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日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
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登録件数: 562 件
表示中情報: 46 ~ 60 件
全ページ数: 38 ページ
  コメント   ひろぴさんのコメントリスト(プレイ数順)
ひろぴさんの評価 評価:7点
キングスポート フェスティバル | 2014年10月10日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

クトゥルフ系によくあるダイスを振って判定系のゲームと思いきや,内容はクトゥルフの皮をかぶったキングスブルグの進化形。

建物用の個人ボードが共用ボードになり,後から建てる場合には余分にコストがかかるなどの新たなインタラクションを生み出している(これはシナリオを入れた場合の効果でした)。

ダイスを割り振って,リソースを得るのはキングスブルグそのものだが、今回は、その対価として正気度を支払わなければならず、またリソースのほかに、魔力を得たり,呪文書を引いたりすることもで >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ノイシュヴァンシュタイン城 | 2015年05月08日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

シティビルダーの煩雑な要素をバッサリと切って、見た目も鮮やかにシェイプアップさせた作品。

まず、共通の目標タイルや個人毎のボーナスカード、タイル配置後隣接したタイル等によって追加ボーナスが発生する点などはシティビルダーと同様。ただ、全てアイコンにより統一化されているのでシティビルダーほど煩雑ではない。

一番の違いは、規定数めくられた複数のタイルに対し、手番プレイヤーが値付けをし、他のプレイヤーがそのタイルを購入する際は手番プレイヤーに支払いをする点。この値付けの部 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
アビス | 2015年10月19日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

手番ではリソースカードを取るか、リソースを払って得点となる貴族カードを取るかの大きく2択。

リソースカードを取る方法には2種類あって、自分でカードをめくるか、場に種類毎に溜まってくるカードの山を1つ選んでそこにあるカードを全て取るか。

自分でカードをめくる場合でも、まず他のプレイヤーに優先購入権があるというのがポイント。他のプレイヤーが買わないか、すでに購入済みの場合に限って自分に獲得のチャンスがめぐってくる。この辺はパケットロウとか原始の火花のシステムに似ている >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
路面電車 | 2016年01月12日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

決算のタイミングをコントロールできるロストシティ。

手番では共通の場に最大2枚までカードをプレイした後、自分の前に色毎に昇順に手札をプレイ。プレイしなかった手札はお金にするか、次の手番まで持ち越しができる。

ロストシティと違うのは、同色の列を複数作っても良い点。ただし、列毎に列の先頭に置く列車が必要となり、これはお金で購入しなければならない。

また共通の場に同色のカードが4枚並んだ瞬間に、双方のプレイヤーとも、その色のカードの決算がなされる。

この決算 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
ラプトール | 2016年05月06日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

非対称デッキによる2人用ゲーム。

1~9の数字と特殊効果が書かれた非対称のデッキを各自が持ち,そこからランダムに3枚を引いて手札にする。

お互いに手札から1枚を選択して同時にオープン。面白いのは出したカードの数字の小さい方だけがカードに書かれた特殊アクションを実行できる点。

もっとも,数字が大きい方も,小さい数字との差分だけ移動等の一般的なアクションが出来るため,それらを見越した手札選択の読み合いが熱い。自分が選んだカードが相対的に別の効果に変化するのはちょ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
ワールド フェア 1893 | 2016年07月13日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

エリアマジョリティ+セットコレクション。

5つのエリアにランダムにカードが複数枚置かれており,手番では1つのエリアを選んでそこに自分の駒を配置し,そのエリアに置かれたカードを全て取るだけ。

カードには特殊カードと各エリアを示したカードがあり,決算時に各エリアでマジョリティを取ると,順位に応じた点数がもらえる他に,自分の持っているそのエリアを示したカードをタイルに変える機会が与えられる点が特徴的。

タイルはゲーム終了時にセットコレクションで点数になる。

 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
コスタリカ | 2016年09月01日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

バーストするリスクをかけて場のタイルをめくり続けるか,探検から抜けてそれまでめくったタイルをすべて獲得するかというところはインカの黄金,タイルが獲得されることで足場が無くなり動きが制限される点はそれは俺の魚だ!という感じ。

ただインカの黄金と違うのは,抜けるかどうかの意思表示のところで,他者とのバッテングがない点と,バーストしてもめくったタイルの一部はもらえるという点。

簡単なルールで5人まで出来て,40分位で終わるので出番は多そう。
ひろぴさんの評価 評価:7点
グレート ウエスタン トレイル | 2016年10月28日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

手番では自分の駒を道沿いに移動させて,止まった先のタイルのアクションを実行。

特徴的なのは,スタート地点とゴール地点があって,その間を何回も行き来することになる点。

ゴールすると手札を全て捨て札にしてお金をもらうことができ,個人ボード上にあるスロットを1つ開放してアクション効率を上げることができる。

ゴールに至るルートが複数あってそこに,中立のタイルもランダムに配置するし,ケイラスのように建築アクションでプレイヤーのタイルも置かれていくので,ゲーム毎に違う展 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
フレイムクラフト | 2022年09月23日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

手番では店を1つ選んで、資源をもらうか契約を達成するか。いずれの場合もその店にいるドラゴンの能力を発動可能。後半になるほどドラゴンやお店の数が増えていき、盤上で見るところが増えるが、ドラゴンの能力を6種類に絞ることでバランスを保っている。資源の所持上限が緩く、後半は資源が余り気味になるが、意外と早く終了フラグが切られるのでだれることはない。苦しみの要素がなく、誰も傷付かず、緩く楽しむゲームなので、ゲームバランスにうるさいゲーマーの人は買わない方がよい。
ひろぴさんの評価 評価:7点
オリンポス | 2012年06月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

2つのボードを使うのだが,地図が描かれたボードがメインかと思いきや,ゲームを始めると,実はタイルが置かれたボードの方がメインということに気付く。要は,地図のボードの方で領土を支配することによってリソースを手に入れ,そのリソースを基に様々な効果のタイルを購入するといった流れになる。タイルを置くボードには,その場所に置かれたタイルに必要なリソースのみが描かれており,そこに毎回タイルをランダムで並べるので,同じ種類のタイルでもゲームごとに必要となるリソースが異なるなど飽きが来にくい >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
郵便馬車 | 2012年06月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

なまじ大賞に選ばれたばかりに過小評価されてしまうことが多い不遇のゲーム。伝統的なドイツゲームが大賞から外される昨今の風潮を目の当たりにしてしまうと,このゲームの何と大賞然としたことか。
路線チップ,地域チップ,会社の成長のいずれを重視するか,どういう風に都市を伸ばしていけば効率的に地域チップが取れるかなど,カードのめくり運を差し引いても,考えどころはいくらでもある。路線を拡張できなければ破棄しなければならないというルールと,路線を完成させて駒を置く時に,1つの地域の全ての都 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
トロワ | 2013年11月19日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

エイリアンフロンティア,ブルゴーニュと並ぶゲーマーズダイスゲーの最高峰の1つ。

手番では,予め振ったダイスを最大で3個まで使って,盤上に公開されている各種カードの効果を使用するのがメイン。ダイスは3色あり,カードには「赤ダイス/3」のような表記と効果が書かれており,これであれば赤ダイスの出目を3で割った回数分だけそのカードの効果を使えるという意味になる。

カードの効果は様々で,アグリコラのように1ゲーム中に一部のカードしか登場しないため,毎回違った展開になり飽きに >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
オートモービル | 2012年06月29日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

自動車業界の栄枯盛衰というテーマとゲームのシステムがマッチしておりその点が素晴らしい。1ラウンド中にやるべき処理は少なくないが,実際の業界の流れを模したようなルールは,無駄が感じられず,むしろすっきりした印象さえある。ただ,複数回やるにつれ,採るべき行動はある程度絞られてくるし,自動車を何台生産するかと言う点も,緻密な計算が出来る訳ではないので,結局は当てずっぽうになりがちで,初回こそ面白さを感じられるものの,リプレイに耐えうる程度の戦略性の有無と言う点では疑問が残る。自分的 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
タージ マハル | 2013年07月11日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

変則的な競りがメインだが,駒をどこに配置するかという陣取り的要素もある。

手番ではカードを自分の場にプレイするか,競りから降りるかの2択。

カードには6種類のシンボルが1~2個付いており,競りから降りた場合,それまでに自分がプレイしたカードにある各種シンボルのうち,その数が他のプレイヤーと比べて単独トップだったものについては,盤上に自分の宮殿を建てることができたり,産物タイルを獲得できたりする。

また,カードは4色あり,1ラウンド中は,自分が1枚目に出したも >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ブルゴーニュ | 2012年09月20日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

共用ボードから手番順にタイルを取っていき,それを個人ボード上に配置することによって効果を生じさせる。様々な種類のタイルがあり,その効果を見ているだけでも楽しめる。タイルを取るにも配置するにもサイコロの目の縛りがあるが,これが程良いアクセントになっている。

また得点の獲得手段が豊富で,色々な戦略が考えられる点も素晴らしい。個人ボードも基本マップの他に,裏面はそれぞれが異なるマップになっており,飽きが来にくいような工夫もされている。サイコロを使ったゲームの1つの完成形と言っ >>> [ 続く ]
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