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登録件数: 337 件
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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:8点
ペンギンパーティ | 2010年06月01日 | プレイ数:26 回 | コメント(0)

手札を使い切ることが勝利条件だけど、うかうかしていると出す機会を逸してしまうので、流れに乗るか出したい種類のペンギンを出すかで非常に悩ましいところがある。

何も考えずにプレイすれば面白くないゲームだが、相手の手札のカードを予想しながらカードを出すとなかなか侮れないゲームになるように思う。慣れてくるとカードの選択肢を制限するようなカードの出し方もできるようになってくるし、全く技術の活きないゲームではないと思います。

とにかく最大の魅力は説明に時間を要さず、すぐにゲー >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ノイ | 2010年06月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

数字のカードを切っていって、場札の合計が102以上になったら失点し失点が蓄積すると脱落するゲーム。
運の要素が極めて強く、非常に大雑把な印象を受けた。特殊カードによる絡みもあるにはあるが、ショット以外は能動的に他者に干渉することができないため、絡みもいまいちだった。

選択肢はあるにはあるが、特殊カードが切れたら終りという状況になりがちで、そうなるともう完全に運しかないゲームになり、とても他のカードゲームをやらずに、これを遊ぶ状況は考えられない。
ウノ・モノポリーと同 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ディクシット | 2010年06月01日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ひょんなことから2回目のプレイ。
親がお題を決めそれを予想するゲーム。
お題を決めるにしても、詩的なお題を言うよりも抽象的で自由な解釈範囲の広いお題を言うことが大事で、想像力やセンスを問われるという感じもあまり感じなかった。
人と競うゲームとしてはまだまだ洗練されておらず、コミュニケーションツールとしての役割の方が強い印象を受ける。

でも嫌いな人もそれほど、酷く酷評しないところを見るとやっていることの割に高い評価といえるのではないだろうか。まぁ、大の男が集まってや >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ロスト シティ | 2010年03月30日 | プレイ数:6 回 | コメント(4)

クニツィアの2人用カードゲーム。
点数計算の面倒さがネックでアナログでプレイすることはなかったが、ボードゲームアリーナを始めたきっかけにプレイ。
運ゲーだろうと軽い気持ちで触っていたら8連敗し、勝ちやすいセオリーがあることを直感しました。
そこからデジタルで40戦以上プレイして、自分なりの理論を確立しました。
運は強いが実力で引き寄せられる勝ちがあることから、大幅に印象改善しました。評価を5に上げます。

しかし、得点計算の手間はアナログではどうにかならないものか >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
袋の中の猫フィロー | 2010年03月14日 | プレイ数:17 回 | コメント(0)

袋の中の猫と思わしきものを競って買うゲーム。
ダメな猫や猫ですらないものを高額で押し付けられると非常に楽しい(押し付けられたほうは悔しい)ゲーム。いわゆるバカゲー的な楽しみがある良作。
競りの時にプレイヤーの反応だけが推理要素ということもあり、かなりの緊張感がある。どっちかというとブラフゲーム要素の方が強い気がしますね。

勝利点とお金は全く等価なので相場観は非常につかみやすい。
競りの対象がわからないだけに緊張感がある。プレイヤーが1人降りるごとに情報が少しずつ開 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
チーキー モンキー | 2010年03月12日 | プレイ数:14 回 | コメント(0)

フロカティサーカスと並ぶバースト系ゲームの傑作。
動物が何枚程度出回っているかという程度の記憶や、集めた動物ごとに、最多賞がありそれを巡る争いがなかなかシヴィアで、常に人の集めている枚数を意識させられたり、自分のチップ山を積む順番など頭を使う要素もあり、非常に楽しい。

何よりチーキーモンキーをどう使うかが非常に悩ましく、最も集めれば10点のボーナスタイルをもらえるのだが、相手の少ない枚数の動物をやっつけたいというジレンマもある。
さらに、タイル剥ぎ取りを行うとチーキ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ケルト | 2010年03月06日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

クニツィアの初めてのゲーム大賞受賞作。
テーマの無さが若干、大賞という一般的な賞に合うかという疑問はある。大賞に相応しいとっつきやすさは十分にある。

相手が昇順か降順かよく見てカードを整理する必要があり、非常に痺れる要素だと感じた。分かりやすい相互作用だと思う。
相手の駒が後ろから迫ってきて「進まないとボーナスタイルを奪うぞ」と脅してくるようなゲーム性も分かりやすい。『ケルトカード』ではこの要素を無くしたので、非情にソロプレイ感が強くなってしまった。
得点の増え方 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ムガル | 2010年02月27日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

鉄道会社をテーマにした株ゲーム。
競りの方法が面白く、1回1コインずつ供託所にお金を供託していき降
りた人が供託されているコインを総取りする競りが、常に降りるべき
か張るべきか考えさせてくれる。
お金の総量がものをいう競りなので、上手に降りていかないとここ一
番のところでお金がなくなるのだから悩ましい。

競りの上位2人までに特権があり、株を取るか売るかできる。序盤は基
本的に配当目当てに取るために競り、後半は売ることを目的に競る流
れになる。この自然な流れ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
パトリツィア | 2010年02月02日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

近年再所有して再評価してみたいと思っていたゲームです。探すのに苦労しました。
シャハトのぬるっと殴り合えるエリアマジョリティーゲームです。
噛み合いの要素も大きいがよりスキルフルにプレイしたければ、2手先を読む必要があります。

隠れた名作なんてとんでもない。『王と枢機卿』が気に入ったらマストプレイです。
隠れていることがもはやボードゲーム界の巨大な損失です。再販されてタイトルの1つです。

↓過去の自分の戯言(笑)。

「悪くはないゲームだけどあえて所有し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
コンテナ | 2010年01月02日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

デロンジェの経済ゲーム。拡大再生産ではない。
生産した商品をなんやかんやで、小売りまで流していく物流ゲーム。
このゲームの主体は拡大するパイと、利益の分配です。
面白いのは全員のコンテナの色の価値が違うこと。これにより利害が複雑に入り組みます。

基本のゲーム性に運要素はないが、コンテナの価値の違いにより人的なランダム要素が発生しえます。
なので、思っているよりも運の要素に翻弄されるゲームに仕上がっています。
最終的にコンテナを競り落とされると、価値の2倍の金額 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
フィヨルド | 2009年12月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

デロンシュのタイル配置ゲームと陣取りを複合したゲーム。前半でタイル配置と後半の陣取りラウンドの始点を決めて、後半で陣取りを行うというものになっている。

いろいろ気になるところがあり、タイル配置のところでのタイルの構成を覚えるのは難しいように思う。引き運が強く予測は困難。でも引いたタイルはそこそこ自由に扱える。それが故に引き運から最適解を取るしかないような印象がある。
後半の陣取りでは完全な最適解を取るだけのゲームという印象が強い。たぶんアブストラクト熟練者ならば簡単に >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
生きてる! | 2009年12月23日 | プレイ数:22 回 | コメント(0)

人体のパーツを買い集め、フランケンシュタインを作るゲーム。
お金の管理がシヴィアで、3つの売買方法で常に頭を悩ませることになるのが痺れるところである。

オークションはうまくいけば安価にパーツを手に入れることができたり、高値で売りぬくことができるが他人にパーツを持っていかれるリスクがある。固定の値段で売買することもできるが、その分競売にうまくいった時に比べれば買う時値段は高い。銀行に売るのは競るより安くなりがちだが、プレイヤー間の流通貨幣量を増やす唯一の方法であると同時 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ロコ | 2009年11月17日 | プレイ数:16 回 | コメント(0)

チップの価値を予想してカードを出してチップの価値を変動させる。そしてチップを取って最終得点を出来るだけ多くするという非常にシンプルなゲーム。色と数字だけの世界で面白いゲームをデザインするクニツィアの技が冴えるゲーム。

チップの価値は手札の情報からある程度予想できるし、特定の色を固めて持っていると価値の操作が容易になるのも分かりやすく、初心者でもすぐに駆け引きの肝は理解できると思う。
ゲーム終了条件はシンプルでありながらよく考えられており、思っているより終了しない。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アッティカ | 2009年11月08日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

古代都市の発展に必要な30の建築物を建て切ると勝ちだが、大聖堂2つをつなぐように建てても勝ちという即勝利条件のある建築ゲーム。この即勝利条件が程よい緊張感を生むゲーム。

基本はめくれ運から最適解を取るような色が強い。アテネなどの大きな流れの上流を早めに引いて、そこを中心に建設していくというのはなかなか現実的な流れだと思う。抽象的にとはいえ、都市の建設・拡大がイメージできるのは良い。
カードは2枚でオールマイティとして扱えるのはなかなか面白い。カードに関してはある程度の >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
指輪物語 対決 | 2009年11月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

クニツィアの軍人将棋風2人用ゲーム。
数値のパワーが高い悪の陣営と、数値は低いが特殊能力が強い光の陣営のバランスが素晴らしい。
光の陣営の相打ち前提みたいな強さに、数値で勝る悪の陣営は上手く立ち回る必要があります。
特に悪の陣営側は要やり込みな印象があり、フロドを如何に詰ませるかのゲームになりやすい気がする。
相性や強力なコマのゲーム上の戦略のアクセントの付け方が上手で安定のクニツィアブランドを体感できます。

難点は意外にも特殊能力がゲームのルールに絶対勝つわけ >>> [ 続く ]
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