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マクベス大佐さんのコメントリスト(プレイ数順)
マクベスさんの評価
星を渡る
| 2021年11月21日 | コメント(0)
テストプレイのみ。なので点数評価はなしです。
基本的には競りゲーム。だけど競り落としたカードを得点化するには競りに負けてポイントを貯めないといけません。
要は勝ちすぎもダメ、ほどほどに競りに負けて勝ちと負けをバランスよくやってねというゲームです。
3人プレイでやってみたが、第一に思うのが競り札を持ち越しての2枚落札はほぼない。
このゲームは15枚の手札で20回の競りを行うので、むしろ負け札の使いまわしを積極的に推奨している。
手札のカードは貴重なので1つの競
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
グレンモア
| 2020年03月08日 | コメント(0)
タイル獲得して、タイルに資源を量産させたり、資源を得点に変換していくタイプの拡大再生産ゲーム。
資源をたくさん獲得して効率よく得点に変換していくエンジンを作り上げていくパズル的な快感があります。
タイル獲得はトラックを回るような要領で行われ、好きなだけ進めるが進みすぎるとしばらく手番が回ってこないジレンマがあります。
ですが、消極的に今一番ベストと思う手を打つのが大切なのであまり気にしなくて良いように思います。
難点はタイル配置や資源獲得の判定やルールは確認漏れや
>>> [
続く
]
マクベスさんの評価
ブラック ストーリーズ 50の黒い物語
| 2020年06月28日 | コメント(0)
リアルタイムの推理ゲーム。
どっちかというと早押しクイズみたいで、ボードゲーム感はあまりなかった。
答えはやや意地悪なものが多く、慣れた人とそうでない人の差は歴然に出る。
早押しクイズが苦手な人がプロ相手に何も答えられないように、何もできないこともしばしば。
たぶん好きな人同士で遊ぶ方が良いでしょう。
僕は均等に回答権が回ってくる方が親切かなと思います。
個人的にはボードゲームとして他のゲームと比べるのは違うかなと思いました。
なので点数評価はなしです。
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続く
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マクベスさんの評価
評価:3点
ピーナッツ
| 2020年09月20日 | コメント(0)
シンプルなダイスゲーム。
高い金額の出目に入ることが大切です。
3通りのダイスの振り方が選べるので、期待できるマスで振り方を決めればよい。
そのラウンドの最大の金額に入ることも大切だが、出費を抑えるプレイングも大切です。
とはいえ典型的勝つか負けるかなところが大きいですね。トップを取らないと勝敗争いに噛めません。
ずっと2位のホル・ホース的プレイングでは勝敗争いまでいけません。
どこかで思い切ってトップを狙う必要があります。
出費を抑えるプレイに終始している
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続く
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マクベスさんの評価
ダブル オア ナッシング
| 2020年09月20日 | コメント(0)
ボーナスカードが2枚欠品した状態のものでプレイしたが、おおよそのプレイ感から評価してみます。
評価としての点数だけは正しくない状態でプレイしたので保留します。
全体のバースト(特定条件を満たすと強制終了)と個人のバーストがあるのは面白いです。
全体を通して使える3枚のカードを、どのタイミングで切るか悩ましいですね。
この権利の存在がほかの同作者も含む、バースト回避のめくりゲームとの差別化が図れていると思います。
基本的にはダブル・オア・ナッシングをしないと勝
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続く
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マクベスさんの評価
評価:4点
アウグストゥス
| 2020年09月20日 | コメント(0)
『世界の七不思議』とビンゴゲームを足して2で割ったようなゲーム。
基軸となるルールはとてもシンプルなのに、特殊効果が多いので説明に時間がかかります。
『世界の七不思議』同様に説明時間とプレイ時間が同じか、説明時間が勝ちそうなタイプのゲームです。
ゲームは動き出すと極めてシンプルだが、ほぼほぼソロプレイですね。
一応、ボーナスタイルをめぐってのインタラクションはあるにはあるが、最小限にされている感じです。
個人的には多人数で何かしたいとか、ゲームの疲れた時にプレイ
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
コンプレット
| 2020年09月20日 | コメント(0)
手持ちのタイルから引いたタイルを広く受けられるようにしていくゲーム。
効果的な配置を意識してプレイしたく、1手番消費して並び替えしたほうが良い場面も明確にあるのが面白いところ。
ユニークなのは上下の視認性の悪い数字(例18(81)、69等(96))の解決方です。
なんとどちらの数字としても扱えるという、コロンブスの卵的発想は驚きました。すごい解決法です。
このアイデアと出会うために一度プレイする価値があるレベルです。
ゲームとしてはインタラクションはあまりなく、
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続く
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マクベスさんの評価
トランスアメリカ & ジャパン
| 2020年11月01日 | コメント(0)
トランスアメリカの日本マップと拡張セットを同梱したエディション。
加えて特殊な追加ルールカードも付属しています。こちらは未プレイです。
当レビューでは主に日本マップについて評価したいです。
日本マップはゲームバランスの都合上「日本のような国」になっています。
これは現物を見てもらえばわかります。
難所も概ね日本人なら納得のいく位置にあると思います。
パッと見比べて思うのは、アメリカは平面で面白みがないのに対し、
日本マップはいくらか日本っぽい形になってい
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:3点
妹再生産
| 2020年11月09日 | コメント(0)
2018年に発売された国産カードゲーム。
2004年発売の『サンファン』リスペクトのゲームで、全てテキストカードの建物を手札をコストに建てていくタイプのゲームです。
これを建物でなく妹というキャラクターで行っているだけのゲームです。
拡大再生産の核となる部分にだけ注力し、シンプルなゲームをデザインしたのは間違いないです。
ただ、問題なのはゲームバランス。コスト対カードの強さがイマイチよくわからないバランスです。
また4枚ある性転換カードはプレイヤー指定の直接攻撃
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続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
スシゴーパーティー
| 2021年08月14日 | コメント(0)
『スシゴー』の拡張たくさん入り版。実質『スシゴービックボックス』です。
基本セットも同梱されているので、今から買う人をこちらを買いましょう。
以下、遊べたカードの特殊能力をざっくりレビューします。
■うなぎ
1枚でマイナスだが2枚で7点と、天国と地獄の激しいカード。
最後の1枚で降ってくると完全にテロです(笑)。パーティゲーム寄りになります。
■抹茶アイス
強いが後追いが難しい。やらないと決めてもはカットしないといけない強さ。
端的に言えば集めないこと
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:4点
ハック トリック
| 2021年10月23日 | コメント(0)
ハッキングをテーマした配置制限のある〇×ゲーム。
一番の違いは同じ個所に複数個コマがおけて、それを3つ重ねても勝ちというところです。
ただし、相手のコマが置かれたら取り除かれます。なので、同箇所3つ重ねはリスク高いです。
手札はかなり推測しやすく作ってあり、引き運と推理〇×ゲームの詰将棋感とが独特の割合で混ざったゲーム。
2人でやるとプレイ感はかなりアブストラクトに近い印象です。
同箇所の3つ重ねはあまり強く感じず、結局真ん中、次いで4隅が強いあたりは〇×ゲーム
>>> [
続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
オリフラム
| 2021年11月15日 | コメント(0)
一言で言えばマイルドになった『あやつり人形』。
10種類あるカードのうち7枚をどう使うかが悩ましいです。
カードサイズが特殊でフレンチタロットサイズなので、スリーブ派の人は合わせて買っておきましょう。
スタックの使い方がいまいちピンとこないが、もう少しやってみたいと思うぐらいには悪くないです。
カード破壊系のカードにリスクがあるのが良いですね。
マクベスさんの評価
評価:4点
五本のきゅうり
| 2021年11月20日 | コメント(0)
フリーゼのトリックテイキングゲーム。
トリックテイクの必須概念だと思われていた色を排除したのはシンプルに凄い。
数字をフォローの条件とし、数字のみでトリックテイキングを作り上げたのはアイデア賞です。
しかし、難点はプレイ中のコントロール幻想感の強さです。
隣の人に高い数字を出されると選択の余地がほぼない。選択肢の自明度も高くプレイヤーの意思決定の余地はあまりないように思います。
また負け抜け、最後に2人のみで数比べを行うなど『フォッペン』同様、人数を集めてもその
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続く
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マクベス大佐さんの評価
評価:6点
スプレンダー マーベル
| 2023年02月13日 | コメント(0)
宝石の煌きのマーベル版。知っているキャラクターが出るとちょっとうれしいですね。
基本的な変更点は勝利条件に必須のフラグが追加されました。
レベル3カード1枚、各色カード1枚ずつ、16点とかなり大きな変更が加わっています。
またアベンジャーズアイコン持ちのマジョリティ要素が追加。3点のボーナスがあります。
総じてプレイ感はちょっと制限のある『宝石の煌き』って感じ。ヴァリアントルールに近い。
各色カード1個必須、アベンジャーズの兼ね合いでレベル1のカードから着実に買
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続く
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