第55回横浜クニツィア会です。神大寺地区センターの和室を初めて使ってみました。合計8名が参加。出版社でたどるクニツィア史第23回はディンターです。1998年に「インターメッツォ」というアブストラクトを出版しています。
インターメッツォ Intermezzo (1998)
自分はこの3種類を持っているのですが、他にもいろいろな種類があるかもしれません。手作りのゲームで、後にも先にもディンターから出版された唯一のゲームなのです。内容は9x9の81マスに33個ずつのペグが2色。それぞれが1色を担当して、全てを置き切ることを目指します。手番には自由に1つ置くか、インターメッツォを宣言します。インターメッツォを宣言すると、自分のペグ同士が縦横に並んでいて、その間に何もないところをすべて結ぶことができるのです。慣れたらパイルールを使うのが良いでしょう。なお、元はシュピールボックスの1993年4号の付録だったゲームです。
https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/002265.html#intermezzo
なお、今回の初プレイは「アーロと少年 大きな川の冒険」で、版違いの初プレイは「宝の守護者(混ぜないで!)」、トレーディングタイタン(パルミラ)」、「略奪(アウトセット2024年版)」です。
ロストシティ トレジャーハント Lost Cities: Auf Schatzsuche
(説明 10分 プレイ時間 各20-25分)
まずはヤスシさんと2人で「ロストシティトレジャーハント」です。結構久しぶりに遊びます。2人だと1人がタイル1色を下から順に取っていき、その1色で4枚や6枚、そして連続した数値4枚を狙います。もう1人が残りの4スートを取って追いついていくと言う感じになります。先手番が有利に思われましたが、2戦目は先後交代。こちらも僅差で勝ち切ることができました。次は3人以上で遊んでみたいものです。
結果
1戦目:自分* 116、ヤスシ 92
2戦目:自分 128、ヤスシ* 115
タージ マハル Taj Mahal (アバクス・リオグランデ版)
(説明 15分 プレイ時間 75分)
ヤスシさんリクエストの「タージマハル」です。5人という最大人数だったので立ち回るのが大変でした。5人だとネットワーク構築が難しいので、象頼りになるのですが、それにしてもネットワークが脆弱でトップとは9点差。キャプテンワーカーマンは強かった! もう少しネットワークでも4−5点取れるくらいのものを構築しないと勝利は厳しいですね。
結果:卓上民族キャプテンワーカーマン 45、ナカタ 39、自分 36、ヤスシ 31、スーパーテストプレイヤーマシーン 18
アーロと少年 大きな川の冒険 The Good Dinosaur: Abenteuer am Dino-Fluss
(プレイ時間 15分)
「アーロと少年」というピクサー・ディズニーの映画をもとにしたゲームです。スタートからゴールまでタイルが並んでいます。手番プレイヤーは1枚タイルをめくり、その指示に従います。記憶通りにキャラクターを並べ替えたり、キャラクター同士を対決させたりするのです。こうしてゴールに辿り着いた時に一番多くのタイルを持っているプレイヤーの勝利。今回はスコットさんが勝利しました。
結果:スコット 6、自分 3、ヤスシ 2
宝の守護者 Hüter des Schatzes
(プレイ時間 15分)
「奇妙なキッチン/謎の地下世界/だんだんダンジョン」に似たゲームで「混ぜないで!」のリメイクです。同種のものをちゃんと分けると点数になり、分けていない区画は0点になります。エリアを広くする必要はないのですが、そこまで細かく分けられるほど壁が多くありません。うまく壁を使うのが大切なのですが、うまくいかなかった自分は最下位でした。
参考:「混ぜないで!」のプレイレポート https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/002147.html#dontmixit
結果:ヤスシ 27、スコット 23、自分 12
ズー ヴァディス Zoo Vadis (デラックス版)
(説明 20分 プレイ時間 50分)
キャプテンワーカーマンからリクエストされた「ズーヴァディス」です。ちょうど7人になったので遊びました。ランダムに役割の動物を配ったら、自分はアルマジロになってしまいました。このアルマジロトンネルをキャプテンワーカーマンに良いように使われてしまったと思います。ようやく能力を復活して、再びトンネルの権利を他のプレイヤーに売り付けます。点数はそこそこ取ったのですが、最後に上部の台座に滑り込めるかどうかと言うところで、ギリギリ滑り込みました。しかし1位はキャプテンワーカーマンで、自分は2位でした。
結果:卓上民族キャプテンワーカーマン(サイ) 19、自分(アルマジロ) 15、ヤスシ(コウノトリ) 9、スーパーテストプレイヤーマシーン(サル) 9、スコット(ワニ) 8、アリ(ハイエナ) 7、ナカタ(トラ) 13(脱落)
カラコルム Karakorum
(プレイ時間 30分)
「ズーヴァディス」の前に他のプレイヤーで遊ばれていた「カラコルム」をもう一度立てました。3色のうちどれか1つはトップに行っていないと脱落してしまいます。今回は自分が2色でトップになりました。ハーケンのカードが大切ですが、すべては巡り合いという感じがします。次回は上限のプレイヤー数+1枚までめくらずにやってみようかと思います。
結果:自分 38、スコット 25、アリ 脱落
ギャング オブ ダイス Gang of Dice
(プレイ時間 25分)
久し振りに遊ぶ「ギャングオブダイス」です。今回は序盤に負けていて、それを取り戻そうと勝負をかけるもまた負ける、というように悪の道を転げ落ちるような展開でした。最終的に40ダイスも差がついてしまい敗北。
結果:スコット 73、アリ 53、自分 33
インターメッツォ Intermezzo
(プレイ時間 各10−15分)
ディンターから出版されていたクニツィアの唯一のゲームがこの「インターメッツォ」です。アブストラクトで、「道の駅で売ってたら買うかも」というのがみんなの意見。自分はまずアリさんと対戦しました。1戦目はアリさんが先攻で惜しくも1点負け、2戦目は自分が先攻でこちらは勝ちました。そのあと、隣りで同じゲームを遊んでいたはたさんを誘って、さらにもう1戦。アブストラクトとして、よくできているのではないでしょうか。
結果
1戦目:アリ* 1 (勝利)、自分 敗北
2戦目:自分* 14(勝利)、アリ 敗北
3戦目:自分 12(勝利)、はた* 敗北
トレーディング タイタン Trading Titans
(プレイ時間 50分)
「パルミラ」というよりは「モトリーフールの安く買って高く売れ」のリメイクです。壺でなくキューブになったので崩れなくなったのは良いのですが、カードがかなり見づらい。株の上げ下げの色(赤と緑)とスートが同じなので、どのスートなのかがわからないのです。ただし、問題ないと言っていたプレイヤーもいたので個人差があるものかもしれません。
ずっと株価が高くて30かその手前だと思っていたら、一番最初の初期配置が間違っていたようです。27から並べる予定が30から並べたので、こういうあまり起伏のない展開になったのですね。次回はちゃんとしたルールで遊びたいものです。
結果:ヤスシ 146、スコット 137、アリ 134、自分 122
マイスター マカツ Meister Makatsu
(プレイ時間 20分)
ヤスシさんリクエストの「マイスターマカツ」です。意外なことにヤスシさんはこのゲーム未プレイだったようです。第2ラウンドまでは4点に抑えていたのですが、第3ラウンドで3点チップを3枚も取ってしまいました。まさかオレンジの1で取る羽目になるとは! これからはオレンジに気をつけよう。
結果:スコット 8、ヤスシ 9、はた 10、自分 13、アリ 17
略奪 Loot (アウトセット版)
(プレイ時間 20分)
最後は「略奪(ルート)」の新版です。ボックスはカラフルですが、中のカードはゲームライト版に似ています。手札に残った商船はペナルティーになることを言い忘れたので、今回はペナルティーなしで計算しました。5人くらいで遊ぶにはちょうど良いゲームだと思います。
結果:自分 22、はた 20、スコット 20、アリ 8、ヤスシ 3
他に遊ばれていたゲーム:「スペースワーム」、「ロングボード」、「タリーオン」、「クワークルフレックス」、「カスカディト」、あとここに書かれていないけど「ラマダイス」
次回は5月2日(土曜日)で神奈川地区センターです。
https://twipla.jp/events/724702
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