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マクベス大佐さんのコメントリスト(ゲーム順)
マクベスさんの評価
評価:6点
アベ カエサル
| 2010年07月18日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
アナログゲームで表現するのが難しいレースというテーマを扱い、高い再現性を出すのに成功し、かつ分かりやすいルールに程よい制約の量で楽しめる作品というだけで評価するに値すると思うタイトル。走行妨害が楽しいので、マリオカートが好きなればプレイして欲しいですね。
走行妨害を上手にする必要があり基本的には人の前を走りたい。でもずっと前を走るのはカード構成的にも厳しければ、制約的にも厳しい。足を溜めるタイミングを伺うだけでも面白い。
皇帝への挨拶は雰囲気と戦略性の両方を出すのに成
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続く
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マクベス大佐さんの評価
評価:4点
アムステルダムの商人
| 2022年10月29日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
クニツィアのリアルタイムの競りゲーム。
とはいうものの、実はどちらかというとめくったカードの3種類の割り振りが中心。
気になることは3つのパラメーターの全制覇ボーナスが大きく、無視できない印象。
初回のプレイの指針になるが、これが打ち筋を大きく制限している気がします。
配当金はかなり出る印象です。なので競りも安くなるまで待つメリットをあまり感じません。
必要なカードは大枚はたいてでも買うべきな感があり、さほど悩ましくない気がします。
アイデアは面白いけど、
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続く
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マクベス大佐さんの評価
評価:6点
アメン ラー
| 2022年06月12日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
クニツィアの競りを中心とした長時間ゲーム。
長時間というが実際は同じことの繰り返し×6で構成されており、難しくはない。
一番の売りはところてん方式の追い出し競り。最初はお金も乏しいので皆平和にすみ分けやすい。
後半は目的カードの思惑などが関係するため、競争が起こる仕組みになっているのは良いですね。
資材類の購入もバランスが良く、見通しもかなり良い。
特殊カードがやや多く、使用タイミングが限られているという形が少し解せないが、良いサマリーを用意することで対応可
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
あやつり人形
| 2009年01月25日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
フェットゥディの代表作で、『フェレータ』の役割選択をより洗練さ
せたが、同時に少し荒っぽくなった部分も感じる作品。
8つある役職はバランスは各職業間の相性や、手番順や暗殺リスクなど
により取られている印象がある。それほど悪くないように思う。
各職業の能力は非ゲーマーには複雑なので各職業の特殊能力をまとめ
た一覧表みたいなものは用意しておきたい。
肝心の建物カードもコストの高いものは使い勝手が悪く、序盤に固ま
って引くと非常に辛く、引き運の占める部分は結構
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
アルカディアの建設
| 2021年01月07日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
ドーンの建設ゲームと株ゲームの融合のようなゲーム。
4回だけある労働者コマの補充と、紋章の売却権利をどこで切るか悩むゲーム。
しっかりペース配分を考えて行っても良いし、使い切らなくても勝てます。
シンプルに悩ましいです。
勝つためには3人以上だと協調は必須です。利害関係をよく考える必要があります。
ちなみに利害関係をクリアにしたいなら2人で楽しまれるのも良いでしょう。
ひさびさに3人プレイしましたが、初回は最初のゲームの推奨配置は入れたほうがいいです。
推奨
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続く
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マクベス大佐さんの評価
評価:5点
アルケミスト
| 2022年09月11日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
リソース変換ゲーム。得点ルールはプレイヤーが調整してくださいなゲーム。
なかなかブッ飛んだアイデアですが、ある程度の安全弁は用意してあるゲーム。
アイデアだけゲーと思わせておいて、意外とそうでないあたりはなかなかです。
問題は安全弁が緩いこと。意図せず無限ループできる組み合わせを作ってしまったりすることも(笑)。
変換レシピは相手が作ってくれるかどうかが全てなので、お祈り要素があります。
間違いなく変態(誉め言葉)の部類。
しかし難点も無視できない。誰かが
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
アルナックの失われし遺跡
| 2021年09月18日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)
デッキ構築+ワーカープレイスメントのゲーム。
それらを駆使して遺跡を探索する(資源の得点変換)ゲームです。
デッキ構築はゴリゴリにデッキを使い回すのではなく、初期に買ったカードが2~3回使えるかな程度です。
カードはどれもユニーク。弱いカード数枚除くと使えないレベルは少ないように思います。
何度かやり込む上でアクションの取り合いは激しくなく、どうとでも打ちまわせるように思います。
また未知のところの探検、カードの引き・めくれなどのランダムがあり、ランダムと盤面の
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:7点
アルハンブラ
| 2020年11月15日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
4種類の通貨でお買い物するゲーム。
6色の建物は6色あり、各色で最多争いをします。
元々は『シュティムト・ゾー』という株式ゲームでしたが、テーマとしてはそちらの方がしっくりきます。
『シュティムト・ゾー』に箱庭要素を足したゲームです。
4種類の通貨で買えるものは表示されており、目的のモノが追加されないと買うのは難しいです。
かなり噛み合いと運は大きいのです。
ただそれでも技術的なプレイの余地はあるので、まったく運ゲーというわけでもないぐらいの範囲ですね。
配
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
アン ギャルド
| 2009年03月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
数字のカードとボードでフェンシングを見事に再現したといっても良い傑作。2人用ゲームであっさりしているため、向いてない人や機会のない人は素通りしがちだが、是非とも遊んでほしい完成度を誇っているように思える。
カードを使って前進・後退・攻撃を行うのだが、相手との間合いの読み合いが非常に面白く、映画のようなじりじりとした間合いの読み合い、不利だと感じたらじわじわと後ろに下がっていき後がなくなったりと、この間合いの読み合いの楽しさは格別といえる。
攻撃すると同じ数字の同じ枚数
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
アンクォール
| 2021年11月17日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
ポーコンの『宝石の煌き』風ゲーム。
決まった組み合わせの資源を払い、商品を購入していく。
購入した商品をタイル置きゲームの要領で配置していき、同じ色&同じ動物が繋がるように置いていくゲーム。
ユニークなところは2×2の正方形の上にピラミッドのような要領でタイルが置けること。
この際コストの割引があるので、4マス正方形を作りたくなるようにデザインされています。
それと同じ色・同じ動物を固めることがやや相反しているので、そこが悩ましいですね。上手くまとめたい。
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
アンジェレイド
| 2011年06月16日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
芸術的なデザインが特徴の神経衰弱風カードゲームで、1~6点までの得点カードの構成が1が多く、6が少ないピラミッド状になっている。
全てのカードをプレイヤーと場に均等に配るため、手札としていくらか情報がわかる。この手札の概念がこのゲームの全てといってもよい。手番の終了時にカードを手札から1枚伏せられ、この伏せカードは誰もが普通にめくれるようになるのが特徴。
誰かの伏せカードは場札とは区別される。伏せカードは伏せた本人の次の手番まで揃わずに表にされたままだと、手札から同じ
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
アーティチョークなんて大キライ!
| 2021年06月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
デッキ構築ゲーム。初期デッキのカード10枚を根絶するか、手番終了時に引く5枚に初期カードがなければ勝ちというゲーム。
毎ターン場の5枚から1枚手札に加え、効果を適用できる即効性とデッキ破壊をすることが特徴的なゲーム。
ユニークなアイデアなのは間違いない。
勝ち筋としてはアーティチョークを根絶するか、非アーティチョークカードの比率を高めるかの2択。
個人的にはアーティチョーク根絶ルートの方が難しいように思います。
難点はカードの効果がバリバリの言語依存(字も大
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:7点
アール エコ
| 2009年05月01日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)
ゴミのリサイクルと分別をテーマにしたカードゲーム。国産のカードゲームだがカードゲームの大手のアミーゴ社から発売された実績を持ち単に国産カードゲームという存在に収まり切らないゲームです。
手札が6枚以上でカードをゲームから除外できるが、除外したカードの枚数分が失点になるというルールが非常に秀逸です。失点になってしまうものの、手札の要らないカードを処分できるのは大きな魅力。逆に除外を行わなければボーナス点があるというのも良いバランスになっていると思う。
基本は除外したほう
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続く
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マクベスさんの評価
評価:7点
生きてる!
| 2009年12月23日 | プレイ数:22 回 | コメント(0)
人体のパーツを買い集め、フランケンシュタインを作るゲーム。
お金の管理がシヴィアで、3つの売買方法で常に頭を悩ませることになるのが痺れるところである。
オークションはうまくいけば安価にパーツを手に入れることができたり、高値で売りぬくことができるが他人にパーツを持っていかれるリスクがある。固定の値段で売買することもできるが、その分競売にうまくいった時に比べれば買う時値段は高い。銀行に売るのは競るより安くなりがちだが、プレイヤー間の流通貨幣量を増やす唯一の方法であると同時
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
伊能大図
| 2011年07月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
同人ゲームだが、アスコラゲームから認められ『海岸』というタイトルで海外から発売され、すでにBGGで結構高い評価を受けている作品。伊能忠敬の測量を手伝うゲームで、3つのパラメーターの能力も簡単でありながらなかなか面白い。
何よりも最大の売りは、アクションカードの列作りだろう。このゲームでは、手札のアクションカードは自分のものではなく、結果として誰のものになるかはわからない。
手番に人数分のアクション列の好きな位置にカードを配置し、こうしてジグソーパズルのように、少しずつ
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続く
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