浜log 2020.02.08

Hamalog20200208.JPG夕方から久し振りに浜logに参加し1ゲームだけ遊びました。今回が95回目だそうです。2次会でさらにいくつかゲームをしました。




多重塔 Tajuto
(説明 15分 プレイ時間 55分)
Tajuto20200208.JPG主催のたろさんと一緒に「多重塔」を遊びました。初めは手探りで目当ての大きさの塔を袋から引くのが難しいのですが、割とすぐに慣れてしまいます。かなり接戦で上位3名は1点差でした。やはりゲームのどの辺からお金を得点にするか(つまり仏像やら鳥居やらを買い始めるか)が難しいゲームです。

結果:DSNI 17、自分 16、ネガティブ 15、たろ 6



2次会で「ラマ」を2回と「カリバ」を1回遊び、そのあと、しんさんに教えてもらって「ナイスダーツ」を拡張入りで遊びました。



ナイスダーツ Nice Darts: Card Game of Darts追加パック Expansion Pack
NiceDarts20200208.JPGダーツをテーマにしたカードゲームで、本体だけだと「カウントアップ」が、追加パックと一緒だと「クリケット」と「ゼロワン」というゲームも遊べます。今回はそのうち「クリケット」を遊びました。

マストフォローのトリックテイクで、スートはシングル(7ランクx3=21枚)、ダブル(12ランクx2=24枚)、トリプル(20ランクx1=20枚)の3種。ただし勝つのはフォローに関係なく、シングル>ダブル>トリプル(20枚)という優先順位で数値の小さい方が勝ちます。数字がそのまま点数になるので、できれば大きな数字で勝ちたいのです。シングル15やダブル10はそれぞれのスートの最強カード(最小数値なので)であり、他のプレイヤーがそのスートが切れていなければ確実に勝てます。勝ったときのカードの数字がグループ分けされており、同じグループは3回目からの勝利からしか得点になりません。この回数はダブルやトリプルで勝つと2回、3回分に数えます。たとえばダブル10で1回勝てば5−10−19のカテゴリーで2回勝ったことになり、次に再びダブル10で勝てば3回目行こうということで10x2=20点が得られます。また、各ディールで3回までしかトリックに勝てないという制限があるので、序盤で負け続ければ最後は自分の勝ちたいグループで勝てます。このあたりは悪くないと思うのですが、それにしてはグループの分け方やカード構成が複雑すぎて、プレイアビリティを悪くしてます。この辺りがもう少しわかりやすければ、さらに面白くなりそうです。

結果:自分 72、しん 38、いひ 18

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