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登録件数: 344 件
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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:6点
頭脳絶好調 | 2009年09月13日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

アブストラクト風パズルゲーム。選択肢はシンプルで、悩ましい。
18点到達で、連続ターンを行える「天才宣言」は落ちモノパズルゲームによくある連鎖を彷彿とさせるシステムであり、大量得点の気持ちよさなどもあるので、軽く楽しむことができるのが良い。また、人数を選ばないあたりも好印象。
あるカテゴリで点を出すまでに締め出されると、どうしようもなくなる部分があり、そこさえなければ、もうちょっと評価は伸びただろう。

あと、個人的な意見で申し訳ないのだが、タイル置きと得点の最小比較 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ブルームーン ピラー | 2009年09月13日 | コメント(0)

悪くないのだが、種族統一のコンソリートデッキだと若干弱い印象がある。指示されたカードを捨てなければ撤退の、イモムシブースターは、使っていて面白い。

種族統一時に、キャラと非キャラが半々の構成は使っていて、少し危なっかしい印象を受ける。同じ構成のアクアやフリットは、キャラやカードを使いまわせるギミックがあるが、こちらにはない。
絶版なので、ブルームーンに強烈に思い入れがなければ、苦労して手に入れる必要はないかもしれない。
マクベスさんの評価
ブルームーン アクア | 2009年09月13日 | コメント(0)

保護アイコンが主なギミックのデッキ。地味な能力だが、嫌らしい。
水の使者シリーズを除けば、数値が大地か炎のどちらかに偏っているキャラばかりで、事故のリスクが高い。

ただ、積む時は、数値7ぐらい平気で積んでくるし、フリーアイコンも結構多いので、いきなりドラゴン2体取られることがあります。
攻略法がつかめてないと、かなり強く感じるかもしれません。
マクベスさんの評価
ブルームーン テラ | 2009年09月13日 | コメント(0)

あまり特色のないデッキのため、地味に感じるが、使っていてなかなか面白い。大地が強いのが特色。
苦手な炎は、要求された行動ができなければ、撤退というカードや、嵐カードで対抗しよう。

何より、このデッキ最大の強力カードの「地震誘発」は凶悪無比。2ドラゴンの戦いを1体で撤退したり、相手だけ1ドラゴンにしたりと、地味なこのデッキに強力なアクセントを加えてくれている。
マクベスさんの評価
ブルームーン フリット | 2009年09月13日 | コメント(0)

回収カード付キャラクターの多さが最大の特色。強力なテキスト能力持ちなども多い。ペアでプレイできるブースターの発射カードもなかなかいい味を出している。

苦手なテキスト能力持ちを上手に葬る必要があり、それができないと確実に負けるため、強キャラに思える部分があるかもしれない。
マクベスさんの評価
ブルームーン ブカの侵略 | 2009年09月13日 | コメント(0)

この種族だけ特殊で、特異なルールを覚える必要がある。
ブラフシステムが面白い。船もなかなか面白いが、結構使いにくい印象がある。プレイングが甘いと厳しいデッキなので、慣れたころに手を出そう。
マクベスさんの評価 評価:7点
オレゴン | 2009年09月09日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

オレゴンを開拓するゲーム。開拓ゲームの楽しさを持ちながら、短時間で収束するのが非常にありがたいゲーム。少人数でも楽しいのが良い。
少人数でも楽しいものや、2人でも良いものには、1手が重かったり、殴り合い要素の強いものが多いが、オレゴンはそのどちらにもあてはまりにくく、考えることの大事さと、気軽さのバランスが絶妙で良い。案外、本当の意味で良いゲームというものは、こういうものなのかもしれない。
ベストは3人で、何人でも良い。2人プレイ時には、手札5枚ヴァリアントを導入するとさ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
それはオレの魚だ! | 2009年08月09日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

人数によりゲーム性が変わるアブストラクトゲーム。
真剣勝負をお望みならば2人戦を、パーティー風味に楽しみたいならば4人をお勧めします。

魚の初期配置以外の物的運がなく、あとは参加者全員が相互作用を起こしあう人的運が主体となる。そのため、アブストラクト耐性のない人は人数を多めに遊ぶと良いだろう。
ちょっと最善手の分かりやすそうなところが難点だが、短時間だと思えば割り切れる部分もありますね。短時間にしては準備が面倒なのは短所ですね。

はっきりいって内容物とテーマで >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ブルームーン キンド | 2009年08月08日 | コメント(0)

同一種類の組織のカードで、一斉攻撃をかけられる特殊能力「ギャング」がテーマのデッキ。
似たような効果の「ペア」とは似て非なるものだった。こちらの方はわかりやすい「ペア」に比べて、トリッキーな印象。「ギャング」は面白い特殊能力持ちが多い。

全体的なパワーは低いので、事故ると撤退を余儀なくされがち、撤退手札交換や、リーダーシップの好きなカードを持ってこれるカードなどを上手に駆使するのが重要。ホアックス同様、使い手のスキルが出るため、慣れるまでは負け続けることも珍しくないだ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ブルームーン ミミックス | 2009年08月08日 | コメント(0)

同じ接頭語、または接尾語を持つカードを2枚同時に出せるギミック「ペア」がテーマのデッキ。
似たようなギミックの「ギャング」がテーマのキンドに比べ、こちらのほうがわかりやすい。

山札や捨て札をいじるカードが多く、あれこれと忙しい、こいつらを上手に使いこなすのが肝。
フリーアイコンのカードなどとあわせて、すごい数値がつめると気持ちいい。キンドがトリッキーなホアックス的ならば、こちらはシンプルで力押しなヴァルカ的な作りといえる。
マクベスさんの評価 評価:9点
カルカソンヌ ディ ブルグ | 2009年08月05日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

クニツィア作の2人用のカルカソンヌ。本作はカルカソンヌの拡張ではなく単体で遊べる。
本家は特定タイルを待つだけの状態になることが多く、受動的要素が強かったのに対し、こちらはタイル配置の自由度が高くタイルをどう活かすかを求められ、本家より能動的な仕上がりとなっている。能動的カルカソンヌと呼んでよいだろう。うまくクニツィアとカルカソンヌの弱点を補い合っているので、食わず嫌いせず遊んで欲しい作品の1つです。

特定得点にちょうど達するともらえるボーナスタイルの存在も良い味を出 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:9点
交易王 | 2009年06月21日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

手札、荷物、資金の3項目の非常に管理が重要。これだけの管理(マネ
ージメント)を短時間ゲームに濃縮し、シンプルなルールでまとめあげ
たという意味は奇跡的な出来のゲームといえそうだ。
特殊カードの存在が複雑すぎず、シンプルなゲームに適度なスパイス
を加えることに成功したといっても良いだろう。何度か遊んでみたく
なる魅力を持っている。

特殊カード4種類は価格に対しての効果は悪くないように思う。どれを
どれだけ仕込むか悩ましい。購入の際に必ず元が取れることを意識し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
キャント ストップ | 2009年06月21日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

気がついたら、自然とサイコロを振っていてバーストしていた。
まさに、そんなシステムを考えたデザイナーのセンスが光る。「キャントストップ」の名に相応しいシステムである。ダイスゲームの名作。「冷たい料理の熱い戦い」に匹敵する傑作ダイスゲーム。

ダイス目も、出にくい目と出やすい目でバランスが調整されており、どの目で勝負していくか、非常に悩ましい。良い目を確保しながらダイスを振ることが大事な辺りも面白い。

テーマ性が希薄なのが非常に残念。コマといいボードといい安物くさい >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
チグリス ユーフラテス | 2009年05月30日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

クニツィアの国を巡るリーダーの駆け引きが面白いゲーム。
このゲームでは国よりリーダーをどう扱うかが大事です。

ゲームの自由度はとても高く、選択肢が豊富で非常に難しいゲームです。プレイヤーの技術介入度はとても高いです。
自由度のが高い反面、安全弁はありません。最悪のゲーム展開も平然として起こり得ます。ここが最高に好みが分かれるところです。
そこさえ許容でき、このゲームの持つ深みにハマれればトップクラスのゲームに数える人も多いでしょう。

難点は悪い意味でもどうと >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
王と枢機卿 | 2009年05月21日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

シャハトのエリアマジョリティーゲーム。
カードを使ってゲームは進行するのだが2枚でオールマイティとして扱えるのは面白い。
基本的にはかなりシヴィアなゲームをこのお洒落なデザインで遊べるのは本作の根強い人気と、高い中古価格の根拠といっても良いのではないだろうか。

枢機卿駒は前半は得点にならないので前半は教会を置いて、後半に向けて少しフライング気味に枢機卿を置く程度に留めるのが良いだろう。後半は枢機卿駒を中心に配置していくことになるだろう。
枢機卿駒は2つの箇所で最多 >>> [ 続く ]
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