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登録件数: 344 件
表示中情報: 271 ~ 285 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:7点
十二星座ゲーム | 2010年08月01日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

数値や特殊能力を持った駒を配置し、影響力で競い点数を争うゲーム。
一等星の場所には裏向きに駒を、その他の場所は表向きに駒を配置する、そのため星座に配置されている駒が半分程度わかり、推理や読み合いの要素が程よくあり非常に面白い。

一つの星座に集中したり、たくさんの星座に分散して配置するなど、プレイスタイルもいろいろありそうで面白さを感じました。
他にも、馬鹿みたいに1位を取ればよいわけでもない3位以下への示談金システムが秀逸で適度に手を抜くときは抜く、頑張る時は頑張る >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ドラダ | 2010年07月18日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

遅上がりのすごろくで人より遅くゴールに到着するのが目的という、一風変わったすごろくゲーム。
ただのすごろくに戦略性を付加するにあたって、最低限度ではないかと思える制約の量は秀逸の一言につきます。

基本的にプレイヤー1人で4コマ持ちコマがあり、ダイスの出目を見て自由にどのコマを動かすのか決められます。他にすでにコマが置かれているマスに止まると、そのコマの上に乗っかり押さえつけておけるというルールも面白い。うまく相手の選択肢を減らすことが大事です。
そのためどのコマを動 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アベ カエサル | 2010年07月18日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

アナログゲームで表現するのが難しいレースというテーマを扱い、高い再現性を出すのに成功し、かつ分かりやすいルールに程よい制約の量で楽しめる作品というだけで評価するに値すると思うタイトル。走行妨害が楽しいので、マリオカートが好きなればプレイして欲しいですね。

走行妨害を上手にする必要があり基本的には人の前を走りたい。でもずっと前を走るのはカード構成的にも厳しければ、制約的にも厳しい。足を溜めるタイミングを伺うだけでも面白い。
皇帝への挨拶は雰囲気と戦略性の両方を出すのに成 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
エスカレーション | 2010年06月23日 | プレイ数:19 回 | コメント(0)

大富豪のようなカードゲーム。同じ数字を何枚でもまとめて出せるル
ールは大雑把な感が否めないが、パーティゲームらしさを増すことに
成功していると思います。
運の要素が強いですが、パスカードの2枚と高い数値のカードの枚数に
気をつけておけば少しはマシになります。他にも何のカードを複数枚
集めて出すのかというのをきちんと考えて動けば、運が強いけどきち
んと実力が出る部分もありあたりは侮れません。

ここという場面で引き取る選択肢も大事なのでリスクの上手な回避も
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
フォー セール | 2010年06月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

良い物件をできるだけ安く仕入れて売る不動産屋のような気分を短時間で味わえるテーマ性と、1粒で二度おいしいゲーム性に、ところどころにある悩ましさが素晴らしい短時間ゲームの良作。
低い金額の物件でも使い道があるのは好感が持てるが、めくれたカード次第では緊張感のあまりない競りになることも多く、ちょっといまいちなところもありますね。

同額入札可能なルールだと後手が追従しかしないと、先手が不利な感があるので、どの程度の頻度でこの手を打つメリットがあるのかもう少し検証したい。後手 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ポイズン | 2010年06月07日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

取ると失点のタイプのバースト系ゲームだが、特定種類の失点カードの獲得枚数がトップならば減点を免除されるというシステムが秀逸な簡単でとっつきやすいカードゲーム。
出し方からおおよそ相手の手札を予測できたり、カウンティング(記憶)しやすいカード構成、限られた選択肢の中にもあるテクニックと任意性といい、よくできていると思います。

基本的には初期配牌を使い切るゲームなので、最適解を打つしかない印象が強い。ポイズンカードがどの色にも充てられるのはなかなかおもしろいが、あまりクニ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ペンギンパーティ | 2010年06月01日 | プレイ数:26 回 | コメント(0)

手札を使い切ることが勝利条件だけど、うかうかしていると出す機会を逸してしまうので、流れに乗るか出したい種類のペンギンを出すかで非常に悩ましいところがある。

何も考えずにプレイすれば面白くないゲームだが、相手の手札のカードを予想しながらカードを出すとなかなか侮れないゲームになるように思う。慣れてくるとカードの選択肢を制限するようなカードの出し方もできるようになってくるし、全く技術の活きないゲームではないと思います。

とにかく最大の魅力は説明に時間を要さず、すぐにゲー >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ノイ | 2010年06月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

数字のカードを切っていって、場札の合計が102以上になったら失点し失点が蓄積すると脱落するゲーム。
運の要素が極めて強く、非常に大雑把な印象を受けた。特殊カードによる絡みもあるにはあるが、ショット以外は能動的に他者に干渉することができないため、絡みもいまいちだった。

選択肢はあるにはあるが、特殊カードが切れたら終りという状況になりがちで、そうなるともう完全に運しかないゲームになり、とても他のカードゲームをやらずに、これを遊ぶ状況は考えられない。
ウノ・モノポリーと同 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ディクシット | 2010年06月01日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ひょんなことから2回目のプレイ。
親がお題を決めそれを予想するゲーム。
お題を決めるにしても、詩的なお題を言うよりも抽象的で自由な解釈範囲の広いお題を言うことが大事で、想像力やセンスを問われるという感じもあまり感じなかった。
人と競うゲームとしてはまだまだ洗練されておらず、コミュニケーションツールとしての役割の方が強い印象を受ける。

でも嫌いな人もそれほど、酷く酷評しないところを見るとやっていることの割に高い評価といえるのではないだろうか。まぁ、大の男が集まってや >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ロスト シティ | 2010年03月30日 | プレイ数:6 回 | コメント(4)

クニツィアの2人用カードゲーム。
点数計算の面倒さがネックでアナログでプレイすることはなかったが、ボードゲームアリーナを始めたきっかけにプレイ。
運ゲーだろうと軽い気持ちで触っていたら8連敗し、勝ちやすいセオリーがあることを直感しました。
そこからデジタルで40戦以上プレイして、自分なりの理論を確立しました。
運は強いが実力で引き寄せられる勝ちがあることから、大幅に印象改善しました。評価を5に上げます。

しかし、得点計算の手間はアナログではどうにかならないものか >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
袋の中の猫フィロー | 2010年03月14日 | プレイ数:17 回 | コメント(0)

袋の中の猫と思わしきものを競って買うゲーム。
ダメな猫や猫ですらないものを高額で押し付けられると非常に楽しい(押し付けられたほうは悔しい)ゲーム。いわゆるバカゲー的な楽しみがある良作。
競りの時にプレイヤーの反応だけが推理要素ということもあり、かなりの緊張感がある。どっちかというとブラフゲーム要素の方が強い気がしますね。

勝利点とお金は全く等価なので相場観は非常につかみやすい。
競りの対象がわからないだけに緊張感がある。プレイヤーが1人降りるごとに情報が少しずつ開 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
チーキー モンキー | 2010年03月12日 | プレイ数:14 回 | コメント(0)

フロカティサーカスと並ぶバースト系ゲームの傑作。
動物が何枚程度出回っているかという程度の記憶や、集めた動物ごとに、最多賞がありそれを巡る争いがなかなかシヴィアで、常に人の集めている枚数を意識させられたり、自分のチップ山を積む順番など頭を使う要素もあり、非常に楽しい。

何よりチーキーモンキーをどう使うかが非常に悩ましく、最も集めれば10点のボーナスタイルをもらえるのだが、相手の少ない枚数の動物をやっつけたいというジレンマもある。
さらに、タイル剥ぎ取りを行うとチーキ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ケルト | 2010年03月06日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

クニツィアの初めてのゲーム大賞受賞作。
テーマの無さが若干、大賞という一般的な賞に合うかという疑問はある。大賞に相応しいとっつきやすさは十分にある。

相手が昇順か降順かよく見てカードを整理する必要があり、非常に痺れる要素だと感じた。分かりやすい相互作用だと思う。
相手の駒が後ろから迫ってきて「進まないとボーナスタイルを奪うぞ」と脅してくるようなゲーム性も分かりやすい。『ケルトカード』ではこの要素を無くしたので、非情にソロプレイ感が強くなってしまった。
得点の増え方 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ムガル | 2010年02月27日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

鉄道会社をテーマにした株ゲーム。
競りの方法が面白く、1回1コインずつ供託所にお金を供託していき降
りた人が供託されているコインを総取りする競りが、常に降りるべき
か張るべきか考えさせてくれる。
お金の総量がものをいう競りなので、上手に降りていかないとここ一
番のところでお金がなくなるのだから悩ましい。

競りの上位2人までに特権があり、株を取るか売るかできる。序盤は基
本的に配当目当てに取るために競り、後半は売ることを目的に競る流
れになる。この自然な流れ >>> [ 続く ]
RE: マクベスさんの評価 評価:4点
バトルライン | 2010年02月16日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

>けがわさん
確かに登場するカードの枚数を丁度よくするには、10のカードは全て抜いた方が良いですね。今度、試してみます。
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