横浜クニツィア会 2023.09.16

25th20230916.JPG今回で25回目となる横浜クニツィア会です。場所は先月同様に東神奈川の区民館ですが初めての和室です。参加者は11名。初プレイはありませんが、版違いでは「綱渡り/陰陽」のポーランド版「少林寺パンダ」を遊びました。また25回記念ということで25世紀ゲームズの豪華版(ファラオエディション)の「ラー」を遊びました。25世紀ゲームズは他にも「ツタンカーメン」の豪華版を出版しています。




レボルター Revoltaaa
(説明 5分 プレイ時間 2ディール10分)
Revoltaaa20230916.JPGぴーかんさん持ち込みの「レボルター」です。前回R-120で遊んだ時にはルールを間違えていたので、今回はぴーかんさんが指摘してくれた通りに正しいルールで遊びました。残りの手札も勝利側の色ならば1枚1点になるという重要なルールです。不思議なことに、以前のレポートを見ると間違えたのは前回だけで、それ以前はちゃんとしたルールで遊んでいたみたいです。今回は時間の関係で2ディールのみ。自分は2ディールとも手札が0点でした。

結果(2ディールのみ):ぴーかん 8、ミスミン 8、風太郎 8、スコット 4、自分 1



少林寺パンダ Szaolin Panda
(プレイ時間 3ディール30分)
SzaolinPanda20230916.JPG原題のポーランド語 Szaolin は英語で Shaolin、日本語で少林寺の意味です。「綱渡り」を大元とする一連のゲームのリメイクですが、得点カードは白と黒の異なる数値の組み合わせなので「陰陽/フィフティフィフティ/禅マスター」の系統で、自分が好きな方の「綱渡り/タイトロープ/オッドソックス」の系統ではありません。ミスミンさんが第1ディールでパーフェクトを成し遂げ、他のプレイヤーに5点ずつ失点を加算(という新しいルールのようです)。最後まで追いつけませんでした。

結果:ミスミン 6、自分 11、スコット 14



チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris (ハンスイムグリュック版)
(説明 15分 プレイ時間 50分)
Euphrat&Tigris20230916.JPGちょっと久し振りに遊ぶ「チグリスユーフラテス」です。今回は(今回も?)初版のハンスイムグリュック版です。グラフィックが一番好みなのと衝立が大きくて使いやすいのとで、このバージョンが一番好きです。

いつもは自分が色々と戦争を仕掛けて他人が作ったモニュメントを乗っ取るのですが、今回はその役回りは風太郎さんでした。終始主導権が取れずに、なんとか2位になったという感じです。やはりチグユーは定期的に遊びたいものです。

結果:風太郎 7-9-11-11、自分 6-7-7-10、せりあど 5-5-6-7、ぴーかん 5-5-5-10



ロイヤル ターフ Royal Turf
(説明 10分 プレイ時間 80分)
RoyalTurf20230916.JPG最近はリメイクの「ウィナーズサークル」ばかりを遊んでいましたが、久し振りに「ロイヤルターフ」を遊びました。コンパクトで視認性もそこまで悪くなくて好きなバージョンです。ただ6人だと結構時間がかかってしまいますね。ダウンタイムが気になるなら、4人くらいが適正なのかもしれません。

2ラウンド終了時はキノさんと同点トップの950点だったのに、最終ラウンドで大失敗。失点だけして一気に最下位になってしまいました。勝利したのはウサギ&ミズキペアです。

結果:ウサギ&ミズキ 2050、キノ 1950、さや 1600、スコット 1300、ミスミン 850、自分 750



ラー Ra (25世紀ゲームズ版ファラオエディション)
(プレイ時間 35分)
Ra20230916.JPG25回記念として、今回初めて遊ぶ25世紀ゲームズ出版の「ラー」の豪華版(ファラオエディション)です。タイルが全てプラスチックでできていて重量があり箱も大きいです。個人のプレイマットはなく、代わりにニューゲームズオーダー版のように両側にタイルを置くミニボードがついています。ボードの左側はランド終了時に捨てないタイル、右側は捨てるタイルというようになっており、タイル自体には捨てるかどうかのアイコンはありません。この方式はなかなかわかりやすくて好感が持てます。

ミニボードの中央に太陽チップを置く場所があり、初期の太陽チップの数値が書いてあります。風太郎さんは、これがわかりやすくて良いと気に入ったようです。初期の数値は規則性があるしボードにわざわざ書くほどかなあとも思うのですが、あった方が便利という人は一定数いると思います。

ラーのコマのほかにラートラックを進む船のコマがあり、ラータイルをめくるたびにこの船を進めます。でもやはり、ラータイルをそのまま置く方式の方がわかりやすいのではと思いました。

いくつか出版されているラーのなかでは、プレアビリティもまずまずで、出来は良いのではないでしょうか。海外のレビューで人気があるのも頷けます。しかし重量があるのに加え、袋なしではかなり遊びづらいと思われます。やはり普段使うのならば、袋なしで遊べて視認性に優れた初版、あるいはそれにミニボードを加えたニューゲームズオーダー版が良いのではないかと思います。

今回は3人プレイで、リクエストしてくれたミスミンさんの勝利でした。モニュメントがうまく集められなかったのが痛かったです。

結果:ミスミン 38、風太郎 24、自分 21



オリックス Olix (シュピールボックス版)
(プレイ時間 15分)
Olix-Boxes.JPG「オリックス」はシュピールボックス1994年5号の付録で、Edition Spielbox の11作目に当たります。2人用のアブストラクトで、5年後の1999年にシュピールシュパスから製品版が発売されています。また、シュピールボックスのクニツィア特集特別号 Knizia Alamanach (2006年) にも再び付録として掲載されました。1994年の付録と同じですが薄手の紙になっています。自分はカウンターマガジン第7号(1999年11月)のレビューで初めてその存在を知りました。

Spielbox5:94Alamanach.JPG11x11のマス目に交互に自分の色を置いていき、O(長方形、2x2以上)、L(L字型、1辺は3個以上)、I(縦か横の直線、4個以上)、X(斜めの直線、4個以上)の4種を作っていくゲームです。それぞれ最初の4段階がボードに示されており、プレイヤーはより大きい形を作るたびにどの段階かを表すコマを進めていきます。5段階目に達したらサドンデスで勝利。そうならなかったらより多くのコマを置いている方、同数ならより進んでいる方が勝利します。

Olix20230916.JPG土嚢の会や2人ゲーム会などで何度も遊んでいるゲームですが、遊ぶのは久し振りです。あまりアブストラクトは遊ばないという風太郎さんに付き合ってもらいました。自分が攻撃的だと思われる先手を担当したのですが、見事に負けてしまいました。

結果:風太郎 勝利、自分* 敗北



ツインズ Twins (アミーゴ版)
(説明 10分 プレイ時間 各15-30分)
Twins20230916.JPG結構久し振りの「ツインズ」です。1戦目は3ディールでもう破産者が出てしまったので、気を取り直して2戦目を遊びました。こちらは勝負がもつれて8ディールくらいかかったと思います。破産者のさやさん以外は非常に良い勝負。それにしても風太郎さんは強いですね。

結果
1戦目:風太郎 32、さや 13、自分 9、スコット 6、ミスミン 0(破産)
2戦目:風太郎 17、ミスミン 16、自分 13、スコット 12、さや 0(破産)



ラピード Rapido
(プレイ時間 15分)
Rapido20230916.JPG「エクストラ/エクスケープ」のリメイクです。「エクスケープ」のバリアントにはあった1投目ダブルX最強ルールはこの「ラピード」にはないのですが、面白いので採用することにしました。抜きつ抜かれつの良い展開で、最後はさやさんを誰も止められずにさやさんの勝利。

結果:さや 21、スコット 19、ミスミン 17、自分 10



Results20230916.JPG今回は一回も勝てませんでした! 途中から来たあすまーさんとは遊べませんでしたが、またの機会に。次回は10月28日です。詳しくはツイプラを見てください。

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