ちょこさんと2人で2人クニツィア会をしました。
頭脳絶好調3D Einfach Genial 3D
(プレイ時間 各40-60分)
まずは「頭脳絶好調3D」です。2人プレイは初めてですが、通常の頭脳絶好調も2人が面白いように、これも2人はかなり面白いです。そのうち「頭脳絶好調3Dデュエル」とか「頭脳絶好調3Dトラベル」とか出るかもしれませんね。
2人なのでかなりの高得点ゲームとなり、特に後半は連鎖の連続です。2戦目では4連続で絶好調を決めて勝利。
結果
1戦目:自分 21−22−22−24−25−27、ちょこ 11−13−15−16−18−18
2戦目:自分 18−18−19−20−23−27、ちょこ 11−19−20−23−25−27
ジェームス リジィ James Rizzi
(説明 5分 プレイ時間 各20分)
出版されなかった幻のクニツィアゲームのひとつ「ジェイムスリジィ」を遊びました。ちょこさんの自作版です。ルールはギークで公開されており、トランプとチップで遊ぶことができます。
前回遊んだのは、10年以上前の2012年。今回は20失点になったら終了ということで遊びました。
かなり独特なプレイ感のあるゲームで、トランプ会などでも遊べそうです。コンポーネントが簡単に代用できてしまうから出版されなかったのかもしれませんが、ぜひ遊んでみるべきです。
前回のレポート:https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/001153.html#jamesrizzi
結果
1戦目:ちょこ 2(勝利)、自分 21(敗北)
2戦目:自分 5(勝利)、ちょこ 21(敗北)
ザメック Zamek
(プレイ時間 各50-55分)
「カルカソンヌディブルグ」のポーランド版リメイクです。今回はちょこさんが初プレイということで拡張抜きで遊びました。珍しく配置不可能なタイルが出てくることがありました(そのときはそのタイルはゲームから除外してもう1枚続けて引く)。1戦目は慣れている自分が大差で勝ちましたが、2戦目はかなり接戦になりました。次回は拡張入りで遊びたいですね。
結果
1戦目:自分* 110、ちょこ 47
2戦目:自分 95、ちょこ* 83
チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris (ハンスイムグリュック版)
(プレイ時間 115分)
かなり久し振りの2人チグリスユーフラテスです。ボードが広いと感じることもなく、終始タイトで緊迫感がある展開でした。2時間近い戦いでしたが、体感としては1時間くらい。モニュメントが中盤以降にどんどん立ち並び、それらを巡っての国と国の駆け引きが最高でした。慣れてきたら2人がベストなのかもしれません。「黄河と長江」(あるいはそのリメイクの「皇(ハン)」)も2人でやってみたくなりますね。
結果:自分 21−21−22−24、ちょこ 19−19−26−27
ファイブ シーズンズ ダイス Five Seasons Dice
(説明 5分 プレイ時間 各20−25分)
最後は、ちょこさんが持ち込んでくれた「ファイブシーズンズダイス」です。「ケルトダイス」のリメイクで、前回の「ケルトタイル」同様にサニーバード出版です。停止禁止マスがない昼の面と停止禁止マスがあって進むのが大変な「夜の面」があり、それぞれ1回ずつ遊びました。つい欲張って振り直して失敗することが多く、どちらも負けてしまいました。そのうち「ファイブシーズンズカード(ケルトカードのリメイク)」も出すのでしょうか? これからの展開が楽しみです。
結果
1戦目(昼):ちょこ 33、自分 19
2戦目(夜):ちょこ 36、自分 24
あまりゲーム数はこなせませんでしたが、「チグリスユーフラテス」以外は同じゲームを2回ずつ遊ぶことができて大満足。まだまだ2人で遊びたいゲームも多いので、そのうち第2回をやりたいと思っています。
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