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登録件数: 562 件 |
表示中情報: 31 ~ 45 件 |
全ページ数: 38 ページ |
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ひろぴさんのコメントリスト(プレイ数順) |
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8割方はパンデミックのシステムを踏襲。
一番大きく異なる点は,アウトブレイクしない代わりに,邪神のカードが表向けられて(7枚目が表向けられると敗北),その特殊効果によってプレイヤーの行動が段々と制限されていく点。
また,一定の状況で正気度判定のダイスロールが必要となり,正気度が減った結果全員が正気状態でなくなるとやはり敗北となる。
邪神の組み合わせと出る順番で毎回展開が変わるのでリプレイ性にも配慮されているし,マップが狭い分本家よりプレイ時間も大分短めになっ >>> [ 続く ] |
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小惑星カードという異星人技術カードと似たような特殊カードを獲得できるスペースが新たに加わった。
異星人技術カードとの違いは,獲得した次の手番からしか使用できない点と主に捨て札にすることによって使用する点。
一時的にリソースを得たり,基本アクションの代わりになるような効果のものもある。
基本ゲームのアクションスペースだけだと窮屈でやることが限られ,場合によっては何もできないこともあるので,この拡張によっていい意味で緩くなり,展開に幅が出た。
個人的には第 >>> [ 続く ] |
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戦闘でダイスを失うと,失ったダイスに対応したトークンがもらえ,それをリソースとして,新たにカードを獲得し,その効果によって新ダイスなどの報酬を得られるようになった。
また,各プレイヤーがリーダーダイスという新しいダイスを持ち,これで特定の目を出すと,各キャラクター毎に与えられた新たな第2の特殊能力が使えるようになった。
この能力がそれぞれ個性的なので,展開も派手になるし,リプレイ性も高まった。
もっとも,トークン欲しさにあえてダイスを無くしたり,戦闘に行って >>> [ 続く ] |
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山という新たな戦闘場所とそれに対応する新たな敵が加わった。モンスター戦のように,ボートに乗る必要はないが,敵との戦闘の前に山用のイベントカードをめくらねばならない。
また山の敵を倒すと5面が1ヒットの新ダイスが得られるようになった。
また5人でプレイできるようになった。
さらに個人的に一番大きいと思っているのが,様々な特殊能力を持つ敵が,従来のデッキに加わったこと。これが単なる数値とマークの違いでしかなかった敵との闘い方に変化をもたらし,良いスパイスになって >>> [ 続く ] |
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1ラウンドは3手番で10ラウンド制。
手札は3枚で,手番ではカードを1枚プレイして,盤上のアクションスペースの1つを選択しアクションを実行。
ここは通常のワープレなのだが,選択したアクションスペースの色(3色)とプレイしたカードの色が合っていないと,カードのアクションが実行出来ずに捨て札になってしまう点が特徴。このアクション選択における色縛りが程よいジレンマになっている。
個人ボード上に様々な施設を建設していき,3ラウンド毎にある生産フェイズでは,それらがリ >>> [ 続く ] |
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サンタモニカ | 2022年09月23日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
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いわばキーフロウのロチェスタードラフト版。カード自体の配置点と、人駒を動かすことで終了時に入る得点の二重の配置バズルはカスカディアっぽくもある。オールユニークのカードで、ゲーム終了時には自分なりのサンタモニカの街並みが出来上がるのが素晴らしい。得点条件や、特殊効果等はゲーム毎に異なるのでリプレイ性も高い。 |
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タイル配置ゲームの最高峰。たかだかテトリス状のタイルを個人ボードに配置していくだけなのだが、パラメータが上がることでボーナスコンボや能力開放があったり、個人目標や両隣のプレイヤーとの競争要素など、ゲーマーが喜びそうなツボをいちいち押さえている。能力の異なる企業8種とボード12種の組み合わせが毎回新鮮で飽きがこない。 |
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ボードゲーム初心者とやる時に,相手が自分のカードだけではなく,こちらのカードをじろじろ見だした時に,「お,この子やるな」と思ってしまうそんなゲーム。
最大でも10枚のカードの範囲で最善手を探ればよく,アブストラクト色を適度なカード運で紛れさせ,重さを感じさせない点が絶妙だと思う。 |
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オレゴン | 2012年06月15日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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手番で,手札4枚の内の2枚をプレイして,自分の駒か,共用の建物をボード上の該当箇所に置くというだけのシンプルなルール。建物と駒が隣接すると,建物の種類に応じたボーナスが入る。自分以外の駒もこのボーナスの恩恵を受けてしまうため,自分だけがおいしい思いをするような配置をうんうん考えるのが楽しい。また,カードのめくり運とはいえ,建物3つとかに隣接して駒を置けた時などは,それだけで単純に嬉しい。ジョーカータイルや追加手番タイルなどの特殊能力が,素材の味を壊さない程度の隠し味として効い >>> [ 続く ] |
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ラパ ヌイ | 2013年05月08日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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毎手番,自分の場にプレイしたカードの種類と数によって,勝利点やお金や供物カード(ゲーム終了時に勝利点に変換)を獲得していく。
ゲームのシステムは,通常のカードゲームの倍位のボリュームがあるが,決して煩雑ではなく,特殊効果等を抜きにして,これだけにまとめ上げた力量は,さすがカルカソンヌの作者はだてじゃないと思わせる。
欲しいカードと決算の対象となるカードがずれていたり,供物カードをどの程度捧げるべきかなど,悩みどころが多い割に,3~40分で終息する点も見事。
>>> [ 続く ] |
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シップヤード | 2012年10月15日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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一言で言えば,変則的なワーカープレイスメントのシステ
ムを用いた箱庭系ゲーム。
ゲーム開始時に配られる契約書(ゲーム終了時のボーナスタイル)と
の絡みで,毎回違う形の船を造ることになる点が面白い。
契約書は各自に6枚配られた上で,ゲームの中盤までに2枚にまで絞
らなければならないので,その取捨選択も悩ましい。
一見同じように見える船のパーツタイルは,よく見ると細部が異な
っていて,それが全て点数に関係してくる点なども良く出来てい
る。
プレイ >>> [ 続く ] |
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クランス | 2014年01月10日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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正体隠匿+アブストラクト。
手番では一つのエリアを選んで,そこにある駒全てを隣接するエリアに移動させるだけ。
このようにして,エリアの周り全てが空き地になると,そのエリアにつき決算が行われる。
空き地に対しては駒の移動ができず,駒を動かす度に足場が崩れて行くところは,俺の魚~に似ている。
終盤は詰将棋になるが,選択肢がある程度絞られるため,そこまで重くはならず,プレイ時間も短め。
初回ではまず面白さが分からないと思うが,やる度にじわじわ来る系の代 >>> [ 続く ] |
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ガイスター | 2013年08月22日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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2人用ブラフゲーム。
勝利方法は3つあるがこのうち,自分の良いお化け一匹を出口から逃せば勝ちというルールこそがこのゲームの肝。
このルールの存在が,ゲーム自体に収束性をもたらす上,単なる当てずっぽうではなく,相手の駒の動き自体が良いお化けか悪いお化けかを見抜くヒントになるような仕組みになっている。
奇才ランドルフの名に恥じない名作。 |
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キューバ | 2015年02月20日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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大聖堂と並ぶリーネックの代表作。
各プレイヤーが共通のアクションカードを5枚持ち、毎ラウンドそのうちの4枚をプレイしてアクションを実行。
特殊建物を建てて、作物を生産して出荷するというようなプエルトリコに似た面と、自分に都合のよい法案を通すための競りをしたり、建物は個人ボード上の資源を生み出すマスを潰して建てなければならなかったりというような、後続のゲームに影響を与えた本作独自のシステムが同居している。
点数は毎ラウンドこつこつ積み上げる形式なので、その辺が >>> [ 続く ] |
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ジャングルスピードに惨劇ルーパーの要素を足した、一言で言えば、大人なジャングルスピード。
ラウンド毎に一定の規則が足されていくが、各ラウンド、指名された1名だけはその規則を知らないままゲームが進んで行く(ゲーム中その規則をあてることが出来れば手札を減らせるという特典あり)という点がかなり斬新。
ラウンドが進む毎に新たなルールが累積して加わっていくので、後半はかなりカオスな状態となるのがまた楽しい。
4ラウンド目の勝者のみがゲームの勝者となるという点は、5本のきゅ >>> [ 続く ] |
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