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登録件数: 143 件
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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(評価順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
パウワウ | 2013年08月31日 | コメント(0)

パーティゲームとしては合格。
ただし、その場合、拡張された特殊羽根は不要だと思う。

「ぴったりの数字」だった場合はセーフ=ダウトをかけたプレイヤ
ーが負け、というのが納得いかない場合あり。
ぴったりの数字に対しダウトした場合は両者負けなし、あるいは
「ぴったり」というコールをありにするなどヴァリアントを加えた
い---が、それほど本気でやるなよという声も聞こえてくる(笑) >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
グランクリュ | 2013年08月31日 | コメント(0)

5人プレイしたところ3時間半かかった。
ゲームそのものは非常におもしろく感じたが、序盤中盤終盤と大きく
変わる展開でもなく、時間がかかりすぎ。
少人数でなかれば取り出す機会はなさそうだが、それは惜しい。
誰か短縮できるヴァリアントを考えてくれ!
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
古代 対決 | 2013年09月02日 | コメント(0)

「古代」の二人用ですが、二人用ヴァリアントといった内容で、本
家「古代」を持っていれば遊ぶことができます。

戦争がテーマのようで、実際はあまり戦争にはなりません。

9名誉点(偉人カード獲得)で勝利ですが、7点くらいまでは簡単に
積み上げられるのですが、最後の1、2点はなにかしら無理が必要。
単調なソロプレイではじまり、終盤にプレイヤー同士の絡みが出て
くるという盛り上がりはなかなかいいと思います。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
テネキー | 2013年12月03日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

手札が3枚しか選べないため、深い戦略はたてられず、他プレイヤ
ーとのめぐり運が大きい。
これがパーティゲームとしての長所になっている。
ルールがあっけないほど簡単なのもいい。

ただしスタートプレイヤーになれば確実に高得点を取れるというケ
ースが出やすく、単にプレイ順の運になってしまうことも。
それを気にするようなゲーマーには時間調整としても向かない。

ゲーム初心者を交えたパーティゲームと割り切っての評価。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
王宮のささやき | 2014年01月11日 | コメント(0)

次番プレイヤーを特定することができる。
大抵の場合、手番が続くと苦しくなりバーストして1ゲーム終了と
なる。
複数プレイヤーが連携して、誰かを血祭りにあげることも可。
いっぽう、連打の連続で勝利条件を満たすことも稀ながらある。

等々、斬新なシステム。
7種類のキャラクターと王様の関係もよく練られている。

問題は、その「不思議なゲームだ、新鮮だ」ということがゲームの
おもしろさに直結していないこと。

1ゲームの時間が短く、展開も多彩なパターンがある >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
ハバナ | 2014年06月16日 | コメント(0)

13枚の手札から2枚のアクションを選び実行。
さらに追加で1枚を加え、先の2枚のうちどちらか1枚と組み合わせ
てアクション実行。

手番順が非常に重要で、それも手札の出し方で変わる。
早い手番を狙えば効力は少なく、効力重視にすれば手番順が後にな
り、うまみが残っていないというジレンマ。

ゲームスタート時、特に初回プレイでは、なにをしたら良いかわか
らず長考しがち。
だんだんと手札が減ってくるにつれスピーディに(というか、やれ
る選択肢がせばまってくる) >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
ロストレガシー 貧乏探偵と陰謀の城 | 2014年06月16日 | コメント(0)

無印(基本セット)は大変気に入っているのだが、拡張は常にそれ
に及ばない感あり。

たった16枚しかなく短時間で終わるため、何回もプレイでき、その
都度変わる展開を楽しむのがロストレガシーの良さと思う。
(元となったラブレターはさらに短時間傾向だが)

拡張はいろいろな確認事項が増え、身上であるスピーディさを損な
っている。

そのなかでは今回の拡張に含まれる「Xが場に出されたら---」は、
まだ良いほうだと思うが---。

相変わらずカードデザイン >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
クシディット王国記 | 2015年02月22日 | コメント(0)

3人ゲームについて。

ダミーを加えるが、ルールは特に難しくはなっていない。
ただし、ダミーの得点が明示されるので、ゲーム本来の勝敗決定がは
なはだおもしろくない。

3人プレイでダミーを加える場合は、どのパラメータを上げるかを投票
制にすることを推奨。
そのためのツールを作るのが面倒であれば、紙切れに書いて裏向きに
置いておきゲーム終了時に集計するだけでもいいと思う >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
村の人生 酒場 | 2015年08月12日 | コメント(0)

「村の人生」で選択できる場所がひとつ増える。

それはずばりタイトル通り「酒場」。

ただし飲んだくれているような人物が村の名士入りできる筈は
ない。
ここに配置したら共同墓地に葬られるしかない。

その代わり、次々と妙なパワーを持った酔客がこの酒場にはや
ってくる。
酒の友は案外と力強い。
カードパワーを使うことで、ゲーム展開に変化が生まれる。

カードは言語依存しているので日本語版がおすすめ(本体「村
の人生」は輸入版でも問題なし)。

 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
チケット トゥ ライド イギリス | 2016年02月07日 | コメント(0)

チケライ史上、最も革新的なルール変更。

テクノロジーの進歩をゲームにとりいれ、必要な技術を取捨選択し路
線を拡張していく---

という設定に胸躍ったが、プレイしてみると拍子抜け。

技術は機関車カードで購入。
とにもかくにも機関車がいる。
また通常のチケライに比べ機関車カードの割合が多い。
こうした理由から、ほとんど場札を取らない。機関車2枚を期待して山
札からめくる。
序盤は単なるめくりあい。引き運のゲームになってしまう。

少し期待が大きす >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
デジット | 2017年08月29日 | コメント(0)

古いパーティゲーム。
マッチ棒程度の長さの棒が5本入っている。
これを全員で図形にしていく。
手番が来たら棒をひとつだけ動かす。
それで自分の手札の図形と同じになったらカード消去。
できないときは新たにカードを引く(手札が多くなる)。
このとき他プレイヤーが偶然できていてもOK。
できたプレイヤーの手札は減り、手番プレイヤーは罰則のカードを引かなくてもいい。
※同じ図柄のカードはないので複数プレイヤーが同時にできることはない

簡単な頭脳パズルで幼稚園児く >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
インカの黄金 | 2010年06月14日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

生か死かの緊張感をプレイヤーが維持しないと楽しくないゲームだと思います。
途中で帰るなんざチキン、イケイケどんどんという雰囲気が支配するとゲームの興趣が著しく下がります。
なにか、失うもの(罰ゲーム)を決めたほうがいいでしょう。
たとえば最低点プレイヤーは自販機でジュースを買って来る役を担うとか(笑)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
ロストシティ ボードゲーム | 2010年06月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

このゲームだけを評価すればもっと高得点なのかもしれませんが、ケルトと比べることで何段か評価を下げます。

まず長い。3ゲームを繰り返すことでゲームバランスを取っているのでしょうが、同じ失われた遺跡都市の発見がどうして三回もあるのか、テーマに合致していません。

ボードが巨大なくせに、チップ類が小さい。
ボードの巨大さはケルトも同じですが、デザインの洗練度は雲泥の差(とにかく見辛い)。

くりかえしますが、ケルトと比べてしまうから辛口評価。
ケルトはつい「もう一 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
メディチ対ストロッツィ | 2010年07月10日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

他の方の指摘にもある通り、テーマが釈然としないゲームです。
商人による商戦であるのに終わってみれば両者とも初期資金を割り込んでいます。

ゲームをはじめる前に「損して得とれ。これは両家の覇権争いで赤字であってもいいのです」と強く信じてプレイすることをお奨めします。
それさえ納得すれば、二人で競りができるというおもしろいゲームになっています。
早く自分の船を三隻、着岸させればラウンド終了。そこをコントロールすることができます。

なお終盤は、競りによる得点が読み切 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
テーベの東 | 2010年07月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

皆さんご指摘の通り、20世紀初頭のヨーロッパ歴史学界におけるオリエント古代遺跡発掘をうまくシミュレートしています。

盗掘に近い、先進国の搾取であることや、地道な発掘より学界内での地位固めが学者としての栄誉では重要であったり。

雰囲気もよく、ルールもわかりやすく、プレイしているときは大変楽しい。

ただ結局は引き運。
終わってみると勝っても大して嬉しくなく、負けると腑に落ちない。

単に発掘品を引くだけでなく、スカを集めた救済措置があるとか、「トバゴ」のよ >>> [ 続く ]
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