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登録件数: 344 件
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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(ゲーム順)
マクベスさんの評価 評価:3点
カタカナーシ | 2020年11月16日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

カタカナ言葉を日本語のみで説明し、回答者に当ててもらうクイズゲーム。
単語選びも大切だが、皆がイメージする順番通りに言うことも大切なので、説明力が問われます。
イベントカード抜きの基本ルールのみで2回プレイしました。

まず思うのが基本ルールならあまりカタカナ言葉を使うお手付きは出ませんでした。
2ゲーム通して全体で2回だけでした。参加者次第だと思いますが、あまり面白い制限に思いませんでした。
何よりゲーム全体を通して思った事がプレイヤーに優しくないゲームだと思い >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
カタンの開拓者たち | 2009年02月18日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

ダイスで資源を獲得して、無人島を開拓していく拡大再生産ゲーム。
90年代に現代で当たり前のランダムな開始条件を取り入れていたのは素晴らしいです。

個人的に苦手なのは盗賊の直接攻撃。序盤は強烈なのに終盤は蚊ほどにも効かないことも。
また交渉も死んでいる要素寄りです。このゲームでは1生産力差が大きいです。
相手に生産力差がつく可能性がある場合は、交渉するのは上策といえず、それほど交渉の機会はないと考えています。
また港・銀行と交渉するにしても、8つ以上の資源を持ち越 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
カフェ インターナショナル | 2011年05月08日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

お互いの手持ちタイルを公開で行うパズル風ゲーム。偏見に満ちた各国の男女のタイルが見ていて面白い。

手持ちのタイルが公開なので、よくよく考えて手を打つ必要があるが、引き運もあるのでそれほどギスギスした印象は受けない。
適度に他者の情報把握能力が問われかつ、引き運もあるゲームとして、良いゲーム。
古いゲームだが入門者から上級者まで間口が広いように思う。なぜもっと早くプレイしなかったのかと後悔したほどです。

一国だけでテーブルを構成すれば、得点が多くもらえるだけでな >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
カフナの島々 | 2020年12月06日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

魔法使い同士の島の領有権を巡る戦いをテーマにしたゲーム。
橋の掛け合いで過半数を取って、島を支配することを目指します。

「領有権を取る→相手の橋を除去→相手が領有権を失う」の流れは気持ちいいです。
また徐々に影響力を伸ばしていく流れなどは結構好きですね。
正直、長時間のゲームではないもののれっきとしたゲーマーズゲームです。
メビウス訳のヴァリアントルールは絶対に入れて遊ぶべきです。

短所としては序盤の島カードの使い道の多さに長考しがちなこと。
大勢が決し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
空手トマト | 2019年03月10日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

クニツィアの競りゲーム。カード同時出しの競りで少ない数値でも同じ色の枚数で勝負できるのは良いですね。
少ない数値のカードは多めに調整されているのは面白いがカードをため込むのは限度があるので、1が多いのは微妙な調整感ありますね。
少ない数字を枚数で攻めても既定の人数残るまでしか競らないので小さい数字の枚数攻めの強みを感じにくかったです。
少ない数字でせめて生き残っても貰えるのは余りもの感があり、降りた時に捨てられることが大半だった気がします。
結局大きな数値が強いように >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
カリバ | 2019年03月11日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

カードを場に出してうまく大量獲得を狙うゲーム。
1~8のはそれぞれその値以下のカードを獲得できるのでうまく使いたい(1は8のみ獲得できる)。
プレイしたカードが獲得条件を満たしていれば直近の低い数字のカードを獲得できるルールは秀逸かな。
ごっそり溜まった数字のカードの間の数値を1枚出しして妨害するのはわりと好きな駆け引きですね。

上級ルールのカード獲得ルールはほぼ必須でそれがないと運ゲーになりやすように思う。
誰が何のカードを取ったのかだんだん公開情報になってい >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
カリフォルニア | 2021年01月23日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

シャハトのお買い物ゲーム。
床タイルを買って、そこに対応する遊具・器具などを乗せていくゲーム。

床や商品の価格が場のコインの枚数で決まるシステムは面白いです。
コインを取ると商品の価格が下がります。
つまり、コインを取ると相手から先に、安い値段で購入できます。
ここに面白いジレンマが存在します。まるでクニ〇ィアみたいです(笑)。

基本的には来客時のプレゼント点とボーナスタイルが重要に思います。
これをいかに意識して、床タイルを買って遊具・器具を受けられる >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
カルカソンヌ | 2009年05月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

軽くて楽しい、ボードゲーム定番の1つ。
タイルを引いて部下を置くというシンプルなゲーム性が売り。
少々得点バランスが悪いが、パーティゲーム的な味付けと割り切ればあまり気にならない。
相手を選ばず、すぐ楽しめるのは非常に好感が持てる。

場所を取るためどこでも遊べるわけではないため、カードゲームのように気軽にとはいかないし、運が強すぎる感もある。故に、評価は若干厳しめかもしれない。
マクベスさんの評価 評価:9点
カルカソンヌ ディ ブルグ | 2009年08月05日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

クニツィア作の2人用のカルカソンヌ。本作はカルカソンヌの拡張ではなく単体で遊べる。
本家は特定タイルを待つだけの状態になることが多く、受動的要素が強かったのに対し、こちらはタイル配置の自由度が高くタイルをどう活かすかを求められ、本家より能動的な仕上がりとなっている。能動的カルカソンヌと呼んでよいだろう。うまくクニツィアとカルカソンヌの弱点を補い合っているので、食わず嫌いせず遊んで欲しい作品の1つです。

特定得点にちょうど達するともらえるボーナスタイルの存在も良い味を出 >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:4点
カルカソンヌ2 原始の営み | 2022年04月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

『カルカソンヌ』シリーズの続編、その本質はリバランス+追加要素といった感じです。
まず、部下回りのバランスが大幅に変更が加えられました。
とりあえず思考停止して部下を置いておけば良かったのが変更され、地形を完成させないと得点は得られません。
また部下の数が減りました。そのため、部下のマネージメントが厳しくなっています。

次に森(元祖でいう都市)のメンヒル(巨石記念碑)による追加ターン。森にメンヒルがあればボーナスタイルを用いた追加ターンが得られます。
これにより >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ガイスター | 2013年08月11日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

定番2人ゲームに上がることの多い将棋もどきゲーム。
ルールと内容物を見た時に、それほどでもなさそうかなと思ったけど、結構楽しめる。流石は定番タイトルといったところですね。

この手のゲームはリスクテイクを回避し続けるのが上策という問題を孕むことが多い気がするが、良いお化けを逃したらダメというのもよくできている。このおかげでお互いにコマを取り合うよう仕向けることに成功していると思う。
悪いお化けを全部取らせても勝ちというのもよくできており、今更僕ごときが言及することなん >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ガガリオ | 2016年05月15日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

賽苑の2人用カードゲームで場札の数値が上限の数比べゲーム。
うまく手札と場札を調整しながら相手を出し抜くのがポイント。その
ため説明するときはカード構成は絶対に教えてあげてください。

おすすめは6ポイント先取戦ですね。通常勝つと2点もらえる勝利点を
1点差し出し降りるという選択が増えます。これが最大にして一番面
白い要素です。
どの手札とどの場面で勝負するか降りるかという悩ましさが生まれて
このゲームをより面白く楽しめます。

最後に2枚だけある場札の数 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
キャラバン | 2021年07月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ラクダで商品をバケツリレーの要領で運ぶゲーム。
アクションポイント制で4アクションを商品のピックアップや、運搬、ラクダの配置に振り分けて使う。
商品の運搬は自分のラクダコマが連続している区間でのみ行えるので、ラクダの再配置ができるだけせずに運搬したいゲーム。
また他人の商品を盗むことができるので、運搬するなら終点(換金所)まで運びたい。

プレイしてみて思うのが本質は運要素の少ない、準アブストラクトゲームかと思います。
基本的に商品の補充のランダムと、人的ランダム >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
キャント ストップ | 2009年06月21日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

気がついたら、自然とサイコロを振っていてバーストしていた。
まさに、そんなシステムを考えたデザイナーのセンスが光る。「キャントストップ」の名に相応しいシステムである。ダイスゲームの名作。「冷たい料理の熱い戦い」に匹敵する傑作ダイスゲーム。

ダイス目も、出にくい目と出やすい目でバランスが調整されており、どの目で勝負していくか、非常に悩ましい。良い目を確保しながらダイスを振ることが大事な辺りも面白い。

テーマ性が希薄なのが非常に残念。コマといいボードといい安物くさい >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
キューバード | 2021年06月19日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

場の鳥カードを挟んで取るセットコレクションゲーム。
8種類中7種類集めるか、3カードを2種類作れば勝ちというシンプルなゲーム。

カードを使う時に一種類を全部まとめて出す必要があるのは悩ましい。
また誰かが手札を使い切ると、全員の手札をリセットして再度手番を行える。これが非常に強力。積極的に狙いたい。

2回ほどBGAでプレイしてみたがなかなか悪くないです。
プレイステーション初期のころのようなイラストは個性的でいいですね。
カモとカササギがお気に入りです。
 >>> [ 続く ]
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