ゲームカフェぶんぶん 2020.03.26

ラマ L.A.M.A.
(プレイ時間 各10−15分)
Lama20200326.JPG例によって「ラマ」でどのゲームを遊ぶかを決める権利を競いました。1戦目は名人が勝利し、一味さん持参の「フォレヒュッテ」を選択。「フォレヒュッテ」の直後の2戦目では自分が勝利し「ラマ」の前にクニツィアが作った「ウノ」系統のゲーム「ミオ!」を選びました。

1戦目:名人 23、一味 28、自分 40 → フォレヒュッテ
2戦目:自分 4、名人 38、一味 49 → ミオ!



フォレ ヒュッテ Volle Hütte
(説明 20分 プレイ時間 55分)
VolleHutte20200326.JPG90年代初頭のような装いのゲームですが、出版は2002年です。山小屋のレストランをテーマにしたゲームで、自分のレストランに多くの客を出入りさせるのが目的です。カードを選択することにより、レストランに席数を増やしたりディスコをつけたりできますが、その後、客の移動の条件が難しくパズルっぽいところがあります。なんだかゲームの核心がよくわからないままにゲームが進んでしまいました。ルールをもっと整理すれば良くなりそうです。

結果:名人 1120、自分 1110、一味 1050



ミオ! Mio! (小箱版)
(説明 10分 プレイ時間 30分)
Mio20200326.JPG「ミオ!」はクニツィアが作った「ウノ」のようなゲームです。今回は未開封だった小箱版(アミーゴのカードゲームサイズ)を持参しました。カードが出せなかったら出せるまで引くという、クニツィアらしくないというか、ドイツゲームらしくないゲームで、場合によってはここで10枚以上ものカードを引くことになります。本当にルールがあっているのか? となんども疑いたくなるようなゲームなのですが、一応失点が100点を超えるまで行いました。5ディールかかりました。あとでルールを見たら、残り1枚になったら「ミオ!」と宣言して2回ノックしなければならないようです。

結果(計5ディール):名人 35、自分 65、一味 112



ゴールド Gold!
(プレイ時間 30分)
Gold20200326.JPG中央のカードとの交換を繰り返して同色3枚組を作って得点化していくゲームです。価値の一番低いものを取る、ゴールドをより低い価値のゴールドと交換する、ドンキーを任意のカードと交換する、の3択で、ゲームはじわりじわりと進んでいきます。久し振りに遊びましたが、とても面白い。シャハトももっとこういう渋いゲームを作って欲しいです。

結果:自分 53、名人 50、一味 47

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