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登録件数: 337 件
表示中情報: 301 ~ 315 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:5点
それはオレの魚だ! | 2009年08月09日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

人数によりゲーム性が変わるアブストラクトゲーム。
真剣勝負をお望みならば2人戦を、パーティー風味に楽しみたいならば4人をお勧めします。

魚の初期配置以外の物的運がなく、あとは参加者全員が相互作用を起こしあう人的運が主体となる。そのため、アブストラクト耐性のない人は人数を多めに遊ぶと良いだろう。
ちょっと最善手の分かりやすそうなところが難点だが、短時間だと思えば割り切れる部分もありますね。短時間にしては準備が面倒なのは短所ですね。

はっきりいって内容物とテーマで >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ブルームーン キンド | 2009年08月08日 | コメント(0)

同一種類の組織のカードで、一斉攻撃をかけられる特殊能力「ギャング」がテーマのデッキ。
似たような効果の「ペア」とは似て非なるものだった。こちらの方はわかりやすい「ペア」に比べて、トリッキーな印象。「ギャング」は面白い特殊能力持ちが多い。

全体的なパワーは低いので、事故ると撤退を余儀なくされがち、撤退手札交換や、リーダーシップの好きなカードを持ってこれるカードなどを上手に駆使するのが重要。ホアックス同様、使い手のスキルが出るため、慣れるまでは負け続けることも珍しくないだ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ブルームーン ミミックス | 2009年08月08日 | コメント(0)

同じ接頭語、または接尾語を持つカードを2枚同時に出せるギミック「ペア」がテーマのデッキ。
似たようなギミックの「ギャング」がテーマのキンドに比べ、こちらのほうがわかりやすい。

山札や捨て札をいじるカードが多く、あれこれと忙しい、こいつらを上手に使いこなすのが肝。
フリーアイコンのカードなどとあわせて、すごい数値がつめると気持ちいい。キンドがトリッキーなホアックス的ならば、こちらはシンプルで力押しなヴァルカ的な作りといえる。
マクベスさんの評価 評価:9点
カルカソンヌ ディ ブルグ | 2009年08月05日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

クニツィア作の2人用のカルカソンヌ。本作はカルカソンヌの拡張ではなく単体で遊べる。
本家は特定タイルを待つだけの状態になることが多く、受動的要素が強かったのに対し、こちらはタイル配置の自由度が高くタイルをどう活かすかを求められ、本家より能動的な仕上がりとなっている。能動的カルカソンヌと呼んでよいだろう。うまくクニツィアとカルカソンヌの弱点を補い合っているので、食わず嫌いせず遊んで欲しい作品の1つです。

特定得点にちょうど達するともらえるボーナスタイルの存在も良い味を出 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:9点
交易王 | 2009年06月21日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

手札、荷物、資金の3項目の非常に管理が重要。これだけの管理(マネ
ージメント)を短時間ゲームに濃縮し、シンプルなルールでまとめあげ
たという意味は奇跡的な出来のゲームといえそうだ。
特殊カードの存在が複雑すぎず、シンプルなゲームに適度なスパイス
を加えることに成功したといっても良いだろう。何度か遊んでみたく
なる魅力を持っている。

特殊カード4種類は価格に対しての効果は悪くないように思う。どれを
どれだけ仕込むか悩ましい。購入の際に必ず元が取れることを意識し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
キャント ストップ | 2009年06月21日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

気がついたら、自然とサイコロを振っていてバーストしていた。
まさに、そんなシステムを考えたデザイナーのセンスが光る。「キャントストップ」の名に相応しいシステムである。ダイスゲームの名作。「冷たい料理の熱い戦い」に匹敵する傑作ダイスゲーム。

ダイス目も、出にくい目と出やすい目でバランスが調整されており、どの目で勝負していくか、非常に悩ましい。良い目を確保しながらダイスを振ることが大事な辺りも面白い。

テーマ性が希薄なのが非常に残念。コマといいボードといい安物くさい >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
チグリス ユーフラテス | 2009年05月30日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

クニツィアの国を巡るリーダーの駆け引きが面白いゲーム。
このゲームでは国よりリーダーをどう扱うかが大事です。

ゲームの自由度はとても高く、選択肢が豊富で非常に難しいゲームです。プレイヤーの技術介入度はとても高いです。
自由度のが高い反面、安全弁はありません。最悪のゲーム展開も平然として起こり得ます。ここが最高に好みが分かれるところです。
そこさえ許容でき、このゲームの持つ深みにハマれればトップクラスのゲームに数える人も多いでしょう。

難点は悪い意味でもどうと >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
王と枢機卿 | 2009年05月21日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

シャハトのエリアマジョリティーゲーム。
カードを使ってゲームは進行するのだが2枚でオールマイティとして扱えるのは面白い。
基本的にはかなりシヴィアなゲームをこのお洒落なデザインで遊べるのは本作の根強い人気と、高い中古価格の根拠といっても良いのではないだろうか。

枢機卿駒は前半は得点にならないので前半は教会を置いて、後半に向けて少しフライング気味に枢機卿を置く程度に留めるのが良いだろう。後半は枢機卿駒を中心に配置していくことになるだろう。
枢機卿駒は2つの箇所で最多 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
テンプラス | 2009年05月16日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

1500円で手に入る割りに、紙質も悪くなく、タイルなどなかなか良い。ボードが頼りないの感じなのと、ウィンドウズのソフトみたいなパッケージみたいな辺りを差し引いても、納得のいくところだ。
(パッケージ云々は、メーカーがメーカーなので仕方ないかもしれない)

「カウントアップテン」評価:5
簡単だが、駆け引きもきちんとある。5の2枚上がりはリスクがあることも考えれば、すこし乱暴なきらいがあるが妥当なところか。ちょっとあっさりしすぎだが、さくさく遊べて軽いゲーム。

 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
モダンアート | 2009年05月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

競りゲームの傑作。ただ、絵画を競るだけでこれだけ面白いのかと思
わせてくれるあたりはさすがの一言につきるだろう。
あまり単調にならないように5種類の形態のオークションが用意されて
おり、楽しめる作りとなっている。終盤につれて絵画の値も高騰して
いき、最終ラウンドには熱い競りが展開され、一連の流れとしても美
しい。

ダブルオークションが強かったり、引きの要素もあるが、将来のこと
を考えて画家を育てる必要もあり絵画界のプロデューサー気分も味わ
える。育てた画家 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ブルームーン | 2009年05月08日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)

2人用カードゲームの隠れた傑作。クニツィアのトレーディングカード風カードゲーム。基本セットと拡張種族7種に拡張セットが2つあり、拡張種族に関しては手に入れておいたほうが楽しめるが、基本セットだけでも十分面白い。

基本は数値比べで相手の出した数値以上の数値が出せないか出したくなければ撤退し、ドラゴンを綱引きのような要領で取り合うゲームです。カードが場に6枚以上出されると、出されたがわだけ撤退時の失点が倍になるルールは秀逸。このため、戦略的に撤退することが大事になっている。 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ブラス ランカシャー | 2009年05月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ワレスの産業革命をテーマとした経済ゲーム。ゲーム前半は運河期、ゲーム後半は鉄道期と分かれる。序盤はゆるやかな展開であり、後半への準備の期間。後半は爆発に発展していく産業革命の凄さをよく表現していると思う。

カードは地名カードと産業カードに分かれ、地名カードは描かれている地名に直接建物を建設できる。産業カードは描かれいる産業を自身の建物や鉄道・運河に隣接するように建設できるというルールになっています。
序盤が産業カードの引きが大きく、海外の綿の輸出ができるかどうかがかな >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
カルカソンヌ | 2009年05月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

軽くて楽しい、ボードゲーム定番の1つ。
タイルを引いて部下を置くというシンプルなゲーム性が売り。
少々得点バランスが悪いが、パーティゲーム的な味付けと割り切ればあまり気にならない。
相手を選ばず、すぐ楽しめるのは非常に好感が持てる。

場所を取るためどこでも遊べるわけではないため、カードゲームのように気軽にとはいかないし、運が強すぎる感もある。故に、評価は若干厳しめかもしれない。
マクベスさんの評価 評価:3点
サンクトペテルブルク | 2009年05月08日 | コメント(0)

サンクトペテルブルグをテーマにした拡大再生産ゲーム。
拡大再生産というよりも、インベスト(投資)ゲームと言う方が個人的にしっくりきます。

基本的には投じたお金をより増やしたり、勝利点に変換していくタイプのゲームです。
大きくわけて3タイプのカードがあり、序盤から終盤にかけて重要度が変化していきます。
なのにも関わらず市場への補充枚数は固定で、プレイヤーが購買する個数で調整する形を取ります。不思議なシステムです。
一部カードが強すぎることはさておき、基本のシステム >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:9点
ボーナンザ | 2009年05月08日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

ローゼンベルクの交渉ゲーム。
このゲームの一番肝なのは手札の順番変更禁止というルールで他のカードゲームにはまず見られない要素だと思います。
このシンプルで誰も思いつかないようなアイデアは素晴らしく、プレイヤーに自然と交渉をさせていくように仕向けて行きます。
交渉ゲームは名ばかりで実質交渉システムが死んでいるゲームもある中でシンプルで秀逸なシステムだと思います。
この要素だけでも古いゲームですがいまだに遊ぶだけの価値が十分あります。不朽の名作。

ゲーム性は友好的に >>> [ 続く ]
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