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19 ページ
PHYさんのコメントリスト(評価順)
PHYさんの評価
評価:8点
帝国の夜明け
| 2010年02月22日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
ワレス節全開のワーカープレイスメントです。
システム的に『タイル選択』という形に統一して判り易く抽象化してある反面、各要素が複雑に絡み合ったパスタ的感覚は、まさに重ワレス作品のそれです。
帝国タイル(各エリアへの駒配置)の存在が無ければ単に拡大再生産型の作品ということで済んだのでしょうが、これがあるお陰で戦略マルチの比重が高くなっています。
そういう意味では、『帝国の闘争』と同カテゴリに類する作品だと思います。
また、この作品を特徴づけている最大の要因は、やは
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
グリード インコーポレイテッド
| 2010年09月15日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
18xx経験者が思わずニヤリとしてしまう経済ゲーム。
18xxの会社運営部分だけを抜き出し、簡易化したような印象の作品です。
とは言え、18xxの尖がった部分をマイルドにするようにデザインされていて、稼いだ金額でなく競り落とした贅沢品が勝利条件、というのも良いルールだと思います。
他の方も仰っている通り、
会社を必死に経営しても退職しないと現金収入がないのが最大の特徴になっています。
ただ、実際は最低2ターン程度は会社経営をしないと退職しても得にならない
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
ホームステッダー
| 2010年09月15日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
拡大再生産系の秀作だと思います。
やることは、競りで土地を手に入れて建物を建てるだけ。
あとは、その資材やお金などのリソース管理と各建物の特殊能力のみ。
一度ルールを覚えてしまうと、至ってシンプルです。
少々独特な点は、各資源同士の交換ができず、すべてお金を経由すること。
また、その交換の際に、必ず交換用のチップを消費すること。
この交換用のチップが、ゲームを通して意外と重要です。
似た構造の作品は多いものの、その中でもかなりバランスの良さを感じる作
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
コロニアル
| 2012年01月19日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
現時点で2回ほどプレイしました。
下記の通り1回目と2回目でプレイ条件が違ったため、まるで別ゲームでした。
採用したセットアップによって大幅に印象が変わる可能性がありますので、プレイ時には留意された方がよいかと思います。
(1回目) 1.0版ルール準拠+植民地オプション×(4人) 約150分
(2回目) 1.2版ルール準拠+植民地オプション○(6人) 約300分
個人的には、2回目の方が圧倒的に好みでした。
おそらく、こちらが本来のプレイ感ではないかと
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
コア ワールド
| 2013年05月28日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
宇宙開拓をモチーフにしたデッキビルド。
場に並んでいる惑星カードを征服するのに充分な戦力を整えてから侵攻してゆくゲームです。
まず、ゲームは10ターンしかありません。
但し、デッキビルドなのにシャッフルするのはゲーム中3回か4回だけです。
そして、プレイには2時間前後掛かります。
この時点で他のデッキビルドとは趣が違うのが判ると思いますが、特殊能力を持った部隊を構築して征服惑星を拡張してゆく感覚は独特なものです。
また、デッキビルドのため購入したカード(兵
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
エクリプス
| 2013年05月28日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
やっていることはアメゲーマルチ。
非常に洗練されていてプレイしやすいですが、内容的には比較的クラシックです。
3色リソースの使い分けや各ユニットへの武装購入や装備など、システム上のパラメータが非常に判り易く個人ボードに表示されているため、このプレイアビリティの高さはこの手のゲームでは破格と言えます。
但し、前述のようにやっていること自体は戦略マルチなので、それに向かない人は根本的に向かないと思います。
また、おそらくSF好きな方はこのモチーフだけでも評価が上が
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
スノウドニア
| 2017年02月22日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
今となっては非常にオーソドックスなワーカープレイスメント。
テーマが炭鉱鉄道の建設(線路や駅を建築してゆく)だったり原則ワーカーは2人しかいなかったりと、どう贔屓目に見ても地味な部類です。
そんな地味な印象を持つ反面、いくつかの理由でやりこみ欲を刺激される不思議なタイトルでもあります。
その理由と思われるのが下記数点。
○「天気」の概念
ゲーム中、常に天気が移り変わってゆき、今日だけでなく明日/明後日の天気予報も見られる状態でプレイしてゆきます。
この天気
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続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
銀杏都市 ギンコポリス
| 2013年05月28日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)
個人的にはベストドラフトゲームです。
これまでありそうで無かった、ユニークなプレイ感の作品
です。
1つのゲームの中にエリアマジョリティとリソース管理と
ドラフト
が同居しており、
よくこれだけのボリュームにこれだけの要素を収めたな、
と感心し
ます。
このゲームで重要な点は、大枠で下記数点だと思います。
・カードは大別して能力系(10番以前)と得点系(11番以降)
がある
・上書きをしないと能力が増えない
・カードが無ければそこには配置でき
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
グランドフロア
| 2013年05月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
先置き有利型のワーカープレイスメント。
自社ビルが大きくなって行くのは素直に嬉しい。
それなりのボリュームのゲームなので、プレイ後に一種の満足感はあります。
このゲームで面白いのは、社員(ワーカー)が多いことが必ずしもメリットとは限らないこと。
これまでのワーカープレイスは原則として手数(ワーカー)が多ければ多いほど有利な印象がありましたが、これは社員(ワーカー)の維持にコストが掛かるため、あくまでも会社サイズとのバランスを求められる点が新鮮です。
問題点は
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続く
]
PHYさんの評価
評価:8点
ムガル 新版
| 2017年11月21日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
名作ムガルのバランス調整リメイク。
旧版の軽量級から中量級のゲームへボリューム変更されているため、
ルールはほぼそのままにも関わらず、まるで別ゲームのような印象を受けます。
旧版からの主な変更点は下記の通り。
・初期手札(株券)の枚数が増えた
・株券のカード構成が変更になり、株券と売却権の色の組み合わせが固定された
・マップボードが追加され、競り落とした後の選択肢に「建設」が追加された
→「建設」は「売却」の代わりに実施できる
・借金のルールが変更された
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:7点
アッティカ
| 2006年07月05日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
初プレイの際には、正直なんだか盛り上がりに欠ける気がしてそれほど面白くは感じなかったのですが、回数を重ねるごとに面白さが染み付いてきました。
慣れた者同士であれば運の要素もそれほど強くはないように感じますし、プレイ人数によってかなり違うゲーム性になる点も面白いですね。
4人プレイでは神殿の接続がほぼ不可能に近く、逆に2人プレイだと結構あっさり接続されて勝負が決まってしまったりするので、個人的には中間の3人がベストのような気がします。
(当然、接続しそうな誰かを止める
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:7点
サムライ
| 2005年12月17日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)
正直、プレイし始めの頃は何が面白いのか全く理解できず、印象は
最悪だったのですが、数回プレイした辺りから急激に印象が変わり
ました。
おそらく、何度かプレイしないと狙いどころの見えにくいゲームの
ため、最初は面白みが感じにくい作品なのかもしれません。
ある程度分かってくると、なかなか熱い駆け引きの味わえる好ゲー
ムだと思います。
とりあえず、コンポーネント&外箱はインパクト抜群で、最高にイ
カしてますね。
>>> [
続く
]
PHYさんの評価
評価:7点
チャイナタウン
| 2006年07月05日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
非常にシンプルな平和系交渉ゲーム。
目的がはっきりしているので、不慣れな方でもプレイし易いと思いますし、人気があるのも頷けます。
逆に、胃がねじれるほどの駆け引きを求めるのであれば、他のゲームの方が良いかも知れません。
また、基本的に『お互い伸びましょう』と交渉してゆくゲームのため、自分のことしか考えないプレイヤーがいると不快感を憶えやすい作品でもあり、そういう意味では囲む相手を選ぶ気がします。
このため、残念ながらあまり好きな交渉ゲームではないですね。
PHYさんの評価
評価:7点
ハイソサエティ
| 2005年12月30日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)
お互いの腹の探り合いがたまらない作品です。
これほどシンプルなルールで、ここまでシビアなビッドの求められる作品は珍しいと思います。
PHYさんの評価
評価:7点
ヴァス シュティッヒ
| 2006年01月14日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
極論を言ってしまうと、トリックテイキングはこれさえ持っていればいい、とまで思わせるボリュームの作品です。
ここまで運の要素が無いと激しく好き嫌いが出そうですが、ガチ勝負好きにはたまりません。
ただ、基本的に初心者に奨めにくい点は難点ですね。
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