スコットさんの家で2日間にわたるゲーム会です。1日目は夜から4つのゲームを遊びました。
キャット アス トロフィー Cat Ass Trophy
(説明 10分 プレイ時間 40分)
「ゼロ」の猫バージョン。今回は1、2ディール目はゼロ達成があったものの、そのあとはノック2回で終了という展開でした。自分は第1ディールでの27失点が最後まで響いて最下位。
結果:デイブ 23、とっくん 35、スコット 60、kizu 70、自分 71
砂漠を越えて Through the Desert (オールプレイ英語版)
(説明 10分 プレイ時間 45分)
続けてオールプレイ版の「砂漠を越えて」です。今回は昼の面(川がない)を使い、拡張は使わずに基本ルールで遊びました。色々なところで小競り合いをしている間にキャラバンの大きさが追いつかなくなり、とっくんがキャラバン2種類でトップを取ったこともあって勝利。5人でも楽しめる貴重なアブストラクトゲームだと思います。
結果:とっくん 71、自分 63、kizu 56、デイブ 49、スコット 45
シティ オブ ザ リビング City of the Living
(説明 15分 プレイ時間 110分)
「プロスペリティー」のリメイクで遊ぶのは2回目。前回、ルールを間違えていて2つのゲージのプラスマイナスは固定で1だと思っていたのですが、そのゲージが示すだけの報酬と支払いがあるのですね。そういえば「プロスペリティー」もそうだったかもしれません。
さらに、個人ボードの難易度が逆になっています。前回は易しい面を遊んだつもりで実は難しい面をあそんでおり、しかしゲージのルールを間違えていたのでそこまで難しく感じなかったのだと思います。
そんなわけで、今回はこの難しい面(印刷だと白いスマイリーマークになっている方)を再び正しいルールで遊びました。
これはきつい。なかなか点数を伸ばせません。そういえば「プロスペリティー」もこんな感じのきつさだったなあと思い出してきました。低得点争いのなか、点数タイルを意識的に取っていったことが功を奏して勝利。
ところで、個人ボードの難易度の他にもいくつかミスプリントがあります。易しいボード(黒い困った顔マークの面)ではゲージの初期値が間違っています。またプレイエイドの決算終了のマーカーも裏面の印刷が表と同じで意味をなさないものがあります。
結果:自分 24、スコット 19、kizu 13、デイブ 9
リボルブ Revolve!
(プレイ時間 40分)
この日の最後は「リボルブ」です。「スカウト」の続編といった感じのゲームで、上下反転するカードのシステムが引き継がれています。手番の選択肢も多く、カードを出す、相手の出したカードに加える、相手の出したカードを取る、自分の手札を反転させる、の4つがあります。
個人的には「スカウト」よりも可能性を感じます。もう少し遊び続けてみたいです。
結果:スコット 4、kizu 3、デイブ 3、自分 2
2日目に続く。
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