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登録件数: 344 件
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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(評価順)
マクベスさんの評価 評価:3点
サンファン | 2009年04月29日 | コメント(0)

プエルトリコのカード版といってしまえば良いのだろうか。本家プエルトリコの建物の部分だけを取り出してゲーム化したゲーム。

プエルトリコでお馴染みのフェイズ選択制システムも採用されていますが、選ばれなかったフェイズにダブロンコインが乗る部分がなくなりもろに最適解探しの色が強くなった感がある。フェイズ選択はかなり消極的に選ばされている感が強いです。
建物の建設も受動的で、手札のコスト・枚数を考えた上で最適解を取る色が強い。自分で建築家を選択するというより相手に回したくないか >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
サンクトペテルブルク | 2009年05月08日 | コメント(0)

サンクトペテルブルグをテーマにした拡大再生産ゲーム。
拡大再生産というよりも、インベスト(投資)ゲームと言う方が個人的にしっくりきます。

基本的には投じたお金をより増やしたり、勝利点に変換していくタイプのゲームです。
大きくわけて3タイプのカードがあり、序盤から終盤にかけて重要度が変化していきます。
なのにも関わらず市場への補充枚数は固定で、プレイヤーが購買する個数で調整する形を取ります。不思議なシステムです。
一部カードが強すぎることはさておき、基本のシステム >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
チグリス ユーフラテス | 2009年05月30日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

クニツィアの国を巡るリーダーの駆け引きが面白いゲーム。
このゲームでは国よりリーダーをどう扱うかが大事です。

ゲームの自由度はとても高く、選択肢が豊富で非常に難しいゲームです。プレイヤーの技術介入度はとても高いです。
自由度のが高い反面、安全弁はありません。最悪のゲーム展開も平然として起こり得ます。ここが最高に好みが分かれるところです。
そこさえ許容でき、このゲームの持つ深みにハマれればトップクラスのゲームに数える人も多いでしょう。

難点は悪い意味でもどうと >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:3点
チューブに乗って | 2022年08月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ひさびさにプレイ。アブストラクト+機械的に動く乗客の動きを予想するゲーム。
アイデアは面白いのだが、ゲームがいかんせん長いです。
ゲームの長さが面白さに直結しておらず、単純な繰り返しに感じます。

一番の疑問はゲームバランスの都合か1人で複数路線やらせるゲーム性かと思います。
おかげで路線図が複雑になり、乗客の移動判定がとてもややこしくなります。1人1色で良かったと思います。

先手後手の有利不利を除けばゲームバランスは悪くないです。
ただ後手側のプレイヤーが >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ノイ | 2010年06月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

数字のカードを切っていって、場札の合計が102以上になったら失点し失点が蓄積すると脱落するゲーム。
運の要素が極めて強く、非常に大雑把な印象を受けた。特殊カードによる絡みもあるにはあるが、ショット以外は能動的に他者に干渉することができないため、絡みもいまいちだった。

選択肢はあるにはあるが、特殊カードが切れたら終りという状況になりがちで、そうなるともう完全に運しかないゲームになり、とても他のカードゲームをやらずに、これを遊ぶ状況は考えられない。
ウノ・モノポリーと同 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ゴア | 2021年03月29日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

特殊能力ももりもりの、競りとパラメータアップのゲーム。
タイルやカードの相場観は個人ボードのレベルアップ表から推察可能ではあります。
各パラメーター間はどれが極端に強いということはなく、バランスはかなり取れていると思います。

一番は競りがドーン歩きという特殊なシステムと融合していること。
これを人口的と取るかユニークと取るかは、本作の評価を左右する要因でしょう。
プラス競りがプレイヤー間の相互作用のほとんどなので、相互作用を感じるには習熟の必要があると感じました >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ゲシェンク | 2010年09月20日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)

競りで失点カードを押し付けるゲーム。失点カードを取りたくない時は供託金を積む必要があり、失点カードを引き取った人が供託金を全てもらえるというシステムは個人的に好きです。
取った失点カードが連番になれば、失点が緩和されるルールが面白く、失点カードを押し付けあうゲームに良い戦略性を付加することに成功している。

しかし、連番になるか否かはランダムで取り除かれるカード次第で完璧に運で計画性もクソもない。他に席順により不利なカードを取らされることもありさらに運要素と理不尽さを強 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ショッテントッテン | 2010年09月27日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

所有しているのは「バトルライン」だが、ショッテントッテンルールでしか遊んだことがないことから、こちらに評価を書くのが筋な気がしましたのでコメントを移動します。

9つの場で相手とポーカーの手役を作って勝敗を競うゲーム。手札と場札でカウンティングしながら役を期待しながら役を作っていく独特の手札管理は面白いが、基本的に役を確定するカードの出し方をするのは、いかに強い役でもゆっくり手役作りをしてから対抗されるため賢明でない。そのため1枚ずつ騙し騙しカードを出しながら引きに期待す >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
王への請願 | 2017年08月19日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

トム・レーマンのダイスゲーム。今回はコザイク版をプレイしました。
本家に比べて現代日本アニメ風な絵柄になったように思います。

ダイスを振りなおして一部のダイスの出目を確定すれば再度ふり直せるタイプのゲーム。
故に人数が増えると待ち時間地獄になるので少人数のプレイを推奨します。
選択肢がたくさんあって、何が強いのか正直わかりにくかった。
もう少し絞っても良かったのではと思います。初心者お断り感がすさまじいです。

プレイヤー間の相互作用がカードの取り合いしかな >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
髑髏と薔薇 | 2018年10月01日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

好きな人にはシンプルですぐ楽しめる良質なパーティゲームだと思います。
そのことを認めているということを前提にお読みください。

推理の指標があるようでないようなゲーム。
よく『ブラフ』と比較されています。しかし、中心となるランダム要素が『ブラフ』は物的ランダムに対し、本作は人的ランダム要素です。
ざっくり言えば、ダイスロールとじゃんけんぐらいの差があると思います。
近いのはむしろ、伏せるカードが任意の『赤ずきんは眠らない』だと思います。

個人的には推理の指標 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ピーナッツ | 2020年09月20日 | コメント(0)

シンプルなダイスゲーム。
高い金額の出目に入ることが大切です。
3通りのダイスの振り方が選べるので、期待できるマスで振り方を決めればよい。
そのラウンドの最大の金額に入ることも大切だが、出費を抑えるプレイングも大切です。

とはいえ典型的勝つか負けるかなところが大きいですね。トップを取らないと勝敗争いに噛めません。
ずっと2位のホル・ホース的プレイングでは勝敗争いまでいけません。
どこかで思い切ってトップを狙う必要があります。
出費を抑えるプレイに終始している >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
妹再生産 | 2020年11月09日 | コメント(0)

2018年に発売された国産カードゲーム。
2004年発売の『サンファン』リスペクトのゲームで、全てテキストカードの建物を手札をコストに建てていくタイプのゲームです。
これを建物でなく妹というキャラクターで行っているだけのゲームです。

拡大再生産の核となる部分にだけ注力し、シンプルなゲームをデザインしたのは間違いないです。
ただ、問題なのはゲームバランス。コスト対カードの強さがイマイチよくわからないバランスです。
また4枚ある性転換カードはプレイヤー指定の直接攻撃 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
カタカナーシ | 2020年11月16日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

カタカナ言葉を日本語のみで説明し、回答者に当ててもらうクイズゲーム。
単語選びも大切だが、皆がイメージする順番通りに言うことも大切なので、説明力が問われます。
イベントカード抜きの基本ルールのみで2回プレイしました。

まず思うのが基本ルールならあまりカタカナ言葉を使うお手付きは出ませんでした。
2ゲーム通して全体で2回だけでした。参加者次第だと思いますが、あまり面白い制限に思いませんでした。
何よりゲーム全体を通して思った事がプレイヤーに優しくないゲームだと思い >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ズライカ | 2021年06月05日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

『モノポリー』の簡易版とよく言われるダイスゲーム。
絨毯のでっかい集合を作って他人に踏ませよう。

本当に00年代のゲームなのでしょうか?
システムの古めかしさに驚きます。『冷たい料理の熱い戦い』(1990年)の17年後のダイスゲームらしいです。
正直『水道管ゲーム』と『ミルボーンズ』を足して2で割った『お邪魔者』が00年代のゲームというのに驚いたのに同じ衝撃を覚えました。
殆どのプレイヤーの選択要素はほぼ自明で、ダイス運次第といってほぼ良さそうです。

自発 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ミッドナイトパーティー | 2021年08月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

クラマーの古典的ダイスゲーム。
プレイヤーを捕まえようとするおばけから逃げるゲーム。
基本は運要素が強いゲームで、プレイヤーが決断できる要素が僅かにある。
そういうタイプのゲームです。

プレイヤー間の駆け引きはほぼ無く、結果として部屋の奪い合いが発生するように思います。
また単純におばけの出目が、ただただ1回休みに等しいのが辛いところです。
プレイヤーの意思決定は、出目次第でほぼほぼ自明な気がします。
なので、戦略的なゲームを好む人にはおススメしません。
 >>> [ 続く ]
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