予定していたディアシュピールが貸切で、急遽コロコロ堂に行くことになりました。
ロングボード Longboard
(説明 15分 プレイ時間 35分)
サーフボードをテーマにした、クニツィアらしいカードゲーム。「カステイェールス」のリメイクですが、終了条件やスコアリングは異なります。今回は同じ色のサーフボード2枚という目標があったのですが、それを無視してしまった自分は色々とうまくいかずに最下位でした。なかなか勝てないゲームです。
結果:はっくつ 35、やぎの 32、かーん 29、自分 24
自由都市 Municipium
(説明 25分 プレイ時間 65分)
かーんさんのリクエストで持ち込んだゲームです。遊ぶのは結構久し振り。今回は人気があるシャンプーハットは諦めて、風呂キャン(風呂に入らないことの意味)と言われながらも中盤あたりではリードしていたのですが、勝ち切るタイミングを逃してしまい、他の3人に追いつかれてしまいました。とくにはっくつさんはシャンプーハットを4つも持っていて、ゲームが長引けば長引くほど強い。しかし、全員4点という状況で最後にゲームを制したのは、シャンプーハット1つで戦ったやぎのさんでした。ちなみにかーんさんと自分は最後まで風呂キャン状態。
結果:やぎの 5(勝利)、はっくつ 4、かーん 4、自分 4
スイッチ トゥ Switch To
(プレイ時間 2ディール20分)
最近人気があるシェディング系(ゴーアウト系)のゲームらしいです。ちょっと妙なタイトルはどうもゲームコンソールをもじっているみたいですね。「ウェルカムトゥ」みたいなタイトルです。
リードプレイヤーは1枚で始めて、以降は同枚数でより高い数値が含まれているものか、枚数を1枚増やすかです。2枚以上はセットもランも可能です。カードをプレイするたびに自分があらかじめ取ったトークンを1枚消費しなければならず、またパスするたびにトークン1枚をひっくり返さなければなりません。トークンが裏向きになるとワイルドカードとして使えます。またひっくりかえすときには表を裏に、あるいは裏を面にのどちらも可能です。
問題は、このトークンの枚数をあらかじめ決めて最初に宣言した枚数を各自が取ることです。最後に残ってしまうとかなり失点が大きいので、慎重に考えなければなりません。これがこのゲームの難しいところです。
時間の関係で2ディールで終了。次回はフルディール遊んでみたい。
結果:はっくつ 12、かーん 15、自分 19、やぎの 23
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