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登録件数: 562 件
表示中情報: 1 ~ 15 件
全ページ数: 38 ページ
  コメント   ひろぴさんのコメントリスト(プレイ数順)
ひろぴさんの評価 評価:8点
ファミリア | 2012年06月18日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

自分的にベストオブ2人用ゲーム。

カードは,能力の異なる4種類のグループからなり,それぞれにレベル0~4のランクがある。しかも1枚1枚人物のイラストが異なるという手の込み様。

手番では,手札にあるこれらのカードの能力を組み合わせて,場に出ているより高位のランクのカードの取得を目指す。例えば,一番勝利点の高い赤のレベル4のカードを取ろうとする場合,グループの能力の使い方の組み合わせによって幾つかのルートがあり,どのグループの能力をどの程度伸ばすべきかで悩むことになる >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
パンデミック レガシー シーズン1 | 2016年03月10日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

シナリオを進めることで段々とルールが追加されていくパンデミック。

評判の良さばかりが一人歩きしてる感があるが,ルールが加わるとは言え基本はパンデミックなので,少なくともパンデミックが好きじゃない人がやるゲームではない。

あと最低でも12回やることが義務付けられているようなものなので,当然ながらノンリプレイ派の人には向かない。

アンドールとかが好きな人ならやってもいいかも。

いずれにしても安易に世評に流されて手を出すべきではなく,やる場合は相当の覚悟を持 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
カルカソンヌ スターウォーズ | 2016年03月28日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

相乗りが成立するとダイスでの戦闘が起きるカルカソンヌ。

また惑星(修道院)の周り8マスにタイルを置く際には,惑星にミープルを置いてもよく,既に惑星に他のプレイヤーのミープルが置かれていた場合にはやはり戦闘になる。

かなりパーティゲーム寄りだが,基本のカルカソンヌが完成され過ぎているため,このくらいはっちゃけないとかえって埋もれてしまうと思うのでこれはこれでありだと思う。

4人はペア戦となっていて,4人で無印をやるならこちらの方が断然面白い。
ひろぴさんの評価 評価:8点
カルカソンヌ | 2012年06月22日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

毎回タイルを1枚ランダムで引いて,それを今ある地形に矛盾しないように配置し,同時に自分の駒を置いていくことでその影響点を競うゲーム。多人数でほのぼの遊ぶことも出来るが,2人でやると,胃がきりきり痛くなるようなガチゲームに様変わりし,遊び方によって全く違う面を見せるすごいやつ。以前はせいぜい7点位の印象だったが,最近2人用をやり始めて,このゲームの懐の深さを思い知った。向き不向きはあるものの,2人用プレイをやったことのない人は是非一度試してみて欲しい。もしはまったら,もうあの頃 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
タルギ | 2016年04月18日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

5✕5に並べた外周のカードに,交互にワーカーを配置していく変則的ワーカープレイスメント。

特徴は一旦ワーカーが置かれると,置かれたカードのみならず,その直線上にある全てのカードを相手が使えなくなる点。

リソースを集めたり変換したりなどして,特殊能力のついた勝利点カードを獲得していく。

濃厚な1時間を過ごせることから,自分的には2人用ゲームの最高峰という位置づけ。
 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
ビッグ ファイブ | 2012年06月13日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

クワークルはやったことがないが,このゲームは自分に配られた札を無くせばいいだけなので点数計算が不要の手軽さがある。配るカードの枚数を変えればハンデもつけられるので,ボードゲーム初心者と一緒に心おきなく遊べる点もよい。
ひろぴさんの評価 評価:8点
アサラ | 2012年06月28日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

ワーカープレイスメントのワーカーに5色のカードを使用することによって,マストフォローとワーカープレイスメントのシステムを融合させている点が,今までありそうでなかったという点でまず素晴らしい。また,部品を購入して塔を建設し,その高さや多さを競うというテーマやシステムも直感的に分かりやすい。程よい難易度で,ドイツゲームのジレンマを分かりやすい形で感じることができるので,カードゲームばかりではなく,ちょっと本格的なボードゲームもやってみたいという初心者の人の入門編としては最適かと。 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:5点
荒野の1ドルペンギン | 2012年10月19日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

一言で言えば,ヘックメックを複雑にしたような感じ。動物の絵柄が目になっているサイコロを複数振って,役を作っていく。

ペンギン駒を使用することで,サイコロを1個追加で振って出目に加えるか,任意の個数のサイコロを振り直すことが出来る点が肝になっている。

結局は,序盤でペンギン駒を大量に確保→最終ラウンドでカンガルー×9という戦法がどう考えても強く,そうすると序盤でペンギンが確保できない段階で勝敗が見えてしまう。

カンガルーが強い原因は,サイコロ2個をカンガルーの >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
ナイトメアリウム | 2017年01月11日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

クリーチャーを先に5体を完成させたプレイヤーの勝利。

手番では主に,カードのドローかプレイを組み合わせて2アクション分行う。カードは4色あって,同一手番で2アクションともプレイする場合は,同色でなければならない。

クリーチャーは足・胴体・頭の3枚のカードで構成され,足から順にカードをプレイする必要がある。カードには特殊効果のシンボルと,体のどの部分として使用できるかのシンボルが付いている。

カードをプレイすることでクリーチャーを完成させると特殊効果が発動し, >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
ブラッディ イン | 2016年01月15日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

拡大再生産しないサンファン。

テーマもさることながら、ローマに栄光あれのように1枚のカードに、特殊効果の付いた建物や、人物としての効果など複数の使いみちがある点が特徴。

手札の補充も含め、どのアクションをするにもコストとして手札の消費が必要だが、そのアクションに対応したアイコンを持ったカードをコストに使った場合には、消費されずに手札に戻ってくる。

もっとも、1ラウンドに2アクションしか出来ず、ラウンドの終了時に手札に対してコストがかかるため、あからさまな手札 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
テラミスティカ ガイアプロジェクト | 2017年11月27日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

宇宙版テラミスティカ。

惑星が土地で,その間の宇宙は川のような扱いになっている。

宗教トラックは,6本の研究トラックに代わっており,船やスコップもその内の2つという扱い。船やスコップの他にも,そこを伸ばすことで即時ボーナスや定期収入が得られるようになっており,どの技術から延ばしていくかの選択が悩ましい。

恩恵タイルはゲーム開始時にランダムでこの6本の研究トラックに割り当てられ,トラック自体を上げるアクションの他,このタイルを取ることでも割り当てられた技術が上 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
テラマラ | 2019年11月13日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

アクションスペースが一列に並んだモジュラーボードを6列縦に並べてメインボードを作成。

全5ラウンドで,毎ラウンド終了時に上から順にタイルが裏返り,また別のアクションスペースが現れる。

メインのシステムは1つのアクションスペースに2人まで駒を置けるワーカープレイスメント。2人目として置く場合には,軍事のパラメーターで1人目のプレイヤーを上回っていなければならない。

駒はどの列にも置けるのだが,下の方の列に置いてしまうとそのラウンドが終わってタイルが裏返るまで駒 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
ビッグ シティ | 2012年06月14日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ボード上の区画の番号が書かれたカードをプレイし,そこに建物を建てることによって点数を獲得して行く。各建物の建築条件や点数計算の内訳が少々煩雑なので,その点の敷居が若干高いが,そこをクリアすれば,俄然面白くなってくる。自分だけの青写真を描いて,未開発の区画を先行投資で手に入れてみたり,自分の建設予定地まで路面電車を苦労して敷いてきたりなど,ちょっとした不動産屋気分が味わえる。あとちょっとでデパートが建つというときに,その場所にお邪魔建物である工場を置かれた時のショックと言ったら >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
呪いのミイラ | 2012年06月14日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

なんだ子供用ゲームかと侮っていると,ゲーム開始3分後にその考えを悔い改めることになります(笑)。ギミック的に素晴らしいのはもちろんですが,内容的にも,ミイラの裏をかいて潜んでいる時のドキドキ感や,その結果ミイラをやり過ごした時の爽快感などは半端ないです。駒を動かす時に手の動きを悟られないようにカモフラージュしなければならないのがちょっと面倒です。
ひろぴさんの評価 評価:10点
忍者刀 | 2012年06月20日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

あまりに好き過ぎて,冷静な評価が出来ない…。10点に値するゲームかどうかは分からない。でも自分的にこれを10点にしなければ,他のゲームに10点という評価はつけられないのでこの点数。勘違いした日本観,不必要にでかい手裏剣駒など,誤解を受けやすい見てくれだが,中味はすごくしっかりとしたとてもできる子。やる気のある初心者からベテランに至るまで,全ての人にお薦めできる,自分的には中量級ゲームの不動のエース的存在。好きな人の前では無口になるものです。
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