CU部15人ゲーム会 2012.05.03

15人で「看板娘」を遊んでみたい! という目的でウサギさんが企画したゲーム会です。横浜の希望ヶ丘で行われました。以前、付近で働いていたことがあり、そのときの土地勘を活かしてクルマで行ってみることにしました。



シュナッペン ヤークト Schnäppchen Jagd
(プレイ時間 35分)
SchnaeppchenJagd20120503.JPG以前から遊んでみたいと思っていた、ローゼンベルグのトリックテイクです。「バーゲンハンター」としてリメイクされていることからも分かるように、家電のバーゲンをテーマとしています。6スート9ランク各2枚の108枚に最強切り札2枚を加えた110枚を使用します。目的は同じ数値のカードを集めることで、テーマに沿ってカードの絵柄はスートでなく、数値ごとに異なる家電が描かれています。基本的にはマストフォローなのですが、同一スート同一ランクのカードは、出しながら先出し勝ちか後出し勝ちかを決められたり、リードスートが無い場合に出したスートをそのトリックだけの切り札にできたりと、非常に変わっています。これらのルールはすべて、色々なやり方で同じ数値を集められること、または相手が集めるのを妨害できることを可能にしています。

集合時間前に来ていたキノさんと名人を誘って漸くこの日に初プレイができました。数ある奇妙なトリックテイクの中でもかなり面白いのではと思いますが、少々やり込まないと分からない部分もあります。

結果:キノ 13、名人 0、自分 -3



看板娘 Fische Fluppen Frikadellen
(説明 35分 プレイ時間 各65-85分)
FFF20120503-1.JPG「看板娘」はフリーゼが出したゲームで、これだけで5人まで遊べるゲームなのですが、3セットあわせると、なんと15人まで遊ぶことができます。それも最初は5人ずつ3テーブルでゲームを始め、ゲームが進むに従って、他のテーブルに移動(!)していくという驚きのアイディアです。目的は各テーブルごとに異なる神像を集めることです。またこの15人プレイのために、A、B、Cの3種類のバージョンがあり、プレイヤーコマの形などが異なっています。

F好きで知られるフリーゼですが、このゲームも例外ではありません。タイトルからしてFが3つ、さらに5種類あるリソースもすべてFで始まっています。タバコ、酒、肉団子、野菜、魚で、それらを売買して最後に神像(Fetish)を得るというわけです。

手番では3移動力があり、相手のコマがいるマスは飛ばして数えても構いません。また高速で移動するために筏(いかだ)を使うこともできます。移動を店で終えると特定のリソースの売買ができたり、交換ができます。またその後、自動的にリソースの価値が上下したり、リソースが生産されたりするのです。

安く買って高く売るのが基本ですが、他のプレイヤーももちろん同じことを考えています。同じリソースでも在庫が多い店からの方が購入価格が安く、また売却が起こるとそのリソースの値段も一気に下がります。

面白いのは港で1移動力が残っていれば、自分の現金や集めたリソース、神像などをすべて持って、別のテーブルに移れることです。移ったテーブルではそのときの手番プレイヤーのすぐ右に座ります。よってあまり移動ばかりしていると効率が悪いのですが、移動しないと3種の神像が手に入りません。またリソースごと持っていくので、ゲームが進むとあるテーブルで特定のリソースが不足したり過多になったりという現象も起こります。また各テーブルの店の配置はランダムなので、それぞれにくせがあり、そのくせをなるべく速く見抜くのも大切でしょう。

FFF20120503-2.JPGこの日のメインイベントとも言えるゲームで、なんと2回も連続して遊ぶことができました。1戦目は14人(1人が遅刻したので)、そして2戦目は15人で、共に3人上がったら終了としました。1戦目では自分はCテーブルからスタートです。首尾よくCテーブルの神像を得て、誰よりも先にテーブルの移動を行います。行った先は唯一の4人テーブルであったAテーブルです。いままで4人で手番が早く廻って有利だったのに自分が来たおかげで5人になってしまい、嫌な顔をされるのもこのゲームの面白さです。このAテーブルは経済がうまく廻っていないような感じだったので、早々に見切りを付けて一旦Bテーブルに移り、そこでAとB両方の神像を買えるだけのリソースを揃えました。Bの神像を買った後はAに戻って次の手番で神像を買いなんとか3位でゴール。これはなかなか面白いです。

2戦目ではすべてのテーブルが5人なために、誰も動きたがらないという展開になりました。自分は再びCテーブルからスタートでしたが、そのうち3人まで減ってしまい、これでは動かずに3人でリソースを稼いでからAやBに移った方が得策なのではと思い、なかなか移れなくなってしまいました。しかし、我がCテーブルの経済はうまくまわらずに、リソースは増えません。ついに見切りを付けてBに移動。暫くしてCテーブルを見ると、なんと名人ひとりになっていました。これはすごい。出遅れたこともあってBで神像を得る前に終了となってしまいました。

テーブル感を移動するというのは思っていたよりもずっと面白かったです。このパーティーゲームのような協力ゲーム(自分たちのテーブルでなるべく早くて番が回るように考える)のような不思議なゲーム感覚をまた体験してみたいものです。

ルールで間違えやすいものとして、いかだでの移動があります。もし途中の港に他のプレイヤーのコマがあったらば、その港は移動に数える必要はありません。また、保有できるリソースには制限があります。これももしかしたら忘れていたルールかもしれません。

1戦目85分:センパイ(1位)、キノ(2位)、自分(3位)
2戦目65分:ヤマダ(1位)、キノ(2位)、PHY(3位)



キャッシュ アンド ガンズ ライブ Cash 'n Guns: Live
CashnGunsLive20120503.JPG最後にこれも大人数でないとできないというキャッシュアンドガンズライブです。3人ずつがチームとなり、毎ラウンド3つの武器(ショットガン、2丁拳銃、ナイフ、手榴弾など)を与えられます。これを3人で分けてラウンドスタート。部屋の中を10秒間歩き回りストップの合図とともに他のプレイヤーを撃つ真似をします。「キャッシュアンドガンズ」同様に、両手を上げて逃げることもできます。また2回以上撃たれると病院送りとなり1ラウンド休みです。ショットガンで撃たれると即死となったり、誰かに撃たれると手の届く範囲の人間をすべて病院送りにできる手榴弾など、面白い要素がいっぱいです。また武器カードの裏がそのまま現金になっており、これを山分けするというようになっています。

まずチーム分けをし、自分はCU部のミズキさんとヨツヤさんとのチームになりました。もらったカードに手榴弾やナイフが多く、手榴弾を持った2人がわかれて別々の人ごみの中に入るというテロ作戦です。ただ自分も病院送りになってしまうことが多くて、やはりちょっと辛いかもしれません。

野外でキャンプの時などに遊ぶようなゲームという感じで、とても楽しめました。こういうのもたまには良いものですね。

結果:パンサーズの勝利!



このあとはみんなで夕食を食べて解散です。なかなかできない多人数ゲームを遊ぶことができて、とても楽しめました。企画してくださったウサギさん、どうもありがとうございました。

SHARE