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登録件数: 102 件
表示中情報: 61 ~ 75 件
全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(評価順)
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
パリス | 2004年04月27日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

最初は、「引き運」で決まっちゃうゲームなのかな?と思いました。同じところには2つまでしか店舗を置けないので、後から置くと押し出されるところとか。
ところが。
中央の交差点がクロスに絡み合っている部分の重要性に気が付いてからは見方が変わりましたね! このあたりを一人で押さえちゃったりすると、得点効率が4倍以上に跳ね上がるので大量ボーナスもいいところなのですよ。周囲のプレイヤーはそんなことをさせてはいけないのです。
となると、がぜん、いつその場所を占めて、いつグランドツアー >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
フェレータ | 2005年03月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

フェレータは「裏切り者」の意。
このゲーム、ただ漫然とプレイすると、一度付いた点差が縮まらないようになっています。そこで2位以下のプレイヤーが勝つためには、「いつ裏切るか」このタイミングの見切り時が楽しいゲームです。
そこが非常に面白いと思うのですが、逆に言うとその一点のゲームでもあるので、何度も集中的に遊ぶと飽きてしまうと思います。

ちなみにテーマも面白いと思います。二つの王家のどちらかを勝たせるのが目的ではなく、両家の争いに上手に関与する、いわば「どのくらい恩を >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ハンザ | 2004年07月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ルールそのものは簡単、シンプル。
しかし、各手番におけるプレイヤーの自由度たるや、素晴らしいものがある。毎手番の度に状況は変化しており、その時その時の最妙手を探す楽しさがある。

しかし。
今言った事は全て裏の見方もできて、自由度が高すぎるために手番で考え込むことが多く、盤面の変化が大きいので他人の手番の間に自分の手筋を考えることが事実上できない。
「待つ」のが嫌いなプレイヤーにはオススメできないゲームである。
ちゃんと楽しめるプレイヤー同士でも、やはり「3人」プ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ラインレンダー | 2005年02月27日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

(まだ1回しかプレイしていない、という点を踏まえて読んでください)

クニツィアによる陣取りゲームです。
自分の駒の配置が、引いたカードの数値に依存するところ、他人の領土と接すると領土の合体が起きるところ、がプレイした方々をして「アクワイアだ」と言わしめました。

このゲームのジレンマは、
・ある領土において、自分の騎士をつぎ込めば領土が大きくなり、他のプレイヤーに対抗しやすくなる。
・しかし、最終得点計算においては、領土の広さよりも数、つまりひとつの強大な領土 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
皇帝の影 | 2005年02月27日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

一種の陣取りゲームと見なす事ができます。で、その陣を取るための駒が勝手に歳を取って引退してしまうという。

システムは割りと凝っています。
前述の「年齢システム」以外にアクションをカードで取らせるとか、一定の領地を押さえるとそれぞれ別途の特権がもらえるとか、さらに領地によって皇帝選挙があるとか。
この新しいシステムに沿って、考えることがいろいろあって、それなり面白い。一方、考えることは多いので、ルールを理解している者同士でも2時間以上かかります。

ただし、後半は >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
落ちるの氷ごり | 2006年01月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

笑えます。

微妙なテンションの係り具合を見切って、玩具のハンマーをかつかつ振り下ろす大人たち。
なんとも言えないおかしさが、このゲームにはあります。

もちろん、本来の狙い通り、お子様と遊ばれても楽しいかと。ハイ。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ジョニー コントロレッティ | 2005年12月28日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ブラフ系ゲームとして、オススメしたいゲームのひとつであります。

ルールの核はシンプルで、指名したプレイヤーがいくらお金をくれるのか、そこの読み一点です。そこを、枚数を変えてみたり、出す態度を装ってみたり、枚数の少なくなったプレイヤーをいぢめてみたり、という題材が「お金」だからこそ生っぽいやりとりがニヤニヤとできて面白い。

カーケラーケンポーカーの登場で最近やらなくなってますが、たまにはまた遊びたいゲームであります。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
シュリレ シュテレ | 2005年04月24日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

全木製の石臼の様なコンポーネントを前にして
「このCDプレイヤーにあなたのCD(木製)をジャケットごと装填して下さい」
もうこれだけで「ハ?」と目を見張る。これですよ。くりくりと回すごとに、ガチャガチャかくじ引きのごとくこぼれ出てくる点数チット、これですよ。

その場の空気を盛り上げるゲームとして、ちゃんと面白く機能します。

正直、戦略性とかあるんかなーどーだろー 引いたチット勝ちちゃうんか、いやいや、人数多いとどんなに狙ってもこんがらがるから無駄無駄?みたいな >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ボトルインプ | 2006年01月10日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

不思議な感覚のトリックテイキング。

トリックの取り方がちょっと独特(条件がゲーム中に可変する)ので、勘所が最初はわかりづらいと思います。特に、普通のトリックテイキングに慣れているほどその傾向があるかもしれません。

しかし、いったん飲み込んでしまうと、いかに「壷」をおしつけつつ点数を稼ぐかに頭をひねる、好ゲームであることがわかると思います。

3人でやっても面白いかも。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
メタルルギー | 2005年05月13日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

基本的には、みんなで育てていく場の上で、ある「しきい値」を超えるように配置できたプレイヤーが点数をかすめとっていく、そんな感触のゲーム。

いかに自分の手番で「しきい値」を超えられるように誘導するか、そこにアタマを使う。
さらに、コンピュータのアクションパズルの様な、「連鎖」の発生するシステムがなかなか面白い。

ただし、今回は4人でプレイしたので、やや「手番運」が強くでてしまった感じがする。3人がベストだと推測。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ルイ14世 | 2005年06月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

基本は、陣取りゲームです。
どの人物に自分の影響力を与えるか?を判断していき、それぞれの人物で最も影響力が高い人に利益がある、それが骨格。

で、確かに、運の要素の多いゲームです。

配置できる対象にも運、入手できた特殊能力も運、獲得した勝利得点にも運が絡みます。

では運だけのゲームかというとそうではなく、それら全てを「状況」として捉えて、いかに上手く活用/運用し他のプレイヤーを出し抜くか。そこのアタマの使いようを楽しむゲームだと思います。

プレイ時間は >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
フィヨルド | 2005年07月06日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ゲームが前半と後半に分かれてまして、

前半では、タイルをめくっていき今回のゲーム場を作っていきます。探検して発見していくイメージですな。その途中途中で、自分の拠点を設置することもできる。

後半では、完成した土地に対して、お互いの勢力チットを置いていく陣取り合戦。この時、前半で置いておいた拠点の置き方と、地形の関係がかなり重要。ってか、後半は前半に仕込んだ戦略の確認みたいなもの。

結構妙なプレイ感覚で、対戦とは言いながら、前半お互いにタイルを置いていきながら土 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
銅鍋屋 | 2005年07月26日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ルールに従ってカードを取り合い、取ったカードの内容で最終的な点数計算が決まり、点数の多いほうが勝ち。

面白いのは、適度にアブストラクトで適度に運が絡むことです。毎回できることは自分のコマのいる列から一枚を選んでカードを取ること、だけですが、その選び方で、

・次はどの列から取るか

が決まり、特別なカードを取れば相手の行動にも影響を与えることができます。

2人用なんで、遠慮することはありません。ちょっとだけ先を読んで、思い切り邪魔をしてやりましょう。

 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ウント チュース! | 2006年01月10日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

何故か柏木に持ち込んだときはあまり評判芳しくなかったですが、特有の面白さのあるゲームだと思います。

数字札を積んでいて、点数の低い人から抜けていく。
最後の一人にはなりたい、でも二番目だと損ですよ、というシステム。手札のマネジメントが問われるゲームです。

4人から遊べますが、5人以上でないと面白くないと思いますよ。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
モンテカルロの夜 | 2005年12月06日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

一度しかプレイしてませんが、微妙にそっけないコンポーネントの裏に秘められた、プレイヤー間の綱引きが見えるとなかなかハマるかも?って感じのシブいゲームです。

コンポーネントからゲームのイメージをつかむのがちょっと難しいので、最初は「何してるんだろう?」と思うかもしれません。

筋が見えると、自分の利益を確保するのがちょっと楽しくなってきます。
更に、他人の手筋まで見えると、もっと面白くなるかもしれませんね。またやってみたいゲームです。
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