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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(評価順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
五本のきゅうり | 2014年05月22日 | コメント(0)

最大8人まで遊ぶことができますが、決まるのは勝者ではなく「た
だ一人の敗者」です。

これはククカードの「カンビオ」に通じ、つまり「小銭をかけて酒
場などで延々と遊び続けるギャンブルゲーム」だと感じました。
(アレンジされていますが、元々は伝承ゲームだそうです)

旅行に、これだけを持っていき、ずっとやり続けていれば味が出
てくると思います。


最初はあっけないゲームだと辛い評価をつけましたが、その後、く
りかえしプレイし好印象に変わったため修正しま >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
戦国時代 | 2014年10月14日 | コメント(0)

しょせんダイスゲームと切り捨てられないおもしろさを感じた。
どんなに良い目が一度に出てもボックス毎にしか埋められない。必要
な目が出せなかったらダイスを一個減らす、というルールはシンプル
だが、よくゲーム性を高めている
15分程度のゲーム時間もちょうどいいし、プレイ人数の幅も広い。

歴史公証が無茶苦茶で、清洲城が信長ではなく家康の城になっていた
りするのも、話のネタとして楽しめる。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
世界の七不思議 拡張 バベル | 2015年02月14日 | コメント(0)

パッケージには二つの拡張「バベルの塔」と「偉大な計画」が
入っている。

両方とも、過去の拡張「指導者たち」、「都市」に比べ、大き
なルール変更はない。

その分、慣れたプレイヤーにはわかりやすく、すぐに取り入れ
ることができる。

そうでありながらゲームに変化が加わった。
これまで左右のプレイヤーとしか関わらなかったが、それ以外
のプレイヤーとも思惑がぶつかりあうようになっている。

今後「世界の七不思議」をプレイするときには、今回の拡張の
いず >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
時の潮流 | 2016年11月30日 | コメント(0)

二人専用のカードドラフト。
たった18枚のカードしか使わない。

またその18枚すべてが登場する。
ランダムに不使用のカードを残すことで不確定要素を増すゲームが多いなか、これはなかなかチャレンジではないだろうか。

本質的なゲームのおもしろさはそこそこだが、15分ほどで終わるスピーディさによって評価は高まる。
いろいろなシチュエーションで重宝する。

アートワークが非常に綺麗なのも魅力的。
(ただしどれも同じような絵柄だが) >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
上洛 | 2016年12月22日 | コメント(0)

上洛というテーマがうまく反映されている。

システムはエリアマジョリティ。

ゲーム進行にはカードによるトリック・テイキングのシステムが使われているが、トリックを取った者が圧倒的有利になるわけではなく、ゲームの綾としてマスト・フォローを取り入れているだけ。
これはなかなか気が利いている。

スタート時の領国によって若干、有利不利があるように感じる。
京から離れすぎていても、近すぎても、それぞれ難しく、結局中間地点にいると有利な傾向がある。
ただし絶対的なもの >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
ナイアガラ | 2010年06月19日 | プレイ数:31 回 | コメント(0)

コンポーネントをどう評価するか。
自分としては不必要(コストが上がりすぎ)に感じるが、ゲーム初心者を引き込むインパクトがあるので重宝しているのも確か。
単純なようで実は読み合い。ただし結局は運で勝敗が決まることも。
三種の勝利条件があるが少人数プレイの場合「同じ宝石4個」は緩すぎると思う。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
マスターマインド | 2010年06月27日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

二人で軽く頭を使うかという時に最適。
数プレイで勝負をすると実は運の要素が高く、それはそれでおもしろい。
持っておいて損はないゲームだと思います。
紙とペンがあればできるんですが、いい年をしてそれは無理でしょう(笑)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
レジスタンス | 2011年06月21日 | コメント(0)

人狼系のゲームとして、よいものを持っていますが、欠点も見受けられます。

○レジスタンスという設定がややこしい。
レジスタンス=反体制、そこに潜入するのがスパイなのですが、レジスタンスの破壊工作をスパイが妨害する---政治的なので良い者、悪い者という二者択一ができず、混乱してくることも。

○アイコンがわかり辛い
こんなアイコンだったら、言語表記のほうがいいです。

○複数種類のカードがうざったい
せめてミッションチームのメンバーを視覚的にあらわすものは立体 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
モンド | 2011年08月10日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

好みが分かれそうなので8点としたが、自分としてはこれ以上に好
きなゲーム。

マイナスとなる「不合理な島」の概念がややわかり辛い(海/湖が陸
と唐突に突き当たるとマイナス対象)のが残念。

得点の源泉として間違いないのは動物の描かれたタイル。
初プレイだとどうしてもカルカソンヌ的な土地の整合に気がいって
しまうので、それを告げてからはじめたほうがいい。

限られた資源(タイル)の取り合いなので人数が増えれば、きつくな
る。
しかし大量得点をじっくり狙う >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
もっとホイップを! | 2011年08月10日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

自分としては、あまりおもしろみを感じない。
特に終盤は読みというよりケーキ片の数えあいになり進行が滞る。
またその時点で勝敗がはっきり見えてしまうことも多々ある。

---というのはゲームをやり慣れている人の視点で、特にゲームマニアではない女性や子供には、コンポーネントのインパクトで大受け。

接待用のゲームとして重宝する。
その点を加味すれば10点(持っておくべき)の価値はある。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
アルハンブラ | 2011年08月24日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

駒やボードが美しいゲーム。
はじめてプレイする人にも好評。

タイル/マネーの購入システムと箱庭作りの両方が並列されており、特に後者が楽しいと思えれば良いゲーム。

個人的には前者だけの「スティムットソー」のほうがシンプルで好み。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
エボ | 2011年08月24日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

恐竜の進化と絶滅というテーマが奇抜。
その進化を表すボードと遺伝子チップも奇天烈で、パーティゲームとして楽しい。

ただしそこを除くと難点が多い。

ルール手順が煩雑。全員でフェイズを合唱しないと、フェイズをすっ飛ばしがち。
アクションカードが強烈すぎ。パーティゲームとしてはよいのかもしれないが、いっそなくしたほうがゲームそのものに没頭できるかも。
ダイスによる生存競争も個人的には興ざめの部分あり。

洗練がたりずゲームとしては出来はよくないと思う。5点が妥 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
シャンハイ | 2012年01月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

手軽ながら、なかなかに興趣にとんだゲーム。
手番終了は任意(最終まで振り続ければ強制となるが)で、その見極めが重要。
特殊カードの使い所も悩ましい。

48枚のカードを6枚づつ8ラウンドで取り合う。最終ラウンドでは既に勝敗が動かない形になっていることがあるのは、いたしかたないか。
それよりも最大の欠点(?)はゲーム名称。
意味のあるスラングらしいが、どうしても中国の上海のゲームだと思ってしまう。ネットで「ボードゲーム、シャンハイ」と検索しても、別なゲームばかりがひ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
メトロポリス | 2012年01月23日 | コメント(0)

交渉があり、結果が算数で導き出されるためガチでやると重くなる。というわけで私はゆるいメンバーが集まったときにしか持ち出しません。

見た目がビッグシティに似ている。百貨店の得点が一番高いのは後発のビッグシティがこちらを参考にしたのかもしれない。

ただ得点のカウントについてビッグシティはその都度点数が入るのに対し、こちらは最後にカウントするため、この建物は何だっけという確認が大変。
建物の名称を書いたシールを貼るとよいかもしれない。(美観を損なうとは思うが)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
ブラックロック城 | 2012年10月15日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

盛り上がるパーティゲーム。神経衰弱系ですが、記憶力が劣化した
大人でも十分ゲームに参加できるルールになっています。
ここまでだと最高点をつけたいのですが、敢えて辛口の点数としま
す。
まず「肖像画」を揃えるというルールが煩雑。
終盤、ダイス運が強くなりすぎること(三色ある騎士が次々とゴー
ルしていくと動かせる色が減ってくる)。
また4人で遊ぶとボードの作りによっては四面楚歌、せっちん詰め
の騎士を中心に膠着してしまうことがあります。よって3人プレイ
を推奨し >>> [ 続く ]
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