play:game ボードゲームデータベース

抽出表示：

登録件数： 821 件

表示中情報： 706 ～ 720 件

全ページ数： 55 ページ

おのさんのコメントリスト(日付順)

おのさんの評価

評価：6点

アクアダクト | 2006年02月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

建物は20面ダイスを振って出た区画に建てるので、かなり運に翻弄される。あとは水路をめぐる仁義なき戦いだ。終わってみると私利私欲でめちゃくちゃな街が……。

Onoさんの評価

評価：7点

ロトゥンド | 2006年02月02日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

競りもあって短時間で終わる手軽なカードゲーム。3枚組みのセットを作るために手札をたくさん持っておきたいが、最後まで出せないとマイナスになってしまう。
初回は競りにばかり目が行ってしまったが、2回目これは麻雀(ラミー系)なんだと分かると、手札や引き札の運も含めて楽しめるようになった。手札で両面待ちが多くなるように、競りで揃えておきたい。

おのさんの評価

評価：6点

王への請願 | 2006年02月02日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

RPGダイスゲーム。どの特殊能力を取って、どれと組み合わせていくかが鍵。後半は特殊能力のうまい使い方を考えてパズルのようになる。考えるのは面白いがテンポよく進まないのがいまひとつ。ダイス指示の視認性が悪いのも理由か。数ある人物カードの油絵調の絵は美しい。

おのさんの評価

評価：7点

トレンディー | 2006年02月02日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

クニツィア得意のシステムを使った軽いカードゲーム。とても簡単なルールだが流行のはやりすたりがよく表されていると思う。「ださい」と言われても、アウトカードで潰されても7を置き続けるのが好き。

おのさんの評価

評価：8点

パラティヌス | 2006年02月02日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

土地で得点する農民、人で得点する商人、農民と商人を狩って得点する戦士の3種類で、ローマ七丘を制する陣取りゲーム。たった8つのコマを置くだけ(4人プレイの場合)なのに、これほどまでに頭を使うとは舌を巻いた。1つ1つのコマを置くのは長考せざるを得ないほど難しいけれども、8つだけなのでプレイ時間は短い。短時間で濃密な時間を過ごすことができる。

おのさんの評価

評価：6点

綱渡り | 2006年02月02日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

一色だけのトリックテイキングで、勝ってもらえる青い棒と負けてもらえる赤い棒の数を同じ数に調整していくゲーム。自分と相手が何を狙っているかによってカードの出し方が変わってくる。さらに綱渡りカードの出る順番によっても、展開が変わるのが面白い。一色だけにあまり考える要素はないが、思惑の絡み合いが楽しめる。

おのさんの評価

評価：4点

ジャマール | 2006年02月01日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

3人で袋に手を突っ込んでガラガラ回しているさまは滑稽、やっている方も盛り上がるが、それ以上のものはない。ツォッホらしい木製ゴマはよいけれども、タカラ/MBの「手さぐりゲーム」から30年以上経っているわけでアナクロニズムを感じる。ドイツには手さぐりゲームがなかったのだろうか?

おのさんの評価

評価：6点

ソーリー | 2006年01月29日 | プレイ数：5 回 | コメント(0)

パチーシのマスを周囲に広げたゲーム。4つのコマを1周させたら勝ちだが、途中で相手のコマに取られると振り出しに戻る。このゲームではカードで進むが、進み方を樽にして同じシステムがザップゼラップで用いられた。

おのさんの評価

評価：6点

カラバンデ | 2006年01月26日 | プレイ数：3 回 | コメント(0)

コンポーネントの豪華さからドイツのアクションゲームの代表格になっているゲーム(現時点ではフランス版ですが)。
コンポーネントは十分に大きいが、ちょっとでも力が強すぎるとすぐにコースアウトしてしまうので、繊細なプレイを要求されるのがちょっとチマチマした感じ。手がプルプル。

おのさんの評価

評価：6点

われらが王のために | 2006年01月26日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

アーサー王のためにキャメロット城からあちこち回ってクエストを達成するゲーム。行動をプロットする。
ひとつのクエストを達成するのに、クエストカード、そのクエストカードに指示された条件、馬で移動、クエストの遂行カード、というように長い道のりで計画性が必要。条件が揃わなかったり、遂行カードを忘れたり、馬で城に戻れずカードを使えなかったりと落とし穴が多い。そんな罠にはまらず、注意深く無駄のない打ち方をするのはかなりの集中力を要するが、その手続きの多さの割りに選択肢が少ないのが作業に >>> [ 続く ]

おのさんの評価

評価：7点

シュート&ゴール | 2006年01月26日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

燃えるバカゲー。テンション高めの実況中継をしながらカードを出していく。テンポのよさが抜群で、終わった後の爽快感がある。

おのさんの評価

評価：6点

スカイランナー | 2006年01月26日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

ボードを組み立てて作る巨大な3Dビルが圧巻。ロープがやたら重要なのに品薄だったり、足の引っ張り合いでグダグダな展開になったりする面もあるが、登るという何か人間の本能に訴える行動がこのゲームを盛り上げるようだ。

おのさんの評価

評価：8点

ウントチュース! | 2006年01月25日 | プレイ数：6 回 | コメント(0)

テーマらしいテーマもなく、ルールも極端にシンプルで時間も短く、イラストもない数字だけのカードで遊ぶのに、さまざまなドラマが生まれるゲーム。最初にマイナスをとらされたときや、2位で何も取れなかったときの悔しさはこのゲーム独特のもの。
4～6人という人数設定もよい。ゲームの合間の時間調整などに。