ディアシュピール 2018.05.14

交易王 海の英雄 Handelsfürsten: Herren der Meere
(プレイ時間 30分)
Handelsfursten20180514.JPG前回エリックに紹介してから再びプレイ意欲が湧いているゲームです。今回は持参したペガサス初版で遊びました。コンパクトなのでこの版が一番使いやすいです。コスト8の商館を買ってゲームを早く進めて逃げ切る作戦がうまくいきました。琢磨さんはみんなより1枚多く買ったのですが、そのアドバンテージを活かせなかったようです。もう少しゲームが長引いていたら、おそらく契約書を持っているミロさんが買ったのではと思います。

結果:自分 81(船商)、ミロ 69(船契)、琢磨 61(船商契)



イリュージョン Illusion
Illusion20180514.JPG「イリュージョン」は「ザマインド」と同じデザイナーが同じ出版社から出したゲームです。カードに占めるある色の割合が何パーセントかというパーセンテージで昇順にカードを並べていきます。例えば、赤だったら、めくったカードの赤のパーセンテージを推測して、それを列のよりパーセンテージが小さいカードと大きいカードの2枚のあいだに入れるのです。手番の選択肢としてもうひとつは、ダウトをすることです。これによって、カードをすべて裏返しにすると、そこにどの色が何パーセントかというのが書かれており、答え合わせができます。ダウトがあっていればそのプレイヤーが、間違っていたら直前のプレイヤーが得点します。結構、同じパーセンテージのものがあってギリギリセーフということが多くて盛り上がりました。

結果:不明



ザ マインド The Mind
初めて遊ぶ人とでも、同じプレイヤーとでも楽しめる良いゲームです。やはり1回では終わらずに2回遊びました。写真撮り忘れ。

結果
1戦目:レベル2
2戦目:レベル3



フェイスカード Facecards
Facecards20180514.JPG5人で遊んだのは初めてです。これまで7人以上でしか遊んだことがなかったので、なかなか当たらなかったのですが、5人だと思いのほか簡単だったので、ダミーを1-2枚入れてみました。するとぐっと難しくなるから不思議です。5人だとダミーが1枚がちょうど良い難易度かもしれません。このゲームで初めて勝った気がします。

結果:自分 10



魔法にかかったみたい Wie verhext!
WieVerhext20180514.JPG結構久しぶりに遊びます。5人なので拡張を除けば最大の人数ですが、バッティングゲームなので5人が面白い気がします。好きなゲームなのですが、あまり遊ぶ機会がなかったので、新鮮に思えました。日本語だと「アクションをします」か「支持します」になるのですが、やはり役割を宣言して「私が魔法使いです」「そうですね」「いや、私が魔法使いです」ってやったほうが雰囲気が出る気がします。でもカード名がドイツ語なので難しいかも。初めて遊ぶという琢磨さんが、うまく得点を重ねていき勝利。次は拡張を入れて6人で遊びたいですね。

結果:琢磨 21、自分 19、さいころグラス 17、ミロ 16、桜井蒼 16

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