーを含めて6人なので1位から6位まで。そのうち難易度の高い中間の3位4位は3倍、2位5位は2倍、1位6位は1倍の配当となります。ダミープレイヤーは3枚持っているのですが、同じ数字だと0という扱い。そのうち2枚は徐々に公開されます。

2枚のうち交換できるのは1枚だけでそれもベットする前です。ここで安全に1位や6位を狙うのか、中間を狙いにいくのかを決める事になります。その後、ダミープレイヤーのカードをオープンするごとに1−10の任意の額を賭けます。

他のプレイヤーのビッドの仕方を観察するゲームでこの辺りはメンバーズオンリーなどに通じるものがあります。ただ1回目と2回目の賭での情報の差はダミープレイヤーのカードが1枚多く公開されたというだけなので、ここにもうすこし情報の差があればより面白かったんじゃないかと思います。あるいはプレイヤーの手札を少しだけ見せるとかね。あと自分が一度だけ7枚賭けた他は、殆どみんな最高の10チップを賭けていましたが、確かに9以下を賭ける理由はあまりないですね。






ゼロ Zero
Zero-Asyncron.jpg去年出たばかりのアシンクロン版。現時点で市場に出回っている版で、コンパクトでカードの質も良いです。好きなゲームなのですが、なかなか思う通りに色も数字も集まらず、かといって低い数字でその場しのぎというのもうまくいかない事が多く、今回も5ディールプレイして4位でした。エリックCとエリックKが共にゼロ宣言を一度ずつ決めました。何かコツがあるのでしょうかね。難しい。

結果:エリックC 24、カーク 38、エリックK 39、自分 60、ピート62

投稿者:けがわ 09:00 | コメント(0) | リンクURL

ニュース 2010年07月11日
カテゴリ: セッションレポート
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■ DCゲーマーズ 2010.07.05

今週末のDCゲーマーズは独立記念日の関係で月曜の振替休日に隣のバージニア州のリシの家で行われました。アラカルトの新版やシャムの王のパートナーシップができたのは収穫です。もう一度続けてやりたいと思ったゲームがいくつもあり、そのたびに提案するのですが、無視されてしまいました。さすが殆どがノンリプレイ派のDCゲーマーズ・バージニア部。同じゲームを何度か遊ぶか新しいゲームを遊ぶかのバランスはいつも難しい問題ですが、リプレイ派の自分はバージニアに行く時は新しいゲームとの出会いを求めて参加しています。




ハンザ Hansa
(プレイ時間 1時間)
Hansa20100705.jpg30分ほど遅れて到着すると、「賽は投げられた」と「ハンザ」の2テーブルに分かれています。「賽は投げられた」の方は既に始まっていたので「ハンザ」の方に入れてもらうことにしました。ただ既に3人だったので4人のハンザになってしまい悪いかなと思ったのですが、それほどダウンタイムを感じずになかなか楽しめました。このゲームはプレイヤーの癖が結構出るゲームで、ラリーは手番の最初にじっくりボードを見て全ての行動を考えてから行います。自分はかなり直感で、大体やりたいことと持っているアクションポイント数を見て動かしながら考えます。


何故かだれも商品の補充をやりたがらないのが少し不思議でした。アクションポイントを1つ消費するので無駄と考えるのかもしれませんが、自分は商品の補充はとても強い手だと思っています。その次の商品補充までは間があるのでどの色が安全なのかもわかるし、自分の商館が強い都市がいくつかなくなったらほぼ必ず補充をします。おそらくこれが功を奏したと思うのですが、一度に4つの商品トークンを売ったりして大差で1位になりました。

結果:自分 57、ラリー 41、リシ ?、エミリー 30






ワンパム Wampum
(プレイ時間 35分)
Wampum20100705.jpg2度目のプレイ。大分面白さが分かってきました。ビッドの枚数が変えられないのも良いし、ビッドのスート構成によって手札と交換なのか得点なのかという流れもなかなかユニークです。効率よく得点する為には1−2種のスートを大量にビッドすれば良いのですが、そうすると手札は減るし、手札上限は増えるので他のプレイヤーは強くなるしと大変です。ビザンツ、マネーなどのカード交換系が好みだったらお勧めの一品です。

結果:ラリー 18、リシ 17、ステュアート 14、自分 14






スライド5 Slide 5
(プレイ時間 1ディールのみ 8分)
Slide5.jpg6ニムトのスキー版。ルールもカード構成も全く同じです。隣のテーブルのギャラクシートラッカーが終わるまでの繋ぎに1ディールだけプレイ。いろいろと6ニムトについて雑談をしながら遊びましたが、抜けてる数字が無いバリアントは皆使ったことが無いそうです。あと面白かったのは10人が一番面白い(抜けている数字が無い為もあるが)と思っているのは自分だけで、他のプレイヤーは4人くらいが面白いと思っているようです。こういう感覚の違いも興味深いですね。

結果:リシ 9、自分 13、ステュアート 17、ラリー 21






アラカルト A La Carte
(説明 10分 プレイ時間30分)
ALaCarteNew20100705.jpg去年のエッセンでみかけた新版です。旧版と比べるとコンポーネントがリアリスティックになりカラフルになった他、ルールにもかなりの変更が加えられています。


調味料:ボトルがひと廻り大きくなり、調味料は円柱でなく星形になりました。また、調味料と塩の比率が7:4から15:5に変更されており、塩がやく3分の1だったのが4分の1と塩分控えめになっています。ひとつ調味料の名前が変更されています。また調味料を振り入れるときにこぼれても新版では入ったとみなします。


メニュー:難易度によって4種類に色分けされており、同じ難易度はできるだけ選ばないというルールになっています。また、できあがると裏にして完成したカラフルな絵を見せるようになっています。この絵がグロテスクと言うことをいくつかのレビューで読んでいたのですが、あまりそうは思わずユーモアがあって良いと思いました。料理を失敗しても豚の餌にはならずペナルティ無しで捨てます。ほかにパンケーキ(クレープ?)という特殊なメニューもあり、これは温度が上がりきらないうちにひっくり返すと完成になります。


サイコロ:温度を上げることに使います。0、1、2、3、A(全員1)、W(調味料を他のプレイヤーに入れる)だったのが、0の代わりに1−3のワイルドに、Wの代わりにコーヒーブレイクの特殊タイル取得になりました。


コーヒーブレイク:旧版ではアクションの一つでしたが、新版ではサイコロでコーヒーブレイクの目をだすと特殊タイルがもらえる、というかたちになっています。特殊タイルは1点、他人とコンロごと交換、調味料を他のプレイヤーに入れる、火を弱める、などがあります。


コンポーネント:コンロと鍋は非常にしっかりとリアルにできています。手番中の3アクションを示す為の、へら3つがついてきます。


トムが持参してきた新版を漸く遊ぶことができました。旧版は持っているのですが、どういう変更が加えられたのかはとても興味がありました。、また積極的に他のプレイヤーを邪魔する手段が格段に少なくなったのは残念です。旧版ではサイコロのWで調味料攻撃ができたのですが、新版ではまずコーヒーブレイクの目を振って、さらに数種類あるタイルから調味料攻撃をひかなければならないのです。またアクションとしてのコーヒーブレイクが無くなり能動的に他人を邪魔することが殆どできなくなりました。

以前はコーヒーブレイクを起こすタイミングとかが面白かったのですが、新版では基本的に自分の料理を淡々とこなしていくことになります。コンポーネントは特にガスレンジが素晴らしく、またパンケーキのアクションもおもしろいです。今回は残念ながら自分がパンケーキにチャレンジする前に終わってしまいましたが。

結果:トム 16、ラリー 13、ベッカ 10、自分 7






シャムの王 König von Siam
(説明 10分 プレイ時間 45分)
KingOfSiam4-player.jpgかなり久し振りです。4人での初のパートナーシップ。このゲームはかなりミニマリスティックで公開情報も多いため短時間の割にヘビーなのですが、それがペア戦でどうなるのかは非常に興味がありました。ルールは通常と同じで、取ったキューブをチームで合わせたりすることはありません。自分が勝つか自分のパートナーが勝てば勝利というわけです。


向かい合わせに座ったトムと自分がペア。ベッカとラリーがもう一組のペアです。トムとラリーは二人とも黄色を集めていたのですが、トムが一つ少ないのでこのままでは負けてしまいます。よって、別の色を盤上で勝たせて僕が勝つようにすれば良いんじゃないかと思ったのですが、そう言ってもトムは聞いてくれません。この辺りのチーム内でのやりとりが、なかなか面白かったです。結果的にはラリーも黄色以外を取り出して、トムが勝ったと思います。このパートナーシップは面白いですね。またやりたい。

結果:トム&自分 勝利 ベッカ&ラリー 敗北






くるりんパニック!! Looping Louie
トムが持参したクルクルケッコーのニューバージョン。旧版のクルクルケッコーよりもふらふらする感じですが、なんとか270度ターンで左隣のプレイヤー(トム)を攻撃するこつをつかみました。トーナメントゲームの3点先取で勝利。

結果:自分 3、ジェイコブ 2、リシ 0、トム 0






クメル Khmer
(プレイ時間 5分)
ここで他のグループがタイムズアップを始めたので、あぶれた僕とステュアートでいくつか2人ゲームをプレイ。まずは賽苑のクメルから。ステュアートの勘が冴えていて3連敗で6対0の完封負けでした。

結果:ステュアート 6、自分 0






ダズル Dazzle
(プレイ時間 各10−15分)
Dazzle20100705.jpg続いて同じく賽苑のダズル。こちらは得点の山札をつくっていくところがユニークです。1戦目は僅差で勝利。2戦目は欲張り過ぎて敗北。


結果
1ゲーム目:自分 17、ステュアート 15
2ゲーム目:ステュアート 25、自分 11






カリフォルニア California
(説明 5分 プレイ時間 25分)
California20100705.jpg再び組み分けで、ベッカとローラと3人でカリフォルニアを遊ぶことになりました。3人なのでどのフロアタイルもコストがかかります。シャハトらしいジレンマのあるゲームで、戦略的なコロレットという人もいます。めくるか取るかというコロレット/ズーロレットのジレンマが、カリフォルニアでは大金を払って取るか、或はお金を取って皆の為に金額を安くするか、というジレンマになっています。全員がほぼ同じボーナスタイルを得て、さらにプレゼントの数と埋めたフロア数もほぼ同じ。よってローラと自分が同点でしたが、残金のタイブレークで負けました。

結果:ローラ 25、自分 25、ベッカ 24






ショッテントッテン Schotten-Totten
(プレイ時間 各10分)
ベッカが少し疲れて休憩したいとのことなので、ローラと2人用ゲームを幾つか遊びました。まずはバトルラインデッキを使用してのプレイ。以前遊び尽くしたショッテントッテンですが、久し振りに遊ぶとやっぱり良いゲームです。今度はアクションカードを入れたバトルラインルールでもやってみたいですね。

結果
1ゲーム目:自分 5、ローラ 4
2ゲーム目:自分 3連続






ロストシティ Lost Cities
(プレイ時間 25分)
2人のロストシティは久し振りです。このゲームは暫く遊んでないと、ショッテントッテン以上に勘を取り戻すのが大変です。どこでカードが尽きるかの感覚が分かってなくて、つい4スート、5スートと始めてしまうのです。2人でケルトを遊ぶと4−5スートも十分有りなのですが、ロストシティでは多くて4、通常は3スートでないと高得点は臨めません。徐々に勘を取り戻して、1列8枚を達成。3ディールでの合計で勝負しました。

結果:自分 128、ローラ 96






ラーの司祭 Priest of Ra
PriestOfRa20100705.jpg最後にホストのリシも交えてラーの司祭。リシに「持って来てくれ」と頼まれていたゲームです。ローラもリシも初プレイ。自分は2回目です。


ローラもリシも「ラーの方が良いね」と言ってましたが、「もしラーとこのゲーム(ラーの司祭)が同時に出版されていたらどちらの評価が高いと思う?」と聞くと「それは難しい問題だな、ラーを知っているからどうしてもオリジナリティを評価するけど、同時に出ていたらもっと公正に評価するんだろうな」と言っていました。これからゲームを始めてラーに触れるプレイヤーは2種類の選択肢があるわけで、これはこれで悪くないと思います。ただどうしてもタイルの袋を使わなければならないのはちょっとマイナスですね。

結果:自分 95、リシ 64、ローラ 50

投稿者:けがわ 14:15 | コメント(0) | リンクURL


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