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登録件数： 821 件

表示中情報： 166 ～ 180 件

全ページ数： 55 ページ

おのさんのコメントリスト(日付順)

おのさんの評価

評価：7点

ユンノリ | 2008年09月28日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

他人のコマに止まったらスタートに戻せるというアグレッシブなルールの楽しさを、別々に進んでリスク分散するか、重なって進んで一気に片をつけるかという選択肢が加速させる。韓国人でなくとも盛り上がり。

おのさんの評価

評価：8点

ジュピターのもとに | 2008年09月25日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

切り札の競りをして、競りに使ったカードがそのまま獲得トリック予想カードになり、ほかの人の予想でも取ることができるというトリックテイキングゲーム。カード枚数が毎ラウンド減っていくにつれ、予想がしやすくなっていくが、その分ほかの人の予想と競合しやすくなり、緊張感が高まっていくという仕組みが絶妙。すでに予想ラウンドから始まっている駆け引きは、1トリックごとに楽しさを増していく。

おのさんの評価

評価：7点

ビザンツ | 2008年09月25日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

競り札と得点札が同じというカードゲーム。突っ込みすぎると得点チャンスが減るので、ほしいのにパスする(全員がパスするともらえる)という場面も多くて駆け引きが熱い。何番手で競り落とすかによって、手に入れられそうなカードが少し分かるので、それを見越して動けるようになると楽しい。競りゲームにしては軽めでルールも少ないので何度も遊べそう。

おのさんの評価

評価：7点

カルカソンヌメイフラワー号 | 2008年09月25日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

タイルを引けないでもたもたしたり、欲張って大きい都市を作ろうとしていたりすると、フロンティアが前進してきて消されてしまうという仕組みで、緊張感のあるカルカソンヌが楽しめる。フロンティアのルールは分かりやすく、それ以外はほとんどカルカソンヌのルールを踏襲しているので遊びやすい。アメリカ東海岸のボードからつなげていくという設定もよい。

おのさんの評価

評価：5点

戦時 | 2008年09月22日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

武将の名前がダイスケとかウメコだったり、花札の絵柄が西洋風だったり、海を渡ってくると溺死者が出たりと、そこら中に笑いを誘う戦国ゲーム。4分以内で交渉してカード交換しなければならない時間制限や、戦争の勝敗が1回のダイスロールで決まる仕組み、人質を送って不戦協定を結ぶところなど、シリアスなところもあるが、設定のおかしさもあってお気楽に遊べる。

おのさんの評価

評価：7点

キャプテンシャーキー宝の島でのアドベンチャー | 2008年09月22日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

磁石を使ったギミックもありきたりでなく(どうして3種類の目が出るのかいまだに分からない)、最後にパチンコを使ったアクションも用意されていてインパクトのあるゲーム。パターン認識、記憶、器用さの3本とも問われる。大人と子供ではかなりハンデが必要かな。

おのさんの評価

評価：6点

将軍 | 2008年09月22日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

盤面の状況、手持ちの国のスペック、アクションの順番、手番の順番を全部見ながら決めるプロットは考えることが多すぎて頭が爆発しそう。ゲームの大部分はプロットに悩む時間に費やされる。でもキューブをジャラーッと入れて戦闘解決するのは大好き。

おのさんの評価

評価：5点

ジャマイカ | 2008年09月22日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

進むか補充するか、あるいはほかの船に戦争をしかけるか。どれがよいかはケースバイケースなので手札の選択で考えるときもあるが、選択肢がないことも結構多く、ダイスに相当翻弄される。グラフィックは非常に美しい。

おのさんの評価

評価：8点

ギフトトラップ | 2008年09月22日 | プレイ数：3 回 | コメント(0)

あげたいものにいらないもの、あげたくないものにほしいもの、プレゼントを贈る側ともらう側のズレが楽しめるゲーム。ゲームが進むにつれて、ほかの人の嗜好がだんだん分かってくるが、お互いサプライズを狙った結果また大ハズレなんてこともあって笑う。プレゼントの本質を見事に描き出している。相手がほしいもの、自分がほしいものを考えること自体が幸せ。

おのさんの評価

評価：6点

サル仲間 | 2008年09月17日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

ハンス社の初期作品として注目。果物の宣言と猿の入札という二段階があって、相応の駆け引きが楽しめる。イラストもしょぼいし、型紙も切れが悪いが、今に通じる同社のスピリットが感じられる。

おのさんの評価

評価：8点

クー | 2008年09月17日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

置き方によって場を操作する感覚が楽しい。ぎりぎりまで止めてチップを買わせないようにするか、積極的において協力者を募るか。リメイクの『ホリデイAG』とはお金の有無が違い、チップを買わないという選択肢があるが、実際はほとんど買うようだ。

おのさんの評価

評価：6点

バイキングの来襲 | 2008年09月17日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

情報が完全公開で、4人の場合2対2で戦うのでガチンコ度が高い。コマが遠くから飛んでこれるので全部を読もうとするとどうしても長考を余儀なくされる。ルールにあるような一手で多数の敵をなぎ倒すというのは、相手がよほどうっかりしていないと起こらず、両者にらみ合いの展開が長く続く。ヘトヘトになるくらい厳しい頭脳戦が繰り広げられるが、うっかりした手で戦況が二転三転することも。さらに終盤は詰め将棋のよう。囲碁や将棋が好きな人に。

おのさんの評価

評価：3点

黄金の羅針盤カードゲーム | 2008年08月28日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

3枚の手札の順番を考える場面もあるが、基本的に出たとこ勝負。この映画のファンなら。

おのさんの評価

評価：5点

24 | 2008年08月28日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

半分配ってから切り札を決めるところ、1を出すと強弱が反転できるところ、4倍までレートを換えられるところというルールによって、トリックテイクにギャンブル性をもたせた作品。はじめに3枚まで手札を交換できるというルールもあって考えどころが少ない。

おのさんの評価

評価：8点

レーゲマックス | 2008年08月28日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

手札を見ながら棒を一本ずつ置いていくというシンプルなゲーム。自分の手札の構成を見ながら決めた方向が、ほかの人の置き方によって翻弄されるのが楽しい。ほかの人の狙いを推理して相乗りしようとする人と、無理やり自分のほしい方向に捻じ曲げようとする人、さらに望みのない方向に行ってしまってひたすら邪魔に走る人が入り混じってわくわくさせる。クラマーゲームの原点。

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