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マクベス大佐さんのコメントリスト(ゲーム順)
マクベスさんの評価
ブルームーン ブカの侵略
| 2009年09月13日 | コメント(0)
この種族だけ特殊で、特異なルールを覚える必要がある。
ブラフシステムが面白い。船もなかなか面白いが、結構使いにくい印象がある。プレイングが甘いと厳しいデッキなので、慣れたころに手を出そう。
マクベスさんの評価
ブルームーン ミミックス
| 2009年08月08日 | コメント(0)
同じ接頭語、または接尾語を持つカードを2枚同時に出せるギミック「ペア」がテーマのデッキ。
似たようなギミックの「ギャング」がテーマのキンドに比べ、こちらのほうがわかりやすい。
山札や捨て札をいじるカードが多く、あれこれと忙しい、こいつらを上手に使いこなすのが肝。
フリーアイコンのカードなどとあわせて、すごい数値がつめると気持ちいい。キンドがトリッキーなホアックス的ならば、こちらはシンプルで力押しなヴァルカ的な作りといえる。
マクベスさんの評価
評価:7点
ブードゥー プリンス
| 2018年04月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
クニツィアのトリックテイクゲームでちょっと変わった得点方式が非常に面白く作用しています。
基本は早抜けしたくない序盤は低い数字のカードが強く、後半は勝ちたいので高い数字のカードが強くなります。
このカードの強さのゲーム中の流動がとても面白く、戦略的で面白いです。
ゲームとしての面白さがここに集約されているので、ややゲーマー向けかなとは思うが、
最大リターンの最後から2番目抜けをしたときのダイナミックな得点要素のおかげで
多くの人に楽しんでもらえるのではないかと思いま
>>> [
続く
]
マクベスさんの評価
評価:5点
ブーメラン USA
| 2021年07月20日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
ブーメランシリーズのアメリカ版。
元祖(オーストラリア)と比べてスコアシステムが違うのが特徴。
地域ボーナスとアクティビティは元祖と同じ。
お土産は何点でも点数になる代わりに、前のラウンドの点数を更新できないと0点へ。
スロー&キャッチは真ん中の値にも大きく意味が出るシステムに変更されました。
一番の違いは大陸横断ボーナスです。
マップの西海岸と東海岸をピックしたカードで繋げると貰えます。
これが大きい上に難易度も程よいと思います。強く意識しないと達成は難し
>>> [
続く
]
マクベスさんの評価
評価:4点
ブーメラン オーストラリア
| 2021年06月12日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
オーストラリア観光をテーマにしたカードドラフトゲーム。
様々なパラメータが描かれたカードを良い感じに集めて点数にしていくゲームです。
ゲームは全部で4ラウンド行われ、取ったカード満たした条件などをスコアシートに記入していくゲームです。
美しい観光名所の描かれたカードは魅力的です。
まず最初に思うことは得点になる要素数の多さです。初見では何をして良いのかわからなくなります。
何より一番気になるのはベスト人数の4人だと、同じカードセットで4ラウンドもドラフトを行うこ
>>> [
続く
]
マクベスさんの評価
評価:4点
ブーメラン ヨーロッパ
| 2021年07月10日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
ブーメランシリーズの1つ。この手のシリーズは得点方式が変わっただけで、基本のルールはブーメランシリーズと同じです。
そのため長所・欠点ともに似通っています。同じカードセットで4ラウンドやるので、長丁場に感じやすいあたりも同じです。
当レビューで元祖というのは『ブーメラン:オーストラリア』を指します。
大きく変わったのはアクティビティ(青)です。
他人がピックした青の総数を参照して、過去のラウンドで未選択のものを選んで得点にするというもの。
他者を意識する必要があ
>>> [
続く
]
マクベスさんの評価
評価:4点
プエルトリコ
| 2009年03月19日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
「役割選択」のシステムは空前絶後と名高い本作は、熱心なボードゲーマーの中で知らないものはいないではないかと思われるほど有名なゲーム。
再現性の高さに、洗練されたシステムと完成度が高く、いまや不動の人気を築いてますね。
特殊能力のある施設を購入し、どんどん生産能力が上がっていく拡大生産型のゲーム性は非常に人気が高い。その分、代償として建物の強弱を把握しないと真価を引き出せないのは一長一短。
各役割の動きも少々面倒だが、リアリティがあり覚えるのにはそれほど苦労しない。
>>> [
続く
]
マクベスさんの評価
評価:5点
ペアネコ
| 2016年02月22日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
木のタイルを倒す神経衰弱ゲーム。たった11枚のタイルでこれほどシ
ンプルで悩ましく誰でもとっつきやすいゲームを作るセンスはすばら
しいです。
ゲーム自体は押して倒すか、引いて倒すかのタイル倒すのを放棄する
のか3択で悩むのですが、押して倒すのはタイルを知っているので確
実な利益。引いて倒すのは知らないタイルをめくる代わりに、当たれ
ば2倍のタイルがもらえるというシンプルな二択が悩ましくていいで
すね。
タイルめくりの放棄がこのゲームの肝で、全てのタイルを倒
>>> [
続く
]
マクベスさんの評価
評価:4点
ペリカンベイ
| 2020年04月12日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
ざっくりいうと「カルカソンヌ+頭脳絶好調÷2」なゲーム。
三種類ある地形を拡大して地形の大きさだけの点が貰えるので、終盤は大きな点数が動きます。
地形を閉じると追加手番なのは凄い。
追加手番の連鎖に終盤の大量得点はダイナミックで楽しい。
個人的に難点だと思うのが2辺隣接ルールとブロックタイルの存在です。
配置制限が強すぎる印象があります。今あるタイルで一番の配置を探すゲーム感が強いです。
他にも終盤になると長考が頻発しやすいです。
正直「頭脳絶好調」の方
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:8点
ペンギンパーティ
| 2010年06月01日 | プレイ数:26 回 | コメント(0)
手札を使い切ることが勝利条件だけど、うかうかしていると出す機会を逸してしまうので、流れに乗るか出したい種類のペンギンを出すかで非常に悩ましいところがある。
何も考えずにプレイすれば面白くないゲームだが、相手の手札のカードを予想しながらカードを出すとなかなか侮れないゲームになるように思う。慣れてくるとカードの選択肢を制限するようなカードの出し方もできるようになってくるし、全く技術の活きないゲームではないと思います。
とにかく最大の魅力は説明に時間を要さず、すぐにゲー
>>> [
続く
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マクベス大佐さんの評価
評価:6点
宝石の煌き デュエル
| 2022年12月11日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
2人用に特化した『宝石の煌き』。
デュエルゲーでお馴染みのブルーノ・カタラが関わっているため、品質は保証されています(笑)。
宝石チップの取り方と場への補充の仕方がかなりパズルチックになったが、ガッチガチの実力タイプではない。
本家の方がカードのめくれ・引き運以外に運要素がなく、意外なことに本作の方が物理的な運要素が増しています。
通常、2人用に特化するとガチゲー化しやすく、運要素が減りやすいのに意外な調整といえます。
また本家で強かった同色複数個の得点効率
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
宝石の煌き
| 2017年12月03日 | プレイ数:60 回 | コメント(0)
評価改定。BGAで友人とよくリクエストされたので、回数重ねました。
宝石を集めて、宝石鉱山とか加工職人を買っていくゲーム。
資源の仮想化、テキスト無しと良い拡大再生産の要素を総合的に持っているゲーム。
中でも点差がついて逆転不能と思う機会があまりない。拡大再生産の仕様レベルの欠点をここまで克服しているのも珍しいです。
ゲームが終わって答え合わせする感じになることが多く、勝負に集中させてくれやすいです。
めくれ運もまあまあ。自分が集めている色の強カードがめくれると流石
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
星を渡る
| 2021年11月21日 | コメント(0)
テストプレイのみ。なので点数評価はなしです。
基本的には競りゲーム。だけど競り落としたカードを得点化するには競りに負けてポイントを貯めないといけません。
要は勝ちすぎもダメ、ほどほどに競りに負けて勝ちと負けをバランスよくやってねというゲームです。
3人プレイでやってみたが、第一に思うのが競り札を持ち越しての2枚落札はほぼない。
このゲームは15枚の手札で20回の競りを行うので、むしろ負け札の使いまわしを積極的に推奨している。
手札のカードは貴重なので1つの競
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:4点
ホーダーズ
| 2021年07月23日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
5種類の動物の効果を使い、同じ種類の木の実を集めていくゲーム。
木の実も何種類かあり、基本はランダムで獲得していきます。
それだけでは運ゲーなので、多少リスクはありますが他人の木の実を盗むことも可能です。
個人的には木の実を盗むアクションに対する抑止力が弱いと思いました。
最初は木の実を獲得し合うゲームですが、後半はパクリ合いになりがちです。
なので気軽にナッツをパクり合うパーティゲームかなと思います。
直接攻撃の要素があるので明確に好き嫌いが出ます。
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続く
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マクベスさんの評価
評価:4点
ホームステッダー
| 2021年08月20日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
開拓時代のアメリカ西部をテーマにしたゲーム。
建物の建設権利を競りで取り合う。権利は人数に対し1人分少ないので、誰か諦めないといけません。
さらに競りは自分の入札を更新させると、追い出される方式。
追い出されて残念賞を貰うと、結構くやしいですね(笑)。
中でも特筆するべきなのが借金。250%(2.5倍)にして返済しないといけない。
お金がカッツカツの厳しさなので、この金利を見ると絶望的な資金繰りの厳しさに絶句します。
しかし、ここに最大の初見殺しが隠されていま
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続く
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ジャンプ:
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