play:game ボードゲームデータベース

抽出表示：

登録件数： 821 件

表示中情報： 196 ～ 210 件

全ページ数： 55 ページ

おのさんのコメントリスト(日付順)

おのさんの評価

評価：7点

トレド | 2008年07月27日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

どこかで見た建物配置&使用のシステムだが、双六になっていることでスピーディに進行する。カードを連続で出せ、戦闘解決もシンプルなのでテンポがよく、時間も長くない。それでいて宝石入りの剣は希少だったり、どんなに立派な剣を作ってもお城に届けないとポイントにならなかったりと駆け引きもある。馬車チップを取るとカード選択の幅が広くなるのでやや間延びするが、すっきりした進行で楽しい。

おのさんの評価

評価：8点

キープクール | 2008年07月27日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

強大なアメリカ、我関せずのOPEC、弱さを武器にする発展途上国、クリーンさを押し売りするヨーロッパ、えげつない準工業国、腹黒い旧ソ連と、世界の現実を目の当たりにした気になれるゲーム。環境と経済のジレンマに悩む。交渉がメインなので、多少のロールプレイは必要になる。勝敗を競えるようになるまでは、何ゲームか遊んで勝利条件や技術開発などのさじ加減を熟知する必要がありそう。

おのさんの評価

評価：6点

バタビア | 2008年07月27日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

競りあり、数比べあり、多数陣取りありとゲームを面白くする要素をいっぱいつめこみながら、短時間にまとめてあるのは見事。要素の多さの割にあっさり終わるので物足りなさは残るが、その分濃密な時間をすごすことができる。バーストチェックのためにカウントコマが設けられているが、この操作がかえって煩わしい。

おのさんの評価

評価：7点

ブロエックス | 2008年07月17日 | プレイ数：3 回 | コメント(0)

ブロックや床の色とマッチするカードを引けるかどうかの要素が大きく先の先までは考えられないが、一手を争う場面ではほかの人のコマの位置を考えながら邪魔をしたりとゲーマー的な楽しみ方もできる。

おのさんの評価

評価：8点

ズライカ | 2008年07月17日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

最終的にはダイス運に左右されるものの簡単なルールなのに深みがある。じゅうたんを広く敷けば敷くほど踏んでもらったときの上がりが大きくなるが、その方向は敬遠されてあまり人が訪れてくれないかもしれない。分散して敷けば踏んでもらいやすくなるが収入は小さい。刻々とかわるじゅうたんの状況の中で、誰のじゅうたんをつぶし、自分のじゅうたんをどれくらいの広さに維持できるか、いろいろ考えると止まらなくなる。

おのさんの評価

評価：9点

イラスト募集中 | 2008年07月17日 | プレイ数：3 回 | コメント(0)

イラストを描いてからお題が発表されるという突飛なアイデアが光るゲーム。絵心がなくても、いやかえってまったくないほうがよいこともある。どう考えても結びつきそうにないイラストをこじつけたり、どうしようもなさそうな絵がぴったりはまってしまったりと、笑いが絶えない。

おのさんの評価

評価：4点

ねこギャング | 2008年07月17日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

めくって3枚そろったらOKというゲーム。ほかの人が山に戻したカードを取るかどうかという選択肢はあるもののめくり運が大きくサプライズ的な要素も見られない。子どもにとっては単純なめくりゲームの分、これはこれで楽しめるんだろうけれども。

おのさんの評価

評価：6点

オントップ | 2008年07月10日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

タイルを置いて頂点が埋まったら得点計算という、分かりやすいゲーム。同点タイだと得点できないというルールが配置の妙を生み出している。あちら立てればこちら立たずで面白い。

おのさんの評価

評価：3点

地底旅行 | 2008年07月10日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

ボードの絵に合うようにカードを出してコマを進めたり得点したりというゲーム。パーティージョイシリーズのような作りで、ドイツゲームの最新作がそういうゲームに回帰するというのは感慨深い。

おのさんの評価

評価：7点

砂漠の王子 | 2008年07月10日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

エントデッカー新三部作の第二作。『エントデッカー』のタイルをめくる楽しさを、特殊能力を追加することで増大させている。数値が非公開で変わっていくので、推理しながら集めるのが面白い。コマの高さが全部違っていて、アクションを取る順番に駆け引きをもたせている。

おのさんの評価

評価：6点

ピーパー | 2008年07月10日 | プレイ数：3 回 | コメント(0)

『大貧民(大富豪)』をベースにさらに盛り上がるルールを加えたゲーム。牌というコンポーネントも盛り上がる一因。『大貧民(大富豪)』自体が中毒性が高いゲームなのでこのゲームも何度も遊びたくなるが、特筆すべき新しさやオリジナリティがあるというわけではない。

おのさんの評価

評価：7点

ギズボーン | 2008年07月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

先頭の逃げ切りは結構ありえるのではないかと思うが、順位ごとの長短を考えて追い抜く機会をうかがうのが面白い。もらったカードを手札に入れるか得点にするかの選択と絡んで、悩みどころもある。

おのさんの評価

評価：5点

ドラゴンダイス | 2008年07月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

ほしいものをダイスで奪い合うというシンプルなゲーム。1位を狙って叩くことができず、ときには最下位のプレイヤーからほしいものを奪うという悲惨さもあるが、お互いほしいものがはっきりしていくので後腐れなく遊べる。時間はちょっと長い感じ。

おのさんの評価

評価：7点

エケトープ | 2008年07月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

プレイヤーの性格のほかにはバッティングしないように資材を集める手がかりが少ないので運任せなところがあるが、すでに獲得した資材をめぐる攻防の読み合いが面白い。警戒して守っているのにぜんぜん攻めてこなかったり、油断して防御を置かなかったらたくさん攻めてきたり。勝敗の行方が混沌とする終盤を除き、攻めるならまずトップから。そういう意識がみんなにあればそれほど殺伐としない。

おのさんの評価

評価：6点

ウィザード | 2008年07月08日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

Wizardを無条件で出せるというルールはあまり好きではないが、枚数が増えていく中で予想がだんだん不確かになっていくのが面白い。無理めの予想を立てなければ勝てないところも熱い。さすが世界大会が開かれているだけある。

ジャンプ： 12 | 13 | 14 | 15 | 16 ページ