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登録件数: 344 件
表示中情報: 316 ~ 330 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(評価順)
マクベスさんの評価 評価:3点
テラフォーミング マーズ | 2022年01月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

火星の地球化をテーマにしたゲーム。非常に安価で入手できたのでプレイしてみました。
どちらも企業時代は抜きの初心者向け企業のみです。
200枚超の特殊カードはテスト兼ねて2度遊びましたが、パラメーターを上げ下げする効果が大半で個性がない気がします。

なんといっても、一番の不満点は圧倒的なプレイアビリティの悪さです。
パラメータを上げ下げする。何か置いた時の処理が多い、全部効果の違うカードの確認作業などなど。
ヒューマンエラーを起こさずにプレイするのは困難なレベルで >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:3点
マカバナ | 2023年02月12日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

今日プレイした中で一番物議を醸した作品。
基本はアクションの座標をカードで決めて、そのうち1枚を公開します。
次にそこの座標を読んでのブロッキング駒を置くという流れのゲームです。
駆け引きのベクトルが超直接的なゲーム。
令和の駆け引きが競争の時代に、再発された殴り合いに近い駆け引きのゲーム。

とにかく収束性の問題が大きいです。コテージが一定数立たないと終わりません。
そこに先述のブロッキングが決まり過ぎると、まるで進捗のないターンも発生しうります。
ボードが >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
モノポリー | 2009年03月27日 | コメント(0)

ボードゲームの代表格的な扱いを受けている本作だが、高い潜在性を感じる自由交渉が売りで、競技的ゲームの位置づけを賜っているが実際のところ、ゲームとしての今日の価値はかなり下落したといえる。

差がつくと逆転が困難の負けぬけの厳しいルールに不要に時間を延ばす敗戦処理。自由度が高いが相場観のわかりにくい交渉。交渉以外はダイスと引き運という受動性の高いゲーム性。弱者を食い物にする後味の悪いプレイ感。かかる時間の長さ等枚挙に暇がないほどだ。

ただし、教材的観点から見直すとそう >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
麻雀 | 2009年05月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

日本では、大人のゲームとしても定番的位置であり、またギャンブルの種目的な認識の強いゲーム。ここではアナログの評価の2点を優先します。

覚える役は非常に多く複雑。慣れた人でもまれに役の申告忘れをしてしまうほどだ。さらに点数計算の方法が非常に複雑。もう少し簡素化できないものだろうか。デジタル麻雀世代には、役は覚えていても点数計算の方法がわからない人も決して少なくない。アナログで遊ぶと手続きの人的ミスは完璧に避けるのは難しい。

またかかる時間の割りに、占める運の要素のバ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
ウノ | 2010年09月16日 | コメント(0)

もはや多くを語る必要がないぐらい、一般的認知度の高いパーティゲーム。パーティゲームと認知度の高さと軽さがメリットでこの2つの恩恵故に、かなり得をしているゲーム。
でもパーティゲームとしても、見た目の可愛さや分かりやすい楽しさに欠け、軽さとルールの簡単さ以外に取り得のないゲームになっている。

直接攻撃も基本は下家(次の手番の人)しか攻撃できず、どうせ直接攻撃を盛り込むのなら、対象を自由に選択したかったところだ。そのため、より攻撃を受けなかった人が勝つという部分が非常に強 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
お邪魔者 | 2017年08月20日 | プレイ数:3 回 | コメント(3)

正体秘匿系のゲームで皆の邪魔をするお邪魔者をうまく排除し、勝利を目指すゲーム。
あるいは皆の金鉱を掘り当てるのを邪魔するゲーム。

人数次第だけど5人で遊んでお邪魔者1人のケースだと相当厳しくゲームにならない印象があります。バレたら終わり。
ミルボーン方式の直接攻撃は現代では相当古めかしく、解除できるかは味方次第で運次第。
これがあるせいでお邪魔者は安易な妨害ができないのもお邪魔者側の難易度を著しく上げています。特にお邪魔者1人だとこれだけで詰むことがありえるのは残 >>> [ 続く ]
RE: マクベスさんの評価 評価:2点
お邪魔者 | 2017年08月26日 | プレイ数:3 回 | コメント(3)

コメントありがとうございます。プレイ人数に関しては5人はBGGの投票で非推奨だという人は187人中14人なので
概ね評価に差し支えないと判断しております。ベストな人数は仰るとおり7~8人という結果が出ていますね。
プレイ人数が増えるとお邪魔者の判断が多少難しくなるので、お邪魔者判断のバランスはもう少しマシになろうかと思います。
人数が増えると手版の機会が減るし手札の運要素も増すので一長一短かなと思います。
5人が良いという人が居ても不思議ではない範疇かなと個人的には思 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
ギロチン | 2017年12月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

『マジック・ザ・ギャザリング』を送り出したウィザーズ社のゲーム。
MTGを遊んだ人なら長所も短所も想像した通りのゲームで、基本ルールは超シンプル。
だけど、テキストカードがルールの9割近くを占めるので複雑というより、出てくるテキストカード次第なゲーム。
特殊効果もバランスが良いとは言えず、超強力なカードとそうでないカードの差が激しい。
地味な効果は特定の色を集めると追加点が発生する程度のもの。
過激な効果はラウンドを強制終了するものや、カードの並べ替え(ゲームの大部 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
まじかる☆ベーカリー〜今日から財閥っ!! | 2020年08月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

国産の人気ゲームシリーズの『まじかる☆ベーカリー』シリーズの1つ。
『宝石の煌き』や『サンファン』よろしく、拡大再生産のゲーム。

リスペクトしたのが2002年発売の『サンファン』なのか、キャラクター&建物の能力が全てテキストカードです。
2020年のゲームなので特殊能力はもう少しアイコン化してほしかったと思います。

マーケットカードを引くという表現が、マーケットカードを場から取るという表現には流石に困惑しました。
その他カードにも致命的エラッタ、リソースも意 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:1点
タブラの狼 | 2009年09月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ワーウルフの潜む村の全滅を防ぐべく、人の姿をした狼という見えざる敵を倒すべく敵を推理し、リンチ会議でうまく処刑するのが目的。
テーマは人道的問題を孕んでおりあまりお勧めできないが、ファンタジーの世界の出来事と思えば、まぁ理解可能な範囲かなぁといった印象で、このゲームを子供に教えるとイジメに使われそうな危険な匂いもするので要注意。

ゲームは古臭く、楽しむためには10人以上の参加者が必要となる。そして、プレイヤーは1人の村人を演じる。リンチ会議で処刑されたり、狼の攻撃の的 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:1点
原油王 石油ゲーム | 2010年08月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

石油をテーマにした本格的経済ゲーム。買えば上がり売れば下がる相場システムや、ダイスを振って資源算出するところなど、後世のゲームに与えた影響は計り知れないが、いかんせん古いゲームの域を出ないように思える。
採掘槽で掘った原油を、精製所でガソリンにしガソリンスタンドで消費者に売るという一連の流れは良いテーマの活かし方ですね。原油やガソリンだけでなく、設備も安く買って高く売ることができ、なかなか面白い経済ゲームになっている。

難点はダイス運の占めるウエイトの大きなことだろう >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:1点
人生ゲーム | 2011年07月01日 | コメント(0)

日本のアナログゲームの認知度で1,2を争うゲーム。
長所はルールが簡単で相手を選ばないこと、そして人数をあまり必要としないこと。
短所は運要素が全てみたいなゲーム性。あと現在水準だと運対プレイ時間の比重が悪い。

これが売れるのが不思議とまではいわないが、アナログゲームの世界を知るともっとよい(つまり運対プレイ時間の比が良い)パーティゲームはごまんとあると思います。
マクベスさんの評価
ブルームーン キンド | 2009年08月08日 | コメント(0)

同一種類の組織のカードで、一斉攻撃をかけられる特殊能力「ギャング」がテーマのデッキ。
似たような効果の「ペア」とは似て非なるものだった。こちらの方はわかりやすい「ペア」に比べて、トリッキーな印象。「ギャング」は面白い特殊能力持ちが多い。

全体的なパワーは低いので、事故ると撤退を余儀なくされがち、撤退手札交換や、リーダーシップの好きなカードを持ってこれるカードなどを上手に駆使するのが重要。ホアックス同様、使い手のスキルが出るため、慣れるまでは負け続けることも珍しくないだ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ブルームーン ミミックス | 2009年08月08日 | コメント(0)

同じ接頭語、または接尾語を持つカードを2枚同時に出せるギミック「ペア」がテーマのデッキ。
似たようなギミックの「ギャング」がテーマのキンドに比べ、こちらのほうがわかりやすい。

山札や捨て札をいじるカードが多く、あれこれと忙しい、こいつらを上手に使いこなすのが肝。
フリーアイコンのカードなどとあわせて、すごい数値がつめると気持ちいい。キンドがトリッキーなホアックス的ならば、こちらはシンプルで力押しなヴァルカ的な作りといえる。
マクベスさんの評価
ブルームーン ピラー | 2009年09月13日 | コメント(0)

悪くないのだが、種族統一のコンソリートデッキだと若干弱い印象がある。指示されたカードを捨てなければ撤退の、イモムシブースターは、使っていて面白い。

種族統一時に、キャラと非キャラが半々の構成は使っていて、少し危なっかしい印象を受ける。同じ構成のアクアやフリットは、キャラやカードを使いまわせるギミックがあるが、こちらにはない。
絶版なので、ブルームーンに強烈に思い入れがなければ、苦労して手に入れる必要はないかもしれない。
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