ゲーム・インデックス

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渋谷ゲーム会 2019.09.17

渋谷某所で、ジョーズを遊ぶために集まりました。



ジョーズ Jaws
(プレイ時間 115分)
Jaws20190917-1.JPG映画の「ジョーズ」を題材にしたラベンスバーガー出版のファミリーゲームです。1対多の協力ゲームで、ジョーズ1人と人間3人で戦います。ゲームは前半と後半に分かれており、これらはかなり異なるメカニクスのゲームです。

前半は島が舞台でジョーズは海岸で楽しむ人々をどんどん食べていきます。3アクションや特殊カードの使用を記録する専用の紙があり、あとで経路を確かめることができます。他のプレイヤーは、双眼鏡を支えたり、探査機を支えたり、樽をジョーズに向かって投げたりと様々な役割が与えられており、うまくジョーズの居場所を暴いて樽でダメージを与えます。樽が2回当たると前半は終了。何人の人を食べたかによって後半でのジョーズの手札枚数が決まります。

後半の舞台は8枚のタイルで表された船の甲板と海です。ジョーズは毎回3カ所のうち1カ所に現れて、船や人にダメージを与えます。人間は対抗手段として様々な武器を使ってジョーズと戦います。これはダイスの出目(0、1、1、1、2、2)によりますが、うまくジョーズの防御力の上限を超えてダメージを与えていきたいところです。こうして、甲板が全てなくなり船が沈むか、ジョーズが倒されるまでゲームは続きます。

Jaws20190917-2.JPG結構細かいルールが多いのですが、なかなかよくできたゲームです。先週、コロコロ堂で初めて遊んだのですが、ルールを大きく勘違いしていて、前半と後半は別のゲームだと思い、前半だけを2回遊んでしまいました。それで「これ絶対ジョーズは勝てないよね」という感想をお互いに交わしていたものです。正式ルールがわかると、前半でジョーズがやられるのは当たり前で、後半が勝負です。今回はナポポラさんが担当するジョーズが前半結構耐え抜いて6人も食べ、後半のカードも多めです。後半では船を分断し(中央部分を海に沈め)、我々の動きを封じて万事休すと思ったのですが、自分のダイスの出目がよく、2個でダメージ4などとラッキーが続いて見事ジョーズを倒しました。

結果:人間(藤川、ゆれひ、自分) 勝利、ジョーズ(ナポポラ) 敗北


ゲームカフェぶんぶん 2019.09.11

バラージ Barrage
(プレイ時間 165分)
Barrage20190911-1.JPG通算5回目のプレイです。初めて裏面のボードで遊びました。表面と同じなのですが、グラフィックがより芸術的です。水道管の価値(1-5)が数値で示されていないので、どの色が幾つかを覚える必要があります(赤、橙、黄、緑、灰の順に5、4、3、2、1)。虹の色順なので、まあ覚えやすいです。コスト3がかかる発電所やダムは赤くなっており、表面も赤いのですが、裏面の方がより分かりやすいです。一番良いところは、高中低の地形の区分がわかりやすいところでしょう。

Barrage20190911-2.JPG今回、自分は初めてイタリアを担当しました。序盤に中立のダムを利用し、それを独り占めするためにすぐ上流に自分のダムを建てました。ここが水が集まる場所だったので、水に関しては豊富です。しかし発電力が2なのです。結局この2の発電しか使わず、小さな契約を多く達成するという戦略で進めました。

Barrage20190911-3.JPGアメリカ担当のキノさんは下流の方で発電で使った水をリサイクルするかのようにうまく巡回できる配置にダムを建てており、これは強いのでは、と思っていたのですが、導管をシミーズさんに建てられてしまい、その使用料を払うのがままならずに終盤まで発電できなくなってしまったようです。このゲームではお金1の差が命取りになるので、このシミーズ邪魔邪魔作戦が辛かったようです。さらにアメリカはお金がなかなか貯まらないようになっています。

ドイツの名人は自分と思惑がよくバッティングして、1手の差でお互いがお互いを邪魔し合うということが多くありました。やはりバッティングしてしまうと辛いですね。そんななかで、フランスのシミーズさんが上流にどんどんとダムを建てて水を堰き止め、みんなを邪魔しての勝利。

前回よりもラウンドごとの発電量の1位2位や発電量によるボーナスを意識してプレイしました。その結果2位だったので、まあ満足です。

結果:シミーズ(フランス) 143、自分(イタリア) 94、キノ(アメリカ) 80、名人(ドイツ) 72


Trick Taking Party 2019.09.08

第14回となるトリックテイキングパーティーに参加しました。色々なテストプレイをしつつ、未プレイのトリックテイクを3種も遊べました。



ジンバブエ トリック Zimbabweee Trick
(プレイ時間 20分)
ZimbabweeTrick20190908.JPG1から10までのカードがそれぞれ数値に等しい枚数があります。それらでマストフォローのトリックテイクを行います。とはいってもスート=数値なので、マスト・フォロー・ザ・ナンバーという感じです。出したカードは自分の前に置き、どんどん左側に並べていきます。2トリック目が10の位、3トリック目が100の位になり、それ以前のトリックがタイブレークになるというわけです。ただし10のカードは出したときは2桁ですが、その次のトリックでは十の位が重ねられて0だけになってしまいます。手札から取れるトリック数を予想してビッドするのです。

マストナンバーフォローなので、最初はタイばかり。そしてタイブレークは後出しがちなので、リードが右に移るだけというのが最初の数数トリックです。もちろん最初から低数値を出せば話は違いますが、高数値の枚数が多いのでタイが多くなりがちです。また、最後のトリックを取ると負けてしまう(出したカードを値段に見立てて多すぎて破産するということみたいです)というルールがあるので、最後まで高数値は残せません。

結果:自分 9、かつまた 6、ゆうり 3、あおば 2



命中 Volltreffer
(説明 15分 プレイ時間 25分)
Volltreffer20190908.JPG手札が無い状態から、カードを得点を使って購入していき、8枚になったら切り札ありのマストフォローのトリックテイクをします。トリックに勝つごとに5点入ります。こうして数ディール行い、61-70点にすれば勝利です。複数いる場合はより66点に近い方が命中となります。

カードの購入は4枚が表になっており、常に切り札の高い数値がより高価になります。購入価格は4、2、1、0でトリックに勝つと5点なので、4点で購入してもトリックで勝てば差分でプラス1点になります。すべてのカードを使うわけでは無いので、どのカードが市場に出るかというのが大きな運要素になります。カードをドラフトしていくゲームだと他にヴァスシュティッヒが思い浮かびますが、こちらの方が分かりやすいかもしれません。

結果:かつまた 67、しだま 47、shadowflame 46、自分 35



トワイライト Twilight
(プレイ時間 45分)
Twilight20190908.JPGパートナーシップ制(ペア戦)のトリックテイク。向かい合わせが同じチームとなり、月の陣営と太陽の陣営に分かれます。カードは28枚で月と太陽でそれぞれ同じ構成で14枚ずつあり、得点は弱いカードの方が高いです。また3枚の倍率カード(x1、x2、x3)があり、それらを全く取らなければx0となるので無得点です。これら28のカードはマストフォロー練習用カードのように裏からどちらのスートかわかるようになっています。

面白いのは、自分の陣営のカードしか出せ無いというところです。カードはすべて混ぜて配られるので、相手陣営のカードがあったり、相手に自分の陣営のカードがあったりします。なので、自分の手番に誰か(敵陣営の2人のどちらかか自分のパートナーか)に対して自分の代わりにカードを出してくれと要求できるのです。これはかなり斬新なプレイ感覚です。これがペア戦のシステムとうまくマッチしています。

4ディール戦を行い、3ディール目まで、我が太陽チームが勝っていましたが、最期に逆転負け。

結果:しだま&shadowflame(月) 109、かつまた&自分(太陽) 107



台風15号が近づいていたので、早めに終了となりました。2次会がないのはちょっと寂しいですね。