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登録件数: 160 件
表示中情報: 16 ~ 30 件
全ページ数: 11 ページ
  コメント   シミーズさんのコメントリスト(評価順)
シミーズさんの評価 評価:8点
考古学カードゲーム | 2010年04月06日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

2人プレイ推奨。推奨というか・・専用。
手札管理の面白さを感じさせるラミー系亜種。
山札に混在する「砂嵐」と「シーフ」が相反する枷になっており、
手札枚数をわざと増やしたり減らしたりしてこれらに備える。砂嵐
とシーフがめくられた枚数はみえているため、確率論(という名の
だいたいの感覚)でどちらかに比重を傾ける。つまり、砂嵐がくる
と思えば手札を少なくし、逆にシーフが怖ければ手札をわざと多く
して引かれたくないキーカードを薄める、ということだ。
また、得点化のタ >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
モー | 2010年04月20日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

簡単、軽い、早い。
『6ニムト』が少々癖のあるゲームなのに対し、これは『ウノ』や
『ノイ』に比肩するストレートさなので、誰でも気軽に楽しめる。
そのうえ、両端の数字に向かって厳しくなっていく感覚が独特で楽
しい。
牛は『6ニムト』へのオマージュだと思うが、そのイラストがずい
ぶんとポップでゲーム内容にピッタリ。
シミーズさんの評価 評価:8点
魔法にかかったみたい | 2010年04月22日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

トリックテイク風バッティングゲーム。
リソース集めと得点変換部分はよくあるドイツゲームのそれであり
ながら、アクションの選択/実行がとても個性的で、トリックテイ
クではないがその雰囲気はある。スローインとフィネスの応酬だ。

絶対に行いたいアクションのカードを守るために、カード選択の
際、捨てカードを用意したり、リードが入らないようわざと支持に
まわったりすることがある。また、リソースがギリギリならば鍋づ
くりで支持にまわって先につくることもある。
このあた >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ウント チュース! | 2010年04月28日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

シンプルなブラインドオークションゲーム。
それまでに出した数字と合計して脱落者を決定する、という仕組み
が素晴らしく、かなり個性のあるゲームになっている。
また心理戦を含んだチキンレースの様相を呈するのも見事。
ウントチュースは「それじゃあね」といったニュアンスらしく、
無駄なケンカが行われているのをよそに「それじゃあね」と帰宅す
る様がありありと想像できる。
テーマと内容がとても合っているゲームだと思う。 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
アクワイア | 2010年06月07日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

いぶし銀の名作。
ゲームシステムがまったく違うので
素っ頓狂なことを言うかもしれないが、
このゲーム、どことなく麻雀を彷彿とさせる。
「プレイ感が似ている」のがその端緒だが、
さすがにそう思うのは私だけかもしれない・・。

ルールは非常にシンプル。手続きも簡単。
しかし自分の持ち金/株/タイル、相手の動向、盤面状況、
これらすべてに配慮してゲームをすすめないといけないため、
慣れないうちは非常に大変なゲームだ。
とはいえ初心者同士、あまりそういったことを >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ゴア | 2010年06月17日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

列車を運転する感覚のステータス管理ゲーム。
競りフェイズとアクションフェイズを交互にプレイしていくゲーム
で、要素が結構多いのだけれど、すぐに全体像を把握できるところ
をみるとうまくまとまっているのだと思う。
得点への見通しもいいため、初プレイでのアトラクションは強い。

基本的には自分ボードのステータスをあげていくゲームだが、
競りとステータスの早上げ競争があるおかげで、割と絡み合いがあ
る。
それから運の要素がカードにあってこれがゲームのシビアさを和ら
 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ルイ14世 | 2010年06月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ドーン歩きの陣取り。
始点となるタイルがカードによって決まるため、
思うように目的の人物へコマを配置できない。
だが不自由すぎるということもない。
このあたりの微妙な匙加減が素晴らしいと思う。
また、賄賂を献上すればたとえ訪問回数が1度でも報酬をくれると
いう人もいれば、
賄賂などは受け取らず、最多訪問プレイヤーにのみ報酬をくれると
いう人もいる。
このあたりのコアメカニズムがテーマと合っていて面白い。

ゲームでは他プレイヤーの動向をうかがいつつ >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
大聖堂 | 2010年08月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

息をのむアートワーク。
このゲームボードは、郵便馬車と並ぶ、
ミハエル・メンツェルの最高傑作だと思う。
ボードゲームにおいてアートワークの美しさとは
ある種の機能美であり、
ただ美しいグラフィックを描くデザイナーは二流だ。
あるマスにコマを置いたら何かが見えなくなった、とか、
絵のせいでどこがどうなっているかわかりにくい、とか。

プレイヤーが一目でそれと判断できるユーザビリティを
どれだけ兼ね備えているか、が基準となるように思う。
そういう意味でこの大 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
トリックマイスター | 2010年10月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

トリックテイクの宝石箱。
ベースとなるルールはなんの変哲もない
マストフォロー、メイラフのトリックテイクで、
ここへ毎ディール追加ルールが投入される。
ルールは見たことのあるものから奇抜なものまで様々で、
しかもそれが複数折り重なってくるから抱腹絶倒。

たとえばトランプスートがやたら長くなり、
マストラフともなればタロットの名作(迷作?)
『ロタロット』のプレイ感。
そのほか『ブラックレディ』っぽくなったり
『パリティ』っぽくなったり、
見たこともな >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
砂漠を越えて | 2011年01月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

あちらを立てればこちらは立たず。
まさにこの一言に尽きるゲームだ。

ルールはシンプルで、ラクダコマを2つ置いていくだけ。
どこを捨てるか、そしてどこに注力するか、考えることはスッキリ
としている。
それでいて他のゲームでは味わえない感じがある。
さすがはクニツィアといったところで、
テーマ性も悪くない。 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ビブリオス | 2011年02月18日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

2011年シーズンのヒット作が個人的になくて
う~む・・と思っていたところ、
あらぬ方向から突然やってきた。
これだからゲームはやめられない。
あらぬ方向というのは、正確には2007年のゲームだということなの
で。

『フォーセール』にみられるような
前半後半にわかれるスタイルで、前後半ともに出色の出来。
前半のカード分配では、カードをめくる楽しさとその分配に悶絶。
後半のオークションでは、カウンティングと顔色窺いをしながら、
どのスートを切ってどこへ注 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ブルゴーニュ | 2011年11月24日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ダイスをうまく使ったモダンなゲーマーズゲーム。
要素がトゥーマッチでノットフォーミーなはずが・・
これはなかなか面白い。
基本的にはタイルを取ってきて、タイルをマイボードに配置してい
くことの繰り返し。
タイルをとるにもマイボードに配置するにもダイス目の制約を受け
て、かつ、とってから配置するまでの間、すなわちストックできる
タイル数が3つまでという制限がある。これらの制限が、他プレイ
ヤーとのタイルの早取り競争や、グル―プ完成のボーナス争いにう
まく馴染ん >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
トラヤヌス | 2012年01月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

恐るべきマンカラアクション選択。
マンカラホイール?で6つのうち1つのアクションを選び、そのアク
ションを実行する。
基本的にはこれの繰り返し・・だがしかし、6つのアクションはい
ろいろあるよ、というフェルトらしいモダンユーロ。
6種のアクションはいずれも別のルールが用意されているが、煩雑
だということはなく、いや、煩雑なのだが、どこかスッキリした印
象がある。

問題はマンカラホイールで、これがプレイヤーを苛む。
やりたいアクションにたどり着くのにはどう >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ヘルベチア | 2012年01月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ルールはシンプルだが取っつきにくく、ちょっと昔っぽい感じも。
テクノロジーツリーが肝のゲームで、建物タイルをおき村を拡大さ
せていく。タイルにはいろいろな生産品が描かれていて、村人コマ
の起伏で生産をあらわす。生産品は得点にするか建物タイルを買う
か、だ。

すべてのアクションは手番順にマーカーを置いていく格好で、ワー
カープレイスメントに近い。5種のアクションがあり、いずれか1種
にやりたい数だけマーカーを置く。同じアクションならば一気に複
数回できる。 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
サンタ クルーズ | 2012年04月24日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ワクワクの前半とカツカツの後半。
ゲームボードに散らばるタイルに3種の建物(灯台、教会、家)い
ずれかを置いていく。置くべき建物はタイルに描かれており、それ
ぞれ限りがある、タルバのようだ。また、置く際には対応するカー
ドを出す、アッティカのようだ。ちょっとこじつけっぽいが。

これら制限は自由と不自由の間をうまく突いている感じで、他プレ
イヤーに先んじてどんどんおいていきたい。しかし一方で、建物を
置くかわりに目的カードもプレイしなくてはならない。自分だけが >>> [ 続く ]
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