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登録件数: 154 件
表示中情報: 61 ~ 75 件
全ページ数: 11 ページ
  コメント   シミーズさんのコメントリスト(日付順)
シミーズさんの評価 評価:6点
ストラスブール | 2011年05月24日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

三拍子揃った厳しさのあるゲーム。
特殊カードはなく、ダイスもなく、厄災もないが
やはりフェルトっぽい印象の窮屈なゲーム。
プレイ風景はごちゃついているように見えるが、割合すっきりして
いると思う。何よりスコアリングがシンプルなため見通しはいい。

お金が厳しいのはもちろんのこと、
カードを途中で使い切ってしまったら最期なので
よくよく管理しないといけないし、
そのうえコマを配置する機会もかなり限られており、
1回でも逃したらオシマイというケースもあるから
 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
エアライン ヨーロッパ | 2011年05月20日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

まろやかなテイストのエアラインズ。
『エアラインズ』『ユニオンパシフィック』のリメイク。
お金の概念が戻ってきたが、路線カードはなくなった。
各路線に描かれた数字分のお金を支払って路線を敷く、という風に
なったのが大きな変更点だ。

その他、togtogさんやけがわさんが書いてらっしゃる通りだが、
わたしは特に、
・お金を払った分だけ株価があがる(列車数ではない)
・小会社には目的地カードがある
・ボードがかなり緩く、どの会社もつなげていける
・同点の場 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
花火と生け花 | 2011年05月02日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

【花火のみ】
協力型ドメモ。
ドメモに似た感じだということと、協力ゲームの奉行問題を
解決しているというのは、まさにその通りなので割愛。
アートワークも良く、全体としてはなかなか面白かった。
だが、ヒントがワンパターン化するという意見には
全面的に賛成で、一見クリエイティブなヒントを出せるように思っ
たが、それほどヒントのバリエーションはない。

それで、どうも私にはゲームが粗いように思える。
ゲームの目的がうやむやにされているということ、
プレイヤー間 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
死者の日 | 2011年04月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

特殊カード+マストノットフォローの
パートナーシップトリックテイキング。

2と4が得点札でこれらを獲得していくタイプ。
最高位が10で先出し優先のため、10をリードすれば
パートナーに得点札をつけてもらえるかと思いきや、
10を打ち消す特殊カードがあるため、そういうわけにはいかない。
また、先出し優先ということと、プレイされたスートは
もはや出せなくなるため、ラストポジションは一見不利にみえる。
どのポジションがいいのかは手札によると思うが、
肝心の手札 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
ゴールド | 2011年04月26日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

シンプルな公開ラミー。
手札は公開で、場札5枚は補充されず取られていくだけだから、
そこまでの読み切りは当然可能だ。
で、その筋を読むのが楽しいだろうと思いきや、
私にはちょっとしっくりこなかった。
メビウスでも紹介されているエンディングの読みは、
これは面白いのだが、中途の読み合いは本当にあるのかすら疑わし
い。
何がめくられるかわからないというのが、その最たるものだ。
かなり直接的に相手のベストな手を止めることはあっても、
それ以外は成り行きという >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
フォルム ロマヌム | 2011年04月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

暗黒のアブストラクト。
7*7マスにコマを1つ置いていくだけ、
置ききったら今度は移動させるだけのゲームだが、
1コマに対して3軸のスコアリングがかかってくるため、
非常に一手が重たい。
コマ数の最多プレイヤーが得点するのは当然として、
最少プレイヤーは失点することから、ある程度は
すべての得点計算に注意を払っておく必要がある。
また、同数になったときの均衡状態、保留状態が面白く、
これが延期していくから哲学的な印象すらある。

あっちを立てればこっち >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
フォーラム ロマナムの商人 | 2011年04月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

手札で手札を競るゲーム。
このタイプのゲームはいくつかあるが、
各カードの価値の変わり方がユニークで、
そこに的を絞ったデザインも好印象。

とはいえこれはちょっと難しすぎる。
慣れればどうすればいいかわかるのかもしれないが、
今のところは、どのカードを競りにかけると自分が有利になるの
か、
どのカードの価値を下げれば他プレイヤーが苦しくなるのか、
雲をも掴む思いだ。
だから適当に上げ下げして、終盤だけなんとなく考えられたという
感じ。
機会をみつけ >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
パリス | 2011年04月26日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

まさにシャハトのゲーム。
雰囲気は『ハンザ』に似ている。相手がどれだけ得するのか、それ
をどこまで許容できるか、を、
自分の獲得できるだろう得点に照らして考えるところが似ているよ
うに思う。
ただしもっと大味で、なるべく自分のマーカーを近い観光地に集中
させて、得点をドンととることを心がける感じだ。

やることはタイルを選んでいくだけなのでとても簡単だし、
ゲームボードの色合いが独特で、たまに触れたくなる。

ただし最初に決められる「自分路線」と、救済措 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
セベク | 2011年04月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

カードを1枚ずつとっていくセットコレクション。
順番にカードをとっていくが、カードを飛ばしたいならば
その間にあるカードを「汚職」として引き取らないといけない。
これが枷になっていて特徴的。
しかし、残った手札も等しく汚職になる、という点がちょっと
不可解なゲームデザインで、このためにあまりジレンマを感じず、
取りたいカードをとっていきますよ、というプレイになってしまう
気がする。

とはいえ、おそらくデザイン指向はそちらではなく、
もっともっとライトな方 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:1点
エルゴ | 2011年04月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ゲームとは何か?という問題を考えさせる今世紀最大の問題作。
・・ちょっと言い過ぎたけれども、そのぐらいのインパクトはあ
る。

まず、そもそも論理学がわかっていないと
ゲームにならないというのはどうなんだろうか。
たしかに言葉がわからなければワードゲームはできないし、
ある程度の計算力もゲームには必要だ。
が、しかし。
論理学が必要なゲームというのはすごい。
ルールを読めばまあプレイできるかもしれないし、
エデュケーショナルゲームだと言われれば、それは >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
フォレ ショレ | 2011年04月26日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

落札するか、落札しないか、の競りゲーム。
おそらくウントチュース以来となる
ワレス/ウォレスの軽いカードゲームで
システムは結構違うものの、
感触はすこしウントチュースに似ている。
それは、力いっぱい落札しにいったり、
そうではなく、ちょっと加減してみたり、
また、わざとしゃがんでみたり、というところだ。

4色のペンギンカードを使って競りを行う。
落札すれば、数字の描かれた氷カードを獲得、
そうでなければ、競りに使ったペンギンカードを獲得。
ペンギン >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:3点
サギ師 | 2011年04月15日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

嘘から出た実。
ブラフ/ライアーズダイスと大きく違う点は、
各スートがそれぞれ独立しており、干渉しない
というところだ。
ブラフ/ライアーズダイスでは、
たとえば4の目の総数が多いと推測されれば、
別の目は少ないことが予想され、
それが非常に効いているわけだが、
このゲームではその相互干渉がないため、
ゲームの深みがほとんどない。

また、ブラフ/ライアーズダイスでは決まった定数に向かって、
他プレイヤーのビッドから
探り探りアプローチしていくことに >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
ファミリア | 2011年04月11日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ドミニオンのフリーゼ解釈。
ルールはシンプル、特殊能力は簡単。
そのくせかなりユニークなプレイ感を出していて、
アートワークと相まり雰囲気は抜群だといえる。
おバカな抗争をしている感じがある。

しかしどうもすべてが手なりで、
その手番での最大効率を求める以外にやることがあるだろうか。ま
だよくわからないが、淡々と一番高い数字を取っていくだけではな
かろうか。相手のことを考えるといってもそれは序盤も序盤だけ
で、終盤はもうよくわからない。どうせなんでも取 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:9点
モンド | 2011年04月11日 | プレイ数:3 回 | コメント(2)

リアルタイムの傑作がついに出たような気がする。
ヨーイドンでテーブル中央にガサっと置かれた
タイルの山から1枚1枚タイルを引いて、マイボードに配置。
綺麗に置いていき、地形と動物で得点・・
・・なんてことはないルールだ。

がしかし、ある地形を他プレイヤーと競ったり、
地形や動物を集めることが個々人の目標になったりする。
これら要素も見慣れたものではあるが、見事にゲームのスパイスと
なっており、そのため他プレイヤーの動向をうかがいながらプレイ
することに >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
カンパニーレ | 2011年03月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ドイツゲームのいろはが詰まったカードゲーム。

カードを出して塔を高くしていくシンプルなゲームだが、
あっちの塔もこっちの塔も、とか、チップを置くか置かないか、
といったドイツゲームらしい悩ましさが大変気楽に味わえる。
また、場札を絞る/絞られる、チップのマジョリティをとる/とられ
る、といった攻防もわかりやすく楽しめる。

カードは5色のうちのいずれかを示すだけで、数字やテキストの類
がない。これだけ切り詰めたデザインでユニークなものに仕上げて
いるのは >>> [ 続く ]
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