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登録件数: 337 件
表示中情報: 286 ~ 300 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:7点
ハイソサエティ | 2009年10月18日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

競りだけの簡素な作りのゲームなのに、それだけで痺れるようなジレ
ンマを生むようなゲームに仕上がっている。

基本的に、相場観はプレイヤー間で生まれるので掴みにくさはさほど
なく、むしろ、まわりの人の様子を伺いなら、財布と相談するだけで
よいという感じ。
持ち金の最下位は脱落してしまうので、上手に買い物のセンスを求め
られる。普通に買い物をする感覚でよいのは本作の良いところ。
他にも最高に、贅沢な買い物を楽しめるのが売り。

やはり欠点は、競りが中心なので、 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ごいた | 2009年10月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

手札を使い切ったら上がりのペア戦カードゲーム。ペア戦のゲームはあまり遊んだことはないが、本作がペア戦ゲームのベストのように思う。
配牌運が非常に強く、1ディール全体で終始相手のペアに押され続けることもあるが、その場合は終了も早くなるので、もう1ディール遊べば良い。短時間なので十分許容範囲ではないかと思う。

基本は心理戦を主体としたゲームで、読み合いが重要になる。相談禁止のゲームという意味合いでは、相談禁止の協力ゲーム『花火』より面白く作用している。
基本は相方の攻撃 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
トゥー メニー クックス | 2009年09月23日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

1つの鍋で、複数の料理人がスープを作ることをテーマにしたカードゲーム。シンプルでなかなか考えどころがあり、面白い。
与えられた手札をどう捌いていくのかというのは、今ある食材をどう調理するのか悩む料理人気分を味わえる。

まずこのゲームを楽しむ上で重要なのが、引き取りの数値である10をどう解釈するかである。ただ偶発的に10以上に到達すれば、引き取りが発生するという考え方をしていてはこのゲームは楽しめない。
いかにしてカードを上手に捌くかである。このゲームでは配られたカー >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:1点
タブラの狼 | 2009年09月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ワーウルフの潜む村の全滅を防ぐべく、人の姿をした狼という見えざる敵を倒すべく敵を推理し、リンチ会議でうまく処刑するのが目的。
テーマは人道的問題を孕んでおりあまりお勧めできないが、ファンタジーの世界の出来事と思えば、まぁ理解可能な範囲かなぁといった印象で、このゲームを子供に教えるとイジメに使われそうな危険な匂いもするので要注意。

ゲームは古臭く、楽しむためには10人以上の参加者が必要となる。そして、プレイヤーは1人の村人を演じる。リンチ会議で処刑されたり、狼の攻撃の的 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ドメモ | 2009年09月19日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ランドルフの推理ゲーム。相手の手札のみがわかり、そこから自分の手札を推理するゲーム。なかなか変わっていて面白い。

まず基本のルールの推理を当て続けている限り、手番が続くというルールは大変大雑把なように思う。それなので手番では1枚のタイルを予想するか、全てのタイルを予想し外れれば脱落というルールを取ったほうがより面白く遊べる。

欠点は何が何枚あるか分からないので同じ数字がたくさんあると辛いところ。短時間ゲームなのであまり気にならないが、結構同じ数字を偏って引いてしま >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:10点
ノミのサーカス | 2009年09月18日 | プレイ数:54 回 | コメント(0)

カードを取るのかめくるのかが悩ましいカード集めゲーム。
同じ色のカードは最大の数値のもの1つしか得点にならないが、同じ数字を3つ集めると10点として公開できるルールが秀逸。そのためカット(妨害的カード取得)を行うことも悪いことばかりではないバランスが秀逸。常に最大得点を狙うのかカットするのかという悩ましい要素がある。

カードをめくりすぎるとペナルティの可能性が高まるというバランスもなかなか良い。たまにやや理不尽に手番を失うことがあるが、短時間のゲームなので許容範囲なの >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
スモールワールド | 2009年09月18日 | コメント(0)

そこそこ短時間で、遺恨なく殴り合えるシステムは評価したいし、陣取りと殴り合いと、特殊能力という、王道的要素を持っているので、嫌いな人は少ないだろう。

まず特殊能力の種類が多く、初回~3回目ぐらいまでプレイアビリティーが非常に悪い。慣れればよいのだろうが、ちょっと数が多すぎる。アイコン化されているが、わかりやすいとは思えない。
タイルの数もおおく、セットアップや管理が面倒くさい。経験者は初体験者と遊ぶとき、さまざまな苦労を抱えることだろう。

特殊能力の強弱がわから >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ハンザ | 2009年09月13日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

シャハトのアクションポイント制のようなシステムを用いた、マップ上を右往左往し、商品を集めて売るセットコレクション(同種収集)要素のあるゲーム。

お金(行動力)のシステムが面白く、自分の手番終了時に3手分のお金しか手元に残せないが、次の手番に持ち越せるのが面白い。
また商品チップの補充のタイミングはお金1ターラー払えば行えるので、コストと補充直後に動ける有利さのバランスを考えれば絶妙だと思います。カードを用いるゲームの補充役の有利不利があまりないのは、非常に好感が持てる >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
頭脳絶好調 | 2009年09月13日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

アブストラクト風パズルゲーム。選択肢はシンプルで、悩ましい。
18点到達で、連続ターンを行える「天才宣言」は落ちモノパズルゲームによくある連鎖を彷彿とさせるシステムであり、大量得点の気持ちよさなどもあるので、軽く楽しむことができるのが良い。また、人数を選ばないあたりも好印象。
あるカテゴリで点を出すまでに締め出されると、どうしようもなくなる部分があり、そこさえなければ、もうちょっと評価は伸びただろう。

あと、個人的な意見で申し訳ないのだが、タイル置きと得点の最小比較 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ブルームーン ピラー | 2009年09月13日 | コメント(0)

悪くないのだが、種族統一のコンソリートデッキだと若干弱い印象がある。指示されたカードを捨てなければ撤退の、イモムシブースターは、使っていて面白い。

種族統一時に、キャラと非キャラが半々の構成は使っていて、少し危なっかしい印象を受ける。同じ構成のアクアやフリットは、キャラやカードを使いまわせるギミックがあるが、こちらにはない。
絶版なので、ブルームーンに強烈に思い入れがなければ、苦労して手に入れる必要はないかもしれない。
マクベスさんの評価
ブルームーン アクア | 2009年09月13日 | コメント(0)

保護アイコンが主なギミックのデッキ。地味な能力だが、嫌らしい。
水の使者シリーズを除けば、数値が大地か炎のどちらかに偏っているキャラばかりで、事故のリスクが高い。

ただ、積む時は、数値7ぐらい平気で積んでくるし、フリーアイコンも結構多いので、いきなりドラゴン2体取られることがあります。
攻略法がつかめてないと、かなり強く感じるかもしれません。
マクベスさんの評価
ブルームーン テラ | 2009年09月13日 | コメント(0)

あまり特色のないデッキのため、地味に感じるが、使っていてなかなか面白い。大地が強いのが特色。
苦手な炎は、要求された行動ができなければ、撤退というカードや、嵐カードで対抗しよう。

何より、このデッキ最大の強力カードの「地震誘発」は凶悪無比。2ドラゴンの戦いを1体で撤退したり、相手だけ1ドラゴンにしたりと、地味なこのデッキに強力なアクセントを加えてくれている。
マクベスさんの評価
ブルームーン フリット | 2009年09月13日 | コメント(0)

回収カード付キャラクターの多さが最大の特色。強力なテキスト能力持ちなども多い。ペアでプレイできるブースターの発射カードもなかなかいい味を出している。

苦手なテキスト能力持ちを上手に葬る必要があり、それができないと確実に負けるため、強キャラに思える部分があるかもしれない。
マクベスさんの評価
ブルームーン ブカの侵略 | 2009年09月13日 | コメント(0)

この種族だけ特殊で、特異なルールを覚える必要がある。
ブラフシステムが面白い。船もなかなか面白いが、結構使いにくい印象がある。プレイングが甘いと厳しいデッキなので、慣れたころに手を出そう。
マクベスさんの評価 評価:7点
オレゴン | 2009年09月09日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

オレゴンを開拓するゲーム。開拓ゲームの楽しさを持ちながら、短時間で収束するのが非常にありがたいゲーム。少人数でも楽しいのが良い。
少人数でも楽しいものや、2人でも良いものには、1手が重かったり、殴り合い要素の強いものが多いが、オレゴンはそのどちらにもあてはまりにくく、考えることの大事さと、気軽さのバランスが絶妙で良い。案外、本当の意味で良いゲームというものは、こういうものなのかもしれない。
ベストは3人で、何人でも良い。2人プレイ時には、手札5枚ヴァリアントを導入するとさ >>> [ 続く ]
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