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登録件数: 344 件
表示中情報: 316 ~ 330 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:5点
テンプラス | 2009年05月16日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

1500円で手に入る割りに、紙質も悪くなく、タイルなどなかなか良い。ボードが頼りないの感じなのと、ウィンドウズのソフトみたいなパッケージみたいな辺りを差し引いても、納得のいくところだ。
(パッケージ云々は、メーカーがメーカーなので仕方ないかもしれない)

「カウントアップテン」評価:5
簡単だが、駆け引きもきちんとある。5の2枚上がりはリスクがあることも考えれば、すこし乱暴なきらいがあるが妥当なところか。ちょっとあっさりしすぎだが、さくさく遊べて軽いゲーム。

 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
モダンアート | 2009年05月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

競りゲームの傑作。ただ、絵画を競るだけでこれだけ面白いのかと思
わせてくれるあたりはさすがの一言につきるだろう。
あまり単調にならないように5種類の形態のオークションが用意されて
おり、楽しめる作りとなっている。終盤につれて絵画の値も高騰して
いき、最終ラウンドには熱い競りが展開され、一連の流れとしても美
しい。

ダブルオークションが強かったり、引きの要素もあるが、将来のこと
を考えて画家を育てる必要もあり絵画界のプロデューサー気分も味わ
える。育てた画家 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ブルームーン | 2009年05月08日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)

2人用カードゲームの隠れた傑作。クニツィアのトレーディングカード風カードゲーム。基本セットと拡張種族7種に拡張セットが2つあり、拡張種族に関しては手に入れておいたほうが楽しめるが、基本セットだけでも十分面白い。

基本は数値比べで相手の出した数値以上の数値が出せないか出したくなければ撤退し、ドラゴンを綱引きのような要領で取り合うゲームです。カードが場に6枚以上出されると、出されたがわだけ撤退時の失点が倍になるルールは秀逸。このため、戦略的に撤退することが大事になっている。 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ブラス ランカシャー | 2009年05月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ワレスの産業革命をテーマとした経済ゲーム。ゲーム前半は運河期、ゲーム後半は鉄道期と分かれる。序盤はゆるやかな展開であり、後半への準備の期間。後半は爆発に発展していく産業革命の凄さをよく表現していると思う。

カードは地名カードと産業カードに分かれ、地名カードは描かれている地名に直接建物を建設できる。産業カードは描かれいる産業を自身の建物や鉄道・運河に隣接するように建設できるというルールになっています。
序盤が産業カードの引きが大きく、海外の綿の輸出ができるかどうかがかな >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
カルカソンヌ | 2009年05月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

軽くて楽しい、ボードゲーム定番の1つ。
タイルを引いて部下を置くというシンプルなゲーム性が売り。
少々得点バランスが悪いが、パーティゲーム的な味付けと割り切ればあまり気にならない。
相手を選ばず、すぐ楽しめるのは非常に好感が持てる。

場所を取るためどこでも遊べるわけではないため、カードゲームのように気軽にとはいかないし、運が強すぎる感もある。故に、評価は若干厳しめかもしれない。
マクベスさんの評価 評価:3点
サンクトペテルブルク | 2009年05月08日 | コメント(0)

サンクトペテルブルグをテーマにした拡大再生産ゲーム。
拡大再生産というよりも、インベスト(投資)ゲームと言う方が個人的にしっくりきます。

基本的には投じたお金をより増やしたり、勝利点に変換していくタイプのゲームです。
大きくわけて3タイプのカードがあり、序盤から終盤にかけて重要度が変化していきます。
なのにも関わらず市場への補充枚数は固定で、プレイヤーが購買する個数で調整する形を取ります。不思議なシステムです。
一部カードが強すぎることはさておき、基本のシステム >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:9点
ボーナンザ | 2009年05月08日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

ローゼンベルクの交渉ゲーム。
このゲームの一番肝なのは手札の順番変更禁止というルールで他のカードゲームにはまず見られない要素だと思います。
このシンプルで誰も思いつかないようなアイデアは素晴らしく、プレイヤーに自然と交渉をさせていくように仕向けて行きます。
交渉ゲームは名ばかりで実質交渉システムが死んでいるゲームもある中でシンプルで秀逸なシステムだと思います。
この要素だけでも古いゲームですがいまだに遊ぶだけの価値が十分あります。不朽の名作。

ゲーム性は友好的に >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
パンデミック | 2009年05月05日 | コメント(0)

プレイ回数リセット前のプレイ回数は5回程度。

基本的に協力ゲームは奉行プレイヤーが表れると実質1人プレイ状態になるので苦手です。やるなら2人プレイぐらいかな。3人以上ならば3点です。
他、対システムの協力ゲームの大きな問題である運要素の強さが気になります。基本はクリアできるかどうかは、その時の最適解を打ち運次第という感じが強くて苦手です。

勝つ時はかなりギリギリで緊張感と中毒性があるところとか、アウトブレイクやエピデミックのルールは処理の美しさと現実味が折り合っ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
麻雀 | 2009年05月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

日本では、大人のゲームとしても定番的位置であり、またギャンブルの種目的な認識の強いゲーム。ここではアナログの評価の2点を優先します。

覚える役は非常に多く複雑。慣れた人でもまれに役の申告忘れをしてしまうほどだ。さらに点数計算の方法が非常に複雑。もう少し簡素化できないものだろうか。デジタル麻雀世代には、役は覚えていても点数計算の方法がわからない人も決して少なくない。アナログで遊ぶと手続きの人的ミスは完璧に避けるのは難しい。

またかかる時間の割りに、占める運の要素のバ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
テーベの東 | 2009年05月05日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

時間こそ長いが基本となるルールは少なく分かりやすい。少し本格的なゲームを遊んでみたいころに挑戦してほしい。要素は少々多いがテーマの再現性が高いのは魅力だと思います。

特に筆者が絶賛するのは時間消費システムでこれは非常に秀逸。最も時間を消費してない人からターンを行う方式で、ありそうでなかったシステムで非常にリアルであり、秀逸な行動順の決定法式だと思います。
さらに言えばこのゲームの正体は「時間マネージメントゲーム」といっても良く、限られた時間をいかに有効に使うかというの >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
アール エコ | 2009年05月01日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)

ゴミのリサイクルと分別をテーマにしたカードゲーム。国産のカードゲームだがカードゲームの大手のアミーゴ社から発売された実績を持ち単に国産カードゲームという存在に収まり切らないゲームです。

手札が6枚以上でカードをゲームから除外できるが、除外したカードの枚数分が失点になるというルールが非常に秀逸です。失点になってしまうものの、手札の要らないカードを処分できるのは大きな魅力。逆に除外を行わなければボーナス点があるというのも良いバランスになっていると思う。
基本は除外したほう >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:9点
ビッグ シティ | 2009年04月29日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)

カタンなどでおなじみの自由度の高い組み立てボード(モジュラーボード)を用いた傑作建築ゲーム。区画だけ書かれたカードに何を建てるかをある程度プレイヤーが自由に選べるシステムは適度な悩ましさを生むことに成功している。これで処女作だというのだからデロンジュの才能をひしひしと感じます。
何といっても、コンポーネントの出来がすばらしく、ゲーム終了時には博物館とかにある街の模型を彷彿とさせるものができあがる。街の作りが毎回異なるので、目でも楽しませてくれる。
また、目で楽しむわかりや >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
サンファン | 2009年04月29日 | コメント(0)

プエルトリコのカード版といってしまえば良いのだろうか。本家プエルトリコの建物の部分だけを取り出してゲーム化したゲーム。

プエルトリコでお馴染みのフェイズ選択制システムも採用されていますが、選ばれなかったフェイズにダブロンコインが乗る部分がなくなりもろに最適解探しの色が強くなった感がある。フェイズ選択はかなり消極的に選ばされている感が強いです。
建物の建設も受動的で、手札のコスト・枚数を考えた上で最適解を取る色が強い。自分で建築家を選択するというより相手に回したくないか >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
冷たい料理の熱い戦い | 2009年04月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

ランドルフのダイスゲーム。合計値が8を超えなければダイスを3つまで振ってもよく、8を超えればスタートに戻される。
出た目×振った個数分のマスを進めるルールは秀逸。シンプルで悩ましい要素になっている。

1週21マスというマス数設定もよくできており、3つのダイス全て振って合計値が7ならば綺麗にスタート地点からでもゴールにつけるというのはよくできていると思う。また、一周はコツコツすすむことを考えても長すぎず、コツコツことも大事な程よい長さになっているように思います。
他の >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ケイラス | 2009年04月15日 | コメント(0)

※:筆者のプレイ回数リセット前のおおよそのプレイ回数は3回程度。

基本的に僕は完全情報ゲームが苦手です。それには2つの理由があります。
完全情報ゲームにはほぼ必ず必勝法がある(『どうぶつしょうぎ』の後手必勝など)。第2に必勝法が存在する場合、お互いに最適解を打つだけになり、プレイヤー間相互作用はほぼないに等しい状態になることです。

このゲームは完全情報ゲームですし時間も長いので僕の中では高評価にはなりえません。詳しいレヴューは他者に譲り割愛させていただきます。
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