ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 154 件
表示中情報: 136 ~ 150 件
全ページ数: 11 ページ
  コメント   シミーズさんのコメントリスト(日付順)
シミーズさんの評価 評価:10点
ブリッジ | 2010年05月10日 | プレイ数:999 回 | コメント(0)

先達がたくさんいるので下手なことはいえないが、
トリックテイキングの範疇にはおさまらない大変戦略的なパート
ナーシップゲーム。
欠点はもちろん敷居の高さ。ルール自体の説明は5分あれば終わる
けれど、一人前になるまでには半年以上かかる。
それでは面白さが半年以上わからないかといえばそうではなく、あ
る程度のビッディングシステムを理解すれば、面白くなっていく。

面白いポイントはいくつかあるけれど、おおまかにいえば以下の通
り。

・ビッディングは一種の推理 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:2点
源氏 | 2010年05月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

苦行。
ゲームを通じて何か考えることがあるか、といえばまったくない。カードをやみくもに出していくだけだ。季節/時流シンボルというのがあるのだけれど、これがあまりにシステマチックで風流ではない上に、非常に見づらい。
とにかく面倒事が多くて何がなにやらのカオス状態。

翻って雰囲気を楽しむゲームかと思えば、イラストは粗雑、カードの質は劣悪で、とても楽しめない。Z-manはコンポーネントがよくないことで有名だが、これは特にひどい。
ゲームからにおい立つ雰囲気は源氏物語では >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
ネズミのパティシエ | 2010年05月04日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

特殊カードのタイミングを合わせるラミー系亜種。
ブラインドオークションで順番に場札を2枚ずつとっていき、手札でシーケンスとセットをつくっていく。この流れに加えて、毎ラウンド巡ってくる特殊カードにうまく対応する。

セット&メルドを特殊カードのタイミングに合わせていく感じが面白そうだと思ったのだが、新味はなかった。
また、ブラインドオークションの部分がまったく読めず、出たとこ勝負。オークションをやる必要があるのだろうか、とさえ思う。
結局、他プレイヤーのことを考えても >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
シグマ | 2010年04月30日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

3つのゲームが楽しめる国産アンソロジー。
「SIX」と「NINE」はあまり面白くなかったが、「Escape」はなか
なか面白かった。以下、Escapeについて。
クロとシロに分かれて、クロはシロを取り囲めば勝ち、シロはクロ
から逃げたら勝ちという追いかけっこゲーム。
一見楽に逃げられそうなシロが、終盤に自分の手札のクロの多さに
驚愕するという、なかなか味わい深い作品。自分で自分の首をしめ
る感じだ。
対して追いかけるクロは、だいたい2~3あるシロの逃げ道を次々 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ウント チュース! | 2010年04月28日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

シンプルなブラインドオークションゲーム。
それまでに出した数字と合計して脱落者を決定する、という仕組み
が素晴らしく、かなり個性のあるゲームになっている。
また心理戦を含んだチキンレースの様相を呈するのも見事。
ウントチュースは「それじゃあね」といったニュアンスらしく、
無駄なケンカが行われているのをよそに「それじゃあね」と帰宅す
る様がありありと想像できる。
テーマと内容がとても合っているゲームだと思う。 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
あいだの数 | 2010年04月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

MOWに似た手札5枚カードゲーム。
MOWが外へ外へと追い詰められていくゲームなのに対して、
こちらは中へ中へとあいだが詰まって行くゲーム。
とはいえプレイ感覚に差はない。
とにかくシンプルだし、1-5や65-70あたりのカードをどうするか悩
むこともあるため、なかなかいいのだが、
MOWとは違ってどのカードもそのままマイナス1点となるため、
派手さにかける印象。展開も地味なことが多い。
特殊カードの3種もこれといった新機軸は打ち出していないし、な
により矢 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
アステリックス | 2010年04月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

はげたか風オークションゲーム。
競り落とさない限りは手札が戻ってくる、というところが面白い仕
組みで、競り負けた際の喪失感はあまりないかわりに、勝ち目が最
後まで残されているような展開になるのがいい。
また、得点札の同種3/4枚ボーナスがかなりの高得点なので狙って
いくことになるが、ここに犬カードというパスカードが作用くる。
このカードはパス機能のほかに、次のカードをめくって自分で取る
か、他プレイヤーに押し付けることができるため、3-4枚揃いそう
な他プレイ >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
エジツィア | 2010年04月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

線的なワーカープレイスメントゲーム。
一気に下流の効果を得てしまうと途中マスの効果を得ることができ
ない。だからなるべく小刻みに立ち止まりながら様々な効果を得た
い。しかし各マスは早い者勝ちなため、急がないと誰かに先を越さ
れてしまうかもしれず・・・
ゲームの特徴であるこの部分はうまく機能していると思う反面、新
たな感覚を生んでいるかというと疑問符がのこる。

というのも、そもそもワーカープレイスメントゲームとは、先を越
されるかもしれないリスクを考えて優 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
魔法にかかったみたい | 2010年04月22日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

トリックテイク風バッティングゲーム。
リソース集めと得点変換部分はよくあるドイツゲームのそれであり
ながら、アクションの選択/実行がとても個性的で、トリックテイ
クではないがその雰囲気はある。スローインとフィネスの応酬だ。

絶対に行いたいアクションのカードを守るために、カード選択の
際、捨てカードを用意したり、リードが入らないようわざと支持に
まわったりすることがある。また、リソースがギリギリならば鍋づ
くりで支持にまわって先につくることもある。
このあた >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
モー | 2010年04月20日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

簡単、軽い、早い。
『6ニムト』が少々癖のあるゲームなのに対し、これは『ウノ』や
『ノイ』に比肩するストレートさなので、誰でも気軽に楽しめる。
そのうえ、両端の数字に向かって厳しくなっていく感覚が独特で楽
しい。
牛は『6ニムト』へのオマージュだと思うが、そのイラストがずい
ぶんとポップでゲーム内容にピッタリ。
シミーズさんの評価 評価:4点
グレン画廊 | 2010年04月16日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

素晴らしいスコアリングシステムのギャンブルゲーム。
徐々に明らかになるカードと予想タイミングの織りなす妙はもちろ
んのこと、とにかくスコアリングのシステムがすごいと思う。
ゲームのはじめは、単純に手札をみて場をみて予想していくのだ
が、終盤はスコアリングの関係で、このスートで得点したい、と
か、彼があのスートで得点をとると・・などという話になってき
て、重層的なゲームへと変貌する。
スコアリングがゲームプレイに相当な影響を及ぼすシステムはクニ
ツィアの専売特許 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:9点
ジャイプル | 2010年04月15日 | プレイ数:99 回 | コメント(0)

2人専用ゲームの傑作。
ラクダカードの存在がゲームに深みを与えていて、場札として出て
いれば枷になり、自分の前にあれば財産になる。
複数枚出ているラクダをとってしまうと場がリフレッシュしてしま
い、相手に利益を与えてしまう可能性が高い、というのがポイン
ト。
しかし、相手にラクダカードが少なかったり、手札が7枚(限界)
に近かったりするときには、むしろラクダをとってしまう方がいい
場合もある。とにかく、相手の手札をにらんで、タイミングをは
かっていくゲームだ >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
サーカス マキシマム | 2010年04月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

手札公開情報のカードゲーム。
古代ローマを舞台に、プレイヤーはダフ屋になる。3つのイベント
会場にお客さんが並ぶので、チケットを仕入れて売る、という一風
変わった面白いテーマ。アートワークもなかなかいい。

チケットを仕入れるのも売るのも一種の競りになっており、手札1
~8の8枚から1枚出すか、パスをするか、を繰り返していく。
出ているカードをみれば相手の手札がわかるから、これがああなっ
てこうなって・・という詰め将棋状態になるかと思いきや、相手が
どう動く >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:3点
トバゴ | 2010年04月13日 | プレイ数:2 回 | コメント(1)

処理ゲーム。
このゲームの良さがわからない。一気に場所を特定できるようなカードがあれば、それを出していくだけだという気がする。
あとはめぐりとカード運次第のゲームという印象で、このあたり何度もやっているような方の意見をきいてみたい。

また、ゲームシステムはさることながら、テーマがいいだとか、コンポーネントがいいといわれているが、
テーマに関しては、探検ロマンどころか、自分たちで場所を捏造しているようにしか思えないし、コンポーネントも、候補として配置されるキューブが >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
ケイラス マグナカルタ | 2010年04月12日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ポップな『ケイラス』。
このサイトでも評価が割れているように、もはや好みの問題だという気もするが、私は『ケイラス』派。
建築物を手札から建てるようになったことと、「城」部分がグッと簡略化され、単純に得点のみになったことが展開を大味にしている感があって、個人的にマイナス。プエルトリコ→サンファンとは違い、簡略化に工夫がみられないのもなんだか印象が悪い。

ゲームははじめから終わりまで引っかかりがなくするする進む。するするというか、ツルツルだ。文学界でいうところのムラカミ >>> [ 続く ]
前へ
スタートページボタン ジャンプ:  7 |  8 |  9 |  10  |  11  ページ エンドページボタン
次へ


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.