らうんどとりっぷ 2025.12.11

フィルムを巻いて! Wind The Film!
(説明 15分 プレイ時間 30分)
WindTheFilm20251211.JPG自分の前にカードの列を作っていくのが目的です。ただし手札の順番は変えられません。場には4x4の16枚のカードが並び、中央の2列は裏向きになっています。手番には左右どちらかから1−3枚を取って、それを手札の一番手前側に取った順に入れます。そのあと1枚だけ手札の後ろ側から手前側に移動し(フィルムを巻く)、そのあと手札の後ろ側のカードを獲得枚数に等しいだけ自分の前に並べていくのです。つまり手札は常に5枚です。

カードはスートごとに昇順か降順に並べていき、しかも差が3以内でなければなりません。「ケルト」をさらに難しくしたような条件です。また1枚も出さないスートは失点となるので、最低でも1枚は出したいところです。またそれぞれのスートで最初に4枚並べると5点のボーナスになります。

BGG.CONで初めて遊んだ以来、ようやく手に入れた自分のコピーで遊べました。つい、ケルト気分で大きくジャンプしてしまい、差分が3以内というルールを何度も忘れていました。次回はその辺りをしっかり確認しながら遊びたいものです。

結果:たかた 31、シミーズ 30、自分 27



フレームレット! Framlet!
(説明 10分 プレイ時間 35分)
Framlet20251211.JPG最近よく遊ぶ紙ペンゲームを持ち込みました。今回はハードモードでプレイ。このメンバーはさすがみんな強いです。自分は1x1のブロックを取りすぎて、あまり埋まらなくなってしまい大失敗で最下位でした。

結果(ハードモード):シミーズ 139、名人 128、たかた 104、自分 65



エイリアン アタック USA Alien Attack USA
(説明 30分 プレイ時間 65分)
AlienAttackUSA20251211.JPG「エイリアンUSA」はブラジルのミープルBRから出版されたクニツィアの新作です。毎ラウンド、ボード上の6箇所が数字チップで指定され、それらを順番に1枚ずつ選んでいきます。選ばれなかった2枚のチップは裏返ってエイリアンとなるのです。エイリアンに挟まれると自分のチップは消えてしまいますが、逆にエイリアンを挟むとエイリアンチップを獲得できます。こうして、自分のチップで都市や国立公園に配置していき、点数を獲得していきます。なかなか面白いメカニクスだと思うのですが、4人だとあまりエイリアンチップの怖さがないので、3人の方が良いかもしれませんね。

結果:自分 104、名人 98、シミーズ 96、たかた 85

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