ゲーム・インデックス

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ディアシュピール 2016.07.13

先週と同様に、ジョナサンとディアシュピールで遊びました。多種のクニツィアゲームを遊びたいという希望で、ほとんどのゲームは1回のみしか遊べませんでしたが、懐かしいゲームをいろいろと遊ぶ良い機会になりました。



ストーンヘンジ Stonehenge
(プレイ時間 10分)
Stonehenge20160713.JPG数比べの名作です。ミニマリスティックですが、いつ最大の6を置くのか、そしてどの列をとってどの列を捨てるかというジレンマ満載のゲームです。うまく相手よりわずかに上回るように置いた自分の勝利。

結果:自分* 勝利、ジョナサン 敗北



ティク Tiku
(プレイ時間 各5分)
Tiku20160713.JPGシュピールボックスのゲームが遊びたいと言っていたジョナサンですが、せっかくなので製品になっているものは製品を遊ぶことにしました。「クリンチ」の製品版である「ティク」です。軌跡にコマを置いていくというゲームですが、実は相手をいかにうまくブロックしていくかという、なかなか奥深いゲームです。今回は斜めに動けるルールは採用せず、基本ルールで遊びました。

結果
1戦目:自分 勝利、ジョナサン* 敗北
2戦目:自分* 勝利、ジョナサン 敗北



オリックス Olix
(プレイ時間 15分)
Olix20160713.JPG昔よく遊んだ4種のパターンを作るゲームです。先手と後手でプレイ感が結構異なるので、できたら2戦は遊びたかったのですが、今回はそれは叶いませんでした。おそらく先手の方が若干有利だと思いますが、数年前に同居人とたくさん遊んだときには、その限りではなかったです。終わり方が囲碁みたいで良いですね。

この日の最後にshadowflameさんと2戦目を遊びました。

結果
1戦目:ジョナサン* 勝利、自分 敗北
2戦目:自分 勝利、shadowflame* 敗北



ジャンボ グランプリ Jumbo Grand Prix
(プレイ時間 25分)
JumboGrandPrix20160713.JPG今日初めての多人数ゲーム「ジャンボグランプリ」です。最初の手札が悪すぎて、しばらく勝負に参加できませんでした。このカードドラフト方法とスート別の捨て札は面白いのですが、ラウンドが終わっても捨て札をそのままにしておいたほうが面白いのでは、と思います。あまりルールをいじるのは好きではありませんが、今度試してみます。

結果:じゅん 70、ジョナサン 52、かーん 39、自分 39



インターメッツォ Intermezzo
(プレイ時間 15分)
Intermezzo20160713.JPG再び2人になって、木製アブストラクトのインターメッツォです。これはシュピールボックス版もあります。序盤でもっと外側を攻めておいたほうがよかったかもしれません。スピーディーで結構好きなゲームです。

結果:ジョナサン* 勝利、自分 敗北



モールヒル Mole Hill (ネスターゲームズ版)
(プレイ時間 10分)
MoleHill20160713.JPG一番最初に買った土嚢のひとつ「モールヒル」です。まず自分がモグラ、ジョナサンが農夫になり、次に役割を交代しました。斜めの移動が止めづらいのが面白いところです。今度の土嚢の会にも持っていこうと思います。

結果:自分* 17、ジョナサン 3



エルファーラウス ボードゲーム Elfer raus!: Das Brettspiel
(プレイ時間 2ディール30分)
ElferRaus20160713.JPGジョナサンが遊んだことがないという「エルファーラウスボードゲーム」。英語版はあるのですが、アメリカではあまり流通していないとのこと。2人で遊ぶのは初めてかもしれません。3−4人のほうが面白いと思いますが、2人でもまずまず遊べます。2ディールやって1戦1敗。ペナルティーの少なかった自分の勝利です。

結果:自分* 22、ジョナサン 60



ノアの方舟 Noah's Ark
(プレイ時間 5分)
NoahsArk20160713.JPGラベンスバーガーからでていた船の形をした箱のゲームで、中身だけ持ってきました。割りとシンプルなメモリーゲームで、今回はゲーム1というルールで遊びました。8枚ある方舟タイルが出るたびに、すべてのタイルが裏返しに戻るというのは、ちょっと面白いかもしれません。ゲーム2の方がおそらく戦略的なので、そちらも遊びたかったのですが、それはまた次回ですね。

結果:ジョナサン 勝利、自分 敗北



ラン Run
(プレイ時間 25分)
Run20160713.JPGアバカスエクスルーシブシリーズの「ラン」です。歩と銀だけの将棋みたい、と昔誰かが言っていましたが、まったくそのとおりです。銀にあたるカウボーイと歩にあたる牛のバランスが面白いですね。カウボーイに守られながら無事に平原を越せる牛はそんなに多くないのです。ジョナサンが2対1で勝利。

結果:ジョナサン* 2、自分 1



おばけキャッチ 帽子の中 Geistesblitz: Spooky Doo
SpookyDoo20160713.JPG最後は店にあった「おばけキャッチ」シリーズの「おばけキャッチ帽子の中」です。おばけキャッチの本のルールをさらに難しくしたような感じです。帽子はどれか1つの物の上にかぶさっています。帽子の中の物を取りたいときには帽子を取り、帽子を取りたいときには帽子の中の物を言うという、かなりひねったルールで、慣れるまでは大変です。このシリーズはどんどん難しくなるので楽しみな部分もありますね。




これでジョナサンとはお別れです。彼はこれから羽田に行き、関西へ旅に出るそうです。



ヤバラス Yavalath
Yavalath20160713.JPGディアシュピールの店員のすと子さんと、「ヤバラス」を遊びました。最近アブストラクトゲームを受け入れてくれる方が増えたのは嬉しい限りです。初めてなのに強くて、4回遊んで1勝3敗でした。

結果
1戦目:すと子 勝利、自分 敗北
2戦目:すと子 勝利、自分 敗北
3戦目:自分 勝利、すと子 敗北
4戦目:すと子 勝利、自分 敗北



エレメンツ Elements
Elements20160713.JPG続けて、久しぶりに会うshadowflameさんと「エレメンツ」を遊びました。賽苑が以前「クメル」として出していたものが、ついにペガサスシュピールから世界に向けて出版されるというもので、日本版はアークライトから出る予定です。その交渉にかかわったので、サンプルを頂いたのです。

大きなカードや得点の星トークンなど、非常に綺麗で、「クメル」とはまた違った味わいがあり完成度は高いと思います。もちろんゲームの面白さは「クメル」そのままです。今回は、勝ったり負けたり降りたりを繰り返しながら、最後には1点差で負けてしまいました。

結果:shadowflame 6、自分 5



最後にshadowflameさんとオリックスを遊んでこの日は終了です(結果は前述)。


馬喰町ゲーム会/土嚢の会 2016.07.10

シネマアミーゴのゲーム会の常連であるフジマキさんに誘われて、東京・馬喰町のゲーム会に夕方まで参加しました。そのあとの土嚢の会用に持っていた大量のアブストラクトから、まずアッパーハンド(5x5)を遊びました。アッパーハンドはアブストラクトをほとんど遊ばない方にも好評ですね。



ビッグ ファイブ Big Five (アミーゴ版)
(プレイ時間 各15−20分)
BigFive20160710.JPG数日前に久し振りに遊んで面白かったので持ち込みました。手札から出せるだけ出すのではなく、ときにはしゃがむことも大切です。今回は最大でダブルビッグファイブの4枚捨てが出ました。このゲーム、クワークルのようなタイルの豪華版も出て良いと思います。最初にタイルをジャラジャラと混ぜて、各自の山を作ればプレイアビリティーも良いのではないでしょうか。

結果
1戦目:自分 0、ぱた 1、スナギモ 4、きたやま 5
2戦目:ぱた 0、スナギモ 1、自分 1、きたやま 5



チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris (ホビージャパン版)
(説明 25分 プレイ時間 80分)
Euphrat&Tigris20160710.JPG菊子さん持ち込みのゲームです。あまり遊ばれているのを見ないので、ぜひ遊びましょう、ということになり4人で遊びました。ぱたさんとやすやすさんは初プレイとのこと。初めてとは思えないほど戦争ばかりの荒れた展開になりました。翻弄される中、最後にうまく戦争を仕掛けて不足していた2色を一気に4−5点ずつ稼いで逆転勝利です。ここまで最後にうまくいくとは思わなかったので、嬉しさもひとしおですね。遊ぶたびに、初プレイヤーのプレイヤーは総じて「面白い!」と言ってくれるのが嬉しいです。もっとどんどん遊ばれるべきゲームです。

結果:自分 10−10−12−13、ぱた 9−9−9−26、やすやす 7−7−8−8、菊子 6−10−11−15



刺身にたんぽぽを載せるだけの簡単なお仕事です Easy Job of Putting Dandelions on Raw Fish
(説明&プレイ時間 25分)
Tampopo20160710.JPGプラスチック製の菊を刺身の描かれた紙の上に積み上げて乗せていくゲームです。ジェンガやヴィラパレッティーなどと同系統のゲームです。なぜ菊なのに「たんぽぽ」なのかは謎ですが、俗称なのでしょうか。各ラウンドで乗せるプレイヤーは1人だけ、それを決定するために全員でビッドします。ビッドした値が最も高いプレイヤーは、全員がビッドした合計値と等しいだけのタンポポを乗せなければなりません。成功すれば報酬が入りますが、失敗すると、他のプレイヤーに報酬が入ってしまいます。8ラウンド中、2ラウンドチャレンジして成功して1位でした。

結果:自分 28、きたやま 23、こん 21、ぼたん 19、ぱた 16、CODE 17、ニヨッキ 3



馬喰町をあとにし、池袋での第5回土嚢の会に向かいました。総勢11人ほどが参加しました。



アッパーハンド Upper Hand
(プレイ時間 各5−30分)
UpperHand20160710.JPG今回は、渋/マーゴのボール140を持って行き、7x7のアッパーハンドが遊べるようにしました。とはいっても、7x7を遊んだのは1回だけでした。まずは5x5を3回、そしてティクセルの直後に7x7をミクモさんと1回遊びました。7x7は先手と後手の前後戦を行いましたが、後手の時にちょっと攻めすぎて、23マーブルも負けてしまいました。結局、最終的には6マーブル差で敗北です。やはりアッパーハンドは面白いですが、7x7くらいがちょうど良いのかもしれません。9x9だとマーブルは倍以上ですね。5x5、7x7、9x9が囲碁の9路盤、13路盤、19路盤みたいな関係です。

結果
1戦目(5x5):自分 勝利
2戦目(5x5):自分 勝利
3戦目(5x5):みたに 勝利、自分 敗北
4戦目(7x7):みくも 23、自分 17



ブルー Blue
(プレイ時間 30分)
Blue20160710.JPG3人専用シリーズの「ブルー」です。「ホング」を3色にしたようなゲームで、うまくタイルを置けない場所を作って相手を邪魔しつつ、自分の得点を伸ばすかというゲームなのです。2タイルからなる丸は1点、3タイル以上の棒線は10点です。いくら長くても10点なので、できれば3タイルで閉じるのが効率が良いのですが、なかなかそうもいきません。勝っていた土井さんを邪魔していたら、いつのまにかみたにさんが勝利していました。3人ゲームの難しさです。

結果:みたに(青) 83、自分(灰) 82、土井(白) 81



レッド Red
(プレイ時間 20分)
Red20160710.JPG3人専用ゲームの「レッド」です。こちらの方が「ブルー」よりも古く、また配置のルールがシンプルながら悩ましくなっています。必ず小さなタイルの隣に置かなければならないので、大きなタイルだけに接するようには置けないのです。前回は、ほとんどパーフェクトスコアをだしましたが、今回はそれには遠く及ばず最下位でした。これは、また遊びたいです。今回は「レッド」の方が、「ブルー」よりも面白い気がしました。

結果:みたに 72(赤)、土井(白) 60、自分 30(黒)



ティクセル Tixel
(プレイ時間 各15分)
Tixel20160710.JPG最近の問題作「ティクセル」です。ギークでの評価は高いのですが、なにぶん面白さがまだ理解できません。相手を手詰まりにする「ギプフ」と同じタイプのゲームですが、どうすれば手詰まりになるのか、が見えづらいのです。相手にスライドできるコマがなくなれば良いのですが、途中での自分をわざとインアクティブにしてのボーナスムーブが良いことなのか、悪いことなのか、よくわかりません。

ということで、土井さんと遊んでみました。土井さんもよくわからないという感想でした。気になるゲームではあるので、もう少し探求してみたいです。

結果
1戦目:自分 勝利、土井* 敗北
2戦目:土井 勝利、自分* 敗北



カラニッシュ Callanish
(プレイ時間 各10分)
Callanish20160710.JPG八方桂馬の動きとエリアマジョリティーが面白いカラニッシュです。今回は、なぜか終始ボードの端で戦いが繰り広げられていきました。端だとあまり攻撃されづらいという長所がありますが、この端での戦いもなかなか奥が深いです。

結果
1戦目:自分* 勝利、あやかす 敗北
2戦目:あやかす* 勝利、自分 敗北
3戦目:みくも* 勝利、自分 敗北



コンヘックス ConHex
(プレイ時間 30分)
ConHex20160710.JPG久し振りに遊ぶ「コンヘックス」です。遊びに来てくれたぺこらさんには秋山さんというコンヘックス大好きな参謀がいたのですが、なんとか勝ち切りました。「コンヘックス」といい「デュプロヘックス」といい、ヘックス系のゲームは面白いものが多いですね。

結果:自分 勝利、ぺこら* 敗北



アクロン Akron
(プレイ時間 各10−15分)
Akron20160710.JPG最近ネスターゲームズから漸く製品版が出た「アクロン」です。今回はまだ製品版ではなく、渋やマーゴセットに8x8が遊べるようにボードを持って行き、一味さんと3回勝負をしました。しばらく遊ばないと勘が鈍りますが、結構直感的なので、慣れるのも早いです。もっともっと遊びこみたいゲームです。次回は、製品版を持っていけるかもしれません。

結果
1戦目(8x8):一味* 勝利、自分 敗北
2戦目(8x8):自分* 勝利、一味 敗北
3戦目(8x8):自分 勝利、一味* 敗北


ディアシュピール 2016.07.06

ボードゲームギーク経由で連絡をくれた、カリフォルニア在住の日系アメリカ人のジョナサンと遊びました。初めて日本に来たということで、レアなクニツィアゲームを遊びたくて連絡をくれたのです。朝、横須賀の米軍基地で待ち合わせて、そのまま基地の中で遊ぶ予定でしたが、なんとパスポートが必要なことがわかり、そのまま東京まで出てディアシュピールで遊びました。5月にエリックマーティンが来日した時のゲーム紹介ビデオの撮影場所として使わせてもらったこともあり、ジョナサンもディアシュピールのコレクションはかなり気に入っていたみたいでした。



ギルドの石 Der Stein der Zünfte (アラーライシュピーラライ Allerley Spielerey より)
(プレイ時間 各10分)
DerSteinDerZunfte20160706.JPG木製のアラーライシュピーラライから2ゲームを持参しました(重い!)。まずはギルドの石です。「革命」などの元になったと思われる数字比べのゲームですが、なかなかプレイ感覚をつかむのが難しいですね。ルールをすっかり忘れており、少々解読に手間取ってしまいました。ゲームによって点数の幅も大きいところも展開の幅があって良いですね。

結果
1戦目:自分 44、ジョナサン* 32
2戦目:自分* 15、ジョナサン 5



コントラ Contra (アラーライシュピーラライ Allerley Spielerey より)
(プレイ時間 各10−15分)
Contra20160706.JPG続けて同セットから「コントラ」です。コマを置くか動かして取るかのどちらかで、コマを単に動かすだけというのはできません。これが良くできたルールで「レー」などにも同様のアイディアが使われています。最も強い10のコマをどのタイミングで置くかが難しいです。

結果
1戦目:ジョナサン* 10、自分 10
2戦目:ジョナサン 19、自分* 1



ラミー17 Rummy 17
(プレイ時間 3ディール55分)
Rummy17-20160706.JPG店員のまいこさんも加わって、日本限定の「ラミー17」を遊びました。ノックのルールとボーナスの獲得がファミリーゲームのラミーの良い味付けになっています。第1ディールではマイナス4点で最下位だったジョナサンは、第2ディールで17上がりを達成してなんと24点! 最終的にはこのまま彼が勝ち切りました。

結果:ジョナサン 24、自分 13、まいこ 10



ビッグ ファイブ Big Five (アミーゴ版)
(プレイ時間 各15−20分)
BigFive20160706.JPG英語圏ではあまり知られていない「ビッグファイブ」です。ジョナサンは「ビッグファイブ」も「クワークル」も未プレイだとのこと。自分も久しぶりに遊びます。3人なので山札33枚スタートです。配置の「新しく作る2枚以上の列は、必ず既に置かれているカードを含まなければならない」というのが非常に良くできたルールです。久しぶりに遊ぶと面白いですね。2回遊んでジョナサンが2勝。

結果
1戦目:ジョナサン 0、自分 2、まいこ* 3
2戦目:ジョナサン* 0、自分 1、まいこ 5



オロンゴ Orongo
(プレイ時間 50分)
Orongo20160706.JPGここで、賑やかで楽しいフジワラさんも混ざって、ディアシュピールに置かれている新版の「オロンゴ」を4人で遊びました。新版は、タイルに黒枠が描かれており、視認性が良くなっています。

これもちょっと久しぶりに遊びますが、90年代後半のテイスト満載の競りと陣取りのインターアクション豊富なゲームです。これが数年前に出たとは信じられないですね。もっとこういうゲームが世の中に出て欲しい、とあらためて思いました。今回は、途中で勝たなければならない勝負で貝をけちって負けてしまい、最後はフジワラさんに一歩先を越されました。

結果:フジワラ 0(勝利)、自分 1、ジョナサン 2、まいこ 2



指輪物語 二つの塔 カードゲーム Der Herr der Ringe: Die Zwei Türme das Kartenspiel
(プレイ時間 25分)
ZweiTurme20160706.JPG最後は隠れた名作の「二つの塔カードゲーム」です。列はすべて異なるシンボルで、1列はすべて同じ色という制限が難しく、最初は分かりづらいかもしれません。このゲームは英語圏ではほぼ無名です。同シリーズの「旅の仲間カードゲーム」は「キングスゲート」としてリメイクされているのに、こちらはいつリメイクされるのでしょうか。もちろんジョナサンは初めて遊んだそうで、気に入ってくれたようです。本来は4−5人の方が良いのですが、3人でもまずまず楽しめますね。

結果:自分 17、フジワラ 14、ジョナサン 12