ぶうねん会 2019.12.14

Calender2020-20191214.JPGふうかさん主催のぶうねん会は年々規模が大きくなっていきます。今年は2つの部屋を借りたので、移動がしやすかったです。今年の全体ゲームは「ウェルカムトゥ」で、写真はその景品の来年のカレンダーです。




進捗 オブ ザ デッド Shinchoku of the Dead
(プレイ時間 各20−25分)
ShinchokuOgTheDead20191214.JPG秋山さん持ち込みの同人ゲーム。一応メイフォローのトリックテイクということになっていますが、あまりトリックテイクっぽくはないです。協力ゲームで、目的はデッキからカードを除去することです。全員の数値合計によって除去できる枚数が決まるのですが、フォローしないと数値が低くなるのでフォローしたいところです。なのでみんなで話し合いができるのですが、発することができるコトバが「ゔー」「あ゙ー」とかだったり「御意」「笑止」だったり、なんだか意味がよくわからないです。こういうゲームは苦手です。2回やって2度目は少し成長しました。

結果(秋山、ぺこら、ぬるぽ、ごうき、自分)
1戦目:8枚達成(C評価、プロジェクト崩壊)
2戦目:13枚達成(B評価)



ラマ L.A.M.A.
(プレイ時間 15分)
Lama20191214.JPG自分が持ち込んだ「ラマ」です。割と万人受するゲームだと思うのですが、秋山さんがあまり面白さを感じないというのが意外でした。やはりゲームというのは個人の好みの差が激しいとつくづく感じます。今回はごうきさんが2点に抑え、あとは40点前後という結果に。

結果:ごうき 2、自分 32、ぺこら 37、秋山 64



ウェルカム トゥ Welcome To...
(説明 30分 プレイ時間 30分)
WelcomeTo20191214.JPGビデオカメラを使った説明が有志の方によって行われました。会場にはスクリーンが3つあり、それをみれば説明しているところがわかるというものです。ハイテクですね。「ウェルカムトゥ」は紙ペンゲームなのですが、結構ルールが煩雑で、こういう細かいルールが多いゲームをパーティーでやるのは厳しいのではとも思ったのですが、なんとかうまくいったようです(とはいっても、紙ペンなので、他のプレイヤーが間違ってプレイしていても気がつかない可能性が高いのですが)。

自分の街の住宅街を完成させるというゲームで3つの通りに沿って数字がそれぞれ左から右に昇順でなければならず、フェンスで区切ったエリアに全て数字を入れたら完成するというのが基本です。最初フェンズで区切れば数字はリセットされると思っていたので、この大きな勘違いが解消されてよかった。毎回3つの数字が特殊能力との組み合わせで提示され、みんなその3つから選びます。自分の街 Kniziaburg はまずまずの出来栄えでした。

結果(計33人中)
よし 80(1位)、aya 79(2位)、いずみっくす 78(3位)・・・自分 71(7位)



Souvenir20191214.JPG1位のよしさんから順にふうかさんのエッセン・ヨーロッパ土産を受け取ります。自分は去年同様にボードゲームカレンダーをもらいました。




ゴー ゴー エスキモー Go Go Eskimo
(プレイ時間 30分)
GoGoEskino20191214.JPGこの日2つめのクニツィアです。このゲームの良いところは、ゲーム慣れしているプレイヤーといないプレイヤーが一緒に楽しめるところです。またエスキモーやシロクマのコンポーネントはやっぱり人気です。

結果:グラム 25、aya 18、自分 15、とまと 10、オグランド 9



扇華 Senge
(プレイ時間 10分)
Senge20191214.JPG指示に従ってカードを扇子の上に置いていくゲームです。センスには領域があり、指定された領域に置かなければなりません。また場合によってはかたつむりも置きます。カードがスライドして扇子から落ちてしまったら負けです。今回は、グラムさん、とまとさん、ayaさん、自分の4人で遊びました。

結果:グラム 敗北



宝石がいっぱい! Lot of Gems
(プレイ時間 5分)
LotOfGems20191214.JPG神経衰弱なのですが、ハズレのカードは表裏が同じというのが面白いところです。なので、つい同じカードをまためくってしまいます。「ミスターダイアモンド」や「ムーミンの魚釣り」っぽい楽しさが味わえます。

結果:グラム 27、自分 23、aya 10、とまと 10



ヒロイック サガ Heroic Saga
HeroicSaga20191214.JPG最後に物語からシーンを当てるという「ヒロイックサガ」です。与えられたシチュエーションに対応するシーンを親が選び、それ以外のプレイヤーは親が選んだシーンを当てます。こんかいはお試しプレイということで1ラウンドだけ遊びました。




Snooker20191214.JPG終了後はusalapbitさんと一緒にスヌーカーをしました。いつもはポケットビリヤードなのですが、スヌーカーは初めての体験です。ポケットビリヤードと比べて、テーブルが1.5倍の大きさで、ボールとポケットは小さいのです。また赤いボールを入れてから得点のボールを入れないと得点にならないなどなかなか戦略的で楽しめました。

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