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登録件数: 821 件 |
表示中情報: 676 ~ 690 件 |
全ページ数: 55 ページ |
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おのさんのコメントリスト(日付順) |
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フォレ ロッテ | 2006年03月02日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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覚えるルールの少なさ、テンポのよさ、成功時の達成感、一か八かの賭けどころなど、ダイスゲームの備えるべき長所を備えている。 |
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獲得トリック数を予想するのでさえ難しいのに、獲得したカードに書かれたポイント数を予想し、なおかつ予想しながら競りまでしなければいけないという超上級トリックテイキングゲーム。計算は不可能に近く、要は自分の手札にどれぐらいの強さと感じ取れるかという、勘が大切なようだ。 |
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クロキノール | 2006年02月24日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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日本版で遊んだが、盤がやたら滑るので、小さい円内に自分のコマを残すには相当微妙な力加減が必要に思われた。盤面が四角に広がるキャロムの方が好み。 |
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彦根カロム | 2006年02月24日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)
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2人で対戦しても、4人でチーム戦しても楽しい。ナイスショットが決まったときの快感は格別。ただ実力差がつきやすいかもしれないのが心配な点か。初めての人は、当てるのもままならない。 |
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イスパニョーラ | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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1トリックごとに、どの色のスートを取ったかをボードで記録し、1ディールごとにボード上の状況によって得点する。これによって何色のトリックを狙うか、または取らせたり阻んだりするかを意識した作戦がある。最後に一番持っている人がマイナスになる獲得トリックの押し付け合いもあって、1トリック1トリックが面白い。 |
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獲得トリック数だけ進めるスゴロク。途中には2マス進む、3マス戻るなどのマスがあるため、そういうマスに入れるよう/入らないよう、獲得トリック数を調整しなければならない。また、相手のコマを踏むと戻すこともできる。
ラベンスバーガーの「ナイスプライス」シリーズで輸入ゲームとは思えない手ごろ価格。トリックテイキングの入門編として。 |
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キャニオン | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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獲得トリック数で進むスゴロク。ディール前に何トリック取れそうかを手札を見て予想し、当たればボーナスでさらに進める。配られるカード枚数はディールごとに増減し、1枚になるときも。取れるか、取れないか?
後半は、このボーナスでしか進めなくなる。ゴールを目前に目がくらみ、欲張った予想をしていると接戦(グダグダとも)になるが、ゲーム全体としては非常にあっさりしていると思う。拡張「グランドキャニオン」を入れて遊んでみたい。 |
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テケリ リ | 2006年02月23日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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ほとんどのカードがマイナスであるため、取らないことを目指すトリックテイキングゲーム。強いカードは2枚あって、同一トリックに両方出るとキャンセル、次に強いカードがトリックを取る羽目になる。これによってトリックを取ってしまうかどうか分からない読めなさが、モンスターに突如襲われる感覚を表す。
弱いカードには2枚集めればプラス点になるものがあり、一発逆転も可能。こうしたシステムの妙に加えて、イラストとカードの作りも美しく、総合的に完成度が高い。 |
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巾着切り | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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酒場のお金を物乞い・ウェイトレス・マスター・商人・スリで奪い合うというテーマ設定のトリックテイク。通常のスートの上に、切り札スートである番兵~領主があるカード構成は、後に「クリムズテップの建築士」に受け継がれた。
小金をせこく集めるトリック、大金を必死で奪い合うトリック、お金が出てこなくてみんな空振りするトリックなど、雰囲気がいい。システム的にも、お金カードの強さが絶妙に設定されていて、唸らされる。 |
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魔術ゲーム | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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「巾着切り」の拡張で、キャラクターカードが登場する。せっかく取ったお金を全部鉛に変えてしまう錬金術師、使ったカードを回収して再利用できる幻術師、おひねりを奪い取れるベリーダンサーなど、よくもまあ考えたなというほど多彩なキャラクターが8人。ゲームは、確実にドラマチックになる。 |
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ファーファリア | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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ディール中に集めなければならないカードが何種類か指定されて、それをチーム戦で集めるトリックテイキングゲーム。3人の場合は1人がダミープレイヤーと組み、5人の場合は2・2・1の3チームを交代で回す。
同じ種類のカードを何枚も集めなければならないときなど、汲々とするのが楽しい。コンビネーションも大事だが、その前に手札の配牌がゲームを勝敗を分けるように思われた。 |
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パラドックス | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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2,3,4人用にそれぞれ3つのゲームが入っているが、2人用のコストリー・トリックの評価。お互い対面にダミープレイヤーを置き、カードを全部公開してトリックテイキングをやる。1トリックの合計が20以上でないとマイナスになってしまうため、取るか、取らせるか、どの順序で行くか考えに考えさせられる。
まさかトリックテイキングでアブストラクトゲームができるとは、恐るべしランドルフ。 |
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キジのお嬢さん | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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複数のカードをめくって、同じ箇所が同じ色をしていないか一番早く見つけるパターン認識ゲーム。簡単なようで見るところが多いが、子どもの方が得意だったりする。集中力が養われる。
同種のゲームとしてはエレメンタルズなどがあるが、こちらはマテウスのイラストがとてもかわいらしく、好感が持てる。 |
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小さなオバケ | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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原作『小さいオバケ』を読んでおくと、なぜ時計を12時から回すのか、なぜボールを穴に入れるのか、扉の奥に入っている挿絵は何のお話なのかなんかがわかって楽しめると思う。 |
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ジャンボ | 2006年02月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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ルールは少なく、カードのテキストがメインで進行するゲーム。アメリカのよくあるカードゲームとは違って、カードの効果が小さく抑えられており、それをコツコツ積み重ねていくのはドイツらしい。地道なものが報われる。
カードのコンボはあまり成り立たず、来たカード来たカードで作戦をその都度考えながら柔軟に対応していく。商売の面白さがよく出ていると思う。 |
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