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田中ブンケイさんのコメントリスト(評価順)
田中ブンケイさんの評価
評価:9点
ロイヤル ターフ
| 2005年06月02日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)
私は傑作だと思います。
ルールは適度にシンプルで、運の絡み具合も適度。競馬というテーマは見事表現されている。
特に好きなのが、お互いの協力関係・ライバル関係が馬単位で入れ違い、レースごとに微妙な力学が働くところですね。全員が完全に敵味方に分かれるわけでもなく、同時にライバルでもある。あの感触は意外に他のゲームでは味わえないのではないでしょうか。
馬のミニチュアが動いていくコンポーネントは、ボードゲーム初心者にも受けが良く、初めての人でも遊べる気安さがあります。
値
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
メンバーズ オンリー
| 2005年05月08日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
面白いんですよ、このゲーム。
お互いの限られた情報がじわじわと明らかになっていく中、その流れの先を読んでチップを張っていく感触が。
情報の開示の仕方、チップの張り方で他プレイヤーに罠を張ることも出来るし、逆にハメられることもある。
ある程度ゲームに慣れた人が揃うと、3人プレイはかなりシビアでかつかつ気分が楽しめます。また、5人プレイは割合パーティーゲーム風に軽めに遊べます。この人数による味わいの差もまた良し。
田中ブンケイさんの評価
評価:9点
ババンク
| 2005年03月05日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
実は! このゲーム、乱数の要素一切ありません。全員の判断が積み重なって場が作られていきます。
しかし。みなの考えがごちゃごちゃに積み重なった結果、最後のラウンドは(特にトッププレイヤーにとっては)地獄の地雷原を歩むがごとしに見えることでしょう。
そこを読みきったものが勝つ! あるいは、単なる勘で! あるいはマークされなかったおかげのタナボタで!
ある意味、見事鉄火場の雰囲気を表していると言ってもいいでしょう。
このお互いの腹を探り合ってアタマのどこかが白くなっていく感
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
サンチアゴ
| 2005年08月16日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
ちょっと重めのゲームをやりたいな、と思ったら、今ならまずコイツが僕の中では候補に上がります。
タイルの配置を考え、お互いの利益を考え、相手の心をくすぐりつつ、しっかと自分の利益は確保する、そんな水面下のやり取りが熱いんですよ!
何より、畑の生死を握る水路配置をプレイヤーの一人が「任意で」決定し、それを他のプレイヤーが任意の額で「買収する」というシステムがいい。それらの金額は全て最終評価に合算されるので、ムダ使いも許されないところがまた素晴らしい。
惜しむらくは、プレ
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
王と枢機卿
| 2005年12月28日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
ベスト3人ゲームの呼び声も高いこのゲーム、遊んでみてその評価は正しいと感じました。
基本的には1枚のカードプレイが1点の修道院になるのですが、置き方次第で何倍にもなる、一個の駒が何重の意味を持つ感触。それを読みあって、他のプレイヤーの出方を伺う雰囲気。
実に楽しい、面白い。
しっかりアタマを使って、かつ、あまり時間がかからないのも評価高し。
田中ブンケイさんの評価
評価:9点
イモムシイモムシ
| 2005年06月08日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
これぞアナログゲーム!って感じデスよお客さん。
システムはいわゆる「バッティング」システムで、それが嫌いな人にはまあお勧めしませんが、ゲームずれしていない人と、ちょろっとわいわい言いながら遊ぶには適しています。
なんと言っても、「ゴールが逃げていく」というシステムがたまらん。笑える。
パーティーゲームとして、あるいは濃いゲームの間の箸休めとして、ランドルフ翁のアイデアにくすぐられてみるも一興ってやつですよ。
田中ブンケイさんの評価
評価:9点
カピトール
| 2006年01月08日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
この間、初めてプレイしたのですがかなり気に入りましたヨ!
平面のゲームボードににょきにょきと建物が建っていく様子はビジュアル的になかなか可愛らしく面白い。
しかしその裏に秘められた陣取りの要素は、シビアで慎重な、声に出ない駆け引きが秘められています。
カードプレイが組み込まれているので、どうしてもカード引きの運の要素はあります。
ありますが、使われたカードはそのまま裏にして山札に「そのままの順序で」戻るというルールのため、やろうと思えば中盤以降のカードの出方、
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
スティッキー
| 2005年06月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
ゲーマーではない友人宅でホームパーティーみたいのがたまにあるのですが、これを持って行くのが恒例になりました。
手先の器用さ?を試すアクションゲームですけど、見た目のわかりやすさ、色合いの良さ、どきどき加減がいい感じです。
ジェンガに通じる楽しさがありますが、比較して、セットアップに時間がかからず、ちょっとした隙間の時間で遊べるので重宝します。
純粋に勝敗面で見れば、サイコロの出目による影響が大きすぎなんちゃうの?だって青の3点って、1点の3倍だよ?ってとこは
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
ナイアガラ
| 2006年01月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
このゲーム、ひょっとすると僕の中で総合評価「9」まで行くかもしれません。まだ一回しかプレイしてないんですが、そのくらい面白かった。
まずは目を引くのがコンポーネント。
川の流れを表すのに、本当に川に見立ててタイルを流してしまうところがステキ。その上に木製のカヌーを浮かべて右往左往、流れに抗ってアタフタする感じが良く出ています。
一見するとコンポーネント「だけ」のゲームに見えますが、その実、細かな調整が良く効いています。パズルチックな手際のよさが必要ですが、それだ
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
フォー セール
| 2006年01月10日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)
簡単にインストができて、手軽にプレイできて、1プレイ15~20分程度。
それでいて、きっちり胃の痛い感覚を味わえる競りゲームの逸品とみました。このレベルのジレンマを、このプレイ時間(の短さ)で楽しめるゲームは意外とそう無いと思います。
ゲーム勘の鋭い人、あるいは何回もプレイして研究すれば、ある程度の必勝法は見えそうな気がします。
一方、ゲーム全体としてはアッサリ目なので、そこまで入れ込むゲームでもないかも。
なお、同額ビッドの可能な旧版ルールの方が面白いと思い
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
クウィッチ
| 2005年08月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
「ワードバスケット」で地蔵になって、枕を涙でぬらしたアナタ! ついに屈辱を晴らすときが来ました。
このゲームは、ワードバスケットと同様の、「ちょっとアタマを回転させながら、とにかく手札を人より先に減らしていく」あの楽しい感覚を、ワードバスケットの様な「言葉のトレーニング」抜きで楽しませてくれます。
言葉のトレーニングという下積みを必要としないので、(そこらへんの「特訓」が好きな人はまた別ですが)誰でも他のプレイヤーを圧倒して手札を次々出し切る、輝くような一瞬をプレ
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
ムード
| 2006年01月10日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
このゲームを遊んだことが無い人は、人生の0.001%ぐらいは損をしている! かもしれない。
気の置けない仲間の間で、笑いながらプレイするのに最適なパーティーゲーム。
自分の演技力がいかに素晴らしいか、全員に見てもらいましょう。恥ずかしい?そんな人は、酒でも一杯ひっかけて遊びましょう。
自分の演技が一人だけ通じる魂の友が見つかる可能性も、アリ。
田中ブンケイさんの評価
評価:8点
イエローストーン
| 2004年04月18日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
好きなゲームの一つです。
基本的にはバースト系の「誰が最初に我慢できなくなるか」という洗面器ゲームです。しかし、手の打ち方で、ゲームの先の流れに微妙に介入できる奥深さがあったりします。
ルールも簡単、絵柄もなんか面白い(可愛い、ではない)。ボードの上を動物の群れが右往左往する様を見ながら、手軽に盛り上がれるゲームです。オススメ。
田中ブンケイさんの評価
評価:8点
カタンの開拓者たち
| 2004年04月18日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)
傑作であることは間違いないでしょう。
自分自身、一時期、サイコロ運の偏りから「クソゲー」呼ばわりしていた時もあります。また、今もタイルの状況とサイコロの具合で非常にキツイ遊びになってしまうこともあります。
しかし、TOPを狙う戦略と、他のプレイヤーとお互いの利益を図るような交渉ができるようになってくると、プレイが広がり、より深い楽しみがあると思います。
個人的なプレイ経験では、いわゆる「狭いマップ」だと辛いゲームになりがちor辛い目にあう人が出がちなので、プレイヤー
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:8点
ラー
| 2005年10月05日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)
私をボードゲーム界に引きずり込む、そのきっかけになったゲーム。
プレイ回数の少ない頃は、3世代に渡ってのタイル取りの感触がわからず、目の前の場に流されることが多いでしょう。が、それだけでもなかなか楽しかったりします。
長期戦略を立てて良し、目の前のタイルに一喜一憂して良し、他のプレイヤーが全て石を使いきり、「1」の石を握ってタイルを引き続けるなんて華もあります。
コンポーネントの感触もなかなか美しい。
良いゲームだと思います。
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