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マクベス大佐さんのコメントリスト(ゲーム順)
マクベスさんの評価
評価:9点
ビッグ シティ
| 2009年04月29日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)
カタンなどでおなじみの自由度の高い組み立てボード(モジュラーボード)を用いた傑作建築ゲーム。区画だけ書かれたカードに何を建てるかをある程度プレイヤーが自由に選べるシステムは適度な悩ましさを生むことに成功している。これで処女作だというのだからデロンジュの才能をひしひしと感じます。
何といっても、コンポーネントの出来がすばらしく、ゲーム終了時には博物館とかにある街の模型を彷彿とさせるものができあがる。街の作りが毎回異なるので、目でも楽しませてくれる。
また、目で楽しむわかりや
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
ビッグ チーズ
| 2013年08月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
競りゲームだけど競りで入札するのは、自分の資源でもあり換金されるまでの時間でもあるというシステムが秀逸なゲーム。
沢山の入札をするとそれだけの資源を拘束されるだけではない。換金されるまでの時間までも長くなるのは、この手の競り落とさないと勝てない性質のゲームを面白くすることに成功していると思う。
競りを我慢する選択肢はなくはないが、人数が多いと多少無理やりにでも落札しにいかなければならない場面が多そうに思う。せいぜい4~5人ぐらいが良さそうに思います。
あと報酬の決め
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続く
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マクベスさんの評価
評価:7点
ビッグ ファイブ
| 2011年12月11日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)
一言でいうとクニツィアの『クワークル』。
基本のルールは同じだが手札、色、動物(絵柄)の全てが5で統一されています。
本家との一番の違いは2つあります。
「点数システムの大幅簡略化」と「個人の山札を使い切ること」です。
この2点の違いは大きく、ゲーム性に大きな違いをもたらしています。
「点数システムの大幅簡略化」は本家の欠点を補っています。
得点システムの簡略化はプレイ中の手続きを簡略化しています。
よりゲームプレイに集中しやすいと言えます。素晴らしいです。
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:7点
ビブリオス
| 2011年03月06日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)
ゲームが前半と後半で大きく変わり、前半は選択取得(カードドラフト)で後半は競りになっている不思議なプレイ感のゲーム。
カードドラフトの部分(寄進フェイズ)は、手番プレイヤーが自分用のカードと競り用のカードに他人用のカードを分配するというやり方を取る。早い段階で自分用カードを確保すると後からめくれた良いカードを他人に分配するしかなくなってくるあたりは、なかなかシンプルで悩ましい。
後半用の競り用の山札を仕込むというのも面白く、後半の競りをある程度予測しながら競りに備える
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続く
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マクベスさんの評価
評価:3点
ピーナッツ
| 2020年09月20日 | コメント(0)
シンプルなダイスゲーム。
高い金額の出目に入ることが大切です。
3通りのダイスの振り方が選べるので、期待できるマスで振り方を決めればよい。
そのラウンドの最大の金額に入ることも大切だが、出費を抑えるプレイングも大切です。
とはいえ典型的勝つか負けるかなところが大きいですね。トップを取らないと勝敗争いに噛めません。
ずっと2位のホル・ホース的プレイングでは勝敗争いまでいけません。
どこかで思い切ってトップを狙う必要があります。
出費を抑えるプレイに終始している
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続く
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マクベスさんの評価
評価:4点
ファミリア
| 2011年01月09日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
フリーゼのカードドラフト(選択取得)ゲーム。4種類のマフィアグループがあり、それぞれが差別化されており雰囲気があります。
特に手札を増やす術が、主に序盤に取り合うレヴェル0のカードを取得するしかないので、きちんと手札を増やしておかないと後半に行き詰るので、そこをきちんと頭をおいて遊ぶ必要がある。
他にも、特殊能力に頼ると手札が減っていくことが多く、多用すれば詰み状態に陥るので、レヴェル0のカードの重要性とあわせて頭に入れておかないと、壊れたゲームに感じてしまう恐れがあ
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続く
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マクベスさんの評価
評価:4点
ファースト コンタクト
| 2020年11月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
より宇宙人は地球人から目的のプレゼントをもらうため。
地球人はより宇宙人に目的のプレゼントを渡すため。
宇宙語を通じてそれを伝えていくゲームです。
陣営間で争うゲームではなく、陣営内で争うゲームです。
ざっくり言えば、人間の言葉が使えない『コードネーム』です。
第一印象としては、こういう捻りが要るコミュニケーションゲームは今日も増え続けていますね。
あくまでの本作は捻りが要るコミュニケーションゲームの範囲を出ていません。
つまり平凡な作品だと思います。
陣
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続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
フィヨルド
| 2009年12月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
デロンシュのタイル配置ゲームと陣取りを複合したゲーム。前半でタイル配置と後半の陣取りラウンドの始点を決めて、後半で陣取りを行うというものになっている。
いろいろ気になるところがあり、タイル配置のところでのタイルの構成を覚えるのは難しいように思う。引き運が強く予測は困難。でも引いたタイルはそこそこ自由に扱える。それが故に引き運から最適解を取るしかないような印象がある。
後半の陣取りでは完全な最適解を取るだけのゲームという印象が強い。たぶんアブストラクト熟練者ならば簡単に
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続く
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RE: マクベスさんの評価
評価:4点
フィリピーノ フルーツ マーケット
| 2011年05月25日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
やっぱり間違いでしたか。ご指摘どうもです。
バストススートのカードを切るたびフルーツの価格を操作できるのならば、面白いですね。
あと他にバネスト訳で怪しいところがあり、フォローできない時のディスカードでバストススートを切っても価格は操作できるのでしょうか?
マクベスさんの評価
評価:6点
フィンカ
| 2020年10月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
風車を時計回りに移動して、フルーツを集めて配達するゲーム。
シンプルなルールで常に接戦になるバランスは優等生感ありますね。
それでいて上手に手番効率を意識したプレイをした人が勝つ感じに思います。
欲しいフルーツが取れるかはわりと噛み合い要素が強く、なかなかうまく行かない。
農場タイルのめくれ運もあるし、意外に運要素はあると思います。
特殊アクションタイルもなかなかバランス良いし、相手の使用タイミングも予想しにくく、ほどよい不確定要素だと思います。
フルーツがた
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
フィンカ 拡張セット エル ラズール
| 2020年11月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
フィンカの拡張セット。
任意のフルーツを獲得できる風車や、支払うフルーツの種類を自由にできるエル・ラズール駒が登場します。
また対戦相手を操作して、貰える資源だけはこちらのものという「マリオネットタイル」。
獲得は用意だがストックのフルーツが減る干ばつタイルが登場します。
端的に言えばまんべんなくフルーツを取ることが簡単になる印象があります。
6の6種類のフルーツタイルは明確に達成しやすくなったと思います。
エル・ラズールは自分だけ有効活用するのが難しいので、
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
フォッペン
| 2010年12月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
フリーゼの簡単なトリックテイキングゲーム。最弱の数字を出した人が1回休みの、早上がりのゲームで、うまく最弱を引かないようにするのが肝であり、シンプルながら非常に面白い。
各色のカードの枚数が不均等なことや、オールマイティの1の存在など、なかなか良い味付けになっており、単なる数比べゲームとは思えない出来になっている。
シンプルなルールのおかげで、誰とでも遊べトリックテイキングの入門にももってこいなので、お声がかかることも多そうだ。
人数分のラウンドを行うため、シンプル
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続く
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マクベスさんの評価
評価:7点
フォー セール
| 2010年06月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
良い物件をできるだけ安く仕入れて売る不動産屋のような気分を短時間で味わえるテーマ性と、1粒で二度おいしいゲーム性に、ところどころにある悩ましさが素晴らしい短時間ゲームの良作。
低い金額の物件でも使い道があるのは好感が持てるが、めくれたカード次第では緊張感のあまりない競りになることも多く、ちょっといまいちなところもありますね。
同額入札可能なルールだと後手が追従しかしないと、先手が不利な感があるので、どの程度の頻度でこの手を打つメリットがあるのかもう少し検証したい。後手
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続く
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マクベスさんの評価
評価:7点
袋の中の猫フィロー
| 2010年03月14日 | プレイ数:17 回 | コメント(0)
袋の中の猫と思わしきものを競って買うゲーム。
ダメな猫や猫ですらないものを高額で押し付けられると非常に楽しい(押し付けられたほうは悔しい)ゲーム。いわゆるバカゲー的な楽しみがある良作。
競りの時にプレイヤーの反応だけが推理要素ということもあり、かなりの緊張感がある。どっちかというとブラフゲーム要素の方が強い気がしますね。
勝利点とお金は全く等価なので相場観は非常につかみやすい。
競りの対象がわからないだけに緊張感がある。プレイヤーが1人降りるごとに情報が少しずつ開
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続く
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マクベスさんの評価
フリンケピンケ
| 2012年01月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
ようやくオリジナルを入手。『ロコ』を所有していたが、アメリカのメーカーに比べてドイツのメーカーのゲームの方が良いですね。
詳しいレヴューは『ロコ』ですでにしているので割愛し、内容物の比較レヴューを掲載させていただきます。
カードは『ロコ』のどぎつめの色に比べて、淡いパステルカラーに変更されており、後者の方がセンスが良いと思う。
目玉のチップは、プラスチック製なのは同じだが、『ロコ』は無地のチップだけど、こちらはきちんとアミーゴ・ダラー等と字やドルマークの柄が彫ってあ
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続く
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