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登録件数: 102 件
表示中情報: 31 ~ 45 件
全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(評価順)
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ルネッサンスの君主 | 2005年06月06日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

重いゲームなのですが、実はルールは簡素です。

非常に自由度が高いデザインで、プレイしてみると

「あれもやりたい、これもやりたい、でも金も影響力も無い。
 なにより一番、『手番』が足りない!」

という。
限られたチャンスをいかに生かすか。ほぼ全ての「入手」が競りになっているので、他のプレイヤーの動向を無視することはできません。
6人プレイで2~3時間かかるゲームですが、前向きに楽しめる人ほどダウンタイムが短くなるでしょう。(相手の手番中も競りに参加したり >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ごきぶりポーカー | 2005年08月17日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

面白いです。
最近(2005年初頭)のブラフものゲームとしては最高に遊んでいます。

まずもって、シンプルなのが良い。勝負を受けるも嘘か真かで2択。しかけるも2択、かつ、出題が8択なのが良い。余計な数値とか考える必要がなく、スピーディに行ける。

基本的には「誰か一人の敗北者を決める」ゲームで、かつ個人攻撃可能なので、いかに自分に目をつけられないか、場の空気を支配する集団力学のゲームですらある。そこがイイ。

シンプルなので、いろいろハウスルールも既に提案されて >>> [ 続く ]
他人に回せるところ 評価:8点
ごきぶりポーカー | 2005年11月03日 | プレイ数:6 回 | コメント(3)

人数が少ない場合はまあ良いのですが、人数が5人以上いる場合、このルールが無いと、特定のプレイヤーに勝負が偏ってしまうと思います。
たまたま負けが続いてしまったプレイヤーがいる、と考えてください。常に彼からカードを振り出さねばならなくなるので、勝負は常に「彼との」勝負になってしまいます。
プレイヤーの顔合わせ・雰囲気次第でもありますが、特に彼をいじめたいというのでもない限り、他の人同士でも勝負ができる選択肢がある方が、楽しみの幅があると思います。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
クーハンデル | 2005年12月28日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

胃からヘンな液の出る感じのするゲームです。イヤ、ホントに。

なんとなく抜けた感じのカードイラストとは全く逆に、ルールとノリを理解した者同士なら、まさしく胃から液のでるシビアきわまりない取引が繰り広げられます。(ちなみに、ルールそのものは簡単シンプル)

上手く行った時のしてやったり感、外したときのだまされた感はたまらんものがあります。


・・・なので、面子次第では一回のプレイでごっそり精神力を持っていかれるキョーフのゲームでもあります。 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
コヨーテ | 2005年03月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ブラフ系ゲームとして、かなりお勧めしたいゲームです。

いわゆる「インディアンポーカー」状態というのが素晴らしく、最も重要な情報「だけ」見えないもどかしさがたまらない。お互いの顔を見ながら、せり上げる感じもまた良し。カードの構成を知り抜いた同士のカウンティングを駆使した名人戦もまた熱い。

マイナス点としては、「負け抜け」なのでどうしても先に負けてしまった人が暇になることでしょうか。
その場の同意が取れるなら、例えば敗北点をちょっと上げて、その代わり誰かが負けたらそ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
マラケシュ | 2005年08月30日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

まだ2回しか遊んでいませんが、なかなか面白いと思いますよ。

客の並び方を見て、店の配置を見て、どこを競りかけて、どこに客を動かすか。
いかに他のプレイヤーの客移動にのっかりつつ、自分の利益を確保するか。

まるで同じ町内に建ったコンビニ同士のような、シブイ駆け引きが楽しめると思います。

ただ、店舗の値付けを競りにしているので、ややゲームバランスをプレイヤーに任せちゃってる部分はありますね。(ムリな値付けをしたら、その人はゲームから脱落しちゃうかも)

 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
マニラ | 2005年06月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

これは面白いデスよ。

コアになっているゲームシステムは、

「サイコロを3回振って、合計が13以上になるか否か」

これを予想して賭けを行う、というものです。
と聞くと「なんだサイコロ賭博か」と思うかもしれません。
いやいや、確かにギャンブルゲームではありますが、

・ローリスク/ローリターン、ハイリスク/ハイリターン、更に仕組みの違う賭け方が上手く組み合わさっている。
・特権の強力なディーラーを競りにかける。
・株券という形の長期的な賭けが仕込まれ >>> [ 続く ]
マニラ ヴァリアントの提案 評価:8点
マニラ | 2005年06月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

1)順番変更オプション
毎ラウンド、港湾管理人が決定したら、そのときの現金の保有額で部下の配置順を決める。すなわち、
 1番は港湾管理人。
 以降は、「手持ちの現金が少ない順」に配置。

 こうすることで、手持ちの現金を株に変えるアドバンテージが生まれ、港湾管理人の価値がちょっと上がります。一方、手元の現金が多いほどチャンスが減る傾向になるので、誰かが走り始めた時に微妙な足止めになると考えます。そして、「上家がなるならいいや」を阻止し、港湾管理人の競りをもっときつく >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
建築士 | 2005年10月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

一見、カルカソンヌの様にほのぼのタイルを引いて育てていくゲームと思いきや。

場合によっては相手を即負けにできる、というアグレッシブなルールのおかげで、一瞬たりとも気の抜けぬゲームに仕上がっています。
タイルは引きますが、3×2枚引かれたうちから選択して配置、のため、微妙に「次に相手がどう配置するか」まで読んでたくらむ必要があります。

カルカソンヌの2人用よかオススメ。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
傾いてる、傾いてるよ、オイ! | 2005年12月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

コレ、やっぱりこの「ねじ回し」コンポーネントがステキすぎます。
木のねじなんで、きつかったり楽かったりまちまちなんですよ。きしきし言うんですよ。それがいい。

今回、見事摩擦に負けて船をぶっ飛ばしました。チクショー
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
シエナ | 2005年12月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

全プレイヤーがお金を稼ぎつつ農夫から商人へ、商人から銀行家へと立身出世していく人生レース。

プレイヤーの社会的地位が変わると、プレイ中にできることもがばっと変わるため、常に他のプレイヤーの動き・狙いをみつつ全体の流れから取り残されず、かといって自分だけが美味い汁を吸えるような行動を狙うという複合的な構造が面白いゲームです。

特殊カードに頼っている部分もありますが、全てのカードは公開されてから各プレイヤーに入手されるので、それほどカード運で左右されるシーンは無い感じ >>> [ 続く ]
RE: PHYさんの評価 評価:8点
シエナ | 2005年12月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(2)

所持金と「戦略」については、僕は逆の評価を感じましたね。

常に一番ビンボが有利、特に購入差額よりもプレイ順を決定できる点が非常に有利、これは間違いありません。
一方、一回のアクションで入ってくる金額はけっこう多めなので、いつ金を稼いでビンボを脱出しても良い状態になるのか。あるいは、今の状況でどこまで金を使ってビンボを維持するのか、しないのか。そこらへんに「戦略」を逆に感じましたヨ?

まあ、電力会社みたいな厳しい金額計算は流石にありませんけど。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ケイラス | 2006年02月22日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

1回だけプレイした感触ですが、なかなかの好印象です。

建物を建てて、状況を作り、そこから更に発展させていく。建物には特殊能力がある。
と、なるとプエルトリコと比べたくなりますが、プエルトリコ並みの手ごたえを感じましたよ。
プエルトリコと比較して、あの特徴的な「手番回しの感覚」はありませんが、逆に一人の拙いプレイでゲームが壊れかねない脆さはありません。

勝利点の獲得方法もいくつかあるので、研究してみるとプエルトリコの「輸出型」「建築型」みたいな勝負形が出てくるか >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
フリント船長の財宝 | 2007年01月07日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

フリークでなくとも、ちょっとした「戦略性」が楽しめる好ゲーム。

システムは数比べのカードプレイですが、1枚だけ伏せられているというルールと、フック船長の動くルール、そしてそれがゲーム終了に直結しているポイントが素晴らしい。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
蒸気の時代 | 2006年06月13日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

会社経営をテーマにしたビジネスゲームとして、素晴らしい。

収入と支出のバランスに細心の注意を払いつつ、常に拡大を迫られるデザインは現実のビジネスの一面を見事に表現していると思う。

行う事業は鉄道会社の運営で、路線を引き、貨物を運ぶ、これだけ。
しかしどんな貨物が産まれるかを予想して路線を引く戦略眼が要求され、余計な出費が深刻な影響となって響くシビアさがまた良い。

時間がかかる、かつ難易度の高いゲームなので、初めてのプレイヤーを招く場合には注意を要する。
 >>> [ 続く ]
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