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登録件数: 344 件
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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(ゲーム順)
マクベスさんの評価 評価:7点
ロコ | 2009年11月17日 | プレイ数:16 回 | コメント(0)

チップの価値を予想してカードを出してチップの価値を変動させる。そしてチップを取って最終得点を出来るだけ多くするという非常にシンプルなゲーム。色と数字だけの世界で面白いゲームをデザインするクニツィアの技が冴えるゲーム。

チップの価値は手札の情報からある程度予想できるし、特定の色を固めて持っていると価値の操作が容易になるのも分かりやすく、初心者でもすぐに駆け引きの肝は理解できると思う。
ゲーム終了条件はシンプルでありながらよく考えられており、思っているより終了しない。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ロスト シティ | 2010年03月30日 | プレイ数:6 回 | コメント(4)

クニツィアの2人用カードゲーム。
点数計算の面倒さがネックでアナログでプレイすることはなかったが、ボードゲームアリーナを始めたきっかけにプレイ。
運ゲーだろうと軽い気持ちで触っていたら8連敗し、勝ちやすいセオリーがあることを直感しました。
そこからデジタルで40戦以上プレイして、自分なりの理論を確立しました。
運は強いが実力で引き寄せられる勝ちがあることから、大幅に印象改善しました。評価を5に上げます。

しかし、得点計算の手間はアナログではどうにかならないものか >>> [ 続く ]
RE: マクベスさんの評価 評価:5点
ロスト シティ | 2013年01月02日 | プレイ数:6 回 | コメント(4)

>きゃびさん
そうなんですか。常時分かるというのは戦略的な面では良いのですが、大きな逆転要素のない本作ではあまり良くない風に作用することが多そうですね。途中で投了したくなったりしそうです(笑)。

得点が分からない方が面白いというのは一理あります。でも僕は本作はアナログゲームよりデジタルゲーム向けであると思います。
RE: マクベスさんの評価 評価:5点
ロスト シティ | 2013年01月03日 | プレイ数:6 回 | コメント(4)

>きゃびさん
なるほど。本作の煩雑さを許容し、あえてアナログで遊びたいという意見があることはあり得ますし尊重します。病気の件に関しては色々あるんですね。個人差というものは多種多様であることを直接聞かせていただくのはいろいろ参考になります。

そうですね。ルールやゲーム運用間違いがよくありますし、僕もよくよく間違います。それがボードゲームの1つの持ち味であることはアグリコラのレヴューでも触れましたし、僕もある程度はそう思います。
デジタルで遊ぶことは間違い防止や、日本語 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ロストシティ ライバルズ | 2019年03月11日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ロストシティを3人以上で遊べるようにして競りでカードを獲得するようにしたゲーム。
ロストシティ亜種はかなり存在するのですが、競りまでの流れはラーに近い。
しかしラーのようにまとめてタイルを獲得できる快感はなく、欲しいカードだけ貰って要らないカードを破棄する感じで終始地味な展開が多い気がします。
競りはお金の獲得のタイミングが固定されていること以外は捻りがなく古典的な形です。
ロストシティ方式なので特定の人だけが得する競りが起こるとどうしようもない感じがあります。
 >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:5点
ロス バンディット | 2023年02月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ダイスでポーカーの役を作って得点を奪い合うゲーム。
実質『ショッテントッテンダイス』。でクニツィア通には通じます(笑)。

基本的にダイスのランダムなのでかなり乱暴です。
ダイスの色は逆算と確率計算が可能なあたりでバランスを取ってますね。この塩梅は流石だと思います。
捨てる箇所と取りに行く箇所とで選択と集中が大切。ただ競う箇所が狭いので出目から置く場所は自明感が強い。
手軽にできるファミリーゲームとしては優秀な部類だと思います。

個人的にはカードのランダムの >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ロンド | 2013年06月01日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

シンプルですぐ取っ付けるルールとかんたんで悩みどころの分かりやすさ。クニツィアの長所が端的に感じ取れるゲームの1つだろうと思う。

タイルの所有数がものを言うので2枚引いて手番終了を行うタイミングは非常に重要。ゲーム中頻繁にこのアクションを挟む必要があるのは少々怠く感じる部分がある。だがタイミングをうまく見計らって行えるかどうかはゲーマーとしての技術を高める上でも重要だと思う。
運の比重はかなり大きい。いわゆる典型的にツイた人が勝つタイプのゲームだが、技術もきちんとスコ >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
ロンドン掠奪事件 | 2022年05月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

クニツィアの『乗車券』といってよいゲーム。
場からカードを取って、同じカードと必要枚数だして得点化する流れは全く同じ。
5つの事件のうち1つが未解決(得点にならない)というルールはなかなか面白いです。
周囲の流れを見て未解決事件になりそうな色のカードは取らないということが大切です。

90年代クニツィアみたいに安易なダブルカードなどがなく、カードの使い方(あるいは噛み合い方)が大事なのは好感が持てます。
同一カード2枚でワイルド扱いなのも〇。破棄のルールは個人的に >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ワイナリーの四季 | 2021年07月09日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

親のワイナリーを継ぐ息子がテーマの経営ゲーム。
ブドウを植樹・収穫し、ワインを醸造して売却して勝利点を稼ぎます。
親の財産を受けつぐところからスタートという雰囲気要素は嫌いではありません。

ゲームそのものはワーカープレイスメントのようなカードゲームのようなどっちつかずのゲームかなと思いました。
特にアクションマスの効果をそこに置かずに使えるタイプのカードが多いです。
ワーカーも場所の取り合いの厳しさは相当マイルドですし「ワーカープレイスメント…なのか?」みたいな >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
私の世界の見方 | 2020年06月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

お題カードの空白に単語カードを当てはめて、親に気に入られたら得点というゲーム。
アイデアもさほど斬新でもなく、さらにゲームをやっている感はあまりない。
自分の頭で1から単語をひねり出さなくて良い大喜利をやっている気分ですね。
もっと良いパーティゲームがある気がします。
マクベスさんの評価 評価:4点
私のだ! | 2012年12月31日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

カード取得方法がやや特殊なセットコレクション(同種収集)と得点変換のゲーム。
カードの取得方法は3×3のマスにカードを並べて、縦・横・斜めのいずれかの向きに3枚取得するというやり方はなかなか面白い。

基本は得点カードへの変換に関してはめくれ運が強く、長期的な展望を持って変換元のカードを集めにくい。それが故にめくれ方から消極的に最適解を打つゲームになってしまっている気がする。勝利点に変換するのに必要カードの組み合わせは分かりやすい部類だが、それにしてもめくれ運が強く勝利 >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:4点
ワーリング ウィッチクラフト | 2023年02月12日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

リソース変換と変換したリソースが相手への攻撃力となるゲーム。
デジタルゲームの対戦パズルゲームに近く、送ったリソースを相手が受けきれなくさせることが勝利条件。

3度プレイしたが戦略のキモがあまりわからず終了。
自分が致命的に下手なのか、コントロール幻想なのか見当がつきませんでした。
相手の送り込んでくるリソースと回ってくるカードが噛み合うかが大切な気がします。
これって駆け引きしているようで、ただただ噛み合いなだけなのでは?と思えるぐらいにはプレイ感がふんわりし >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ヴァイキング | 2021年01月07日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

クラマー&キースリングの作品。
円盤テーブル型ドラフトシステム自体はなかなかユニークで良いです。
後の『アズール』のドラフトシステムの前身ではと思えます。
ただドラフトも島タイルも制限が多く、思い通り配置するのは難しいです。
この辺の噛み合い、めぐり合わせゲーなところも似ています。

悪くはないのですが、どうしても噛み合いゲーすぎるところが気になりますね。
3人と2人でプレイしましたが、2人の方が噛み合いの要素が小さくなると思います。

あと最終スコアリング >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:8点
ヴィア マジカ | 2022年03月02日 | プレイ数:80 回 | コメント(0)

『アウグストゥス』のリメイクというよりリバランス調整版のゲーム。
カードの効果もシンプルなものになり、直接攻撃的な要素がなくなりました。
そのためプレイ感はボーナスの類を取り合う『ヤッツィー』に近いものになりました。

プレイ感は各アニムスの受けをどれだけ広くするかを意識することと
カード間の相乗効果やコンボなどを優先させるか悩ましいゲーム性と言えます。
得点に特化した紫、特定シンボルをワイルドにする青など、4色の差別化も面白いです。

初期ポータルの選択が大 >>> [ 続く ]
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