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登録件数: 562 件
表示中情報: 16 ~ 30 件
全ページ数: 38 ページ
  コメント   ひろぴさんのコメントリスト(プレイ数順)
ひろぴさんの評価 評価:7点
ミスターX | 2012年10月24日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

名作スコットランドヤードの後継かつ進化系。本作と同じ作者の同系統の作品にホワイトチャペルがあるが,それよりもよりスコットランドヤード寄りである。

ヨーロッパ全土の地図が描かれたボードは見栄えが良く,ミスターX役の技量に会わせて3つのレベル(スタート地域とゴール地域がレベルにより異なる)が選べる点もよい。

チケットタイルの引き運はあるものの,スコットランドヤードのように,チケットが足りなくなって後半探偵側が失速するという欠点もカバーされており,探偵側はチケットの残り >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ロンドン | 2015年09月10日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

メインのアクションは手札を任意の枚数プレイするか、プレイ済みのカードの効果を発動させるか。

カードは自分の前にプレイするが、以前のカードの上に重ねるか、新たに山を作るかをその都度選ぶ。というのも、並べたカードは1アクションで一気に効果を発動させることができるが、原則1回限りの効果の上、カードの効果発動時に並べたカードの山の数+手札の数分だけマイナス点を受け取らなければならないため、あえて山を増やさないという戦略も出てくる。

手札のプレイには同色の手札1枚の消費が必 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ティナーズ トレイル | 2014年07月17日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ぱっと見は陣取り系に見えるが、その実は競りがメインのゲーム。

1競りで鉱山を獲得→2鉱石を発掘→3その時の相場で換金→4勝利点をお金で買うという流れ。

1と2は独立したフェイズで分かれているのではなく、共にアクションフェイズのいくつかあるアクションのうちの1つになっている。

アクションフェイズでは、全員が10日間(?)の持ち時間を持っており、選んだアクションによって規定の時間が経過し、一番時間の進みの遅い人に常に手番が回ってくるテーベの東方式が採られている。 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:10点
ツォルキン マヤ神聖歴 | 2012年11月20日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

巨大なプラスチック製(?)のギアや,カラフルな盤面など,まずその豪華なコンポーネントに心を奪われる。

ゲームの内容は,5種類あるギアの上に,コストを支払ってワーカーを配置し,次回以降の手番で,そのワーカーを回収する際に,そのワーカーが置かれたスペースに対応するアクションを実行できるというシステム。

毎ラウンドギアが回転し,それに伴って,実行可能なアクションスペースも移動していくので,それを見越した計画的なワーカーの配置が必要となる。

また,手番ではワーカーの >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:5点
サンファン | 2013年10月03日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

今や多くのゲームで取り入れられている,カードをプレイするコストとして手札を消費するという画期的なシステムの先駆け的存在。

その他にも,お金やワーカーなども全てカードだけでまかなっている点もすごい。

ただ,特殊効果を持つ建物の種類が多すぎて落ち着かず,肝心のシステム自体に集中できない点が個人的には気になった。
ひろぴさんの評価 評価:7点
キングス フォージ | 2015年09月17日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ラウンドの前半は場のカードをドラフトして、ダイスを増やしたりグレードアップをし、後半は実際にダイスを振ってお題カードの達成を目指す。4枚達成したプレイヤーの勝利。

一番の特徴は、前半でリソースとして使用したダイスや、その結果得たダイスは、次のラウンドまではアクティブにならない点。

このせいで、このラウンドで勝負に出るため後半にダイスをどの位残すのか、しゃがんで次ラウンド以降の準備に回すのかの判断が悩ましい。

また、同じラウンドに達成したお題カードは、後手番の >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
アヴェ ローマ | 2016年10月28日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

資源を獲得してそれをリソースとしてカードを購入したり,特定の地域に対する自分の影響力のパラメータを上げたりとわりとストレートなワーカープレイスメント。

特徴的なのは,ワーカーに1~5までの数字が振ってあり,これによって配置できるスペースが制限されたり,獲得できる資源の種類や影響力を及ぼしたい地域等が指定される点。またラウンドの終わりに後手番からワーカーを回収していくが,これによってワーカーの数字がプレイヤー毎に不均一になるのも面白い。

ただシステムによって,ゲーム >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
ハビタッツ | 2016年11月25日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

手番では,自分の動物駒に隣接している3枚のタイルの内から1枚を取り,その場所に自分の駒を進め(元いた場所にはタイルを補充),取ったタイルは自分の場に配置していく。

タイルには数字と隣接させなければならないタイルの数と種類が描いてある。これらの条件を満たしているとゲーム終了時に描かれた数字が得点になる。またスカイ島のようなラウンド毎の目標タイルもある。

自分の駒の進む方向で,将来的に取れそうなタイルが分かるようになっており(もちろん他のプレイヤーの駒に取られる場合も >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
スペース ベース | 2018年08月30日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

他人の手番でもダイス出目によってボーナスがもらえる街コロ系のダイスゲーム。

手番ではダイスを2つ振って,その合計値に対応したカードのボーナスをもらうか,それぞれの目に対応したカードのボーナスをもうらうか。

その後任意で,場からカードを1枚購入出来るが,その場合には一律所持金がゼロになってしまう。ただし,収入のパラメーターが上がっていれば,そこまで所持金が回復し,その分を次手番まで持ち越せるのが特徴。

購入したカードは,そこに書かれた数字に対応した個人ボード上 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
テーベの東 | 2013年05月31日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

アクションを選択すると時間が経過し,時間の経過が一番遅いプレイヤーに常に手番が回ってくるという画期的なシステムを最初に世に知らしめた作品。

それ以外にも,袋からタイルを引き,外れのタイルだけは袋に戻すというアクションで発掘を表現したという点も凄い。

では,全くの運任せかと言えば,そうではなく,知識を揃えるほど,時間あたりのタイルを引く枚数の効率が上がっていくので,どの遺跡の知識をどの程度揃えるべきか,発掘毎にどの程度時間を消費すべきかなど,マネジメントによる部分も >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
サンマロ | 2013年01月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

駒やタイルの類は一切なく,45マスある個人ボード上に建物や人物や城壁等を水性ペンで記入していく異色の作品。金や資材も水性ペンで記入し,使用したら×印を付けていく。

大雑把な印象を言えば,荒野の1ドルペンギンを別の切り口からもっと複雑で立体的にしたような感じ。

5つのダイスを振って2回まで振り直しが出来るが,出た目のうちの1種類の目の効果しか得られない。また1種類の目であっても,その目のダイスの数によって適用される効果が異なる目があるという点も一捻りしてある。

 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
空と蒸気の王 | 2013年07月09日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

イメージとしては,ヒマラヤ+スチーム。典型的なピック&デリバリー系のゲームだが,今までと違うところは,鉄道という軸の他に飛行船というもう一本の軸がある点。

工場で生産された商品は,まず飛行船で自分の貯蔵庫(アクションで路線上に配置する)に運搬しなければならず,そこから鉄道を使ってさらに需要のある各都市に運搬するという流れになる。

また飛行船の移動は,4手先までの移動を予めカードを使って同時プロットするが,アクションが空振りにならないように,相手の動向を予測しつつ行 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
クラフトワーゲン | 2015年05月12日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

アクショントラック上で最後尾の人から手番が回ってくるといういわゆる小クラマー伝家の宝刀のグレンモア方式でアクション選択。

研究アクションでエンジンや車体の技術レベルを上げ、取得アクションで、現在の自分の技術レベルに応じたエンジンや車体を手に入れ、それらを組み合わせて製品として市場に出し、値を付ける。

ラウンド終了時に一定数の顧客が製品を買っていくが、顧客によって車体重視、エンジン重視、価格重視などのニーズが異なっていて、それら顧客もアクションにより予めプレイヤーが >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
世界の鉄道 カードゲーム | 2015年09月17日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

手番では、手札から線路カード及び都市カードを出して、既存の都市ひとつと繋げるか、カード上にある商品駒ひとつを同色の都市に運搬するかの大きく2択。

ちょうど前者がチケライ、後者がスチームのようなルール。

線路カードには色の区別があり、都市同士を繋げるためには、都市カードに描かれた線路の色に合った線路カードを出す必要がある。

ゲーム終了時に、都市毎に、繋いだ線路数によるエリアマジョリティや、運んだ荷物によるセットコレクションがある点などは本作独自。

カード >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
ディスカバリーズ ルイス クラークの足跡 | 2015年09月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

手番では、場のダイスを回収して振って個人ボード上に確保するか、確保したダイスの目のうち1種類を選んで、そのダイス全てを個人ボード上のアクションスペース(複数可)に配置するかの2択。

配置によって、特定の目の組み合わせが揃うとアクションが実行され、山や川といった地形を進み、これによって「山2歩+川3歩」のようなお題カードを達成していく。

アクションで、インディアンカードを取ることによって、特殊なアクションが実行可能になるようなところも、本家と似ている。

一回の >>> [ 続く ]
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