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登録件数： 821 件
表示中情報： 151 ～ 165 件
 全ページ数： 55 ページ
  コメント   おのさんのコメントリスト(日付順)
おのさんの評価 評価：5点
クロサード | 2008年10月15日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
自分のルートにあるタイルを除去されてしまわないよう、コマを置いて確保しつつゴールを目指す加減が面白い。1つだけ飛びぬけても、1つだけ遅くなってもだめなのでダンゴ状態になりがちだが、それによって引き起こされる中央の渋滞をどう抜けるかがカギ。バックギャモンのテイスト。橋が頻繁に移動するので、位置取りよりもダイス運の要素が大きい。
おのさんの評価 評価：6点
アウラポク | 2008年10月15日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
追跡者がどんどん進むと、先に進んでいても勝てるわけでないところが深い。追跡者の進み方をにらみつつ、お金をかけて近道をするか、地道に進んで泉のお金を取るかの選択は大いに迷う。コースがやけに長いのはリアルな感じもするが冗長な感じは否めない。
おのさんの評価 評価：6点
ウィスキー レース | 2008年10月15日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
バッティング&交渉で進むレースゲーム。イギリス警官の位置によってトップが損をするか得をするか変わるため、上位陣と下位陣のつなひきが始まるのが面白い。ほかの人のコマ数も進む数に加えられるので、相手の動きを相当読まないと目標のマスにたどり着けない。基本はシンプルだが、ウィスキーの効果や処理がやや分かりにくい。
おのさんの評価 評価：8点
フェニキア | 2008年10月14日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
種類の数を抑えたカードが、アップグレード値引きという形で絡み合いながら、各プレイヤーの抱える雇用状況に傾斜をつけるのが面白い。さまざまな戦略の可能性をもたせつつ、終盤は一気に収束するのが爽快。ルールブックは要リライト。
おのさんの評価 評価：7点
カタンの開拓者たち 商人とバーバリアン | 2008年10月14日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
バーバリアンの来襲…航海者でないシナリオでは優れたできばえ。バーバリアンが次から次へと上陸してくる恐怖と、それをみんなで協力して倒していく協力が、基本ルールにはなかった楽しさを提供している。
おのさんの評価 評価：7点
クラッカー | 2008年10月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
顔色とカウンティングで人が出してきたカードを読みあうゲーム。数字にわざと幅を持たせているところが憎らしい。特に唯一のプラスである50点カードと最大のマイナスカードである49点カードを出すタイミングはなかなか難しく(早すぎれば見切られ、遅すぎればマイナスの恐れがある)、なかなか奥が深い。
おのさんの評価 評価：6点
スピード レース | 2008年10月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
カードプレイに特化したレースゲーム。ゲーム中のジレンマはほとんどないが、ほかの人も進ませてしまうスリップストリーム、賭けに出られるリスク、他人を蹴落とすデンジャーなど、単純なゲームなのにカードの効果がひとつひとつ癖があって面白い。
おのさんの評価 評価：7点
翡翠の女神 | 2008年10月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
エントデッカー新三部作の一番目。宝の取り方も含めてルールをとことんまで削ぎ落とすことによってゲームのテンポを上げることに成功している。移動、タイル置き、コマ置きという一連の流れが分かりやすい。じっくり広げようとしたところにほかの人が押し寄せてきて追加手番で奪いあうという展開が楽しい。
おのさんの評価 評価：8点
ブロックス 3D | 2008年10月08日 | プレイ数：5 回 | コメント(0)
木製ルミは接着が取れることがあったのに対し、これは絶対取れないので安心。サイズも大きすぎず小さすぎず。ターンテーブルは思ったより回りにくくなく、死角を覗き込む必要がなくなった。テンプレートに書いてある人数別の段数の工夫も一目瞭然でグッド。
おのさんの評価 評価：5点
空中庭園 | 2008年10月03日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
神殿の置き場所には一工夫必要で、ピッタリのカードが来たときは嬉しい。将来も見越して待ちの広いパターンを作っておくのはパズル思考が要求されて面白い。3枚出来上がったときに、さらに広がるまで我慢するかの選択も悩ましい。ただ揃えた絵柄と取るタイルに関連がないのは、ほかの人の競争感が薄く、またテーマ的に不完全な印象を受ける。ゲームが短くてタイルを狙って集める余裕がないような気もする。
おのさんの評価 評価：3点
ターグイ | 2008年10月03日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
ラウンドごとにアクション数が変わり、順番がランダムで決められる中にイベントカードが混ぜられているという仕組みが面白い。イベントカードの効果が強烈なため、ラクダを大量購入した後にお金が全部奪われて次の人は何もできなくなったりする(その逆もあり)のと、初期配置の地形によって貧富の差が出るなど、極端な展開になる。そもそも1人が生き残るまで続けるゲームなので、脱落があっけないのは仕方ないが、理不尽なことも少なくない。
おのさんの評価 評価：7点
チョコレート会社 | 2008年10月03日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
適切な雇用、カカオの入札、チョコレートの生産、契約の競り、実行と収入と、経営の流れが見事にゲームにまとめ上げられている。カードの効果が強いのと、カカオが入札できないと致命的な後れを取るのが時代を感じさせるが、そのあたりも含めて、実際のチョコレート会社経営をリアルにシミュレートしているといえそう。ゲーム中、無性にチョコレートが食べたくなる。
おのさんの評価 評価：7点
ロジップ | 2008年10月02日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
いきなり全員リーチで始まる麻雀のようなクライマックスのゲーム。Big方面にカードが、実は小さくなっていったり、10を通り越して1になっていたりするのが、頭では分かっていてもつい大きくなっているように錯覚してしまうのが面白い。手札が来ないとどうしようもないことがあるが、危ない橋を渡って攻めるスリルがたまらない。
おのさんの評価 評価：6点
トーテム | 2008年10月02日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
トップは呪文が多くて有利なのでみんなで叩かれるというデザインのゲーム。餓死と疫病の差が激しかったり、世代交代でチップを総入れ替えするのがやけに面倒だったりするが、誰を叩けば自分が浮き上がれるのか、ある程度計算できるので戦略性は低くない。近親婚とか、高齢化社会とか、女しか生まれなかったとか、リアルなドラマがある。
おのさんの評価 評価：7点
エガッタ | 2008年10月02日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)
みんなで一斉に探すゲーム、2人サシの対決ゲーム、1人の課題ゲームがダイスでほどよく入り混じり、変化に富むのがよい。また、課題によっては想像力をはたらかせなければいけないものもあって面白い。絵はわざと分かりにくくしてある分、上下左右がめちゃめちゃに描かれていて眩暈しそうなのと、課題の難易度にばらつきがあるのは「新感覚」ということか。
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